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パイズリレベルタワーIF ユウカ編

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これはユウカが試練の際に『DSP』を使わず、ハルが『Level.3』に進めなかった『あったかもしれない』物語。
♦︎♦︎♦︎
パイズリレベルタワーの門番というのは基本的に暇である。特に卓越したパイズリ使い達が集まるこの塔では『
Level.2』に進んでくる男ですら稀だった。
「シオリの試練を突破できる男も全然いないしね」
シオリが繰り出す丁寧なパイズリに耐えられる男は少なかった。ユウカはバトルファック界の女王の称号を得た
ことがあったが、シオリのパイズリの実力はユウカと比肩している。そのシオリの試練を突破するのは容易なことで
はない。
「でもただのバトルファックはもう飽きたし」
この塔では目的のために刺客たちのパイズリによって射精してはいけない男達が集まるようになっていた。男達
が普通のバトルファックの試合で負けたとしても、それは人生における一時的な後退に過ぎない。だがこの塔で
男達が負けてしまった場合は悲願とも言える目的が果たされなくなってしまう。掛かっているものが違うのだ。
そんな目的のために射精を堪える男をパイズリで射精させることがユウカの生きがいだった。普通のバトルファッ
クとは違って本気で射精を我慢しようとする男を射精させる。その時にユウカは強い快感を覚えていた。
ここに来るのは『Level.1』を通過した猛者のはずだった。たまにシオリがよく分からない相手を試練に合格させ
ることがあったが、そういった男達はユウカの試練では確実に落とされる。試練に対する誠実さを重視するシオリ
と違い、ユウカの試練で求められる事はパイズリへの射精我慢のみ。
ただ単純な力の証明がユウカの試練では必要だった。
そしてシオリの試練を突破したハルがユウカの前に現れる。ハルはバトルファックの強者とは思えない締まりの
ない幼い顔立ちの少年だった。ハルが『Level.1』の試練すら通過できるような人物ではないとユウカはこの時点
で直感する。
しかしユウカに油断はなかった。シオリの試練を突破したという事は何か彼には隠し玉があるのかもしれない。
このようなあどけない顔立ちの少年に負けてしまっては『Level.2』の刺客としては名折れ。ユウカは即座に乳房を
露出させる。
ユウカの乳房を見ただけで勃起し、顔を赤くしたハルに怪訝な表情をしながらもユウカは試練についての説明
を続けた。
「私の名前はユウカ。試練の形式は『Level.1』と同じよ。試練の時間は30分。早速、試練を始めるわ」
「わ、わかった」
ハルの返答を聞いて試練の時間を指し示すタイマーをセットしたユウカ。タイマーのカウントが進み始めたことを
確認したユウカは即座にハルの方へと距離を詰めていく。
「あんたの名前、確かハルって言ったわね。シオリの試練を突破したあんたなら少しは私を楽しませてくれるかしら

「僕は負けません。負けられないんです」
ハルの言葉に僅かな期待と高揚感を胸に抱くユウカ。ユウカの試練を通過した者は皆無と言っていい。ユウ
カはレベルの高いバトルファックに飢えていた。この塔の男たちは並大抵の覚悟で塔に挑んでいない。だからこそ
ユウカは期待する。
目の前のハルはユウカの胸に見惚れて反応できていなかった。このままでは容易にユウカがハルのペニスを挟み
こめてしまう。ユウカが乳房を露出させた瞬間に既にペニスを勃起させていたハル。今のハルはユウカにとって格好
の的だ。
ユウカはハルを侮らずにズボンからペニスを取り出し、彼のペニスへと胸を落とした。
様子見の手コキや『DSP』といった技は使わない。普通のユウカのパイズリがハルを襲っていた。ユウカは少し唾
を垂らして、胸の滑りを円滑にする。数多の男の精子を搾り取ってきたユウカのパイズリに耐えられる男はいなか
った。
無論、ハルも例外ではない。ユウカのパイズリにすぐペニスを震わせ、睾丸が引き上がる。数多の男と同じよう
なスピードと反応でユウカの乳房の中にハルの濃厚な精子が溢れた。
「ああ、イクうううう!!!!」
ドピュうううううううう!!!!
「んっ、イッたみたいね」
腰を震わせて盛大にユウカの胸へ精子を吐き出したハル。これでは普通の男と変わらず、ユウカはハルへの落
胆を隠せない。それどころかハルは完全にユウカのパイズリの虜となっており、ユウカの胸の中で自滅しようと腰を
振っている。
一度射精したにも関わらず、既に勃起したハルのペニス。ハルは理性を失い、ユウカのおっぱいに腰を打ち付
けていた。
「あんた、イっちゃいけない理由があるんじゃないの? それなのにそんなに私のおっぱいに腰振っちゃって。もうい
いわ。終わらせてあげる。胸をどんどん狭めて、閉じるわよ」
パイズリによる射精回数を増やすために乳房を少し揺らしながら、胸の圧を少しずつ強めていくユウカ。腰を
振りながらユウカのおっぱいの中で果てることを望むハルとユウカがお互いのリズムを合わせて、身体を重ね合わ
せていた。
時間にして1分ほど。直ぐにハルの動きが止まり、腰が痙攣するようにピクっと跳ねた。その後ペニスがユウカの
乳房の中で脈打つ。そのペニスの感触から胸の谷間の中へと白濁が溢れる前にハルが射精へ至ったことがユウ
カに伝わった。
「ん。イった。これで終わりね」
「ああああ、気持ちいい!!!!」
ドピュううううううううううう!!!!
「ユウカ、ユウカッ」
「ふん。試練は終わったわ。あんたの負け。だから遠慮なくドピュってしていいわよ」
ユウカの言葉の後、ドロッとした精液がユウカの胸の間から垂れてくる。ハルの敗北の証が塔の床に垂れてい
った。
ユウカのパイズリに敗北したハル。『Level.2』の試練に失敗したハルはユウカのペットとして生きることになった。
♦︎♦︎♦︎
ユウカのバトルファックの練習台となったハル。ユウカと特別な時間と空間の中でハルは生きることになった。そ
れでもハルは幸せだった。ユウカはぶっきらぼうでガサツなタイプだったが、非道な人間ではない。むしろハルを甲
斐甲斐しく世話してくれる。それにユウカは女として魅力的だった。
ただ妹を救えなかった罪悪感だけが彼の胸には残る。
でも今のハルにはもう関係のないことだった。
ユウカはハルの前で着ている服のファスナーを下ろしていく。そこから見えるのはブラも付けていない剥き出しの
乳房。暴力的に美しいユウカの身体がハルの前に現れる。
「来なさい、ハル。抱きしめてあげる」
「ユウカっ!」
ユウカの身体の前に男としての欲望を全て引き出され、ハルは迷いなくユウカの身体に飛び付いた。ユウカの
おっぱいに向かってハルは顔からユウカの身体へと飛び込んでいく。
ぽよんっ。
ユウカはハルの身体を受け止め、ハルの男としての欲望を叶えさせた。バトルファックの練習という名目でハル
とユウカは身体を重ねていたが、既にその名目は形骸化していた。
今はただハルが男としての欲望を吐き出すための儀式をしているに過ぎない。ユウカにとっても自分の身体で
ハルが性欲を満たし、射精する姿を見るのは悪い気分ではなかった。
「ユウカ、イくう……」
ユウカの胸に顔を埋めたハルが限界を迎えた。
「あんたは本当におっぱい好きね。いいわ。好きなだけビュービューしなさい。抱きしめててあげるから」
「うっ」
ユウカに抱きしめられながらパンツの中に精子を吐き出すハル。小刻みに震えているハルの身体をユウカは優
しく抱きしめていた。
ユウカの望みであるレベルの高いバトルファックをするという願いは叶わなかったが、ユウカにはハルという同居
人ができた。ユウカの暇だった時間はハルを愛でる時間に変わる。
(ま、男をイカせるのは楽しいしね。ハルも悪い奴じゃないし)
ハルの願いが何なのか、ユウカには分からなかった。時折、ハルはユウカの前で悲しそうな顔を見せることがあ
る。その表情にハルの願いが関係しているのかもしれないとユウカは思っていた。そんな顔をハルにして欲しくなか
ったユウカはハルを大切そうに抱きしめ、至高の快楽を与えていた。
ハルのパンツを脱がせるとドロっとした精液が糸を引くように漏れている。それはハルがユウカの身体で興奮した
証だった。その証を見て微笑んだユウカはその後にハルへ尋ねる。
「ねぇ、ハル。あんた、私のこと恨んでる?」
ハルを抱きしめながらユウカは言った。
「恨むって何でですか」
「だってあんたをパイズリで射精させて目的を果たせなくしちゃったし」
「いいんですよ、もう。全部僕のせいですから。そしてユウカが魅力的過ぎただけです」
「ハル……」
試練の日から時間は経っている。しかしあの試練の日からユウカはハルにパイズリする事を避けていた。セック
スも手コキもフェラチオも試し、お互いを愛し合ったユウカとハル。ハルを試練で敗北させたパイズリを行う頻度だ
けが少なく、ユウカはハルに遠慮のようなものを見せていたのだった。
「ユウカ、貴方が悲しそうな顔をしないでください。僕がユウカに負けたのは僕の意志ですから。あの試練の時、
僕は目的を見失ってでもユウカで射精したいと思ったんです」
「ま、まあ男だったら私のパイズリ食らったらそうなるわよね」
ハルの言葉に調子を取り戻したかのように勢いよくユウカは頷く。
「そうですね、ユウカのパイズリは凶悪ですから」
ハルもユウカを見て穏やかな笑みを浮かべていた。
「ハル、あんたにパイズリしても怒らない?」
「何ですか、それ。別に怒りませんよ」
ハルを試練で敗北に追い込んだパイズリを無意識的に封印していたユウカ。しかしハルがそう言うのならユウカ
はパイズリを解禁することに決めた。ユウカが一番得意な性技は間違いなくパイズリである。ハルの悲しそうな顔
を自分のパイズリで吹き飛ばす、とユウカはそう心に決めて胸を落とした。
胸を落とした先にあるのは勃起済みのハルのペニス。
「ひぃぎぃいい!」
ぴゅううううううう。
ユウカの久しぶりのパイズリを待ち望んでいたかのように反射的に精子を漏らすハル。情けない声を上げながら
ハルはユウカの乳房の中に濃い精子をどっぷりと注いでいた。
「まだ挟んだだけなのに、そんなにパイズリが恋しかった? ふふっ、だったら今日は特別に『DSP』のバージョン違
いを味あわせてあげる。時間や射精回数に追われてなければ普通の『DSP』はもう必要ないしね」
『DSP』とはダブルショットパイズリの略である。ユウカはこの技を使い、一度のパイズリで男を二回射精させて
バトルファックの試合や試練の男たちとのバトルファックに勝っていた。
しかし今のハルとの行為に『DSP』は必要ない。ランコというユウカの師匠が生み出した『棒育て』に近いものこ
そ今は求められている。今からユウカが行おうとするのは本来の意味を取り戻した『DSP』だった。
「この技に無理やり名前を付けるとしたらディープショットパイズリって名前かしら。深く深くあんたのザーメン育てて
、射精させてあげる」
一度射精して萎えたハルのペニスをぎゅうっと乳房で挟み込み、簡単に勃起させるユウカ。そしてあっさり射精
寸前までハルのペニスを追い込んだ。ここからが新しい『DSP』の始まりである。
「あんたがイかないようにチンポに詰まったザーメン育ててあげるからね」
ダブルショットパイズリをする時と同じように射精寸前のペニスへと向かって小刻みに胸を揺らすユウカ。ハルの
いつでも暴発しそうなペニスを神懸かったコントロールでユウカは追い込んでいく。深く深くハルの精子を探し、胸
を小刻みに揺らしてハルのペニスを完成まで育て上げていく。
「私の技も進化してるみたい。今なら私のおっぱいであんたのちんちんを蓋しなくても『DSP』ができる気がする」
その言葉が意味しているところはユウカの性技の技術が師匠であるランコのテクニックに追いついた事を意味
していた。
『ディープショットパイズリ』は射精寸前の男のペニスを胸で小刻みに揺らして精子を溜めさせる技。小刻みに
揺らされた暴発寸前のペニスは精子を肉棒の中に蓄え始め、今か今かと白い花を咲かせる準備を整えていた
。『ダブルショットパイズリ』と違って射精のタイミングを分断しないため、ハルの快感は想像を絶することとなるだろ
う。
「ああっ、イく!」
イキそうなハルの自己申告だったが、ユウカはハルの射精のタイミングを完全に掌握していた。
「大丈夫よ。まだイかないわ」
睾丸が収縮し、射精しそうになったハルのペニスを胸のコントロールでユウカが位かないように制御する。射精
寸前で絶頂しなかったハルのペニスが『DSP』によって煮詰まっていく。
「ユウカ、イっちゃうよぉ……」
「大丈夫。ギリギリまであんたのザーメン育て上げるから。私のおっぱい孕ませるのはまだ、ね?」
ずりゅ、ずりゅ、ずりゅ、ずりゅう♡
小刻みに、深く深く肉棒を扱くユウカ。胸の動きはゆっくりだったがハルの精子を確実に探し当てて煮詰めて
いく。精子がペニスの中に充満し、尿道の中にまで駆け上がろうとしていた。
「今、あんたのザーメンのレベル上げをしてるの。もう少しで最大レベルよ。その時にどぴゅ、させたげるから」
「もう出ちゃう、ううっ」
射精した、とハルは思った。しかしハルのペニスから溢れてくるには粘っこい先走り汁のみ。ユウカのおっぱいがハ
ルを射精させないようにぴったり密着し、振動する。
「限界までハル、あんたのザーメン熟成させたげる♡ あと三回胸を動かすから頑張って」
「う、うぅ」
ずりゅ、ずりゅ、ずりゅう♡
上、下、上にハルのペニスを包んだまま胸を震わせるユウカ。
ドクンッ。
その瞬間、乳房の中でハルのペニスの脈打ちをユウカは感じ取った。これ以上乳房を動かせばハルは射精し
てしまう。
「ザーメン最大レベル到達っと♡ あんたのちんちんの中、ザーメンで満タンでしょ? 今楽にしてあげるから」
そうしてユウカは今か今かと射精を待ち望むハルのペニスをぎゅうっと胸で挟み込んだ。その刺激はハルを天国
へと至らせる。精子がこれまでにないほど充満したペニスの射精の引き金をユウカが引いた。
「溜め込んだザーメン、どっぴゅんしなさい♡」
ユウカの言葉と共にハルの視界は点滅し、腰が跳ね上がる。ペニスに詰まった溢れんばかりの精子が噴き上
がり、ハルの腰はこれまでにないほど痙攣を繰り返した。
どぴゅうううううううう、どっぴゅんんんんん!!!!
間違いなくハルの人生史上最大の射精。異常なまでに高まった興奮の中でペニスの感覚を失ったハルは射
精時の快感と共に自身の小水をユウカのおっぱいの中へと吐き出してしまう。
「ごめん、ユウカっ。ううっ」
快感で腰を震わせ、涙目で謝るハルに微笑むユウカ。ハルのお漏らしを乳房で受け止めながら、彼女はハル
の失禁を気にも留めていない。
「ううん、いいの。濃厚なザーメンとお漏らし、嬉しい♡ 私のおっぱい孕ませて、ね?」
「孕んでっ、ユウカ孕めっ」
「んっ♡ そのまま私のおっぱいで全部出してっ。孕ませて♡」
ハルは既にハルカの事を忘れ、ユウカとの終わらない蜜月を過ごす。ユウカもまた満たされない願いの中で唯
一のパートナーを見つけられたのだった。

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