巨乳キャラあつめました 巨乳のキャラクターが登場する漫画や小説を集めたサイト

パイズリレベルタワーLevel0

」の他の作品を見る

ランコに敗北したハルは彼女に愛でられるだけの存在となるはずだった。しかしランコと日々を共にする運命が
変わり、ハルは塔の最下層へと導かれていく。
そこは誰も到達したことのない『Level.0』の区画だった。
この区画『Level.0』の刺客はこれまでにハルが戦ってきた階層の刺客たちとは違い、相手が一定ではない。
試練『Level.0』では挑戦者の記憶から最も愛する女性を抽出し、刺客として顕現させる。
塔に導かれるように未踏の階層へと足を踏み入れたハル。そこで彼は自分が救おうとしていた少女と対面し
た。
「ハルカ――」
ハルの目の前に立っていたのは彼の最愛の妹であるハルカという少女。ハルの記憶の中から現れた少女が刺
客として、ハルに差し向けられた。
「お兄ちゃん、ごめんね。私、お兄ちゃんと戦わなきゃいけないみたい」
ハルをお兄ちゃんと呼び、悲しそうな顔で俯くハルカ。本当のハルカは現在、こうして立って話すことができない
。目の前の健康に見える妹が偽物の存在であることを理解した上で、それでもハルの心は戸惑いと嬉しさのよう
な気持ちで溢れている。二度と会えないかもしれない、とハルがそう思っていた最愛の妹との再会が意外な形で
果たされたからだ。
「戦うってなんで……!! それに僕はもうこの塔の試練に負けたんだ……!!」
ランコに敗北したハルは塔に登り続ける役目を終えたはずだった。ハルは快楽に負け、ランコの乳房の中で射
精してしまった。それでもハルの目の前にいるハルカはハルに戦うことを求めている。
「お兄ちゃんがここに来たってことはまだ役割があるんだよ」
「また試練をしなきゃいけないのか。しかもハルカ、お前と」
ハルにとってハルカは自慢の妹だった。ハルカはBF学園に通うバトルファック部所属の高等部の学園生。部活
は勿論、彼女は学業でも優秀な成績を修めており、才媛として名前が知られている。そんなハルカを救う為に
ハルは塔に来た。
「私のパイズリに射精を我慢できればお兄ちゃんの目的は果たせるよ。本当の私を病気から救えるの。これはお
兄ちゃんへ『塔』がくれた最後のチャンスだよ」
「最後の、チャンス……」
目の前のハルカとのように現実にいる彼女と話せればどれだけ幸せだろうか、とハルは考える。シオリやユウカ、
ランコとの試練で意志を砕かれて快楽に屈し続けたハルだったが、ハルカを救いたいという気持ちは本物だった。
「まだ僕に機会を与えてくれるというのなら僕はハルカを救うための試練を行いたい。ハルカ、勝負してくれるのか

塔が生み出したハルの記憶から再現したハルカに向かい、ハルが問いかける。
「うん。今の私はお兄ちゃんと戦うために記憶から生まれた存在だから。もちろん勝負してあげる。私を助けるた
めにここまで来たお兄ちゃんをイかせなきゃいけないのは申し訳ないけど、頑張ってお兄ちゃんをビュービューさせちゃ
うね」
ハルの目の前にいる記憶上のハルカが、実際のハルカの力量とバトルファックの腕前が同じだとすれば彼にとっ
てハルカは天敵になるだろう。そのことをハル自身理解していた。
「ルールは今までの試練と同じ。お兄ちゃんは頑張って私のパイズリに射精を我慢すること。私のパイズリでニ回
以上射精したらお兄ちゃんの試練は失敗扱い。一回までの射精ならセーフで制限時間は30分。ルールに関する
質問はある?」
「いいや、ルールはもう分かってるさ」
優しい声でハルがハルカへと伝える。
「そうだよね。うん、それなら試練を始めよっか。タイマーをセットしてっと……」
ハルカがタイマーを作動させる。そうしてハルとハルカの塔の試練が始まった。
ハルカはすぐさまハルの前に乳房を見せつけるように露出させる。
元々、ハルカはバトルファックが巧い方ではなかった。学園では才媛として周知されているハルカの姿は裏での
努力があってこそのもの。学業でもバトルファックでも彼女が優秀だったのは、裏でハルがハルカを支えていたから
だ。ハルカに勉強を教えていたのはハルであり、バトルファックにおいても何度もハルが彼女の練習相手になってい
た。
最初は辿々しかったハルカのバトルファックの技量はハルの献身もあってメキメキと上達していった。ハルカは初
見の対戦相手にこそ、バトルファックにおいて苦戦することが多かったが、一度対戦した相手には二度と苦戦す
らしない。ハルカは足りなかった技量を努力と対戦相手の研究でカバーするタイプの選手へ成長を遂げたのだ。
だからこそバトルファックの練習に付き合ってくれた兄の、何度も乳房で挟み込んできたハルのペニスをハルカが
パイズリで射精させることは容易だった。
ハルカはハルにスッと近付いてズボンと下着を脱がせる。
「いっぱいイッてね、お兄ちゃん……」
ハルカはハルの逸物の弱点を誰よりも多く知っていた。ハルカは露出させた乳房でぎゅうっとハルのペニスを包
む。
「うっ」
ハルがハルカの乳房の感触に快感で声を漏らし、一瞬でペニスを膨らませる。ハルカの胸の谷間から顔を出し
た亀頭からは既に先走りが溢れており、ハルは完全にペニスを勃たせていた。
「お兄ちゃんがどうすればイクのか私には分かるよ。お兄ちゃんは陰茎をぎゅうぎゅうってされるのが弱いよね。私、
お兄ちゃんを射精させるのは誰よりも上手い自信があるんだ」
ぎゅう♡ むぎゅう♡
皮膚が擦れ合う音を奏でながらハルのペニスを柔らかいハルカの乳肉が蹂躙する。ハルの弱点を知り尽くした
ハルカのパイズリにあっさりとハルは屈服の証を噴き出しそうになる。
射精しそうになったハルは腰に力を入れ、寸前で射精を堪えようとした。そのタイミングを見計らったようにハル
カは完全に勃たせたハルの男根をキツく乳房で締め上げる。

ハルカは今まで戦ってきた兄の癖を読み、ハルが射精を我慢しようと腰に力を入れるタイミングに合わせて乳
房の圧を強めた。ハルカの不意の攻撃にハルの逸物がドクンと脈打つ。
「あっ」
間延びしたハルの声が響き、ハルカの乳房の中でハルのペニスが痙攣し始めた。
「うん。イったね、お兄ちゃん」
ハルの腰の動かし方やペニスの反応でハルの絶頂を察知するハルカ。陰茎を更に締め上げながら乳房を上
下に動かしてハルの射精をハルカがサポートする。
「これがお兄ちゃんの一番好きなおっぱいの動かし方だよね。お兄ちゃんとのバトルファックで初めて射精させた時
もこのおっぱいの動かし方だったんだよ? お兄ちゃんの精通も、バトルファックでの初射精も全部私が初めてな
んだ」
ハルの記憶に蘇るハルカとの記憶。ベッドに入り込んできたハルカの身体を抱き締めていたら、射精してしまっ
ていた事をハルは思い出した。それがハルの初めての射精——精通の記憶。そこからハルは女を意識し始め、ハ
ルカにも日々女を感じていた。
「イ、イっちゃう……」
大切な妹を救うために射精を我慢しなければならないハル。しかし目の前のハルカという妹はハルにとってこの
上ない強敵だった。大切な妹でありながら、ハルに性欲を自覚させたのはハルカである。更にハルカはハルのペニ
スの弱点を知り尽くしていた。
そんなハルカの責めにハルが耐えられるはずもない。
ドピュううううううううううう!!!!
「あっ♡」
嬉しそうに頬を赤く染めてハルの射精を乳房で受け止めるハルカ。ハルの弱点を的確に踏み抜くハルカのスタ
イルは手強く、ハルの心は絶望感に支配される。
妹を愛しているからこそハルは試練をクリアできない。
ハルの射精中も甲斐甲斐しくハルの陰茎を乳房で締め上げ、ハルの射精を支えるハルカ。射精が終わっても
、ハルカの乳房の中に囚われたままのハルのペニスはすぐ勃ってしまう。
「お兄ちゃん、射精しても萎えないで偉いね。いつもありがと♡」
ハルカのバトルファックの練習のために一度射精しても直ぐにペニスを勃起させなければいけなかったハル。その
練習で身に付いてしまったハルの癖がここで裏目に出てしまった。
「次が最後の射精だね。次にビューってしちゃったらお兄ちゃんの試練は失敗だよ。でもそれはパイズリで射精しち
ゃったらのお話。まだタイマーの時間は余ってるし、お兄ちゃんが好きなのやってあげるね」
試練の制限時間が有り余っているタイマーに目を向けながら、ハルのペニスを乳房から解放し、ハルの体勢を
後ろ向きにさせるハルカ。その瞬間、ハルカが何をしようとしてるのかハルは理解してしまった。
ハルのお尻にハルカの舌が入り込んでくる。
「あ、あひぃ!?」
ハルカの舌が入り込んでくる久々の感触に声を漏らすハル。
舌を動かすと同時にハルカは背後からハルの勃起しているペニスを揉み込んでいた。ハルの陰嚢を左手で転
がしながら、ハルカは右手でハルの陰茎を上下に扱いていく。ハルのアナルを舌先でチロチロと執拗にハルカが舐
め上げていった。
「あっ、や、やめっ、ハルカ、それ気持ち良すぎるっ」
「……♡」
アナルとペニスを同時に責められたハルは女性のように可愛い声で鳴きながら喘いでいた。そんな兄の痴態を
うっとりした表情で眺めながら、ハルカは責めを容赦なく継続する。
「おにいひゃん、イッへいいほ♡」
ハルカの舌がハルのお尻を蹂躙し、ハルカに上下に扱かれていたペニスの尿道には既に精子が流れ込み始め
ていた。睾丸を揉み込んでいた左手を動かして、ハルカが精子の受け皿のようにペニスの先端に掌を構える。
「ハルカ、僕の精子見てえええ!!!!」
「うん♡ おにいひゃんのせいひいっぱいみへて♡」
ドピュううううううううう!!!!
ハルの射精と同時にハルカの指が陰茎をキツく締め上げる。ハルカの左の掌に向けて多量の精子が吐かれて
いった。
「ハルカっ、ハルカっ!」
肉棒を脈打たせながら、射精の快楽に打ち震えるハル。ハルがバトルファックの練習でハルカに何度もせがん
だのが、このアナル責め手コキだった。ハルカの指が陰茎を擦る度にハルの肉棒が悦ぶ。
ハルカは体勢を変え、ようやく射精が落ち着いたハルの身体を正面へと向けさせる。
そして手コキの快感でヒクヒクと震え続けるペニスをハルカが見下ろしながら、そのペニスを再び乳房で包み込
んだ。
「あうっ」
ハルカのむっちりした乳肉の感触に快感の声を漏らすハル。
「じゃあお兄ちゃん、トドメ刺しちゃうね」
そう言ってハルカはハルの陰茎を乳房で締め上げる。ハルの射精のツボを完璧に理解しているからこそ、無駄
なポイントを狙わずハルカは的確にハルの射精を引き起こしてみせた。
「うあっ、ダメだっ」
ハルカのパイズリで射精しそうになったハルの脳裏に浮かぶハルカの笑顔。このまま射精すれば試練は失敗し
てしまう。二度と現実のハルカの笑顔は取り戻せず、未来が消える。
「我慢しなきゃ……いけないのに……!!」
ハルの言葉と思考に逆らうようにハルの身体は絶頂の準備を始めていた。ハルの睾丸はキュッと持ち上がり、
しきりに尿道へ精子を送り込んでいる。ハルカが無駄なく尿道へと送り込まれた精子を導くように乳房で誘導し
ていった。
「今までいっぱい射精我慢できたね、お兄ちゃん♡ 私の前では我慢なんてしないでぴゅっぴゅっしてほしいな♡」
「い」
「いっちゃう?」
ハルの言葉を聞き返さなくとも、ハルカは兄の絶頂を察していた。ここまで頑張ってきた兄の健闘を讃えるよう
に、ハルカは一切の慈悲なくおっぱいをキツく締め上げる。
「あっ」
その刺激に呆気なく最後の瞬間を迎えるハル。射精を我慢しようとお尻に入れていた筋肉の力が弛緩し、
一気に緩んだ。
「はい、お兄ちゃん。ぴゅーしよ?」
兄の射精を感じ取ったハルカが現実のハルカと同じように微笑みながら、ハルの射精を受け入れた。
「は、ハルカっ。イくううううううう!!!!」
どっぴゅうううううううううう!!!!!!!!
ハルカのおっぱいに囚われた逸物が悲鳴を上げるように精液を吐き出していた。ハルが射精を我慢しようとし
ても、ハルの弱点を知り尽くしているハルカ相手には全くの無意味。
「お兄ちゃん、ぴゅー。いっぱい、ぴゅーして♡」
「ハルカぁ……」
ハルカのパイズリはハルにとって最高の快楽だった。もう二度と味わえないハルカのパイズリに、ハルの胸に大き
な穴が空く。
「ごめん、ハルカ。僕は……」
「うん、いいの。お兄ちゃんが気持ち良くなってくれれば」
ハルは妹のパイズリに勝てなかった。試練は失敗した。
「い、イクう!」
「お兄ちゃん、ぴゅっぴゅ♡ いっぱい、ぴゅっぴゅ♡」
ぴゅるるるるるるるうううう!!!!
しきりに肉棒を痙攣させながらハルは妹の乳房の中で絶頂を繰り返す。圧倒的な快楽の中でハルカとの記
憶を思い返しながら、ハルは大好きな妹の乳房の中へ精を注ぎ続ける。
「お兄ちゃん、大好きだよ♡」
ハルが射精する度にハルカは嬉しそうに微笑んでいた。

他の漫画を見る