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射精我慢の館 VSメイド編

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とある街外れ、その森の奥にある館にアーサーという青年が来訪する。アーサーにはその館を訪れる目的があっ
た。
この館に住んでいるメアリーという名前のお嬢様はバトルファックの技術に自信があるらしく、もしメアリーが開
催するバトルファックに関するゲームに勝利することができれば莫大な賞金を得る事ができる。そんな噂が郊外に
住んでいたアーサーの耳にも届いていたのだ。
アーサーは噂の真偽を確かめるべく、その館へと向かっていた。噂が確かなものであるのなら、アーサーにはゲー
ムに勝利して賞金を得たいという気持ちがあったのだ。
「すみません、私はアーサーと申します。メアリー・ブラッドレス様に要件がありまして是非お会いしたいのですが」
荘厳な雰囲気を出す、森奥にある夜の館。その館にある呼び鈴を鳴らしてアーサーが館の住人に声をかけよ
うとするが反応はなかった。
ブラッドレス家と言えば貴族の中の貴族として有名な名家である。メアリーの両親にあたるブラッドレス家の当
主と奥方は既に亡くなっているとアーサーは噂で聞いていた。
ギィィ……
嫌な音を立てて屋敷の門が開く。
(入れ、ということだろうか?)
貴族の屋敷に無断で入るのはまずいが、アーサーには噂の真偽を確かめたいという思いがある。更に言えばメ
アリー・ブラッドレスという少女はとんでもなく美しい外見の少女だと聞いていた。噂の真偽と賞金、更にメアリー
という少女の美しさを見たいという欲求に逆らえず、アーサーは館へと入る。
屋敷のエントランスではひとりの女性、美しいメイドがアーサーを待っていたかのように立っていた。
「ようこそいらっしゃいました、アーサー様」
自分の名を不意に呼ばれ、アーサーは目を見開く。
「何故、私の名前を?」
「ふふっ。先程、屋敷の門の前で名乗られていたではありませんか」
(馬鹿な――)
アーサーは目の前のメイドの言葉に驚愕を隠せない。
門を抜けた後は屋敷の庭をアーサーは通っていた。アーサーの声が目の前のメイドに届いているというのは常識
で考えればありえない。目の前のメイドには美しい外見も相まって妖しさがあった。
艶かしい色気のあるゾクりとした妖しい美しさ。アーサーは目の前の女中に警戒心を強めながら噂の真偽を確
かめようと言葉を出す。
「ここではメアリー様によってある『ゲーム』が行われていると聞いております。本日はそのゲームに私も参加したいと
思い、こちらに参りました。不躾ではありますが、私にゲームの参加権はあるでしょうか?」
「ええ、勿論。男性であればどんな方でもメアリー様はゲームを受け入れます。メアリー様とのゲームがバトルファッ
ク――つまり男性と女性のイカせ合いを題材にしたものというのはご存じでしょうか?」
「はい、存じ上げております。メアリー様とのゲームでの勝負に勝てば莫大な賞金を得られるとも」
アーサーの言葉にメイドは上品に微笑む。
「ふふっ、ゲームに勝利すれば賞金を得られるのは確かです。そしてアーサー様にはゲームへの参加権がございます
。ですがメアリー様とのゲームの前にまず試しのゲームを行ってもらいます。試しのゲームの後にメアリー様とのゲーム
を行うかをアーサー様に選択していただくことになります」
「試しのゲーム、ですか?」
「ええ。試しのゲームとはこの屋敷のメイドである私、ルクリアとのゲームです。無論、この試しのゲームもバトルファッ
ク形式のゲームになります。私のバトルファックの力量はメアリー様よりやや下。ゲームの難易度をアーサー様が測
るには丁度よろしいかと思います」
アーサーの目の前に立つメイド、ルクリアはそう言い放った。
「試しのゲームを行うことはメアリー様にも許可を取っていることです。私とのゲームに敗北したとしてもメアリー様と
戦うことは可能でございます。メイドである私にバトルファックで負けてしまうようであれば、メアリー様と戦ったところ
で賞金の獲得は望み薄でしょうが」
「メアリー様とのゲームを行うためにはまずはルクリアさん、貴方とゲームをする必要があるということですね」
「はい、その通りでございます」
「でしたら迷う必要はありません。ルクリアさん、是非私とゲームを行いましょう」
ここまで来て身を引く理由はアーサーにはない。この機会を逃せば、ゲームを行うチャンスは二度と与えられない
だろうともアーサーは感じていた。
「かしこまりました。それでは試しのゲームを行う屋敷の部屋へとご案内いたします」
ルクリアに促され、アーサーは屋敷の中を進む。二人がたどり着いたのは屋敷の廊下の奥にある一室。
その部屋の中央にはベッドが置いてあった。他には何もない部屋だ。
「それでは試しのゲームのルールをご説明いたします。この試しのゲームでは先に2回絶頂した方が敗北になります
。詳しいルールを決める場合では愛液の分泌量や射精時の精液の量などを測りますが、今回はなしにいたしま
しょう。ゲームの制限時間はなく、単純なルールになりますね」
ルクリアの言葉にアーサーが頷く。
ルクリアはこれからの試しのゲームに備え、メイド服を脱ぎ始めた。透き通るように白い肌をした美しい身体をさ
らすルクリア。
アーサーはその光景にごくりと喉を鳴らした。ルクリアの胸は豊満であった。巨乳好きの男性ならばルクリアの
身体は間違いなく抱きたくなるような肉体だと言えるだろう。
「私のおっぱいに見惚れているのですか? ふふっ、ありがとうございます」
ルクリアはアーサーに色気のある声で微笑んでそう言った。ルクリアの色香と笑顔にアーサーは呑まれそうになる

「それではアーサー様の準備がよろしければゲームを開始するといたしましょうか。よろしいですか?」
「は、はい。大丈夫です」
ルクリアの言葉にアーサーは頷いた。
その返答を聞いたルクリアは顔を赤く染める。これからするゲームに対する興奮か、あるいは羞恥によるものか
。それはアーサーには分からなかったが、そんなルクリアの様子を見てアーサーは興奮してしまっていた。
アーサーとルクリアのバトルファックの幕が上がる。
ルクリアとのゲームを開始してから数十秒後、ルクリアはアーサーをベッドの上で組み敷いていた。ルクルアの肉
体に魅力を感じていたアーサーが彼女に隙を突かれた結果だった。
「ふふっ、アーサー様ったらもうこんなに大きくしてしまって。このままでは大変なコトになってしまいますよ?」
既にルクリアの巨乳に挟まれているアーサーの肉棒はギンギンに勃起してしまっていた。アーサーを見て妖艶な
笑みを浮かべたルクリアは胸の谷間から突き出た亀頭を舌先でつつく。そんな些細な刺激にアーサーは小さく声
を漏らした。
「あっ、ああ!」
「あらあら、もうお辛そうでございますね。ですがゲームはまだ始まったばかりです。ゲームは2回の射精でアーサー様
の敗北になってしまいますので気を強く持ってくださいね」
ルクリアはアーサーの肉棒に自分の唾液を垂らしていく。ヌルヌルとした唾液が肉棒にかけられ、ルクリアの胸
が唾液によってより一層滑るものになった。
「ふふっ」
ルクリアは微笑みながら自分の胸を左右から寄せると、アーサーの肉棒を深く包み込んだ。そして手で胸を支
えながら上下にアーサーの逸物を擦り始める。
「メアリー様の乳責めには及ばないですが、私にも乳責めの心得があります。試しのゲームに参加される男性に
私の乳責めは好評で、皆様逸物を挟まれましたらすぐゲームオーバーになってしまいます。アーサー様は如何でしょ
うか?」
「あっ、ううっ!」
腰に力を入れ、ルクリアのパイズリに射精を堪えようとするアーサー。気を抜けばすぐにアーサーはルクリアの胸を
白く染め上げてしまいそうになっていた。
「一回までなら白いのをお漏らしされても敗北扱いにはなりませんから。苦しかったらいつでもピューっとしていただ
いて構いません。男性の欲望は受け止め慣れていますので」
「受け止め慣れているっ……て」
「言葉通りの意味でございます。メアリー様とのゲーム目当てでこの屋敷に来訪される男性が多いですから。そう
いった方にはまず試しのゲームで私の乳責めを味わっていただきますので」
くちゅっ、くちゅ、くちゅう♡
ちょっとした水音を奏でながらリズミカルにアーサーの逸物を扱くルクリアの乳房。試しのゲームにおいて何人も
の男の精を乳房で搾ってきたルクリアの乳責めをまともに受けてしまえば、男は射精を堪えることができなくなる。
アーサーも例外なく、ルクリアの胸に白濁を吐き出す寸前だった。
「あっ、ルクリアさんっ、ああっ」
アーサーの男根を乳房で包みながら、アーサーの表情と反応を観察するルクリア。彼女は微笑んで熱くなった
アーサーのペニスを乳房で挟み込み、精を搾り上げようとしていた。
「アーサー様の限界が近づいているのがおっぱいから伝わってきます。我慢せず、白いのをお漏らしください。ゲーム
の勝敗にペナルティはありません。安心してイッてください」
「ルクリアさん、イくう……!!」
「んっ、アーサー様の子種をお見せください♡」
アーサーの睾丸が射精の為に持ち上がり、精子を尿道に送り込む。尿道を精子が通り、アーサーは多幸感に
包まれた。
「あ、ああっ!!!!」
ドピュううううううううう!!!!
痙攣するように脈打つペニスから溢れる白い濁り。頬を赤く染めて、アーサーの痴態を観察しながら乳房でル
クリアはアーサーの精子を受け止めていた。アーサーの射精が落ち着くまで優しい刺激を与えながら、ルクリアは
胸を静止させる。
射精が落ち着いて尚、ルクリアの乳房に挟まれたままのペニスはまだ硬いまま。射精すれば勃起が落ち着くと
思っていたアーサーの顔に焦りと戸惑いの表情が浮かんでくる。
「ふふっ、射精すれば勃起が収まるとお思いでしたか? 射精後のアフターケアがしっかりできていれば、大体の
男性は射精後でも勃起を維持されます。アーサー様の場合はペニスの根本を優しく乳で揺すれば、よく勃つみ
たいですね♡」
ルクリアは睾丸を巻き込んで、アーサーのペニスの根本を重点的に乳房で刺激する。ルクリアの観察眼により
、アーサーも知らなかったペニスの弱点を一方的に責められていた。
「ああ、勃起が止まらないっ!!」
「ふふっ、睾丸は精子を作る男性機能の核でございます。この核を重点的に責められれば男性特有の『疼き』を
感じてしまう方が殆ど。アーサー様も股間が疼いてきてませんか?」
ルクリアの身体から絶えず発せられる雄を誘う甘い香りと的確にアーサーの弱点を踏み抜いてくるルクリアの
パイズリ。この悪魔的な連携にアーサーの睾丸にどんどん精子が作られていく。
「おっぱいからアーサー様の脈動が伝わってきます。アーサー様の睾丸が乳房を動かす度にずっしりと重くなって、お
ちんちんは精を吐き出したいとおねだりするように涙を流されてますね♡」
「ううっ」
陰茎や亀頭は出来るだけ巻き込まずにルクリアはあえてペニスの根本だけを責め抜く。数多の雄の性欲を疼
かせてきたルクリアのパイズリが容赦なくアーサーを襲っていた。
「アーサー様の雄が疼くまでペニスの根本を乳房で扱きます。普通の男性であればとっくに雄が疼いて胸の谷間
を白く染め上げる頃合いなのですが、アーサー様はよく我慢されていますね」
ぐにぃ、ぐにぃ♡
アーサーの睾丸に不快感を一切与えないように、雄を疼かせるために特化したルクリアのパイズリが精巣を直
撃する。
「あっ、ううっ!」
快感で声にならない声を上げながら、アーサーの睾丸が再びルクリアの乳房の中できゅっと持ち上がっていった

「んっ♡ アーサー様の雄が私のおっぱいの中で反応したのが分かりました♡ どうやら疼いてしまったようですね♡

ぐちゅ、ぐちゅう♡
いやらしい水音を鳴らし、ルクリアが胸を上下させる。
「男性の雄の部分が疼けば最後、どんな男性でも最後には射精してしまいます。アーサー様も遠慮なく、私のお
っぱいをご自身の精で白く染め上げてください。ぴゅっぴゅされて構いませんよ。性衝動に任せて子種を私にお恵
みください♡」
持ち上がったアーサーの睾丸から精子が尿道に再び送られていく。それを悟ったルクリアがペニスの根本への
重点的な責めを中断し、アーサーの陰茎へと狙いを変えた。
「それでは仕上げの乳責めへと移行させていただきます。一度疼いた男性が仕上げの乳責めを味わえば、数秒
とかからずに大体の方が精を漏らします。アーサー様も他の男性と同じように精を漏らしてしまうか、私が確認い
たしますね♡」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅう♡
アーサーの陰茎を交互に擦るように乳房で扱くルクリア。射精寸前のアーサーのペニスをルクリアが責め続ける

「あっ、やばいっ、漏れるぅ……!!」
情けない声を上げて、ルクリアの乳房に扱かれている自身のペニスに手を伸ばしそうになるアーサー。アーサーの
行動を見て微笑みながら、ルクリアは疼いたペニスを乳房で扱く。
「おっぱい、ぎゅうって締めちゃいますね♡ こうすれば男性は精子つるつるって漏らしてしまうはずです。どうぞ、私
のおっぱい孕ませるつもりで遠慮なくお漏らしください♡」
「ル、ルクリアさんっ!!!!」
「んっ……♡」
ビュルルルルルルルルル!!!!!!
ルクリアの胸をついにアーサーの精が白く染め上げる。ルクリアのおっぱいに腰を振りながら、アーサーは精を吐
き出していた。
「アーサー様の暖かくて濃厚な精子、可愛いですね♡ 疼かせただけあって、ザーメンドロっとされてます。私の子
宮でこの量の精を受け止めていたら、確実に孕んでいました♡」
射精を終え、ルクリアとの試しのゲームに負けたことを実感するアーサー。ベッドの上に倒れ込んだアーサーは何
も考えられなくなっていた。ルクリアに頭を撫でられながらアーサーは至福ともいえる時間を過ごす。
不意に部屋の黒電話のベルが鳴った。ルクリアは上品な所作で受話器を取る。
「あら……? メアリー様ではなく、あの方がアーサー様をお呼びなのですか? ふふっ、それではご案内しなけれ
ばなりませんね」
アーサーは虚な意識の中、屋敷の黒電話を片手に誰かと話しているルクリアの姿を見ていた。

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