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パイズリレベルタワーIF シオリアフター

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ハルとシオリは塔で過ごす日々の中、お互いに深く愛し合っていた。妹を救うために塔に登っていたハルはその
目的も忘れるほどにシオリを求めている。時折妹を救えなかった罪悪感に苛まれることはあっても、ハルは今の生
活が大事だった。
何よりハルは試練における己の無力さを痛いほど痛感させられた。シオリの『Level.1』の試練にすら負けてしま
ったハルにはその先の景色など想像できるはずもない。
シオリの胸へ向かって腰を振り、自滅するように射精してしまった事実をハルは覚えている。シオリの前であのよ
うな負け方をしてしまったハルは妹を救う気力を失くしていた。ハルの肉体と心はシオリの色香の前に屈してしまっ
ている。
「あ、ああっ。シオリさんっ!!」
「ふふっ。ハル様のお熱くなっておりますね……♡」
今日もハルはシオリにパイズリをされていた。シオリのパイズリはあらゆる男を絶頂させる魔性の凶器。このシオ
リのパイズリですら塔のレベルの中では最も易しいとされている事がハルにはとても信じられなかった。
とはいってもシオリの試練が『Level.1』とされているのはシオリが最初のパイズリで男の子種を総て搾り取ってし
まうことに加え、シオリの試練への評価スタイルにあった。彼女の試練を正攻法で突破した男はおらず、彼女の
試練に対して誠意を見せることが出来た者もここ最近では皆無だった。
塔の試練のクリア率が低すぎることから、タワーの主であるランコは新しい少女達を塔に取り入れることを決め
ていた。今はシオリとユウカで新しく塔に迎え入れた少女たちにパイズリで男を射精させる効率的な方法を教え
ていた。
シオリの試練の難易度は易しい――しかしそれはシオリのパイズリのレベルが塔の住人達と比べて劣っている
という意味ではない。
塔に挑戦する男が『Level.1』だと思ってシオリの試練を少しでも侮れば、シオリは本気を出して男を瞬殺する
ことに決めていた。シオリのその時のパイズリの力量はユウカの実力すら超え、ランコに比肩するレベルにまで至っ
ている。
シオリが塔の挑戦者に求めるのは快楽に負けない誠実さ。シオリは今まで自分が誠実な男性を好んでいる
からこそ、自分でこのような試練の評価方式を決めていたのだと思っていた。しかし今、目の前でシオリが胸で奉
仕しているハルはシオリとの試練で快楽に負けてしまった少年である。そんなハルをシオリはどうしようもなく愛して
いた。ハルの逸物を胸で挟むことがシオリの最高の幸福となっている。
シオリは乳房をぴったりとハルのペニスに密着させ、ハルの睾丸を徹底的に擦り上げる。なるべく陰茎には刺
激がいかないように、シオリは雄を疼かせる乳責めを意識していた。
「ハル様は本日まだお射精されておりませんから、より雄としての本能が疼きやすくなっているはずです。ハル様の
大切な子種を作る場所を私の方でフォローいたします♡」
試練ではパイズリで迅速に男を射精させることを求められていたシオリ。しかし今のハルとシオリに時間の制約
は無い。シオリはハルの子種を熟成させるように乳責めを行う。
シオリのパイズリが男の子種を一掃してしまうことから、シオリにとって習得が必須になった雄を疼かせるための
パイズリ。男の精子が睾丸に残っている状態でシオリがこのパイズリを使う事は今までなかったが、その効果は絶
大だった。
ハルの身体で作られる精子を直撃するように、柔らかい刺激がハルを襲う。その刺激にハルの亀頭から先走
りが奔った。
「あ、あっ、あっ」
目の焦点が合わずに、あまりの快感に声を漏らすハル。
ふにゅ、ふにゅ、ふにゅう♡
シオリは優しい刺激でハルの睾丸の中にある精子をかき混ぜるように責める。男性機能の核となる睾丸をシ
オリに狙い撃ちされたハルは既に射精の準備が整っていた。ハルの雄はジンジンと疼いていたが、シオリは未だ仕
上げとなる乳責めを行おうとせずにハルの子種を乳房でかき混ぜている。
「もうだめっ、シオリさんっ!!!!」
シオリの焦らすようなパイズリに理性を狂わされたハルが声を上げる。そして試練の時のように射精を追い求め
てハルは腰を振ろうとするが、シオリがその動きを両手で妨害した。
「まだダメでございます、ハル様♡ いっぱい射精を我慢された方がお漏らしした時の快感も格別です。私がハル
様に最高の快楽を与える準備をしていますのでお待ちください♡」
そう言って微笑んだシオリはハルの腰振りが落ち着くのを待って、パイズリを再開する。シオリの睾丸を狙い撃
ちにしたパイズリによって、ハルの睾丸の中で過剰に精子が作られていった。ハルの濃厚な白濁液が精巣の中に
充満していく。ドロっとした精液がハルの睾丸に集まって、ハルはその精液を外に出すことしか考えられなくなって
いた。自然と腰を振りそうになるハルをたまに両手で抑え、シオリが胸を動かす。
「んっ……ハル様のタマタマ重くなってるの分かります♡ 雄の匂いもキツくなって、精子が外に出たがってるのが伝
わってきますね♡ まだまだ子種を作っていきましょう♡」
「はあっ、ああああっ!!!!」
痛いほどハルはペニスを勃起させ、シオリは胸を動かす度に睾丸に多量の精子が作られる。ずっしり重くなっ
たハルの睾丸を可愛がるように、シオリが乳房を交互に揺すった。
「おっぱいの中でハル様のがピクピクしてます。もうすぐ濃厚な精子をいっぱい出せるようになりそうですね♡」
「もうっ、我慢できないっ!」
「ハル様なら我慢できます♡ あともう少しです♡ 我慢すればするほどこの後の快感は格別ですから♡」
シオリの睾丸を狙い撃ちにしたパイズリによって限界まで射精を焦らされ、乳の中で今にも暴発しそうなハルの
ペニス。それを楽しそうに観察しながらシオリはパイズリでハルの雄を弄ぶように乳房で挟み込んだ。
シオリはタイミングを見計らい、胸をあてがう場所を睾丸から陰茎へと変えて仕上げのパイズリへと移行する。
ずっしりと重くなり今にも精子を尿道に送るために上がりそうな睾丸を眺め、シオリはハルを試練に脱落させた乳
責めを行った。
「ハル様の疼きようも最高潮を迎えているご様子。それでは今から仕上げの乳責めを行います。おっぱいでハル
様の逸物をじゅぽじゅぽってして、射精させて差し上げますね♡」
そう言ってシオリはたっぷりと胸に唾液を溜め、一気にハルの陰茎を集中的に擦り上げる。交互に胸でハルの
精子を搾取するために乳房をズリ合わせながら、ハルを天国へ導く。
「殿方であれば雄がここまで疼くと射精は必至でございます。ハル様を試練で射精させた仕上げの乳責めを行
わせていただきます♡」
ずりゅっ、ずりゅっ、ぐちゅううううう♡
待ちわびたシオリの射精させるための乳責めにハルの射精欲は限界を超え、睾丸の中の精子が我先にと尿
道を駆け上がろうとした。キュッとハルの睾丸が射精のために上がる。
「ハル様の睾丸がきゅっと上がりました。尿道をぴゅるるっと精子が駆け上がっているのが分かります♡ ドロっとし
て、濃厚なミルクのような精子を私の胸に溢れさせてください♡」
シオリは雄の本能を煽るように陰茎を擦り上げ、ハルの精子を導いていく。ハル以外の男と行う試練でも多く
の男の精子を搾り取ってきたシオリの絶技の前にハルは容易く散った。
シオリのおっぱいの中でハルの鈴口がパクっと開く。
「はい、ハル様のおちんちんイきました♡ ハル様、いっぱいどっぴゅんしてください♡」
「ひゃいっ、シオリしゃっ、ぼくイっちゃいましゅっっ!!」
腰をカクカクと揺らしながら、焦点の合わない瞳でハルは己のペニスを脈打たせた。
どぴゅるるるっるるるるっっっ!!!!!!!!
快感で呂律の回らない状態でシオリに絶頂を告げるハル。その瞬間、ハルの男根から溜まりに溜まった欲望
の塊がどろどろとした白濁液となって放出されていった。
溜まりに溜まった濃厚な精子がシオリの乳房を汚していく。
「あっ、ハル様の熱いです……♡」
「あうっ、射精止まらないいいっ!!!!」
ドピュううううううううう!!!!!!
「どうか存分に精をお漏らしください♡ ハル様の子種は全部私が受け止めますから♡」
ハルが射精している間もシオリは乳房を優しく揺さぶった。その優しい刺激に精子をもっと出したいとねだるよ
うにハルは腰を振ってしまう。射精中もシオリの乳圧に圧迫され、ハルの尿道から精子が絶え間なく放出されて
いった。その度に強い快感が全身を襲い、ハルは身悶える。そんなハルの様子を愛おしそうにシオリは見つめてい
た。ハルが満足するまで射精を受け止め、シオリは胸をペニスへ当て続けている。
ひとしきりハルの射精が収まったところでシオリは再びハルのペニスへ向けておっぱいを動かした。
「ああっ、もう出ないのにぃ!!」
射精後の敏感なペニスへ追い打ちをかけるようなシオリのパイズリにハルは喘いでしまう。
シオリのおっぱいで達したばかりの逸物が痙攣する感覚。ハルはそれを必死に我慢しようとするが、シオリの乳
房から与えられる快楽には身体が抗えない。精子を漏らすことはなかったがハルは達してしまう。
ぴゅっ。
「ああっ!!」
少量の我慢汁が飛び散って、鈴口が閉く。ハルのペニスは脈打ち、射精と同じ快感がハルを襲った。
胸の中で痙攣するペニスを優しい刺激で包みながらシオリは微笑んでハルの絶頂を見守っている。
「再び陰茎を交互にズリ扱かせていただきました。これは精を疼かせるパイズリではなく、殿方を天へと誘うパイズ
リでございます。今は試練の時とは違い、ハル様の精子の有無に囚われる必要はありませんから」
陰茎を交互にズリ扱くシオリの仕上げの乳責めが継続される。最初のパイズリでハルの精子は既に枯れ果て
ている。この状態でシオリの仕上げの乳責めを受けたところでハルが精を漏らすことはない。それでもハルの絶頂
自体は続く。
「ハル様の逸物はまだ硬いまま。であれば、再びハル様を天へと誘わせていただきます。殿方であれば仕上げの
乳責めに逸物は痙攣し、そのままペニスを脈打たせるのは必至です。お気になさらずハル様も好きなだけ天へ昇
ってください♡」
「ああっ、シオリさんっ!!」
ズリっ、ズリっ。
胸を動かすシオリにハルは手を伸ばすが、途中でその動きが止まった。そしてそのままハルの腰がカクカクと揺
れる。
「んっ、ハル様……♡」
シオリの頬が赤く染まり、ハルのペニスから雄の香りが強くなった。再びシオリの乳房の中でハルは絶頂してし
まう。
ハルは何度も絶頂し、最後は気絶するように眠る。
シオリはハルのペニスから乳房を離した。シオリのおっぱいとハルのペニスに白い糸が繋がっている。その淫猥な
光景にシオリは頬を赤らめつつも、愛しい人の寝顔を見つめた。
「ハル様、お慕いしております。願わくばずっと私をハル様のお側に置いていただければ嬉しいです」
目の前で眠る大切な人の温もりを逃がさないよう、シオリはぎゅっと彼の身体を抱き締める。ハルはシオリの
色香に骨抜きにされていたが、シオリもまたハルに夢中になっていた。

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