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パイズリレベルタワーLevel3

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ユウカの試練をクリアできなかったように思われたハル。しかしハルは結果的に『Level.3』の区画まで足を踏み
入れることができていた。
ユウカの色香の前で理性すら奪われ、最後にはユウカの身体に抱き着いて獣のようにハルはその柔肌を堪能
していた。試練の過程だけを見ればハルはユウカの前に完全敗北している。しかしこのタワーの『Level.3』の刺客
がユウカの試練のやり方に口を出してきたらしく、『DSP』における射精の時間間隔があまりにも短かかったためア
レを二回分の射精のカウントと認めなかったようだ。
結果、ユウカの試練をクリア扱いになったハル。シオリの言葉通り、正攻法ではユウカに勝てなかったハルだっ
たが、ついにパイズリレベルタワーの試練、その最高峰の難易度である『Level.3』へと進むことができた。
「Level.3へようこそ、坊。おのこがここまで辿り着くのは実に久しぶりじゃ。特に坊は顔が可愛い出で立ちときてお
る。坊は妾の乳で実に挟みがいのあるおのこじゃ」
『Level.3』の区画に足を踏み入れたハルの前に現れたのは狐耳を生やした女性だった。大きな乳房に、金色の
髪。その髪の上に狐の耳が生えている。彼女こそまさに絶世の美女。人間離れした雰囲気を持つ目の前の女
性にハルは目を奪われた。彼女がこのタワーの主であるランコである。ランコはハルに好意的な様子で接していた

「妾の名はランコ。よろしくなのじゃ、坊」
「その姿、コスプレとかではないみたいですね。ランコさん、貴方は人間ではなさそうだ」
このタワーが異様な空気感を醸しだしていたことを理解していたハルだったが、実際に人以外の存在が目の前
に現れたことに狼狽えているハル。そんなハルにランコは薄く微笑んで見せる。彼女の笑みがやけに艶めかしく感
じられ、ハルは息を吞んでいた。
「種族の違いなど些末な事じゃ。それとも妾が人間で無いが故に坊の逸物は勃たんかの? 妾と乳遊びをした
おのこは皆、悦んで妾の乳の中に子種を注ぎ込んでいたものじゃが。妾の姿も人間に近いものだしのう」
そう言ってランコは衣服の襟元を指で軽く引っ張り、そこから豊満な乳房を覗かせる。その色香にハルは一瞬
で股間を硬くしてしまっていた。
そんなハルの反応に満足そうに笑い、ランコは一歩ハルへと近づく。
「クク。どうやら坊の『おのこ』は反応したようじゃの。安心安心。それじゃ、試練を早速始めるとするかの。試練の
ルールは他の階層と一緒じゃ。妾のパイズリで坊が乳房の中へ二回以上の子種汁を撒き散らせば坊の試練は
失敗。制限時間の30分の間、坊が妾のパイズリによる射精を一回までに抑えることができれば坊の勝ちじゃ」
そのルールは確かにハルが今まで受けてきた他の階層の試練と同じものだった。ランコの色香に惑わされないよ
う、ハルは心を落ち着かせるために深呼吸をする。
ランコは色っぽく舌なめずりをしてそんなハルを見つめていた。
「タイマーはセットしたのじゃ。さっそく坊との乳遊びを始めるとしようかの。坊の準備はできておるか?」
「できてます。ランコさん、僕は貴方に勝って妹を、ハルカを救ってみせる」
「善い心意気じゃ。この塔には強い意志を持ったおのこが集まってくる。坊のような強い意志を持ったおのこを妾
の乳遊びで屈服させる事が妾の最大の生きがいでもあるからの。妾の乳を存分に味わって、坊もイき果てるがい
いのじゃ」
「僕は負けません。きてくださいっ!」
ランコがタイマーを作動させ、試練が始まった。向かい合うランコとハル。
ランコは手始めにハルのズボンを降ろし、下着を露わにさせる。そしてハルの前に跪き、その大きな乳房でハル
の怒張を挟み込んだ。ランコはその豊満な乳房で容赦なくハルの逸物を包みこむ。
「イッ――!!」
ハルはペニスから伝わる極上の柔らかさの感触に金切り声に近いものを上げてしまう。その様子を見たランコ
が微笑みながら、自らの乳房をゆさゆさと揺らしていた。
「たまらぬじゃろう? 坊ほどの性欲旺盛な年頃のおのこが妾の乳責めを食らってしもうたら、たちまち白濁を吐
き出してしまうもの。気をやってしまうにはまだまだ時間が有り余っておるが、ここは塔の中でも最難関の『Level.3
』じゃ。恥ずかしがらんでも良い。妾との乳遊びを耐え抜けるおのこはおらんからの」
激しい動作はなく、ランコはゆっくりと乳房を動かしているだけ。それなのにあっさりとハルはランコの前に屈服の
白濁を吐き出してしまいそうになっていた。ハルの限界が近いことを悟ったランコはハルのペニス目掛けて乳圧を強
める。
「ほれ、もう搾るぞ。坊、たんと子種を出すのじゃ♡」
むぎゅう♡
ランコがハルのペニスを包んでいた乳房を少し強めに閉じる。ランコが単純な動作で乳房を動かしただけであっ
さりとハルは降伏の証をランコの乳房の中へ撒き散らした。
「イ、イクう!」
「うむ♡ たんと出せ♡」
どっぴゅんんんんんんんんんん!!!!
ランコの乳房の中で逸物を挟まれたまま、ガクガクと腰を震わせて一回目の射精をしてしまうハル。これまでの
試練の中でも最速の時間でハルはランコの乳房の中へと精を吐き出してしまっていた。
試練の残り時間は28分。まだランコとの試練が始まってから2分しか経っていないことを考えれば、試練のクリ
アは絶望的な状況だった。
「クク。妾は昔、遊郭で乳遊びの技術を極めたのじゃ。シオリが使う『疼き』の技も、勝手にユウカに『DSP』など
と名付けられた乳遊びの技も妾が彼奴らに教えたもの。ユウカが妾の技を使って人間界のバトルファックという
競技で頂点を取った時は呆れたものじゃが。どうじゃ、坊。妾の乳責めはシオリやユウカのモノより良かったかえ?

ニヤッと笑いながらハルに笑いかけてくるランコ。シオリやユウカは確かに卓越したパイズリのテクニックを持って
いた。ハルも間違いなくそう思っている。しかし目の前のランコという存在は彼女達とはまた別次元の存在のよう
にハルは感じていた。底知れないランコの性技の実力はまさしくタワーの主に相応しく、『Level.3』の看板に偽り
はない。
射精を終えたハルが息を荒げながら言葉を紡いだ。
「シオリさんやユウカの師匠とも言える人なんですか、貴方は」
「そうとも言えるのう。妾は永き時を生きておる。あまり人間には干渉しておらぬが、この塔を訪れたおのこの逸物
を扱き上げるのが妾の仕事よ。そして妾の前に立たせても良いと思えるおのこを選別するのがシオリやユウカの仕
事じゃ」
「なるほど。流石に貴方が『Level.3』なのは伊達じゃないですね」
シオリとユウカの師、ランコのパイズリに男が射精を耐えることは至難の業。その事実は一度精を搾り取られ
たハルが誰よりも理解していた。
「そうじゃろう、そうじゃろう。っとまだ試練の途中であったな。妾も油断して負けるわけにはいかぬ。一応シオリや
ユウカへの体裁もあるからの。坊もその年頃で性欲を我慢するのは辛かろうて。直ぐにスッキリさせてあげるからの
♡」
そう言って人懐っこい笑みを浮かべるランコはハルのペニスに向けて再び乳房を動かし始めた。ランコがハルの
ペニスを亀頭から陰茎まで乳房を這うように移動させ、やがてハルのペニスの根本へとぴったり自身の乳房を添
え当てる。
「一度大量に射精させてしもうたからの。まずは疼かせるために坊の玉を責めるのじゃ。完全に坊の精を吐かせて
はおらんから、坊の年頃のおのこならすぐに疼いてしまうじゃろ」
ランコはそう言うと、乳房でハルの睾丸を転がし始めた。
コロコロ……コロコロ……
ランコの絶妙な力加減でフカフカの乳房に睾丸を転がされるハル。その刺激に一度目の射精で吐き出しきれ
なかったハルの睾丸に残っていた精子が、射精に向けて活性化されていってしまう。
「ほれほれ、疼けば最後。すぐに『仕上げ』の乳責めが待っておるぞ」
ニヤニヤ笑いながらハルの睾丸を転がしているランコ。シオリを彷彿とさせる戦い方でありながら、恐らく乳房を
動かす練度はシオリ以上の力量を持つランコ。シオリとの戦いとは違い、ハルの睾丸の中に精子が残っているの
も分が悪い。
結果、ハルはすぐに『疼いて』しまう。
ハルの睾丸がランコの乳房の中で射精を乞うようにキュッと持ち上がった。
「クク、妾の乳房の中で坊の玉が射精のおねだりをしてくるのが伝わってきたのじゃ。ほれ、精が尿道に仕込まれ
ていくのが坊にも分かるじゃろ? 一度疼いたおのこの絶頂は止まらぬ。それでは仕上げの乳責めじゃ。たんと
漏らせ、坊♡」
ハルの睾丸から尿道に精子が送り込まれたことを把握したランコはすぐさま『仕上げ』の乳責めをするべく、自
分の乳房の位置をハルの陰茎へと固定する。そしてランコは容赦なく豊満な二つの膨らみでハルの陰茎を交互
にズリ扱いた。
「あガァ――!!」
疼いているハルのペニスには今、精子が流れている。そんな状態でランコの極上のパイズリを受けてしまっては
一溜まりもない。陰茎をすり潰すように動かされるランコの乳圧に耐えきれなくなったハルは再び降服の証をラン
コの乳房へと注いだ。
どっぴゅううううううううううううううう!!!!
「うむ、二回目の射精じゃ♡ 坊の試練は失敗、ゲームセットというやつじゃな。時間もまだ25分残っておる。ま
だまだ付き合ってもらうからの♡」
試練が始まってから5分で敗北してしまったハル。最早圧倒的な力量差に返す言葉もない。ハルカを助けるた
めに長い戦いをしてきたハルの戦いもここで終わってしまった。
恐ろしいのは射精の我慢すら許さないランコのパイズリ。
シオリとユウカとの試練の時よりも勝負が成立していない。それほどまでにランコの実力は圧倒的だった。
「落ち込むな、坊。おのこの精を搾り取ることにかけては妾の右に出る者はおらん。絶頂を堪えようという気概を
見せようとし、この塔に挑み続けた坊は立派じゃった。今からその気概への褒美に極上の快感を坊に送ってやる
からのう」
そう言って再びランコはハルのペニスを扱き始める。二度目の射精で精が枯れ果てるまで射精してしまったハル
だったが、ランコの睾丸を含めたペニスの全部分を覆うパイズリにあっさりと白濁を漏らしてしまいそうになっていた

「あっあっ」
「クク。イきそうかの? けど駄目じゃ。シオリの技は試したからな。次はユウカの技を見せてやろう」
ランコは射精寸前となったハルのペニスへの乳圧を弱めると、小刻みにその乳房を揺らし始める。
「がっ、あっ、これはユウカの――」
「確か『DSP』じゃったか? これは本来ダブルショットパイズリなどとセンスのない名前では呼ばん。本来の名前
は『棒育て』と言っての。おのこの肉棒をゆっくりと乳房で震わせ、おのこが射精しないように勃った淫棒の中にた
っぷり精子を仕込ませる技じゃ」
そう言ってユウカの神業を軽々しく再現して見せるランコ。ランコの乳房の動きによってハルの淫棒の中に精子
が集まっていく。大量の我慢汁を撒き散らし、ハルは快感で頭がおかしくなりそうになっていた。
「ゆっくりおのこの棒を乳で震わせる。この『棒育て』を味わったおのこは皆妾の虜になったのものじゃ。ユウカの『棒
育て』はまだ未熟。本来の技の定義を履き違えておる。これはおのこを一度に大量に射精させる技じゃ。2回に
分けて射精させるやり方なぞ間違っておる。坊には是非本場の技を味わってもらいたくての。そういう意味も込め
てここに呼んだのじゃ」
少しでも力加減を間違えば射精してしまうハルのペニスを神懸かったコントロールで捌いていくランコ。ランコは
乳を緩やかに振動させて、ユウカと同じようにハルのペニスの中に精子を詰まらせていく。詰まった精子は射精に
よって排出されることはなく、ランコの神業で上乗せされていった。
「ゆっくり精子を煮詰ませるがよい。大輪の白い花を妾の乳房の中で咲かせるまでしっかりと面倒を見るからの。
ユウカの肉棒の育て具合ではまだ青い。妾ならユウカより多めに精を仕込めるからの。坊にはおのこが迎えられる
最大の天国を見せてやろう」
愉快そうに笑って『棒育て』を行うランコ。ユウカであれば限界と判断した精子の量を越え、ランコはハルの肉
棒に精子を溜めるべく更に乳房を小刻みに揺らしていく。
今なら幼い女児の手が掠めただけでハルは射精してしまうだろう。ランコの『棒育て』が限界までハルを追い詰
めた。
「限界まで坊の精を育て上げるのじゃ。疼け疼け。おのこの気持ちいい瞬間を解放する刻に期待し、見事に勃ち
上がらせた肉棒に精子を仕込ませていくがよい」
そしてランコはハルに向かって小刻みに震わせていた乳房の動きを止める。
「あっ――」
「うむ、限界じゃの。これ以上擦ったらどう力加減しても坊は精子を漏らしてしまう。クク、それにしても育ちきった
おのこの肉棒はいつ見ても可愛いのう。精を漏らしたそうにしてピクピクと震えておるのがよい。今、坊を昇天させ
てやるからの♡」
ユウカと違い、自身の乳房で蓋をすることもなく怒張しきったハルのペニスを観察するランコ。そうしてランコは
乳房を拡げて、ハルのペニスをゆっくりと飲み込んでいった。
ビュクンッ!
ランコの乳房の感触に、ハルはペニスを脈打たせた。
「ほれ、たんと出せ♡」
どっぴゅううううううううううううう!!!!!!
それはユウカとの試練の時を越える、ハルの人生史上最大の射精だった。ハルはランコの乳房の中でペニスを
痙攣させ、精子を大量に吐き出していた。多量の幸福感と共に男に生まれた悦びを実感するハル。ランコの乳
房をハルが白く汚す。
「うむ、若いおのこの精は勢いがいいのう♡ ほれほれ、たっぷり出せ♡ 妾との乳遊びを思い出しては疼くように
快感を仕込んだからの。坊はもう妾の乳の虜になったのじゃ」
あまりにも大量のハルの射精は長く続いた。時間にして数分以上射精していたハルの下腹部の感覚は馬鹿
になっていく。
「あっ、ううっ――」
チョロ……チョロロ……
その結果、ハルはランコの乳房の中で失禁してしまう。
「ううっ、ごめんなさい」
情けなさからハルは謝罪の言葉を口にするが、ランコは微笑みながら謝らなくても良いと言外に告げた。
「よいのじゃ。『棒育て』を味わったおのこはよくこうなるからの。これは妾が育ちきったオスの若い肉棒を挟みきった
証。精と一緒にしーしもしっかり漏らせ。妾には遠慮するな。妾は坊の事を気に入っておる。でなければここに誘っ
てはおらんからの」
「す、すみませんっ」
「ほれ、白いしーしと一緒にたんとしーしするのじゃ。出しながら妾の身体も触って良いぞ。坊ならば許すのじゃ。イ
チャイチャしようぞ♡」
ハルは精子と尿を漏らしながらランコの身体を抱き締める。ランコの豊満な身体に触れていき、気付けばラン
コの乳房に向かって腰を振り出していた。
「また疼いてきたか? クク、よいのじゃ。妾の身体の熱を感じながらたんと出せ♡ 妾も坊のオスを受け止める
からの♡」
ランコの乳房の中に精子と尿を出し、ランコの豊満な身体を触っていくハル。ハルはランコの乳房の中にありっ
たけの精を放出していた。
総てを吐き出した後のハルに残った感情は妹への罪悪感。
病気の妹を救うためにこの塔を進んでいたはずなのに、気付けば快楽に屈してランコの乳房の中で果て続け
る自身をハルは嫌悪する。
「き、気持ち良すぎる……」
「そうじゃろう♡ そうじゃろう♡」
ハルはこの人懐っこい人妖、ランコの試練を乗り越えられなかった。
シオリやユウカとの試練とは違い、試練を越える抜け道は何もない。
この塔で男が試練に失敗した時のリスク――それは自分が敗北した相手のペットになってしまうことだとハル
は聞いていた。
ハルはランコの乳房に向かって乱暴に腰を振りながら、ランコの身体の前に屈服していた。
(でも、それでもいいか)
ランコの小間使いのような存在になったとしても、それは幸せだろうとハルは考えている。
今のハルにとってはランコの身体の暖かさだけが自分の大切なものになっていた。

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