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梓沢リオとおにぃ!

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梓沢リオはBF学園高等部の一年生女子。高等部の一年生でありながら発育の良い身体と美しい容姿で
学園でも注目度の高い存在となったリオ。そんなリオがバトルファック部に入部し、部内ではその肉体と美貌で
男性部員たちを虜にしていた。
「リオ、お前がバトルファック部で活躍できるのか?」
それはある日の梓沢家の出来事だった。両親が海外で仕事をしているため兄妹で二人きりの梓沢家でリオ
の兄であるイクトが口を開く。リオを心配しているのか、馬鹿にしているのかよく分からない雰囲気でそう言い放つ
のはリオの実兄である少年、梓沢イクト。イクトの言葉にリオは頬をプクッと膨らませた。
「なにそれ、おにぃは私の事馬鹿にしてるワケ?」
イクトの言い草にややムカっとしながらリオはイクトに言葉を返す。
「馬鹿にしてるわけじゃないが、バトルファックってのは男女のイカせ合いの競技だろ? 俺にはリオがそういう競
技で活躍してるのがイマイチ想像できないからさ」
「一応私、部内でも新入生でありながらトップクラスの実力だからね? この前だって部長さんをアヒアヒ言わせ
ながらたくさん射精させたんだから」
「アヒアヒって……ちょっと信じられないな。リオを昔から知ってる俺としてはまだちんちくりんなイメージだからさ」
「ちんちくりん言うな。私のナイスバデーがおにぃには分からんか。今の私ならおにぃのことだってイかせられちゃうもん
ね」
「ないない。リオは妹だろ? 妹には興奮しないって」
(むかっ、むかっ)
普段は兄弟仲が良好な梓沢家。リオがイクトをおにぃと呼んで慕っているように、リオはイクトを兄として嫌っ
てはいなかった。しかし自身のバトルファック部での活動を貶められるような兄の発言に若干の苛立ちをリオは覚
えてしまう。
そこでリオは決めた。
自分の兄であるイクトに自分の女としての魅力を教え込もう、と。
「へぇ、おにぃは妹じゃ興奮しないんだ? なら妹がいきなりおにぃの前でおっぱいとか見せちゃってもおにぃは勃
起しちゃったりしないわけだよね? 学園では私の生のおっぱい見ちゃった男の子は二時間は勃起してたままだ
ったけど」
「それが事実だとしても俺はお前の兄だからな。お前をそういう対象として見てないし。お前では勃たないよ」
(むかっ)
学園において、バトルファックの成績では勝てる者がいないほど優秀な成績のリオ。リオが本気を出せば大抵
の男は直ぐに射精してしまうし、リオで勃たなかった男はいない。自分の自信のある部分で兄に否定されるよう
な言葉をかけられて、兄に反発するような感情がリオの中で芽生えていた。
「ならおにぃのこと私で勃たせてあげる」
「お、おい。リオ?」
行動すると決めたらリオは早かった。リオは服の中に手を入れて、ブラを外す。そして着ているブラウスを勢いよ
くはだけさせて、イクトの視界一杯にリオは自身の乳房を見せつける。
「どう、おにぃ♡ 実妹のおっぱいだよ♡」
「ッ!!」
ビクン。
イクトにとっては予想外のリオの行動。その不意打ちにビクン、とイクトの下腹部が反応して熱くなってくる。妹
では勃たないと豪語していたイクトのペニスが硬くなっていく。
思わず顔を赤くしてイクトは盛り上がったズボンの部分を手で覆い隠すようにした。妹に勃起を悟られないよう
に反射的にしてしまったイクトのその行動を見て、リオがニヤりと笑った。
「もしかしておにぃ、勃っちゃった? 勃っちゃったの?」
イクトの前でおっぱいを揺らしながら微笑んでイクトの勃起の有無を確認するリオ。昔は真っ平だったリオの胸
部はイクトが知っていた昔のリオとは何倍も違って、扇状的で魅力的になっていた。
「分かるよ、おにぃ。昔は私もこんなにおっぱい大きくなかったし、お尻だって今より丸くなかった。でも今は乳首だ
ってこんなに綺麗なピンク色してて、男の子ならちんちん反応しちゃうでしょ? 私のおっぱい生で見た男の子、
皆おにぃみたいになっちゃうんだ」
リオはイクトに乳首を晒した。その乳房の突起を見たイクトがゴクリと唾を飲み込む。自身の乳房を見て興奮
しているイクトの様子を見ていたリオはクスクスと笑った。
そして、ズボンの上から兄の手をどけてイクトのペニスを優しく撫でるように触る。
ビクンッ!
リオの手の感触から伝わってくる快感で大きく跳ね上がるイクトの身体。その様子を見て、リオはまたニヤけて
しまう。自分の魅力で実の兄を興奮させているという現実にリオはゾクゾクと身体を震わせていた。
「あはは、おにぃ。可愛い♡ 妹のおっぱい見てこんなに硬くなってる♡」
「リオ……お前……」
イクトが抵抗できないように片手でイクトの身体を押さえつけるリオ。そしてもう一方の手では大きくなったイク
トのペニスをズボンの上から優しく撫で回す。その度に小刻みに震えて反応するイクトの身体を見てリオも頬を赤
く染めていた。
「ねぇ、おにぃ?」
「な、なんだよ」
「このまま私の事妹じゃなくて、『女』として認識させたげる。私の身体の感触味わせておにぃを骨抜きにしてあげ
るね♡」
バトルファック部の活動で鍛えたテクニックと天性の美しい高校生離れした豊満な肉体で兄へと覆い被さるリ
オ。兄であるイクトの顔の部分にリオは自身の乳房を押し付けた。
むぎゅぅ♡
モチモチとした弾力のある質感と服の中で蒸れたリオのおっぱいの甘い香りがイクトの思考を支配し、狂わせ
る。リオがグリグリと円を描くようにイクトの顔に向けて乳房を動かすだけでイクトの足腰から力が抜けていった。
(き、きもちいいっ)
快感で抵抗する力が弱くなり、動けなくなったイクトがそう思考した。リオのおっぱいの香りと柔らかさにイクト
の男としての本能が刺激され、イクトのペニスからは既に先走りが漏れ出している。
「おにぃの鼻息、おっぱいに当たってる♡ おにぃのちんちんからズボンに滲むほど我慢汁出ちゃってるね♡ ちょっ
と白いのも出ちゃってない?」
クスッと笑いながら身体を動かして兄の下腹部を撫でるように触っていくリオ。
ズボンの上から妹の手でペニスを撫でられているだけでイクトは達してしまいそうになっていた。今まで意識して
こなかったリオの女としての魅力に気付かされるイクト。リオの身体の甘い匂いと柔らかい身体の感触をイクトは
堪能する。
疼くイクトの下半身。腰がピクっと跳ねて、快感を追い求めるように動き始める。イクトの男としての本能がリ
オという女に精を放出しようと、ペニスがより硬くなっていく。
「んっ♡ いいよ、おにぃ♡ 今度はおにぃのアソコ直接触って仕留めてあげる♡ 私のおっぱいで発情しながら、
イっちゃえおにぃ♡」
そう言ってリオはイクトのズボンの中に手を入れて既に完全に勃起してしまっているイクトのペニスに触れる。イ
クトのペニスの陰茎と亀頭の間にあるカリ首の部分に指を引っ掛けながら、リオはイクトのペニスを巧みに扱き上
げていた。
「ああっ!!」
ビュク。
イクトがリオの手コキで快感の声を上げながら、一滴の我慢汁と交じった精液が放たれた。兄として妹である
リオ相手には射精しまいと射精を我慢しようとしていたイクトだったが、ついに少量とはいえ妹相手に射精してし
まう。
「ふふっ、白いの出ちゃったねぇ、おにぃ♡ いちおーイクの我慢しようとしてるんだ? ちょっとしか出してないもん
ね。まだおにぃのおちんちん、射精したそうにビクビクしちゃってる♡ 男の子のお漏らしの続き私としちゃお♡」
再び円を描くようにおっぱいをイクトの顔に押し当てながら、手コキを再開するリオ。一度射精してしまったこと
で我慢が効かなくなってしまったイクトのペニスはリオの手コキの技の前にあっさりと陥落した。
「で、出るッ リ、リオッ!」
妹の名前を呼んで、リオの身体をキツく抱き締めながら腰を震わせるイクト。イクトに求められて身体を熱くさ
せながらリオも兄の身体をぎゅうっと力を強めて抱き締め返した。
「んっ♡ 出して、おにぃ♡」
リオのおっぱいの中で熱い息を吐き出しながら、イクトは白旗を上げるように精を吐き出した。
ドピュううううううううううう!!!!!! ドピュッ、ビュルルルッ!!!!!!
勢いよく噴き出した大量の精液がリオの身体を汚していく。自分の兄の精子をたっぷり身体で受け止めたリ
オは嬉しそうに微笑んでいた。
リオに骨抜きにされ、精を搾り取られてしまったイクト。まだ身体が上手く動かせないイクトの前では服を脱い
で、全裸になったリオが自身の身体に付着した精液を指ですくい取ってそれをペロリと舐めていた。まだイクトの
ペニスは硬さを保ったままであり、勃起した状態を維持している。リオはそんな兄に柔らかい身体を擦りつけなが
らクスクスと笑っていた。
「おにぃ、また私の身体見て勃起してる♡」
「うるさい」
図星を突かれて照れを隠すようにリオから目を逸らすイクト。リオはそんな兄の姿にますます笑みを深くした。
「じゃあおにぃにはもう一回気持ちよくなってもらおうかな♡」
そう言ってリオは再び兄の顔に自分のおっぱいを押し付けた。
「おにぃのちんちんに私のパイズリなんかしちゃったら射精とまらなくなっちゃいそうだし、今は顔におっぱい擦り付け
るだけで勘弁したげる♡」
そう言ってリオは身体を上下させて自分の乳房を兄の顔に押し付けた。自身の体重を押し付け、柔らかい感
触で兄の顔にのしかかるようにおっぱいを押し付けるリオ。その度に何度もピクピクとイクトのペニスが震える。十
回以上リオは胸を動かして兄の顔をおっぱいで蹂躙したあと、リオはようやくイクトの顔から身体を離した。リオの
胸の圧から解放されて楽に呼吸が出来るようになるイクトだったが、呼吸をする度に鼻や口に入ってきたリオの
匂いに再び興奮して、股間のモノはより硬さを増していった。
「最初のぱふぱふ攻撃は胸をそこまで動かしてなかったし、おにぃには胸でちんちんズリズリしなくてもこれで結構
効くでしょ♡」
満足げに言いながらリオはイクトに身体を密着させる。自身のおっぱいをイクトの顔に当てながら、リオは身体
を上下させた。
にゅるっ♡ くちゅっ♡
リオが身体を動かす度に柔らかそうな、肌が擦れ合う音が部屋に響く。その音を聞いてリオと自分の身体が
触れ合っているのだと改めて実感し、興奮してしまうイクト。そんな兄の様子をリオは楽しそうに見つめていた。
「もし私がちんちんズリズリしちゃってたらもうおにぃのタマタマにせーし残ってないくらいお漏らしさせてたんだからっ。
顔面パイズリに抑えてあげてるのは妹のおにぃに対する『じひ』ってやつ! これは妹の魅力を馬鹿にしたおにぃへ
のお仕置きだから、いっぱい気持ちよくなってね♡」
むにぃとおっぱいを兄の顔に押し付けながらイクトを挑発するように微笑むリオ。挑発するような妹の言葉に反
論のしようもないイクトは自身の男としてのプライドをズタボロにされながら、妹にされるがままでいた。
にゅるぅ♡ くちゅっ♡ ぐちゅんっ♡
妹のおっぱいが顔に押し付けられて、イクトのペニスが射精へと近づいていく。その快感に身を委ね、イクトは
自分のペニスに手を這わせて己の肉棒を扱きあげてしまう。
イクトの限界が近いことをリオは察知し、ラストスパートをかけるようにリオの動きは激しさを増した。イクトの顔
をおっぱいがなぞる度にイクトの自慰の手付きも素早くなっていく。
むにぃ♡ むにゅぅ♡ ぐちゅんっ♡
イクトはリオから与えられる快感に耐え切れずに絶頂を迎えた。
どぴゅうう!!!!!! びゅるる、びゅく、びゅくっ♡
二回目とは思えない量の精液がイクトの手に収まったペニスから放出された。
今回のイクトの射精でリオはペニスに直接的な快感を与えるような責めを一切していない。全てはリオの乳房
による顔面パイズリによる責めのみ。だというのにイクトは妹の身体の柔らかさと甘い匂いに理性を狂わされて、
自分の手で己のモノを夢中で慰めてしまっていた。バトルファックによる対戦相手の自慰の誘導による敗北は最
も屈辱的な敗北の一つ。リオとイクトはバトルファックをしていたわけではなかったが、イクトの立場としては兄とし
て最も屈辱的な姿を妹に見せてしまうことになった。
「あはは♡ おにぃったら私のおっぱいだけでイッちゃったね。でもまだちんちんは硬いし、もう一発くらいは出せるよ
ね?」
そう言ってリオはイクトの身体を再び押し倒して、胸を顔に当てる。リオがイクトの上に覆いかぶさり、胸の谷間
でイクトの顔を挟み込む。そして先程と同じように上下に身体を動かした。
にゅるっ♡ くちゅっ♡ ぐちゅんっ♡
「~~~ッ」
精液と我慢汁で滑りのよくなったペニスを再び己の手で扱きあげてしまうイクト。リオの身体の柔らかさによって
イクトは容易く絶頂へと導かれていっった。
ドピュうう!! びゅるっ、ビュルルルッ!!
妹のおっぱいによる激しい責めによって三回目の精を搾り取られてしまうイクト。もう精液を出しすぎて快感へ
の感覚が鈍くなっているイクトだったが、それでもイクトの男根はまだ硬いまま。リオはまだまだイクトを離す気はな
いようで、再び兄の顔へとおっぱいを押し当てる。
四度目の射精に向けて自身のペニスに手を伸ばして扱き上げようとするイクトだったが、その兄の姿に考えを
改めたリオが先に手を出した。
にゅるん♡ むぎゅっ♡
今度はリオは自分の乳房を使ってイクトのモノを包み込んだのだ。イクトの自慰をしようと伸ばされた手は妹の
パイズリによって阻まれてしまう。
「やっぱりこれ以上おにぃを虐めたら壊れちゃうから一旦白いの全部吐き出させてあげる。ずっとパイズリしちゃった
らもっと酷いことになっちゃうから、一瞬だけ。これも『じひ』ってやつだから感謝してよね、おにぃ♡ 一瞬でおにぃ
のせーしぜっんぶ吐き出させてあげる♡」
むぎゅんっ♡ くちゅっ♡
リオがイクトのペニスを乳房の中に閉じ込めて挟んだ瞬間に大量の精液がリオの乳房の中に溢れ出した。
びゅるっ、びゅるるる!!!!!!!!
勢いよく放たれた精液がリオの顔に降りかかる。連続で何度も射精したというのにその勢いは衰えず、むしろ
先程よりも量が多くなっているようにも感じられた。リオのパイズリによる射精でイクトがまた絶頂を迎えてしまった
証拠である。リオのペニスのパイズリは強烈だ。リオのパイズリはこれまでの射精の回数に関わらず、男の精を根
こそぎ搾り取ってしまう魔性の乳獄。
リオの言葉通り、イクトへのリオのパイズリは一瞬で終わった。それでもずっと勃起していたイクトのペニスは睾
丸に残っていた精液を総てリオの乳房の中へ吐き出して、ペニスを一瞬で萎ませている。
「これがバトルファック部で磨き上げた奥義、私の乳地獄って技。ただのパイズリを偉そうにかっこよく言い直しただ
けなんだけどね。でも男の子がこれを喰らっちゃったら皆全員いっぱいビュービューしちゃうんだ♡」
嬉しそうに自身の乳房でリオは兄の精子を受け止める。
「おにぃもビュービューしちゃったね♡ やっぱりおにぃには私のパイズリは早かったみたい♡」
ちゅっ。
そう言ってクスっと笑ったリオは自分の唇を兄の唇と重ね合わせた。それはキスというにはあまりにも短い接触
だったが、リオにとっての最大限の愛情表現。
唇が触れ合った瞬間に驚き目を見開くイクトにリオは微笑みながら言葉を投げかける。
「まっ、生意気そうなおにぃも私のおっぱいですぐイっちゃうおにぃもどっちも可愛いけど♡」
そうやって笑うリオの姿はイクトにも魅力的に見えていた。

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