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夜桜メルトの新婚ばとるふぁっく!

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夜桜メルトはプロリーグのバトルファック選手だった。男女で性技を競い、お互いをイかせ合うバトルファックにお
いて女性最高位の称号である女王の位を得た後にプロを電撃引退したメルト。その理由は同じバトルファックの
プロである伊集院ミツルとの結婚生活を送るためであった。
二人が住むタワーマンションの最上階。夜も更け、メルトとミツルは同じベッドに入る。
「なぁ、ミツル。久々に私とバトルファックしてみないか?」
「えぇ!? メルトと!?」
普通に愛し合うのではダメなのかい、と喉まで台詞が出てきそうになったミツルだったがそれを堪える。ハスキー
ボイスでミツルの耳元に囁いてくる世界一可愛い妻であるメルトの要望を彼は断れそうになかった。
「メルトとバトルファックするのは僕にとっては命がけの気持ちなんだけど、どうして急に?」
メルトが世界最高クラスのBF選手なのに対し、ミツルのBFの腕前は一般的なプロクラスだからこその彼の言
葉である。
「普通のえっちよりも頑張って長続きさせようとミツルが思ってくれるかなって思ってな。私が責めたらミツル、すぐに
射精しちゃうし」
「うぅ。それは面目ないけど、メルトに責められてすぐ射精しない男なんていないと思っていいからね」
「ふっ、それは言い訳だぞミツル。私の夫であり世界一かっこいいお前なら私のテクにもヨユーの顔で耐えられるは
ずだ」
「無理難題だよ。君は可愛いんだから」
ミツルの言葉に少し顔を赤くしながらメルトは服を脱いでベッドの上でミツルの身体を抱きしめる。パジャマをは
だけさせたメルトの姿に興奮しながらもミツルは自分を奮起させた。
「無理でも何でも頑張れ。お前は私の夫なんだからな」
「わかった。気絶はしないように頑張るよ」
「随分と低い目標だな」
短く笑いながらお互い言葉を交わした後にメルトとミツルのバトルファックが始まった。夫婦間のバトルファック
であるために厳密なルールを二人は取り決めていなかったが、やはり先に絶頂してしまった方が敗北になってしま
うのがバトルファックにおける絶対的なルール。そのためにメルトはミツルを射精させるために動いた。
「ほら、まずは乳首責めだ」
そう言いながらメルトはミツルの乳首を服の上から摩る。メルトの指技は的確に彼の乳首を責め立て、彼を追
い詰めていった。
「うっ。ああ、あ」
「ふふん。気持ちよくなってきただろう? まだまだこんなものじゃないぞ」
メルトはミツルの乳首をこねくり回しながら彼の耳元で囁く。そして、ゆっくりとミツルのパジャマを下からたくし上
げながらメルトは彼の乳首への愛撫を続けていった。
ミツルは既に息が荒くなって吐息が漏れ出している。そんな夫の姿を満足気に見つめながらメルトは責めを続
けていた。
「ほら、ミツル。もっと気持ちよくなれ」
「あぅっ。く、ん」
メルトの乳首責めによって勃起した乳首にさらに快楽で追撃をかけるかのようにメルトはミツルの耳に舌を差し
入れる。ねっとりとしたその刺激にミツルの体は反応してしまっていた。
「はっ、あっ! ああぅ!」
普段よりも艶っぽい声がミツルの口から漏れる。そんな彼の様子を見ながら満足そうにメルトは微笑みつつ、
彼の下腹部へと手を伸ばしていった。
「ほら、もっと気持ちよくなっていいぞ」
ズボン越しに触れられたメルトの手、その手がミツルの下腹部を摩っただけでミツルは体を大きく震わせる。既
に限界まで勃起してしまった彼の陰茎は刺激に対して敏感になっており、軽く触れられるだけでミツルの体には
快楽が駆け巡っていた。
「あっ、んっ。くぅっ!」
「もう我慢できないのか? ふふん。可愛い奴だ」
メルトの手がミツルのズボンを脱がしにかかる。ゆっくりと脱がしていくと、そこにははち切れんばかりに勃起したミ
ツルの陰茎があった。
完全に興奮状態にあるその一物にメルトは手を這わせる。今までよりも強い快楽に思わずミツルは声を出し
そうになってしまうが、唇を噛んでなんとか抑え込んだ。そんな彼を褒めるように微笑みながら彼の陰茎を優しく
撫でるメルト。そんな彼女の手技に反応するようにミツルは腰を浮かせてしまう。プロのバトルファック選手を経た
ミツルだからこそ、ここまで射精を我慢できているが並みの成人男性であればもう数回は射精していてもおかしく
ないメルトの手技にミツルといえど腰が跳ね始めていた。
「すごいなミツル。こんなになってもまだ射精しないなんて」
「はぁ、はぁ、メルトが半端に僕を弄んでるからだろ……」
快楽に耐えながらミツルはそう返す。そんな彼の言葉を受けたメルトは嬉しそうに微笑んだ。
「ふふ、バレたか。じゃあそろそろ本気でイかせてやる」
メルトはそう言って優しく彼の陰茎を撫で続ける。その巧みな手技によって徐々に高められる快感に耐えられ
ず、ミツルは身体を大きく跳ねさせた。
メルトの手淫から逃れられず、ミツルは身体を跳ねさせると同時にメルトの手の中へ白濁を注いでしまう。
「ああっ!!」
どぴゅ、どぴゅっ、どぴゅうううううううううううう!!!!
「ほら、ちゃんと私の手の中でイけたな。えらいぞミツル」
「ううっ。こんな簡単に……」
メルトの手の中で射精してしまったことが少し恥ずかしくて涙目になりつつもミツルは彼女の言葉に頷くしかな
かった。そんな彼の頭を撫でながらメルトは微笑む。
「よしよし、よく我慢できたほうだろうに。私の手は気持ちよかったか?」
「よかったけど、悔しいよ……うっ!」
文句を言おうとしたミツルだったが下半身に感じた刺激によって言葉は中断されてしまう。メルトがミツルの陰
茎を再び摩り始めたからだ。射精したばかりだというのに再び硬度を取り戻したミツルの陰茎。それを摩りながら
メルトは妖艶な微笑みを向けた。
その笑みにミツルは背筋がゾクゾクと震えてしまう。そんな彼女の様子を見ながら彼はただされるがままになっ
ていた。メルトの手淫は容赦なくミツルを責め立てる。射精直後という敏感な状態での快楽はあまりにも強いも
のであり、ミツルはメルトの手から逃れようと身体を動かし始めた。しかし、それを許さないかのようにメルトは強く
彼の体を抱きしめるとさらに手淫を激しくしていく。
「あぅ、あっ! メルトっ! もうっ!」
「ん? もう限界か?」
メルトの言葉にミツルは何度も頷く。もう我慢できないと言わんばかりに彼の陰茎は痙攣を繰り返していた。
それを見て嬉しそうに微笑むと彼女は再び手淫を激しくさせていく。そして、一際強く手でミツルのペニスを摩った
その瞬間だった。
「ああっ!!」
どぴゅうううう!!!!!
勢いよくミツルの陰茎から白濁が飛び出る。メルトの手の中に収まりきらない量の精液がベッドのシーツへと零
れていった。射精中もメルトは優しく手を動かし、さらに精を搾り取るかのようにミツルの陰茎を摩っていく。長い
射精の後、ようやく落ち着いたミツルはベッドに倒れ込みながらメルトのことを見つめた。そんな夫の姿を見つめな
がらメルトは微笑む。
その笑みがあまりにも美しすぎてミツルはただただ見惚れて小さく溜息を吐くしかなかった。
「二回射精したからミツル、お前の負けだ。また私とバトルファックやろうな、ミツル♡」
「はいぃ……」
力強いメルトの言葉とは対照的にミツルの返答は妻のプレッシャーに押されてどこか弱弱しくなっていた。

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