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水泳部の母乳が出る爆乳無口JKは何をしても従順に従ってくれる

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バシャバシャと水音が辺りに響いている。何人もの女生徒がプールで水泳の練習に励んでいた。皆スクール水着を着てクロールや平泳ぎなどの練習メニューをこなしている。
その様子を筋肉質でガタイの良い男が眺めていた。彼は水泳部の顧問である「中岡和久」だ。

「ん~♪やはり眼福だ♪」

プール監視員用の背の高い椅子に座っている彼は目を細めてプールの中で練習する女生徒達の肢体を舐めるように見つめる。プカプカとプールに浮かぶ彼女らの胸、腕を広げて泳ぐと見える健康的な脇、水着の食い込みを直す時に見えるお尻…そのどれもが瑞々しく艶めかしい。
和久は目の保養をしながら水泳の指導を行う。

「そこっ!脚曲がってるぞ~、しっかり伸ばせ」
「はいっ!」

指導しながらも彼女らの肢体を見物していると、スクール水着がはちきれそうなくらい大きな胸を揺らしながら一生懸命に背泳ぎの練習をしている女子生徒が目に入った。その胸はプールにいるどの女生徒より一回りは大きく自然と目で追ってしまう程だ。大きな胸が邪魔になってぎこちない泳ぎ方になってしまっている。
監視員用の椅子から降りた和久は彼女の方へ歩いていくと自らもプールに入り近付いていった。

「神山、また腕を途中で曲げてるじゃないか」
「…はい」

彼女の名前は「神山ゆき」という。無口で大人しく、いつも何か物思いにふけっているような表情をしている。
和久はゆきの手を取って正しい泳ぎ方を教え始める。

「腕は最後まで伸ばしきるんだ。こうやって……」

ゆきの手に自分の手を重ねてゆっくりとフォームを直していく。ゆきは素直に指導を受けている。指導をしながら和久はゆきの桁外れに大きなおっぱいをチラチラと見る。

(いつ見てもデッケぇなぁ♡)

水面にぷっかりと浮かぶそれはまるで巨大なスイカのようだ。身体を動かす度にゆさっ♡ゆさっ♡と揺れ動くそれを見ているだけでムラムラしてくる。
和久は指導のどさくさに紛れてゆきの爆乳に手の甲を少し当ててみる。するとスクール水着越しにふにっ♡と柔らかい感触が伝わる。

「そうだ、その調子だぞ(やわらかっ♡)」
「……。」

ゆきは無言で指導を受けている。胸に手が当たっているのは気づいているはずだが気にする様子はない。そのまま時々おっぱいを触られながらプールの反対側まで泳ぎ着いたところで止まる。

「よし、この感覚を忘れないようにな」
「はい…」
「………………、」
「……あの…他になにか?」

和久は周りを見回す。そして他の女生徒がこちらを見ていない事を確認すると、片手でゆきの爆乳をおもいっきり鷲掴んだ。

「んっ……」

ゆきは小さく声を出したが特に嫌がりもせず黙ったまま和久の行動を受け入れる。
手のひらを目一杯広げても収まり切らないほどのデカパイを正面から揉み込む。指の間からは肉が溢れ出し柔らかさが伝わってくる。濡れたスクール水着のスベスベした感触とおっぱい温もりを感じながらムニュッ♡ムニュゥッ♡と形を変えるそれを楽しむ。

「………、」

ゆきは顔色一つ変えずただ黙ってされるがままにされている。もっと楽しみたいところだが今は他の女生徒の目がある。和久は最後に一際強くおっぱいを揉んでから手を離す。そしてゆきに近づいてから耳元で囁く。

「…今日、他の部員が全員帰るまで更衣室に残ってろ♪」
「……わかりました。」
「いい子だ♪………よ~し!今日の部活は終わりだ!各々着替えて寄り道せずに帰れよ~」

プールから上がりながら和久が部員全員に聞こえるように指示を出す。部員達は返事をしてからそれぞれプールから上がると更衣室に入っていく。和久も更衣室の隣に併設されている教員用の小屋に入っていった。
プールには今、ゆき一人になった。

「……んっ…♡」

ゆきは自分のたわわなおっぱいを見る。先程和久に揉まれた方のおっぱいの乳首が小さく勃起している。そしてスクール水着越しの乳首からうっすらと白色の液体が漏れ出てプールの水と混ざっていた。

「……早く上がらないと」

ゆきはポツリと呟いてから更衣室に向かっていった。

ーーーーー

ゆきは和久の言うとおりに更衣室で自分以外の部員が帰るのを待った。

「ゆき~、先帰っちゃうけどいいの?」
「…うん……今日は用事、あるから」
「そ?なら鍵お願いね~」
「……バイバイ」

最後の水泳部員に小さく手を振って見送る。扉が閉まったのを確認してからゆきは更衣室のベンチに座った。まだ少し濡れているスクール水着が肌に張り付いてくる。肩やお尻に食い込んでくる水着を直したりしながら和久を待つ。
しばらくすると更衣室の扉がガチャリと音を立てて開いた。

「ちゃんと残ってたな、偉いぞ♪」

和久がニヤニヤと笑いながら入ってくる。そしてすぐに後ろ手で扉の鍵を閉めた。

「今日も部活お疲れ様だったな~」

そう言いながら和久はゆきに近付いていく。ゆきの隣に座ると肩に手を回してそっと抱き寄せた。そして空いている手でゆきのおっぱいを優しく愛撫してきた。

「今日はこの後に用事はないのか?」
「……大丈夫、です」
「そうか♪なら今日もいっぱい絞ってやるからな♡」

肩に回している方の手もゆきのデカパイへと移動させていく。そしてスクール水着の上から指先でおっぱいをなぞるように触っていく。おっぱいの付け根からゆっくりと乳輪の辺りまで。乳輪まで来るとクルクル円を描くように乳輪をなぶる。そしてまたおっぱいの根元まで戻ってを繰り返す。

「……っ、…ん」

子どもの頭を撫でるように優しく乳房を撫でられる。スクール水着越しなので少しこそばゆい感じがする。
そんな愛撫を何度か続くうちにゆきが吐息を漏らし始めた。緩慢な愛撫に焦れて来たのだろう。和久は頃合いを見て今度は手のひら全体を使っておっぱいを満遍なく揉みほぐしていく。ムギュッ♡ムニュンッ♡と柔らかさと弾力を兼ね備えたゆきの爆乳は揉むたびに形を変えていった。

「ゆき、胸のサイズはいくつになったんだ?」
「……115cm…です」
「おぉ♡またデカくなったなぁ♪」
「んっ……ぁ、…」

和久は嬉しそうな声を上げるとさらに激しく揉む。うっすらと濡れたスクール水着に包まれたおっぱいの感触を楽しむようにしっかりと揉み込む。手のひらや指の腹が乳首を擦るとゆきは小さく吐息を出した。

「ぁ…んっ……ふっ…」
「ゆきのデカ乳はどれだけ揉んでも飽きないな♪」

無遠慮だが粗雑ではない手つきでおっぱいを揉み続ける。和久の太い指はゆきの柔らかい爆乳に沈み込みながらその大きさと柔らかさを心行くまで感じ取っていく。
ゆきも嫌がる事なく黙って受け入れている。いや、むしろ和久に寄りかかって身体を預けていた。
和久はふとゆきの顔を見る。相変わらずのポーカーフェイスで感情は読み取れないが頬がほんのり赤く染まっており、瞳には微かに潤んでいた。乳首は硬く勃起しておりスクール水着の下から触って欲しそうに自己主張している。
和久はそんなゆきの爆乳の先端を人差し指の腹で優しく撫で始めた。すると明らかにゆきの声色が変わる。

「んっ♡……はっ…♡、っ」

先程までとは違う甘い声が漏れ始める。小動物を愛でるように何度も乳首の上を指の腹を往復させる。ゆきは撫でられている自らの乳首に目を落としてをジッと見つめている。

「はっ…♡、っ♡……んんっ♡」

しばらく乳首を愛でていると、乳首に触れている部分のスクール水着が湿ってきた。乳白色の液体が滲み出てくる。乳首を親指と人差し指で摘まんで軽く引っ張るとさらにじわぁ♡とスクール水着を濡らす。

「あぁっ♡…ぅ、……んっ♡」

ゆきはもはや吐息ではなく喘ぎ声を出している。和久はスクール水着越しに勃起した乳首をコリコリと弄くり回す。丁寧に、しつこく、丹念に。

「んぅ…♡、…っ♡……ふ、ぁ♡」
「どうだ?気持ち良いか?」
「……きもちぃ、です……♡」

和久が耳元に口を寄せて囁くとゆきは素直に答える。いつもの淡々とした口調とは違うどこか甘えたような声だった。
乳首から手を離すと和久はスクール水着の肩紐に手をかけてずらし始める。肩口から肩甲骨の辺りまで下ろし、ゆっくりとゆきの両肩から完全に脱がす。
ばるんッ♡と勢いよくゆきの生乳が姿を現す。その拍子に白色の液体がぴゅぅ♡と少し漏れだして辺りに舞い落ちる。

「……んっ♡」
「おぉ♡やっぱり生乳だと迫力が違うな♡」

スクール水着という拘束から解放されたゆきの爆乳はぶるんッ♡と揺れる。重力に従って少し垂れたデカパイの先には桜色に染まった大きめの乳輪、その中心にはビンビンに勃起しポタポタと少量の母乳を垂らしている乳首があった。
和久は両の手のひらを使っておっぱいを下から支えるように掴む。するとずっしりとしたおっぱいの重さが両手にのしかかってくる。その重量感を楽しみながら持ち上げたり揺らしたりしながら揉みほぐしていく。

「おっっも♡この重量感が堪らないなぁ♪」
「…はっ♡……♡、んぁ…♡」

下から掬い上げるように揉み込んだり、乳肉に指を沈めるように鷲掴みにして揉みこんだりする。和久の手の動きに合わせて爆乳はフニュ♡ムニィ♡と形を変えて手のひらに吸い付いてくる。
乳房全体をマッサージするように揉み込む。むっちりと張りのあるJKおっぱいは揉み心地が良い。ゆきは時折ピクッ♡と反応するが特に抵抗する事なく大人しく揉まれ続けている。表情は相変わらず無のままだが頬はさらに赤みを増していた。
母乳の分泌量も増えてきており、乳房をぐにゅ♡と揉むと乳首からぴゅっ♡と飛び出てくる。

「はぁ…♡、……あっ♡」
「今日も沢山出てるな♪そろそろ本格的に絞ってやるか…」

和久は片乳を両手で上下から挟み込むようにして持つ。そして乳首の方へ向けて搾るような動きで手を動かし始めた。ギュッ♡ギュッ♡とリズムを付けて握ると乳首からピュ~ッ♡と弧を画いて白い液体が飛び出す。そのまま一定のペースで左右のおっぱいを交互に絞っていく。

「あっ♡♡……はぁっ♡、……あ、んっ♡」

徐々に込める力を強くしていくと、ゆきの乳首から出るミルクの量が増えていく。ゆきの乳首から細い白色のミルクの架け橋が幾本も飛び出す。

「あ…んっ♡、はぁ…♡…ふぁ♡♡」
「母乳出るの気持ちいいか?」
「は、い…♡……きもちぃ……です…っ♡♡」
「よしよし♪もっと気持ちよくなろうなっ♡」

和久はそういうと母乳を噴き出しているゆきの乳首を両手の人差し指でくにくにっ♡と優しく撫で始めた。
するとゆきの身体がビクンッ♡と跳ねた。

「んぁっ?!♡♡…ふぅっ♡♡♡あっ♡……せんせぇ…っ♡」

今までよりも一際大きな喘ぎ声を上げる。
硬いグミのような弾力を指先で感じる。そこから生暖かいミルクがぴゅう~♡ぴゅう~♡と溢れ出ている。
指で乳首の先端をふにふに♡と撫でたり、ピンっ♡と軽く弾いたりすると嬉そうにミルクを噴射する。
ゆきは背後の和久に体重を完全に預けている。口を半開きにして蕩けたような表情をしながら腰をカクカクと揺らしていた。

「はっ♡♡♡……んぅっ♡、あっ♡あっ♡だめ♡………ィッッ♡♡♡」

和久の腕の中でゆきがビクッと震えたと思うと乳首からびゅ~ッ♡♡と勢い良く母乳が噴き出した。それは噴水のように激しく辺り一面に飛び散る。ゆきの身体の強ばりに合わせて何度も母乳が噴き出す。
数回身体を痙攣させた後、ゆきは放心したように上を向きながら息を荒くしていた。口の端からはよだれが垂れており目はぼーっと虚空を見つめている。
和久はまだ母乳がポタポタと垂れている乳首を親指と人差し指でギュッ♡と摘まんだ。

「んあッ?!♡♡♡」
「勝手にイッたらダメだろ?♪」
「ごめっ♡……なさいっ♡♡、でもっ♡♡……んむぅっ♡♡♡」

和久は放心してるゆきの唇を奪う。そして舌を差し込み彼女の口腔内を犯し始める。もちろん乳首への愛撫も継続している。摘まんだままクリクリッ♡と指を動かすとゆきは身体を大きく震わせた。キスされながら乳首を弄られるという快楽責めにゆきはされるがままだった。舌を和久に差し出し、おっぱいも突き出すように胸を張る。その姿はまるでおねだりをしているようだ。

「んむっ!♡♡♡ちゅぱっ!♡…ちゅっ♡ちゅ~~っ♡♡、んっ♡…んクっ?!♡♡♡♡……ッッッッ~~~~♡♡♡♡」

ゆきは再び身体を大きく痙攣させた。今度は先程の絶頂よりさらに激しいものだった。身体全体がガクガクと大きく揺れる。爆乳もアクメミルクを噴き出しながらブルンッ♡ブルンッ♡と揺れ踊る。
しかし和久はそんなゆきに構わずディープなキスを続ける。ゆきの口の中を貪るように舐める。舌同士も絡ませ合う。歯茎や上顎まで丁寧になぞっていく。
その間は乳首ではなく乳房への愛撫へ切り替える。乳首には触れず乳輪とその周りだけを円を描くようにして刺激したり乳房を優しくマッサージしたりする。
慈しむようなペッティングによって乳首絶頂を全身で味わっていたゆきの身体も次第に脱力する。暫くの間、二人は濃厚なキスを交わしていた。

「ちゅ…♡、んぇ♡……ぷぁっ…♡」
「イク時はちゃ~んと報告しないとな♪」
「…はぁ♡……はい♡」

絶頂で敏感になっているゆきの身体をひとしきり楽しんだ和久はゆきから唇を離す。2人の間に唾液の糸が引いていた。
長い愛撫から解放されたゆきはぐったりとしている。その瞳はどこか遠くを見ているようで焦点があっていない。顔は真っ赤に染まっており口からは熱い吐息が漏れ続けている。乳首はビンビンに勃起しており未だに少量の母乳がトロトロと流れ出ている。

「はぁ…♡はぁ…♡」
「ゆき、次はお前が俺を気持ち良くする番だ」

和久はそう言ってと立ち上がると、絶頂の余韻に浸るゆきの目の前に自分の下半身を突き出す。これ以上ない程テントを張っている股間がゆきの目前に晒される。
ズボン越しにも分かるほど怒張したソレをゆきはじっと見つめる。吐息が掛かるほどの距離だ。鼻で呼吸をすると興奮したオスの匂いが鼻腔をくすぐってくる。

「……は、い…♡」

見えない力に揺り動かされるようなゆっくりとした手つきでズボンに触れてチャックを下ろす。そしてトランクスに手を掛けてその中にある剛直を解き放つ。
ぼるんっ♡と勢いよく飛び出した肉棒がゆきの顔をぺちんっ♡と叩いた。
和久のモノは太さ、長さともに平均的な男性の平均よりもかなり大きい。カリ高であり亀頭も大きく張り出ており、血管がドクンドクンと脈打っている。

「………♡」
「いつもみたいに優しくな♪」

頭を撫でながら言う和久の言葉を聞いてゆきはコクリとうなずき小さな口をペニスに近づけて竿部分にキスをする。まずは挨拶と言わんばかりにチュッ♡チュッ♡と音を立てながらペニスの全体にキスの雨を降らせる。愛しい物を愛でるように丁寧に。
やがて先端に到着すると亀頭を重点的に責め始める。

「ちゅっ……ちゅっ♡……んぇ、チロ♡チロ♡」

小さな口で甘えるように亀頭へ吸い付く。舌先で鈴口を刺激したり、裏筋を舌全体で舐め上げたりする。ゆきのテクニックは和久好みに仕上がっており、彼の弱点をよく理解していた。
やがてゆきはペニスへのご挨拶を終えて次の段階へ進める。口を開けて亀頭をパクッ♡と咥え込む。そして口内に捕らえた亀頭を長い舌で弄ぶようにねっとりとした動きで刺激していく。

「あむっ♡……ちゅるるる♡…んっ♡くちゅ♡……れろぉ♡……じゅるるる♡」
「くぉっ…!この舌使い…上手くなったなぁ♪」

最初は拙かったゆきのフェラチオも和久に何度も仕込まれているウチに娼婦顔負けの技術になっていた。舌の動きは的確に男の感じる部分を責めていく。まるで男性器そのものを愛されているかのような錯覚さえ覚える。カリ裏や鈴口、裏筋など弱い部分を中心に複雑な舌使いで奉仕してくる。
奉仕している最中は上目遣いで目を合わせてくる。和久の表情を読み取って感じていることを確認しつつ愛撫を続けているのだ。その健気な姿は可愛らしくもあり美しくもある。
和久の想像以上にゆきのフェラは上達していた。あまりの心地よさに腰を引いて快楽を逃がそうとするが、ゆきは距離を縮めて食らい付いてくる。

「んぅ…?……じゅるるる♡♡、あむぅ♡ちゅ~♡♡ちゅ♡ちゅっ♡…レロレロ♡♡」
「うおっ…?!、まてっ!ゆき♡ストップ!」
「…んぅ、…………ちゅっ…♡」

和久の制止の言葉を聞いてゆきは亀頭から口を離す。表情には出ていないが渋々といった雰囲気で口を離す。口を離した後に亀頭にキスをしてから唇についた先走り汁を舌でペロリとなめ取る。
そんな淫らな様子を見せつけられた和久のペニスはさらに硬度を増していた。

「ふぅ…思わず出ちまうところだったぞ」
「…………♡」
「ゆき、水着を着直せ」
「はい……」

ゆきは言われるがままにスクール水着をもう一度着用しようとする。巨大なおっぱいを何とかしてスクール水着に押し込もうとするため乳房が圧迫され乳首から母乳がポタポタと垂れてしまっている。
自らの爆乳を両手で揉みしだきながらなんとか押し込んでスクール水着を着用した。乳首の部分は相変わらずピンッ♡と勃起しており生地が少し伸びてしまっていた。

「よし、そのままベンチで仰向けになれ」
「はい……」

指示通りに更衣室のベンチで仰向けになる。天井に向かって突き出された大きなおっぱいが和久の情欲をさらに煽った。
和久はどこからかハサミを取り出すとゆきのスクール水着の下乳部分の布を少し切り取った。切り取った部分からは収まり切らなかった乳肉が溢れている。そしてお腹に股がってスクール水着を切り取った部分にペニスを宛がった。
これでスクール水着を着たままパイズリが出来るようになった。

「これをやりたかったんだ♪」
「……♡」

和久はゆっくりと腰を押し進める。ぬぷっ♡と亀頭が乳肉に飲み込まれる。先程のゆきの熱烈なフェラによって大量の唾液と我慢汁が付着している。それが潤滑油としては十分過ぎる働きをしている。規格外の大きさのゆきの爆乳をぐちゅ♡ずりゅっ♡ずぶぶっ♡とペニスが突き進んでいく。全方位からふわふわな乳肉に包まれているため極上の柔らかさである。

「あぁ~♡やわらけぇ~♡」
「んっ……♡」

和久は腰を動かし始める。腰を引く度にカリ裏に乳肉が引っ掛かり凄まじい快感を与えてくる。そして一気に奥までペニスを突き入れるとゆきの爆乳が跳ね上がるように揺れ動く。だぽんっ♡だぽっ♡だぽんっ♡と重量感のある音が鳴り響く。
その動きに合わせてゆきの豊満な胸も激しく上下する。

「あっ……んっ♡、ふぅ…んっ…♡♡」

艶めかしい声をだすゆき。どうやらおっぱいをピストンされる度に乳房が刺激されて母乳が出てしまっているようだ。その証拠に爆乳の谷間を往復しているペニスは白い液体で汚れていた。

「ふぅっ……ふぅっ…!、俺だけ楽しんでちゃ悪いよなっ♪」
「…んぅっ?!♡♡」

パイズリを継続しながら和久はゆきの両乳首をスク水越しに摘まんでクリクリと弄くり回す。するとゆきはビクッ♡と身体を震わせた。どうやら不意打ちだったらしく軽くイってしまったようだ。スク水の中で母乳がぴゅるぅ♡と噴き出る。
しかし和久のパイズリピストンは止まらない。乳首を摘まんだまま腰の動きを早めていく。

「ひゃっ♡……んっ♡んぅ♡……くぅ♡」
「母乳ローションでのパイズリ最っ高♪」

腰を打ち付ける度に爆乳が波打つようにして揺れる。その振動が摘ままれている乳首にダイレクトに伝わるためゆきも感じてしまう。最奥までピストンされると谷間から少しだけ顔を出す亀頭を見つめながらゆきは悶える。
お互いに性感が高まってきたところで和久はラストスパートをかける。腰を思いっきり引いて勢いよく突き上げる。

「あ゛~♡気持っっちいい~!♡♡、ゆき!もう射精すから乳圧高めろ!♡♡」
「あっ♡…んんっ♡♡……、はい…」

言われた通りにゆきは自身の爆乳を左右からぎゅうっ♡と寄せて締め付けを強くした。乳房が圧迫されて乳首からさらにミルクが吹き出し自らも快楽に溺れてしまう。
乳圧が高まった中をこれでもかと言わんばかりにペニスが蹂躙していく。360°全ての方向から襲いかかってくるふにふにと柔らかい乳肉による暴力的なまでの快感に飲み込まれそうになる。

「はぁっ…はぁっ……!JKの癖にこんなエロいデカチチしやがって…!」
「ふっ…♡…んんっ♡♡……あっ♡、っっ♡♡」

ペニスを爆乳に包まれて腰が抜けそうになる程の快感を感じながらも本気ピストンを繰り返す和久。おっぱいをオナホにされながら性感帯である乳首を弄られて矯声を挙げているゆき。
二人の興奮は最高潮に達していた。そして和久は最後の一撃と言わんばかりの渾身の一振りを放つ。それと同時に乳首をギュゥッ♡♡と強く摘まみ上げた。

「オぉっ…!!射精るっ……!!!♡♡♡デカチチオナホに全部出してやるッ♡♡♡♡」
「んんぅっっ♡♡♡……あ゛っ♡♡♡♡」

ばっっちゅんッッ♡♡♡と今までで一番の乳肉の衝突音が響き渡る。そしてゆきの乳内からちょこんと顔を出した亀頭から大量の精液が放たれた。
びゅるるっ♡♡どぷっ♡♡どくんっ♡♡どくんっ♡♡びゅーッ♡びゅーーッッ♡♡♡
ペニスの脈動に合わせて精子が何度も発射される。ゆきのおっぱいや顔に白濁液が飛び散る。
和久の絶頂と同時にゆきも達してしまったようで脚をピンッ♡と伸ばして痙攣していた。ゆきは絶頂しながらも射精中の亀頭を見つめている。びゅーっ♡びゅーッ♡と勢い良く射精する亀頭をイキながら眺めている。

「あ゛~♡くっそ射精るっ♡スク水パイズリ最高♪」
「はぁ゛♡……あっ♡、はっ♡…はっ♡…」

ゆきのデカチチを揉みながら射精後の多幸感に酔い痴れる和久。しばらく余韻に浸ったていると、唐突にゆきが谷間から顔を出したままの亀頭を口に含んだ。

「…………あむっ♡」
「おわっ!?ゆきっ?!」

射精直後の敏感な部分を生暖かい口内に包み込まれる。そして尿道に残っている精子を吸い出そうとするようにちうちう♡と音を立てて吸われていく。さらに竿に擦り付けるようにおっぱいを動かしてくる。

「くぁっ……♡ゆきっ♡、待てっ!」
「んむぅ♡……ちゅ♡ちゅ~っ♡♡」

射精後のペニスのお掃除フェラ。これを仕込んだのは和久だが、今ゆきがやっているのは明らかに搾精を目的とした動きだ。射精直後に濃厚なパイズリフェラをされてしまい急激に射精感が膨れ上がってくる。

「やばい…っ!また射精るッ!!♡♡」
「んっ?!♡♡………ん♡、んくっ♡♡……ん~~っ♡んっ♡」

ゆきの口内で二度目の射精。先程の残りを絞り出すような射精のため量は少ないがその精子をゆきは喉を鳴らして飲み込んでいく。

「ごきゅっ♡ごくっ♡……んぐっ♡、んっ♡」
「ッぁ~~~……絞り取られる…♡」

全てを飲み干すとゆきは口を離した。ぬぽんっ♡という音がして亀頭と唇の間に唾液と精液が混ざりあった液体が糸を引く。そのまま和久の顔を見上げて口を開いて見せる。

「……んぇ……♡」

全部飲みましたよ、と言うように長い舌をべろりと出してアピールをするゆき。その姿を見てまたペニスが硬くなるのを感じる。しかし流石に3連続での射精は辛いため一旦乳肉の谷間に埋もれたままのペニスを引き抜く。
じゅぽっ♡と音を立てながら乳肉から解放されると下乳に空いた穴からカウパーと母乳が溢れ出てきた。

「はぁ……はぁ…、すげぇ出た……お前、エロくなりすぎだろ…」
「…先生が…沢山教えてくれたから……」

確かに練習中に身体のどこを触っても全然抵抗してこないゆきに目を付けて個人的に呼び出し、マッサージと称して身体中の性感帯を開発してはフェラや手コキを教え込み、乳首だけでイけるようにしてやったのは和久である。
しかし、ゆきは和久の想像を遥かに上回る速度で性知識を吸収していった。天性からの才能なのか男の悦ばせ方やどうすれば上手くイケるかなどを本能で理解していた。

「…もうこんな時間か、」

気が付けば日が傾き更衣室の窓から夕陽が差し込んでいた。あまり遅くまでココにいると怪しまれる恐れがある。
和久はゆきの隣に座ると下腹部を撫でる。身体の汚れを落としていたゆきがピクッ♡と反応し和久の方を見た。

「シャワー室で身体洗ってから制服に着替えてこい…その後はホテルで続きヤるぞ♪」
「はい……♡」

ゆきの顔はいつもの無表情だった。が、その目は情欲に満ちているメスの目をしているように見えた。

ーーーーー

二人は和久の車に乗り込みラブホ街へと向った。ギラギラと光る看板が並ぶ中を進み和久が気に入っているラブホテルに入る。無人受付でさっさと部屋を選びエレベーターに乗る。
目的の階に着き部屋の扉を開ける。和久に続いてゆきも部屋に入った瞬間、和久がゆきに抱きついてキスをした。舌を絡ませながらゆきの身体を制服の上からまさぐる。
胸を揉みながらスカートの中に手を突っ込むと既にパンツには染みが出来ており指先にヌルリとした感触があった。そのまま下着越しに割れ目をなぞる。

「ちゅぷっ♡れろぉ……♡んっ…♡ぇろ♡」

壁に身体を押し付けられ迫るように口内を蹂躙される。舌を絡め取られて吸われながら胸を揉まれ、秘部を弄られ続ける。それをなんともない表情で受け入れるゆき。しかし、秘部を指で擦れば腰をカクカク♡と揺らし、おっぱいを強く揉めば艶かしい吐息を溢している。
感情表情に乏しいゆきだが身体は確実に快楽を感じ取っているようだ。

「んっ♡ちゅっ♡……んむっ♡んっ♡、んっ♡……ぷぁ…♡」
「…ゆき…ベッド行くぞ」
「……はい…♡」

ディープキスを終えた二人は寄り添いながらベッドへ向かう。キングサイズの大きなベッドの前まで来るとゆきをベッドへ押し倒す。ボフッと音を立ててゆきが仰向けに倒れる。その拍子にゆきの爆乳がぶるんっ♡っと大きく揺れた。
和久はゆきに覆い被さり首元やうなじに何度もキスをしながらセーラー服の中に手を入れ瑞々しい素肌に指を這わせる。背中や腰、おしり、太腿など全身をくまなく愛撫していく。

「んっ♡……ふぅ……♡っ…♡」

和久の手が動く度にゆきは小さく声を上げる。その声を聞きつつ徐々に服を脱がせていく。セーラー服のボタンを外しリボンを解く。スカートをたくしあげて半裸にする。そして露になった馬鹿デカいブラジャーのホックを外すとばゆんっ♡と重量たっぷりの爆乳が飛び出してきた。その大きさに改めて感服しながらブラジャーを完全に脱がす。そのブラジャーの内側は母乳と汗で濡れており芳しいメスの匂いを放っていた。
その片乳だけで顔面を完全に覆える程にデカいブラジャーをマスクのようにかぶり深呼吸する。濃厚すぎるフェロモンの香りが鼻腔を満たし、直接的に脳を蕩けさせる。

「すぅ~♡はぁ……♡、ゆきのメスフェロモン最高だわ……」
「……恥ずかしい…です……♡」

目の前で自らのブラの匂いを嗅がれている事に羞恥心を覚えたのか珍しくほんの少しだけ表情を崩して顔を赤く染めるゆき。めったに見ることのないゆきの感情のこもった表情を見て和久の興奮は更に高まる。
十二分にメス臭を堪能した和久はブラジャーをベッドに放ると半裸のセーラー服からチラチラと見えている桜色の突起にしゃぶりついた。

「あっ…♡、んぅっ!♡♡♡」

ぢゅるッ♡♡と吸い付きながら舌先で乳首を転がし甘噛みする。ゆきの女体がビクンッ♡と震え、母乳がびゅぅ~っ♡と噴き出してきた。和久はそれをゴクッ♡ゴクッ♡と飲み干していく。
和久は乳首をしゃぶりながらスカートに手を忍ばせ、さらにショーツの中へ侵入させ股や下腹部を撫で回す。

「あ♡…はぁ♡はぁ♡……うっ♡♡、んっ♡♡」

乳首に吸い付かれながら下半身のそこかしこをまさぐられる。そんな感覚に身を震わせながらゆきは喘ぎ声を漏らし続ける。すっかりビンビンに出来上がっている乳首からは絶えず母乳が溢れ出ており、ショーツはもうグッショリと湿っていた。綺麗な脚をモジモジとさせて今にも絶頂しそうな様子だ。

「せんせ…♡、もぅ…イきそう…ですっ♡♡」
「ちゅぽっ♡…少しイジメ過ぎたか♪」

今回は絶頂が近くなったことをキチンと報告するゆき。和久はその可愛らしい反応に笑みを浮かべながら乳首から口を離す。
ゆきは硬い表情だが淫欲に満ちた瞳で和久を見つめる。吸われていた方の乳首からはまだミルクが垂れており、それが余計にエロさを醸し出している。
和久は自分のズボンに手をかけ一気にずり下ろす。既に臨戦態勢になっている剛直は天に向かってそそり立っている。そして、ゆきのショーツに指をかけるとするすると引き下げて脱がす。
ぷくっ♡と膨れた土手高のおまんこ。絶頂手前まで興奮しているためかくぱぁ♡と開き、肉ヒダからはトロトロの愛液が溢れ出してきている。大きめのクリトリスもヒクヒクと勃起して今から行われる事への期待を表している。
ギンギンのイチモツを秘部に近づけ亀頭でクリトリスを擦り上げる。敏感な箇所同士が触れ合いゆきはたまらず矯声をあげてしまう。

「ひゃっ♡……あっ、んっ♡……んぅっ!!♡♡」
「おぉ~、凄いな。どんどん濡れてくるぞ」

ぬちゃっ……ヌチャァ……♡という卑猥な音が部屋に響く。膣口から愛液が止めどなく流れ落ちシーツに染みを作っている。ゆきはイカないように必死に耐えているようだが身体は正直らしく、腰をカクつかせながら快楽を貪ろうとしている。

「ふっ♡んっ♡♡、やぁっ♡♡…っ♡♡」

絶頂我慢をするゆきの様子を観察しながら脚をM字開脚させる。そしてペニスをクリトリスから下の方へと滑らせ、その下にある淫穴の入り口にあてがう。

「挿れるぞ…ゆき♪」
「ふっ…♡ふっ…♡……はい♡」

息を荒げながら返事をするゆき。その返答を聞いてからゆきの膣内へゆっくりと挿入していく。ズプゥ……♡♡グチュッ♡♡ 大量の愛液が潤滑油となりスムーズに膣肉を掻き分けて行く。

「あ゛っ♡♡…はぁっ♡♡♡、んんっ♡♡♡」
「相変わらずキツキツだなぁ♪」

媚蜜まみれのヌルヌルな肉壁が竿全体に絡みつき締め上げてくる。慎重に子宮口を目指していき、やがて最奥に到達する。ドチュ♡♡と突き当りの扉をノックするように亀頭を押し付けるとゆきは身体を仰け反らせて悦びを表現する。

「お゛っ♡♡♡、やぁっ♡……んぅっ♡♡♡」

身体の奥底を突き上げられて普段絶対に出さないような濁った声を出してしまうゆき。咄嗟に口に手を当てて声を抑えようとするが和久はそれを許さず、両手首を掴んでベッドに押し付ける。そしてそのまま子宮口に亀頭を押し付けてグリッ♡グリッ♡と押し潰すように刺激する。

「やだっ♡♡声ッ…♡ぉ゛?!♡♡♡、んぐっ♡……イ゛キ…ますっ♡♡♡…ごめっ♡なさいっ♡♡♡♡」
「いいぞ♪我慢した分思いっきりイケ!」
「イクッ♡♡奥で…イキますっ♡♡♡、お゛ぉ゛っ♡♡♡♡♡♡」

身体を思いっきり仰け反らせて絶頂を迎えるゆき。痙攣する度に115cmのデカチチをぶるんっ♡ばるんっ♡と揺らし母乳を辺りに振り撒いている。膣を強く締め付けて和久のちんぽの感触を味わっているようだ。
更衣室にいた頃から焦れていたためか思ったより深くイッてしまったらしい。顔を背けたまま全身を震わせてメスの悦びを表現していた。

「ィクッ!♡♡…気持ちぃぃ♡♡……っはぁ…♡はぁ~♡♡♡」

ひとしきりアクメを味わったゆきは女体を弛緩させ、大きな胸を上下させて呼吸を整えようとしている。しかしその間も膣内は収縮を繰り返しており肉棒を包み込んで離さない。
和久はゆきの頬をそっと撫でながらゆきの絶頂が落ち着くのを待つ。ゆきもそれに気づいたのか頬を撫でる手に手を重ねて潤んだ瞳で見つめ返してくる。そして数秒後、ゆきは落ち着いたのか再び口を開く。

「……先にイッてしまい…すいませんでした…♡」
「いいんだ♪子宮イキしながら母乳を噴き出してるゆきは最高にエロかったぞ♡」
「ッッ~~~~/////」

流石のゆきでもアクメをじっくりと観察されるのは恥ずかしかったらしく赤面して俯いてしまう。そんなゆきが可愛くて仕方がないといった様子で微笑みながら頭を優しく撫でる和久。そして耳元に顔を近づけると小さく囁く。

「今日はとことんヤるからな♡…楽しみにしてろよ?」
「……はい♡」

その言葉を聞くと膣内がキュンッ♡と締まり、喜びを表すかのようにヒダが竿を舐める。
それを合図にピストンが再開された。先程までの強い突きではなく、ゆっくりとイチャつくような甘いセックス。

「んっ♡……はぁ♡……ぁっ♡……♡」

腰の動きに合わせて艶やかな吐息が漏れ出る。ゆきが快楽に身を委ねている間にも和久の手が乳房へと伸び、その柔肉を揉みほぐす。驚異的なまでに大きいゆきのおっぱいはぐにぃっ♡と揉み込むと指の間から乳肉が溢れ出す。その柔らかさはマシュマロのようにふわりとした弾力で、それでいてしっかりとした張りがある。まさに極上の質感だ。乳首からはじわぁ♡と母乳が滲み出て、巨大な乳丘に乳白色の川を作っている。

「あっ…♡はぁ…♡……せんせぇ♡……」

ゆきは和久の首に手を回し、脚も絡めて身体を密着させる。とろけるような甘々セックスが効いてきたのだろう、いつも以上に積極的になってきている。
和久もそれに答え、ゆきの背中に手を回してキツくハグをする。互いの体温を感じ合いながらこれ以上ないほど密着した。

「あっ♡あっ♡…んぅっ♡…、気持ち…いいです…♡♡……もっと♡♡」

普段のゆきは感情表現が極めて苦手だが、性行為中だけは違った。表情こそあまり変わらないものの、言動や身体の反応は非常に素直で貪欲に快楽を求めてくるようになる。
和久はゆきの要望通りにピストンの速度を上げ、ねちっこいラブラブピストンから性感帯を的確に刺激する本気ピストンへ変える。突き挿れる時には亀頭でポルチオをどちゅっ♡と押し潰し引き抜く時には深いカリ首でGスポットを引っ掻き回す。何度もゆきと交わり合い、弱点を知り尽くしている和久だからこそできる技である。

「お゛っ♡……はぁ゛っ♡♡……んぉ゛?!♡♡…これっ♡♡好きですッ♡♡♡」

子宮口を突かれる度にゆきの口からは濁った喘ぎ声が溢れる。脚を和久の腰に回してガッチリ♡とホールドして絶対に逃がさないという意志を感じる。
さらに膣壁全体がペニスを歓迎するようにうねる。射精を促すように子宮口はちゅうっ♡と吸い付いて精液を搾り取ろうとしてくる。和久がゆきの弱点を知っているようにゆきも和久がどうしたら悦ぶか熟知していた。膣ヒダの一つ一つが意思を持った生き物の如く絡みつき、竿全体を締め付ける。まるで膣全体で和久のちんぽを愛撫し、ご奉仕をしているかのようだ。

「くぉっ!♡急にマンコ締め付けやがって…ッ!!♡♡」
「あ゛っ♡♡……おく゛ッ♡♡…すごいっ♡♡♡せんせぇの…♡届いてますっ♡♡♡」

膣奥をノックされる快感に悶えるゆき。子宮口で感じる快楽は凄まじいもので、子宮自体がペニスに媚びるかのように降りてきて精子を催促し始める。
和久もゆきのマンコご奉仕がかなり効いているのか息を荒げながら必死に射精を耐えていた。しかしそれも限界に近いようでラストスパートをかけ、力任せに激しく腰を打ちつけていく。

「はぁっ!♡はぁっ!♡…もう…射精すぞッ!!♡♡、全部子宮で受け止めろ!!♡♡」
「はい…♡♡せんせぇの精子♡……くださいっ♡♡♡」
「ゆきっ♡ゆきっ!♡♡……射精るッッ!!!♡♡♡♡」
ビュルルルルーーーーーーー!!!!!!♡♡♡ドプッドプンッ♡♡ドクンドクン♡♡

マグマのように熱い奔流が勢いよく流れ込んでいく。ゆきの子宮はそれを嬉々として飲み込こんでいき、大量の白濁汁を一滴残らず受け入れる。子宮を満たされる幸せな感覚と共に子宮を突き上げられゆきも絶頂する。
膣は更なる精子を催促するようにギュッ♡ギュ~ッ♡♡と収縮を繰り返し、最後の一滴まで絞り取ろうとしてくる。それに答えて和久も射精中ずっと子宮口に甘えるようにぐりぐり♡と亀頭を押し付け続ける。

「イ゛ッッぐ……♡♡♡♡……ッッ~~~♡♡♡、…せんせっ♡もうやめ……っ♡♡オ゛っ♡♡まだイ゛クッ♡♡♡」

強い快楽に無意識的に身体が逃げようとするが、体格差の大きい和久に強く抱き締められているため一切の抵抗が出来ない。今のゆきは和久の射精を受け入れ、連続アクメする以外に出来る事はない。しかし、この状態がゆきの大好物であった。

(これ好きっ♡♡……支配されてるみたいでっ♡♡……イクイクイクっ♡♡♡)

身体の自由を奪われ子宮を精液漬けにされながらゆきは深い深いオーガズムを迎える。マゾ気質なゆきにとってこれほどまでに幸福なことは無いだろう。度重なるアクメを味わっていると頬をそっと優しく撫でられた。

「はぁ……はぁ……♡……大丈夫か?」
「は、はい…♡……とっても……気持ち良かった…です…♡♡」

和久の優しい問いかけに対して、トロン♡と惚けた表情で答えるゆき。和久以外が見ることはない淫らで幸せそうな表情だった。
二人は優しいハグをしながら激しいSEXの後の心地よい余韻に浸っていた。

~~~~~

「あんっ!♡♡イくっ♡イくっ♡もうやめてぇ♡♡♡もうイッたの♡♡あんっ♡やぁ!♡もうだめぇ~♡♡♡♡」

目の前のテレビで女優がわざとらしい喘ぎ声を上げている。二人は今ラブホテルの備え付けテレビでアダルトビデオを見ていた。内容は立った状態で拘束された女優が目隠しをされ大人のオモチャや指を使って責められるというよくある内容だ。
画面の中では女性が手錠を嵌められていて自由がきかない状況であるにも関わらず、執拗にクリトリスや乳首を弄られ続けている。その度に女性は大袈裟すぎるほどに感じまくり、股間からは大量の愛液が垂れていた。
何気ないニュースでも見るかのように二人はそのアダルトビデオを眺めていた。既にラブホテルに来て何度か交わった後であるため二人は裸のままだ。裸の和久が足を広げてその間に裸のゆきがすっぽりと収まっている。後ろから抱きしめられるような体勢でゆきは和久に寄りかかっていた。まるで休日に恋人同士が寄り添い合っているような雰囲気だった。
和久は身体を休めながらゆきの様子を見る。ゆきはアダルトビデオをじ~っと見つめていた。特に感情移入している様子はなく、ただ見ているだけといった風に見える。が、その目にはほんの少しだけ羨望の眼差しが混ざっているように感じられた。

「ゆき、こういうのに興味あるのか?」
「……いえ、特には……ただ、どういう感じなんだろうって…」

ビデオから目線を外すことなくゆきは答える。相変わらず観察するかのようにじっと見続けていた。和久にはそれが興味があると言っているように思えた。
和久はゆきの股に手を伸ばし淫唇の周りをゆっくりとなぞる。うっすらと湿り気を帯びており膣口はひくついていた。

「……んっ♡……先生?、またシますか?」

セックスの催促だと思ったのか顔をこちらに向けて上目遣いで聞いてくる。可愛らしくも淫靡な仕草に押し倒したくなる衝動を抑えて和久は口を開く。

「いや、気になるならやってみるか?」
「……?、何を…でしょう…」
「拘束プレイ」

和久の言葉を聞いた瞬間、ゆきはピクッと身体を震わせた。目線を反らし考えるよう素振りを見せる。
和久はゆきの身体に指を這わせる。乳房を優しく揉みほぐし内腿をさわさわ♡と撫で回す。すると、ゆきの身体は徐々に熱を持ち始め、息も荒くなり始めた。
和久はゆきの身体を愛撫しながら部屋の隅に置いてある器具を指差す。

「ほら、そこにある器具。立った状態で両手を上で拘束して脚も閉じられなくなる♪」
「…っ♡」
「オモチャもいっぱいあるぞ♪」

そう言って部屋に備え付けてある様々なオモチャを指差す。ゆきはごくっと生唾を飲み込んだ。そして淫欲の火が灯った目を和久に向ける。

「……先生が…やれと仰るのなら……♡♡」

ゆきは妖艶な雰囲気を纏いながら答えた。期待感で身体をモジモジさせながら和久の顔を見上げる。
和久はその表情を見てニヤリと笑った。

~~~~~

カチャカチャと金具が擦れる音が部屋に響く。生まれたままの姿のゆきが今まさに拘束されている最中だ。
両手を上に掲げた姿で簡易的な手錠と紐で吊るされ、脚は閉じられないように短めのポールのような棒で固定されている。

「苦しくはないか?」
「…大丈夫……です…」

和久がゆきの全身を観察している。白い肌が薄暗い照明で照らされて妙に色っぽく見える。ゆきの呼吸に合わせて剥き出しの生爆乳が上下している。全裸の状態で拘束されるゆきはとても扇情的だった。
初めての体験だからか緊張気味のゆきはキョロキョロと目を泳がせている。しかし、頬を紅潮させて熱のこもった吐息が漏しており、興奮していることが伺える。
和久はゆきの真正面に立ち無言で重そうにぶら下がっているデカチチをガッシリと掴んだ。

「……んんっ♡」

鷲掴みにしてむにゅりと形を変える。柔らかさと弾力を兼ね備えた極上の乳肉だ。その感触を楽しむように和久は何度も揉んでいく。時折先端から母乳がぴゅっ♡と噴き出る。その度にゆきは甘い声を漏らした。
頃合いを見て和久はおっぱいから手を離す。そして目隠し用のアイマスクを取り出す。

「それじゃあ、目隠しするぞ」
「……は、はい…♡」

期待と不安が入り混じったような声でゆきは返事をする。
ゆきの目元にそっとアイマスクを装着する。視界が真っ暗になり何も見えなくなった。視覚を奪われると他の感覚が敏感になる。ゆきは自分の心臓がドクンドクンと脈打っている音を聞きながら和久が次にどんなことをしてくるのか想像していた。
……しばらくの間、静寂が訪れる。一分、二分ほど経っただろうか、突然お腹にヌルッとした生ぬるい感覚が走った。

「ひぁっ?!♡♡」

ゆきは思わず驚いて大きな声が漏れる。粘度が高めの液体を手で塗り込まれている。それがオイルだと分かるまでに時間は掛からなかった。ヌルついた手がゆきの身体を這う。肩、脇、背中、胸、臍、腰、太腿、足……。全身くまなくねっとりとオイルを塗られ愛撫されていく。

「…んぅ……ふぅ……あっ♡」

暗闇のなかでゆきは身体中を弄られる。和久の手は止まることなくゆきの身体を這い回り、淫猥な刺激を与え続けた。目が見えない事によって触られている感覚がより鮮明に感じられる。今まで感じたことのない未知の快感に身を捩らせる。

(……これ……すごい…かも…♡)

身体をなぞる指先の動き一つ一つに過敏に反応してしまう。触れられたところがじんわりと熱を帯びていく。身体中の神経が研ぎ澄まされ、いやらしい手つきに意識が集中してしまう。和久が身体に触れれば触れるほど、ゆきはどんどん感度が高まっていった。秘部からは愛液が垂れて、乳首はビンビンに勃起してしまっている。
全身がオイルまみれになったところで和久の手は離れていった。

「…はぁ…♡……はぁ、♡…………?」

またしばらくの静寂、ぬるいオイルが身体を伝う感覚以外に何も感じない。少しだけ落ち着こうと荒くなっていた呼吸を整える。和久は何をしているのかと思い耳を澄ませたその時、乳輪を何かにすっぽりと覆われる。そして乳首にはシリコンかゴムのようなモノが触れた。

「……んっ♡……先生?これは何…、あ゛ッ♡♡」

話の途中で乳首に触れている突起が乳首の周りをクルクルと回転し始めた。乳首を責めるための道具なのだろう。電動マッサージ器のように振動しながら回転する突起がゆきの敏感すぎる乳首を容赦なく刺激してくる。

「ん゛ぅっ♡♡……あ゛っ♡そこっ♡♡…っ♡♡」

唐突な快楽に耐えられずゆきは身をよじる。しかし拘束具で吊るされているため逃げることはできない。どれだけ身体を揺らしてもたわわなおっぱいがいやらしく揺れるだけで乳首責めのオモチャは変わらず一定の動きで乳首を虐めてくる。
機械的で単調な刺激が開発されきった乳首に襲い掛かる。乳頭を中心にして全身に電流が流れるような強烈な悦楽が駆け巡る。
さらに乳首が刺激されたことにより母乳が分泌され始める。母乳が乳首を通り抜けて噴出する快楽もいつもより敏感に感じ取ってしまう。

「あ゛っ♡だめっ♡♡……母乳♡でちゃうっ♡♡」

フル勃起した乳首から母乳がどんどん溢れ出てくる。母乳が出る度に乳首が刺激されて気持ちよくなってしまい母乳が止まらない。オモチャの刺激も相まってゆきのおっぱいからは母乳が絶え間なく流れ出ていた。

「はぁ…っ♡、はぁ…っ♡♡……んぁっ♡♡…乳首♡気持ちぃぃ…♡♡」

深く呼吸しながらゆきは喘ぐ。視界を奪われているため次に何をされるかわからない。この状態がいつまで続くのかもわからない。そんな恐怖とも興味とも付かない感覚がゆきをさらに興奮させていた。
そんな新たな性癖を開花させつつあるゆきにさらなる追い打ちがくる。

「んあ゛っ♡♡♡」

にゅぷっ♡と秘部に何かが侵入してくる。長く太い棒状のものがゆっくりと膣内に侵入してきた。子宮口まで届いたそれはそこで止まる。一瞬ペニスかと思ったが体温がなく無機質だ。その正体はすぐにディルドだと分かった。
そしてゆきの股の間でウィーンと低い機械音が響く。その音と同時にディルドがゆっくりとピストン運動を始めた。

「あぁっ♡あっ♡ああッ!♡♡♡」

激しくはないが的確にポルチオを刺激する。Gスポットを擦りながら、ごりゅっ♡と子宮口をノックしてくる。子宮口を打ち上げられる度に爪先立ちになり少しでも快楽から逃れようとするがディルドはより深く突き上げてくる。腰を振って逃げようにも両手両足を固定されていて動くことができない。ひたすらにディルドの快感を受け入れるしかない。
身体中を弄られ、乳首を玩具にされ、膣内に異物を挿入されている。それでもゆきは快感から逃れることが出来ない。

「あっ♡♡あぁッ♡♡♡……これっ♡まずいですッッ♡♡」

目隠し拘束プレイはゆきの想像以上だった。今までにないくらいに感じてしまい、身体中が熱く火照っている。今までより数段早く深い絶頂の兆しを感じる。

「せんせぇっ♡…い、一度止めてくださ……、あ゛ッ♡イク♡♡もうイっちゃいますからっ♡♡♡」
「…………。」

和久からの返答はない。というより、目隠しをしてから和久は一言も言葉を発していない。
ゆきは急に心配になってくる。和久は本当にいるのか?今オモチャを操作しているのは本当に和久なのか?あり得ない事だが見知らぬ誰かと入れ替わってしまっているのではないか?
不安になるゆきを他所に、オモチャの刺激は強くなってくる。乳首を吸引するような動きに変わり、ディルドは動きが速くなってきている。

「せんせぇ?♡♡…んぉ゛ッ♡♡…そ、そこに居ますよね?♡♡♡……返事を…♡あ゛っ♡…して、ください♡♡♡」
「………………。」

和久の返答は無い。
しかしオモチャの責めは激しさを増していく。そしてさらに追い討ちを掛けるようなとある音が聞こえてしまった。
「キィ……バタンッ」と部屋の玄関ドアが開き、そして閉まる音だ。

「……えっ?」

和久が部屋を出てしまった…?であればもう快感を送り込んでくるオモチャを止められる人はいない。この拘束も一人では解けない。つまりこのまま責め続けられイカされ続ける。その事実を認識した瞬間、身体中の血が沸き立つような興奮を覚えた。

「あ…♡あぁ…♡♡まさか♡このまま♡♡……んんぉ゛っ?!♡♡♡♡」

急にディルドの速度が上がり油断しきっていたゆきの膣内を一気に蹂躙する。
じゅぽっ♡ずぼっ♡ばちゅっ♡♡どぢゅっ♡♡♡
激しい水音を立てながらピストン運動が激しくなる。ディルドの先端で子宮口を何度も叩き潰される。乳首に吸い付いたオモチャも吸引の速度が上がっている。

「イ゛っぐ?!♡♡♡♡イクイクイグぅう!!!!!♡♡♡♡♡」

びくんっと身体を跳ねさせながら絶頂を迎える。全身を強ばらせて潮を吹き出しながらもディルドの動きは止まらない。子宮口をノックしポルチオを小刻みに揺すぶる。乳首は激しく吸われ母乳を搾り取られ続けている。絶頂を迎えているというのに一切容赦のない快楽地獄が続く。

「お゛ッ♡♡止まってッッ♡♡♡イッてる♡♡♡♡またイクッ♡♡♡やめッッ♡♡♡♡あ゛~~~ッ♡♡イグイグイグイッッ♡♡♡♡……ん゛ん゛~~~ッ♡♡♡♡♡♡」

絶頂を迎えた後も容赦なくディルドはピストンを続ける。ポルチオを叩かれる度に腰を浮かせながら連続でイってしまう。あまりの快楽に脳みそが焼き切れそうだ。
視界を奪われて敏感になった聴覚には自分の喘ぎ声と淫靡な水音だけが聞こえる。

(あぁっ♡♡これ♡ホントに死んじゃう♡♡♡♡)

短時間に連続してマジアクメを繰り返したせいか身体が言うことを効かない。

「お゛ッ♡♡無理ッ♡♡♡またイク…♡♡……イクイクイク♡♡♡♡、イッ……くぅッッッ♡♡♡♡♡♡」

もう何度目かも分からない絶頂の最中、もう意識を保つのも限界だったその時、機械音が止まった。

「ッは…♡んぁ…♡…はぁ゛っ…♡はぁ゛っ…♡♡…止まっ…た…?♡♡」

絶頂の余韻で息を整えるのがやっとだ。まだ身体中がビクビクと痙攣している。拘束具がなければその場に倒れていただろう。それほどまでに強烈で刺激的な快感だった。
必死に呼吸を繰り返すゆきの頭に触れるものがあった。それは触りなれた手つきで目隠しを外した。目の前に現れたのは紛れもなく部屋から出ていったと思っていた和久だった。

「せん……せぇ…?♡……部屋から…出ていったはずじゃ……♡♡」

快楽と疲れで頭が回らず上手く思考が出来ない。和久はそんなゆきを見下ろしつつ、彼女の頭を優しく撫でた。

「すまんすまん、実はあれはただ単に扉の開け締めをしただけだ♪このまま取り残されたゆきはどんな反応をするのか見たくてな、でもまさかあんなにイクとはな♡」
「あっ♡……あぁ…♡♡ひどいです先生……♡♡」

ゆきは少し拗ねたように呟く。しかし表情はどこか嬉しそうに見える。

「イジワルして悪かったな♪」

和久はゆきの拘束を解きオモチャも外していく。ゆきの足腰は絶頂の余韻でガクガク♡と震えている。和久はゆきの身体を支えてベッドまでエスコートする。ベッドにそっと寝かせると和久も添い寝するかのように横になる。

「初めての拘束プレイはどうだった?」
「……死んじゃうかと…思いました♡」
「ギリギリで止めたつもりだが身体は大丈夫か…?」
「はい…♡……なんとか…♡」

実際そうとうギリギリだったが、それ以上に今までにない興奮を味わってもいた。
ゆきが呼吸を整えていると和久がゆっくりと抱きしめようとしてくる。
しかし、今のゆきは汗や母乳、愛液などで身体中ベトベトだ。その事に気づき両手で和久を制する。

「あ、あ、あの……今は…ちょっと……」
「あぁ、なるほど」

和久もゆきの言わんとすることを理解したようですぐに引き下がる。
しかし次の瞬間、ゆきをお姫様抱っこで持ち上げた。

「先に風呂だな♪一緒に入ろう」
「…はい……♡」

~~~~~

二人で入るには十分の広さの浴槽にゆったりと浸かる。和久が湯船を背もたれにしながら脚を伸ばす。その脚に座って胸板を枕のようにしてゆきは寄りかかる。
時折戯れにキスをしたり身体をまさぐったりして甘い雰囲気を漂わせながら入浴を楽しんでいる。

「………♪」
「ゆき、上機嫌だな?」

ゆきの表情は相変わらずの無表情なのだがどことなくいつもより頬の緩みが増している気がした。
そんなゆきが和久の方を向いて口を開く。

「……先生、好きです」
「………えっ?」
「…先生の恋人にしてください」

唐突な告白だった。和久は驚きを隠せない様子で口をパクパクさせている。その様子を見てゆきはさらに追い打ちをかける。
身体を和久の方に向けて手を取り自分の胸に押し付ける。むにゅうぅっ♡と柔らかな感触が手に伝わる。何度も揉んできた胸だが今はいつにも増して魅力的感じる。
さらにそのまま身体を密着させていく。二人の体温が溶け合い混じり合っていくような感覚に陥る。

「な、なんで俺なんだ…生徒に手を出すような先生だぞ?」

今までに何人かの女生徒に手を出した事のある和久だがここまで積極的かつストレートなアプローチを受けたことは初めてだった。ましてや恋人にしてほしいなどと言ってきた女生徒はいなかった。
動揺を隠せない和久をよそに、ゆきは淡々と真剣に答え始める。

「…先生は私にこんなに気持ちいい事がある事を教えてくれました…母乳が出ちゃうこのおっぱいもエロいって言ってくれたの嬉しかったです」

ゆきは面と向かって和久への想いを語り続ける。普段から感情表現の少ない彼女が一生懸命に話している姿はとても可愛らしく見えた。

「今日も更衣室に呼び出された時とてもドキドキしました…今日はどうやってイカせてくれるんだろうって、セックスの時も激しくシながらも痛くしないように私の身体を気遣ってくれてるの知ってます…」

より密着して耳元で囁くように語りかけてくる。湯船の中で艶やかな女体をこれでもかと押し当てられる。こんなに積極的なゆきは初めてだ。
和久のペニスは既にギンギンにそそり立っていた。

「…先生、大好きです。愛しています。先生ともっと、もっとエッチしたい…♡」

ゆきのサキュバスのような誘惑に和久はノックアウトされてしまいそうだった。ゆきにエロい事の天賦の才がある事はわかっていた。しかし誘惑の仕方など教えていない。故にこれは彼女の本心からの誘いである。
和久が誘惑に圧されているとゆきは浴槽の中でペニスを手に取り秘裂の入り口に押し付けた。そしてゆっくりと腰を落とし挿入していく。ずぷり♡と膣内にペニスが飲み込まれていく。

「……んっ…♡…あっ♡」
「くっ!……ゆきっ!」

浴槽に浸かったまま対面座位の体勢で繋がる。ゆきは身体を歓喜にうち震わせている。そしてそのままゆっくりと上下運動を始める。お湯の中に居るため激しい動きはできないが溶け合うような甘い快楽が全身を満たす。
和久の首に腕を回しぎゅっと抱きつきながら夢中で腰を振るゆきの姿はまるで発情期のメスのように淫らだった。
普段おとなしいゆきがこんなにも求めてくる。和久も覚悟を決めてゆきの細い腰を掴み下から突き上げるようにしてピストンする。そして告白に対する返答をする。

「…わかったッ!恋人になってやる…!そのかわり、毎日シてもらうからなっ♪後悔するなよっ!!」
「……はいっ♡……うれしいっ♡」

二人はお互いを求め合うようにして熱い口づけを交わした。舌を絡めあい唾液を交換しあう濃厚なキス。互いの性器も結合したまま離さない。激しいピストンはしない代わりにねっとりと絡みつくような腰使いで交わり合う。
和久がゆきの腰を掴んでずぶぅっ♡と一気に奥まで挿入しぐりぐりぃっ♡と子宮口に亀頭を擦り付ける。その刺激でゆきの身体がビクンッと跳ね上がる。

「んむぅッ♡♡♡♡…あぁっ♡♡……イクっ…♡♡……奥でイくっ……♡♡♡」

和久の身体にしがみついていとも簡単に絶頂するゆき。膣をきゅうっ♡と締め付けて絶頂している事をアピールする。
どうやら今までの行為での情欲が溜まりに溜まってイキ癖がついてしまっているようだ。膣奥をコンコンッ♡と突かれるだけで軽イキしてしまうほど敏感になっているらしい。
そんなゆきを見て少しペースを落とそうとペニスを少し引き抜く。だがゆきがそれを許さなかった。和久の身体に脚を絡ませてがっちりとホールドしたのだ。そのまま再び腰を下ろし根元までペニスを飲み込む。
どちゅんっ♡♡先程よりも深く挿入された肉棒がゆきの最深部を貫いた。

「ッッ~~~~♡♡♡♡♡♡」
「ぅあっ…♡……くっ、ゆきっお前…!」
「お゛っ♡♡……抜いちゃ…♡ヤです…♡♡…あぁっイクっ♡♡」

和久の制止も聞かずに自ら腰を振り始めるゆき。自らポルチオをペニスに擦り付けてアクメしている。もっと♡もっと♡と快楽を貪りながら必死に和久に奉仕し続ける。
アクメマンコによる容赦ない全力ご奉仕によって一気に射精感が高まっていく。和久も我慢の限界であり、ゆきの動きに合わせて下からズンッ♡ズンッ♡と何度も突き上げてゆきを責め立てる。

「あ゛~ッ♡♡イクッ♡♡♡先生っ♡先生ぇ♡♡」
「ゆきっ…♡…ゆきッ!……射精るッッ!!!」
ドピュッドピューーッ!!ビュルルルーッ!!!

勢いよく発射される精液がゆきの子宮に注ぎ込まれる。今日何度目かの射精だというのに大量のザーメンを放出している。ゆきの尻を強く掴み、ペニスをぐいぐいと押し込んでゆきの子宮口をこじ開けるようにして直接流し込んでいる。
ゆきも子宮に射精され、子宮口を押し上げられる度に身体をガクガクッ♡と痙攣させて長く深い子宮アクメを極めていた。絶頂した膣壁がぎゅうっ♡と締まりペニスに絡みつくようにして精子を搾り取ろうとしている。
お互いの絶頂が絶頂を呼び膣内の収縮と精子の放出はしばらく続いた。

「はぁっ……はぁっ……まだ射精るッ…!」
「ん゛ぁっ♡♡♡……きもちぃぃッ♡♡イクの止まらない……♡♡♡」

どれだけの間抱き合っていただろうか。和久は足をだらりと伸ばして浴槽に寄りかかり、ゆきはその和久にもたれ掛かるようにして身体を預けている。二人共汗だくになりながら快楽の余韻に浸っていた。膣からペニスを引き抜くのも億劫といった様子だ。和久はゆきの背中を優しく撫でながら声をかける。

「はぁ~っ…♡……今日だけで何回出したかな……ははっ」
「…んっ♡…はい……♡……気持ち良すぎてちょっと……ぼぉっとします……♡」

そう言って和久の胸に顔を埋めてくるゆき。その表情はどこか嬉しそうだ。そんなゆきの様子を見て愛おしさが込み上げてきたのか無意識のうちに頭をぽんぽんと軽く叩いていた。ゆきは目を細めてされるがままになっている。
成り立ての恋人が甘えてくる様子を見て思わず頬が緩んでしまう和久。普段はあまり感情を見せないクールなゆきが恋人の腕の中ではこんなにも可愛らしくなるとは思わなかった。

「ゆき、これからもよろしく頼むぞ♪」
「……はい……♡」

二人はその後お風呂場を出て寄り添いながら眠りについた。
そしてラブホテルの時間ギリギリまで乳繰り合いながら恋人同士の時間を堪能するのであった。

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