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パイズリレベルタワーIF ユウカの試練

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パイズリレベルタワーの『Level.2』の刺客であるユウカ。ユウカはハルとの出会いによって充実した日々を送って
いた。しかしそんな彼女にも大きな不満が一つあった。
その不満とは試練の挑戦者の増加である。
「ああっ、ユウカさんっ!」
「んっ、イった。おっぱいの中でザーメン出して」
ドピュううううううううううう!!!!
ユウカはパイズリレベルタワーの刺客としての役割を果たしていたが、ここ最近の試練の挑戦者の増加傾向に
首を傾げていた。塔の『Level.1』の刺客であるシオリもまたユウカと同じように卓越したパイズリの技術を持つ女
性である。そのシオリのパイズリに射精を我慢できなければ、ユウカの試練には進めない。ユウカはシオリの実力
を高く評価していた。
今のユウカはパイズリレベルタワーの試練を男に課している真っ最中。男側は刺客のパイズリによる射精を制
限時間まで我慢しなければならない。ユウカの目の前の男は既に一回腰を痙攣させながら、ユウカの乳房に精
を吐き出していた。
試練の時間を測っているタイマーにユウカが目を向けて見れば、時間はまだ数分しか経過していない。この時
点で目の前の男がユウカの試練にクリアすることはほぼ不可能だった。
ユウカの目の前の男のパイズリ耐性は低かった。ユウカが男の陰茎を乳房で包んだ瞬間、ペニスが喜ぶように
脈打つのをユウカは感じ取っている。少し乳を揺すれば、遠からず男が絶頂するだろうとユウカは確信して試練
に臨んでいた。
試練に臨みながら、ユウカは考えていた。
目の前の男が『Level.1』のシオリの試練をクリアできるだろうか、と。
ユウカは目の前の男がシオリの試練を正攻法で突破したとは思っていなかった。また、ここ最近増加傾向にあ
るユウカの試練の参加者の全員が正攻法でシオリの試練をクリアできないような力量の持ち主ばかり。ユウカは
それが許せない。
半端な力量の男に塔を登らせることをユウカは許さない。昔のユウカの試練のスタイルには男の出方を窺うよ
うな遊び癖があったが、今のユウカにはその遊び癖がなかった。
今のユウカのスタイルは最初のパイズリで男を即座に射精させ、2回目のパイズリで直ぐに男を仕留める速攻
スタイル。
ユウカは男の射精を胸で受け止め終えながら、男の精子を潤滑油にして再びパイズリを続行しようとする。射
精した後も萎え切っていないペニスを完全に勃起させ、乳房で扱いた。
「あんたのペニス、凄く熱くなってる。ザーメン少しでもチンポに上ってきたらすぐにイかせてあげるから、我慢しない
で良いわよ。どうせ時間もまだまだ全然残ってるんだし。この残り時間じゃ、あんたに射精我慢なんて無理でしょ」
「射精を我慢しないと……願いが叶わないんだ……!!」
パイズリレベルタワーとは試練のクリアを条件に挑戦者に報酬を与える場所。試練の挑戦者は試練のクリア
を目指し、刺客のパイズリに射精を我慢しようとする。何かしらの願いを持った男が必死にユウカのパイズリに射
精を我慢していた。
「そうね。でもあんたの試練はここで失敗に終わるの。ほら、ちょっとおっぱいであんたのチンポ扱いたらすぐに金玉
上がってきた。ザーメン、尿道に送り込もうとしてるわよ」
「あ、ああっ!!!!」
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅう♡
吸い付くように肌を密着させ、名前も知らない男のペニスを乳房で扱き上げるユウカ。快感で声を上げる男
の様子に射精の兆候をユウカは感じ取る。
「あんたのチンポもう射精寸前ね。呆気なくイかせてあげる」
そう言ってユウカは無慈悲に彼の陰茎を交互に擦るように乳房を動かす。多くの男の精を搾ったユウカの技
術の一つが男を襲った。見る見るうちに男の精が尿道を伝っていく。
「あ、ああっ!!!!」
男が焦ったようにペニスに手を伸ばすが、もう遅かった。
「はい、ぴゅっぴゅっと。試練はお終いね」
ドピュううううううううううう!!!!
ユウカの乳房の中で弾ける白濁。ユウカは男の2回目の射精を冷めた表情で見下ろしていた。
♦︎♦︎♦︎
シオリがパイズリへの射精我慢に対する適正を重視しないことにやや苛立ったユウカは、望んで『Level.1』の
試練の刺客として挑戦者の前に立つことに決めた。シオリとの試練で半端に男に希望を持たせるくらいであれ
ば、最初からユウカが試練の相手をした方がいいと彼女自身が思ったからだった。
シオリとユウカの試練への評価の違いはあれど、ユウカの試練の評価点はただ一つ。それはパイズリへの射精
我慢のみ。
シオリが挑戦者の男に塔を登らせても、ユウカが落とす。最近はこういった流れが確立されていた。それならば
無駄を省こうとユウカは自ら『Level.1』の試練の担当に名乗り出る。
今まで『Level.2』の刺客が『Level.1』の担当を務めた事はなかったが、刺客を入れ替える形で塔はこの変更
を許した。その結果、『Level.2』の試練に進める男は皆無となる。
試練の日、ユウカは再び男のペニスを乳房で包んでいた。
「あ、ああっ!!!!」
ペニスの根本から先端まで全てを包み込み、扱き上げるユウカのパイズリに挑戦者の男は快感に狂った声を
出す。
「すぐにあんたもイかせてあげるわ。一回目の男の射精は早いからね。早くなくても私が早くお漏らしさせてあげる

「あっ、あっ!!」
今回の試練を受ける男は特に早漏というわけではなかった。それでもユウカのパイズリの前ではあらゆる男が
射精を堪え切れない。試練中に一度も射精していない男であれば、それこそ数分も保たずにユウカの乳房に精
を注ぐ羽目になった。
ユウカのパイズリで性的興奮が高まった男の睾丸が射精のためにキュッと引き上がる。
「んっ、もう金玉上がった。もう射精したいの? 別に私はいいんだけど、試練をクリアする気があるのかしら」
ユウカは呆れた目で男を見下ろしながら、陰茎に狙いを定めて交互に乳房を擦るように動かす。
「こうやっておっぱい擦られたら射精の我慢、効かないでしょ。遠慮なくザーメン出していいからね。一回目の射精
だから濃いの出ちゃうかもしれないけど、恥ずかしく思う必要はないわ。大抵の男が一回目の射精で濃いの出し
ちゃうから」
「あっ、イクううううううう!!!!」
「んっ、イッたわね。一回目の射精っと」
ドピュううううううううううう!!!!
男がユウカの膝上パイズリに腰を痙攣させ、彼女の乳内に精をたっぷりと注ぎ込む。男の脈打つペニスを乳
房で包みながら、ユウカは男の射精を慣れた様子で上手く受け止めた。
一度射精し、落ち着いたことでやや萎えた男のペニスを乳房で包み込んで緩くユウカはおっぱいを動かす。そ
の刺激によって容易く男のペニスは勃ちあがってしまう。
「んっ、勃ったわね。またすぐにイかせてあげる」
「うっ、うう……」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅう♡
ユウカが試練を終わらせようと再び乳房を動かす。精子と我慢汁が混じった中で揺れる乳房が水音を奏で
ながら、スムーズにユウカの手で上下させられる。乳房の中のペニスの陰茎に狙いを定め、執拗にユウカが男の
逸物を扱いた。
バトルファックのプロ選手として現役時代からユウカは男の弱点を見つけ出すのが得意だった。一度胸で挟ん
だ目の前の男のペニスの弱点を素早く判断したユウカは集中的に弱点を狙って男の絶頂を狙う。
「ペニスの棒の部分を集中的に狙ってあげる。ここを狙って擦られるとあんたはザーメン出すの我慢できないでしょ
? 残り時間も長いんだし、諦めてぴゅっぴゅしちゃえば?」
「が、我慢しなきゃ……お金が必要なんだ……」
「ふーん、あんたはお金のために塔に挑んでるんだ。でも残念。あんたはここで射精して、試練に脱落しちゃうの」
「あっ、おっぱい気持ちいいっ! ああっ!」
ユウカの陰茎を狙い撃ちにしたパイズリに男が腰を跳ねさせ、快感で声を上げた。
「気持ちいいのは当然よ。男をイかせるために研究した私のパイズリに耐えられる男なんていないんだから。もうあ
んたがイっちゃいそうになってるの、分かってんのよ」
ユウカがおっぱいで陰茎を揉み、上下に動かして乳圧を強くする。さらに射精へと男を追い詰めていった。
甘く痺れる感覚がペニスに奔り、ユウカの乳房の扱きに耐えられなくなった男が再び腰を跳ねさせる。
そして射精を我慢しようとする男の意志を砕くためにユウカはおっぱいで陰茎をすり潰すように刺激した。その
刺激でユウカの乳房の中で男のペニスが震え上がる。
「あっ、ああっ!」
「んっ、出たわね」
つまらなそうな顔でユウカは呟き、男の射精を受け止めた。
どぴゅううううううううううううううう!!!!!!!!
二度目の射精だったが、十分すぎる量の精を男はユウカの胸の谷間に注ぎ込む。一度目よりも量の多い射
精にユウカは呆れた顔をしながら陰茎を刺激した。射精中のペニスから最後の一滴まで精を搾り出す。
「これで試練はお終い。ふぅ、終わったわね」
ユウカがペニスからおっぱいを離すと、谷間に大量の精液が付着していた。それをティッシュで拭ってゴミ箱に捨
てる。
愛するハルに他の男の精子が胸に付いた状態で会うわけにはいかなかった。
(他の男との試練の最中もハルのことばかり考えちゃう。どんだけあいつが好きなのよ、私)
自分が思っている以上にハルに夢中になっていることにユウカは自覚して微笑む。
塔に挑む男にとって、この試練を耐えることがどれだけ重要なのか、ユウカも良く分かっている。
試練でハルを射精させたユウカにも、ハルを射精させた罪悪感があった。他の男にはそういった罪悪感は湧か
なかったが、ユウカの愛するハルが時折悲しそうな表情をしているのを見ると彼女の胸も苦しくなる。
「ま、またディープな方のパイズリをしてあげればハルなんてイチコロよね♪」
そう言ってハルの元へ向かうユウカの足取りは軽い。既に試練を終えぐったりと倒れている男を一瞥することも
なく、ユウカは『Level.1』の階層を後にした。

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