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パイズリレベルタワーIF シオリ編

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これはハルがシオリの乳責めの快楽に屈し、試練への誠意を示せず、『Level.2』に進めなかった『あったかもし
れない』物語。
♦︎♦︎♦︎
シオリはこの塔——パイズリレベルタワー『Level.1』の刺客である。『Level.3』まである試練の中でもシオリの試
練は最も易しいものとされていたが、それでも真っ当に試練をクリアする者は皆無であった。
シオリが試練で見ているのは男性側の試練への誠実さのみ。例えシオリのパイズリで挑戦者が二度射精して
いたとしても、試練へ真摯に取り組んでいた男性であればシオリは『Level.2』へと通過させていた。
刺客としては最も弱いとされる『Level.1』のシオリ。しかし最初に試練を担当する刺客だけあってシオリの経験
は豊富になっていた。試練の担当を務めていた当初、ユウカやランコと比べて明らかに劣っていたシオリのパイズリ
の技量は今や彼女らに並ぶ程。そういった事情もあり、正攻法でシオリの試練をクリアするのは至難の業となっ
てしまっていた。
「ようこそおいでくださいました、ハル様。私の名前はシオリ。この塔では『Level.1』の刺客を担当しております」
事前に通達されていた塔への挑戦者であるハルを柔和な笑顔で迎え入れるシオリ。ハルはあどけない顔立ち
をした少年だった。ハルのような若い少年の願いを阻むように試練を課すのは気が引けていたシオリだったが、役
割は真っ当しなければならないと彼女は気を引き締める。
「これから私とハル様で試練を行います。パイズリレベルタワーの試練の内容は私の乳責めにハル様が射精を堪
えること。試練の制限時間は30分。ハル様が二度私の乳房の中で子種を漏らしてしまった場合、試練は失格
となります。試練の内容に質問はあるでしょうか?」
「いえ、大丈夫です。シオリさん、よろしくお願いします」
「ハル様、こちらこそよろしくお願いいたします。タイマーはセットしましたのでここから試練を始めさせていただきます

塔に設置されているタイマーを動かして時間をすすめるシオリ。こうしてハルの忍耐力が試される試練が始まっ
た。
強い想いを秘めているような瞳でシオリを見つめてくるハル。この塔には様々な想いで試練に挑む男達が集ま
っていた。ハルも例外なくそういった想いを抱えているようにシオリには見えている。その想いが真実なのか、虚勢
なのかはシオリがハルの男根を乳房で包めばすぐに露呈する。
「ハル様の想いが真実かどうか試しの乳責めで判別させていただきます。試しの乳責めで多くの殿方が子種を散
らしていきますが、ハル様は子種を吐き出さずにいられますか?」
ハルに問いかけるように言葉を投げかけた後、乳房を露出させるシオリ。その魅力的な姿を顔を赤くしたハル
は、既にズボンの中で股間を盛り上げている。ハルの勃起したペニスをシオリは手で取り出して、自身の乳房の
中へと収めた。
「あうっ」
ペニスから伝わってくる強い快感に声が漏れ出るハル。
むぎゅ、むぎゅ、むぎゅう♡
特別な事はせずに基本に忠実なシオリのパイズリ。シオリの胸に包まれた瞬間、ハルのペニスは瞬時に反り
勃って最大硬度まで達した。シオリの大きな乳房が容赦なく、ハルのペニスを捏ね回す。シオリが唾を垂らす必
要もなく、ハルがペニスから漏らした体液で充分にシオリの胸が円滑に動いた。
「ハル様の逸物が私の乳房の中で完全に勃ち上がったのが分かります。この勃ち具合で永く射精を堪えられた
方は今まで一度もおりません。ハル様はいかがでしょうか?」
むにゅ、むにゅ、むにゅう♡
形を変えてシオリの大きな乳房がハルのペニスを巻き込んで、跳ね回る。巻き込まれたハルの逸物はシオリの
おっぱいに圧迫され、簡単に射精寸前へと追い詰められていった。
「あっ、いっ」
射精を堪えようと腰に力を入れようとするハル。しかしシオリから齎される強すぎる快感に上手く力を入れられ
ず、ハルは腰砕けになってしまう。また同時に情けない声をハルは上げてしまった。射精寸前の情けないハルの声
をシオリは聴き逃さず、ハルが追い詰められていることを理解する。
「殿方が出す射精直前の喘ぎ声が聞こえました。ハル様の肉棒は決壊寸前。このまま子種を一掃させていただ
きます」
シオリは手を抜かずにハルの睾丸の中に詰まった精子を枯れ果てさせるつもりで胸を跳ねさせた。シオリがハル
の精子を搾り尽くそうと胸を動かしているのはシオリの優しさである。これはシオリの二度目のパイズリに向けて、
少しでもハルが射精せずに長持ちするように男の子種を搾り尽くそうとするシオリの愛情だった。
しかし強すぎる快感は男を狂わす。シオリの容赦のないパイズリは男の理性を崩壊させ、骨抜きにしてしまう。
それはハルも例外ではない。ハルはシオリのパイズリに屈してしまう。
「イッちゃううううう!!!!」
ドピュううううううううう!!!!
シオリの乳房の中に溢れるハルの精子。シオリの宣言通り、ハルの中に蓄えられていた子種がシオリの乳房の
中へ総て注がれていった。ペニスの脈打ちはしばらく続き、シオリの胸を白く染め上げていく。
「一度目の乳責めによる射精です。どうか存分に果ててくださいませ」
シオリのパイズリで長い間精を吐き出していたハル。射精が終わっても尚、血管が浮き出た男根は勃起を維
持していた。
「もし次に射精してしまえばハル様の試練は失敗扱いとなってしまいます。私はハル様の試練の成功を願っており
ます。どうか射精を堪えられますよう、気張って下さいませ」
そう言ってシオリはハルのペニスの根本——陰嚢の当たりを重点的に責めるパイズリへと胸の動きを変化させ
た。
「あっ、うっ」
シオリの胸の動きの変化を感じ取ったハルが腰を浮かせる。
「一度子種を搾り尽くしたペニスに射精感——『疼き』を与えるためにハル様の睾丸を重点的に責めさせていた
だきます。ハル様は性に興味が溢れる年頃。私の乳責めですぐに子種が疼いてしまうかもしれません。疼けば最
後、殿方は精を漏らしてしまいます。ハル様は如何でしょうか?」
コロ、コロ、コロ……
ハルの睾丸を優しく胸で包んで刺激するシオリ。一度搾り尽くしてしまったハルの精子を再生産させるため、
極上のパイズリがハルの睾丸を集中的に襲っていた。陰茎をビクビクと震わせて、今にも疼きそうな逸物をハルは
制御できない。
ドクンッ。
「ううっ」
結果、シオリのパイズリで容易く『疼いてしまった』ハル。ペニスの震え方からハルの疼きをシオリは感じ取った。
「どうやらハル様の子種が疼いたご様子。もし射精を我慢出来ないのであれば遠慮なくビュービューしてくださいま
せ」
ここまで男を追い込んでしまえば射精は確実だとシオリには分かっていた。試練の残り時間は20分。ハルの場
合も例外なく、『仕上げ』の乳責めを前にこの残り時間では射精を我慢することはできない。
故にシオリがここから見るのはハルの試練への真摯さ。快感に疼く逸物を抱えて、ハルがどう行動するかを重
視する。
すぐに『仕上げ』を行わずに疼くハルのペニスを乳房で包むだけに留めるシオリ。ここでハルがシオリの色香に屈
しなければシオリはハルを『Level.2』へ通過させるつもりだった。しかし結果、シオリの期待はすぐに裏切られる。
「シオリさんっ、シオリさんっ」
快感を我慢できなくなったハルはシオリの乳房に向かって自ら自滅するように腰を振ってしまっていた。シオリの
名前を連呼し、射精を追い求めるように腰を動かすハル。ハルはシオリの乳房に両手を伸ばし、自らのペニスを
きつく締めた。
既に理性がなくなっていたハルはシオリの色香に屈していた。疼いたペニスを前にハルは性欲を抑えられない。
「多くの殿方が私の乳房の中で腰を振り、果てていきました。残念ながらハル様もそうなってしまうようです。でし
たら思う存分、私の乳房の中で腰をお振りください。ハル様の射精時には気持ち良くなるよう私も胸を締め上
げますので」
ハルの腰振りは長くは続かなかった。ハルの身体が痙攣し始めた事を確認したシオリはハルの手に重ねるよう
に、自分の手を添えてキツく乳房を締め上げる。
「イッちゃいますうううう!!!!」
ドピュううううううううううう!!!!
ハルの絶頂を確認すると同時に胸に溢れる白濁を眺めながら事務的にシオリは事実を告げた。
「ハル様の二度目の射精、確認いたしました。ハル様の試練は失敗扱いとなります」
シオリの乳房の中に無慈悲に溢れる白濁。細かく痙攣を繰り返しながらハルの逸物から精子が零れている。
ハルの妹を救いたいという気持ちがシオリの色香の前に屈した瞬間だった。
妹を見捨て、快楽に屈した罪悪感に項垂れるハルの身体をシオリは優しく抱きしめる。
「乳責めの前に殿方が精を漏らしてしまうのは道理でございます。ですから、ハル様。そんな悲しい顔はしないでく
ださいませ。これからは私がハル様のお傍にいますので」
シオリに試練で敗北したハルは塔に囚われる。こうして『Level.1』のシオリとハルは同じ時間を生きる存在とな
った。
♦︎♦︎♦︎
「ハル様、お目覚めですか」
塔の中にあるベッドの上で目覚めるハル。そこには乳房を露出したシオリが優しい顔でハルの寝顔を見つめて
いた。
ハルはシオリの谷間に精液が付着しているのに気付く。
「はい、おはようございます。もしかしてシオリさん、他の男と試練でもしましたか? 胸の谷間にほら、アレが付い
てるみたいですから」
精液とは言えず、赤くなった顔でシオリにハルは指摘する。ハルの指摘にやや焦った表情で谷間の精液を綺
麗にシオリは拭った。
「申し訳ありません。身だしなみには気をつけていたのですが。ハル様のご指摘通り、つい先程殿方と試練を行
いました。思ったよりお相手の殿方の射精量が多く、精子が残ってしまったようです。ハル様をご不快にさせました
なら申し訳ございません」
元よりハルはシオリを自分のものだとは思っていない。シオリに対する執着や独占欲などもない。シオリは塔の
中での役目を全うしただけだとハルは知っている。
シオリは『Level.1』の刺客。当然、他の刺客よりも出番が多くなる。だからこそ、シオリが他の男と試練をする
のは自然なこと。そう理解しながらもハルの胸に靄がかかる。
「不躾な質問かもしれませんが、さっきの男の人との試練はシオリさんが勝ったのですか?」
「はい。残念ながら私の胸の中で腰を振り始め、そのまま精を漏らしてしまわれました。多くの殿方と同じように
私の乳房の中で子種が疼いてしまったのでしょう」
シオリの話を聞いてハルは身につまされる思いだった。自らも同じ負け方をしたハルには他人事とも思えない。
「シオリさんは男の人との試練に勝っても、僕以外の男の人はここに連れてきませんよね」
「ハル様は特別ですから」
優しく微笑んでハルに笑いかけるシオリ。ラフなパジャマ姿のシオリの笑顔と扇状的な姿にハルの胸が高鳴る

ついシオリの姿を見てハルは勃ってしまっていた。
「ふふっ、朝勃ちというものでしょうか。朝食をご用意しようと思ったのですが、まずはそちらから処理しましょう」
ハルの勃起を確認したシオリが目を光らせてハルに迫る。
「いや、シオリさん。大丈夫ですから——」
ハルの言葉も聞かずにシオリはハルのペニスを取り出して、自身の乳房で包んだ。
「えいっ」
シオリの軽い掛け声とは裏腹にハルのペニスに重い快感の衝撃が奔る。既に射精の我慢をする必要のない
ハルはあっさりとその感触を前にシオリの胸の中で子種を溢れさせた。
「ああっ、気持ちいいっ!! イッちゃいますう!!!!」
ドピュうううううううう!!!!
「あっ♡ ハル様のお熱くて、濃い……♡」
うっとりした表情でシオリはハルの射精をおっぱいで受け止めていた。シオリの乳房に根こそぎ子種を搾られた
ハルは息も絶え絶えにシオリを見つめている。
シオリはハルの視線に優しく微笑んだ後、ハルの睾丸に胸を添えた。
「ちょ——」
ハルはシオリのこの技をよく知っている。男性の睾丸に乳房を添えるシオリのパイズリは男に射精感を植え付
ける魔性の技術。ハルの精子は既に枯れ果てていたが、シオリの技の前では精子が再び急ピッチで生産されて
しまうだろう。
このままでは情けない声を上げてシオリに無様な姿を晒してしまう。そう考えたハルはシオリの行動を辞めさせ
ようと手を伸ばすが、既にシオリがハルに向かって乳房を跳ねさせていた。
「ヒ、ヒグゥ!?」
コロコロ……コロコロ……
言葉にならない声を上げながらハルは動きを止め、睾丸を乳房で包むシオリの神業の快楽の前に男根が反
応する。
「ハル様の大好きな乳責めです。遠慮なく疼いてくださいませ。疼かれた後はハル様の肉棒を乳房で挟みこみま
すので」
シオリの乳房に睾丸を転がされるハル。一度射精して萎えていたペニスは直ぐに勃起し、ハルの逸物が反り
勃った。
「あうっ」
シオリの乳房が睾丸を転がす度に漏れるハルの甘い声。シオリはこのまま胸を動かしていればハルが『疼く』こ
とを知っていた。しかしシオリの予想を超える早さでハルが限界を迎えてしまう。
「シオリさんんっ!!」
ハルが切なげな声を漏らすと同時に陰茎が痙攣するように震えていた。精子の生産が追いつかずにハルが先
に絶頂してしまったのだ。既に精子を搾り尽くされたハルのペニスからは透明な我慢汁が噴き出るだけで白濁は
溢れない。
「申し訳ありません、ハル様。疼きが追いつかず、先に絶頂させてしまった様です。すぐに疼かせて差し上げます」
シオリは胸の動かし方を変えて、ハルの睾丸を強めに圧迫した。小刻みにハルの睾丸を揺らしていたシオリの
乳房の動きがピタリと止まり、ぎゅうっとハルの睾丸を包み込む。
「あっ——」
シオリの乳房の感触に腰を浮かせるハル。思わずハルも声を漏らし、自分が『疼いて』しまった事を悟った。
突如シオリから送られた快感にハルの睾丸が持ち上がる。精子を尿道に送ろうとハルの子種が疼いた。乳房
の中でハルの疼きを悟ったシオリは『仕上げ』の乳責めへと入る。
「ハル様の疼きを確認いたしました。ここからはハル様を射精させるための『仕上げ』へと入ります。ハル様の子種
を存分にお恵みくださいませ」
そう言ってシオリがおっぱいを持ち上げ、ハルの陰茎に乳房を擦り当てる。そのままペニスを押し潰すように交
互にズリ扱いた。
「うあっ」
「疼かれた殿方の逸物が『仕上げ』の乳責めを味わって射精するお時間は平均して10秒とかかりません。どうか
遠慮なくビュービューしてくださいませ」
ハルの尿道に送り込まれた精子を導くようにシオリがハルのペニスを押し潰すように乳房で刺激する。陰茎だ
けを交互にリズム良く擦り上げるシオリの性技の前にハルのペニスは直ぐに脈打った。ハルの男根が痙攣し、精
子が尿道を伝う。
「シオリさんっ、僕もう!!!!」
「はい♡ ハル様の子種頂戴いたします♡」
ハルの射精を感じ取ると同時にハルの亀頭に唇を当てるシオリ。乳房でハルのペニスを挟みながら、射精の
快感で痙攣するハルの亀頭に舌を這わせた。
「イくうううううううう!!!!」
ハルが迎えた絶頂と同時にシオリが口を窄めてハルのペニスを吸引する。
ドピュうううううううう!!!!
「んっ♡ んぐっ、んっ、んんっ♡」
シオリの口の中に溢れる男の子種。ハルの逸物が痙攣すると同時にシオリはリズムを合わせてペニスを吸い
込んでいく。多量の精子にやや咽せながらもシオリは白濁を舌で包むように器用に受け止めていた。
「んっ、うおほっ」
シオリに強くペニスを吸引される度に快感に狂った声をハルが上げる。シオリは裏筋を舌で舐め上げながら、
喉を鳴らしてハルの子種を飲み込んでいった。
「んん、ん……」
小さく声を上げて精子を飲み干すシオリ。ハルの精子の多さに顔を紅くしながら、シオリは幸せそうにハルの射
精を受け止め終えた。
「ハル様、お射精お疲れ様でした♡」
射精の快感でぐったりと身体の力が抜け切っているハルに向けて魅力的な笑顔を向けるシオリ。囚われた時
間の中でシオリとハルは愛し合い、お互いを深く求め続けていった。

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