無自覚に痴漢を誘ってしまうデカ尻ドマゾ同級生、濃厚精液で乳も尻も子宮も余さずマーキングしまくって僕専用の精液便所に堕とす
「この辺は綺麗になったかなー」
僕は額に滲んだ汗を拭い、暖かい陽射しの下で小さな達成感を味わった。
と言うのも、今日は僕が入居している学生寮の掃除デー。特に僕のような新入生が中心になって、手分けして掃除をしている。
4月からの新学期を控えた今だから、自分たちの住む場所は自分たちで管理する意識を持ってほしいということらしい。
抽選の結果、僕が担当したのは裏門のあたり。もともと知り合いだった上級生の先輩と二人で済ませる小さなエリアだ。
最初のほうこそ知り合いの女子が会いに来てくれたりと騒いでいたんだけど、みんな徐々にやる気を出して持ち場に戻っていき、いつの間にか静かになった。
なんなら先輩もいまは席を外している。『ごめんね鳴神くん! 保健委員のお仕事で呼び出されちゃってー……!』とのことらしい。
一人きりになると少し寂しい気はしたけれど、もともと落ち葉なんかもそんなに無かったからちょっと集中していたら掃除は済んだ。
「……意外と普通の生活かも」
ふと口をついて出たのはそんな感想だった。
なぜって、僕がこれから通う清光学園は『性教育が盛んな学校』だからだ。
実際、入学前の健康診断とか、部屋の下見とか事あるごとにエッチなことが起きている。
毎日そんなことになったら身が持たないとも思っていたけれど、引っ越しを済ませて入学の準備を整えている間に、普通の学校と変わらない、いやそれ以上じゃないかってくらい平和な日常が訪れていた。
まあ全く何もなかったわけじゃないけど……これまで仲良しになった女の子との付き合いなら、学校がどうこうというよりは個人的な人間関係だ。
僕は学んだ。別に性教育が盛んだからって学生みんなが変態なんてことはない。同じ人間だし、普通に掃除とか料理とかして暮らしているんだよね。
「……考え事してないで、正門のほうとか手伝いに行こうかなー」
気を取り直して箒とちりとりを持った直後。
──かたんっ
僕はあまりにも衝撃的なものを目にして、両手の掃除道具を落とした。
裏門に、至る所を白濁液でどろどろにした女の子が立っていたんだ。
「こ、こんにちは……♡」
「こんにち……は……?」
控え目に挨拶をされたけれど、僕の口はうまく回らなかった。不穏な光景にドッドッと心臓が鳴っている。
風に乗ってイカくさい匂いが漂ってきて……彼女の格好がますます理解できなくなった。
春休み中とはいえ、平日の真っ昼間に精液をぶっかけられたまま歩いているなんて。学園都市の外だったら通報ものの格好だ。
そして彼女自身もそれを自覚しているらしい。
「あはは……すみません、こんな格好で……♡」
ますます僕の脳みそを混乱させたのは彼女の色っぽさだ。じろじろ見られていることに悦んでいるかのような頬を染めた微笑。中学生でもおかしくないくらいの低身長なのに、その丸っこい顔付きは人妻のように妖艶だ。
髪は陽光を受けてつやつやと若々しさを放っている。ボリュームのある前髪が眉間やこめかみを覆い、顔の左右から豊かなくせっ毛が鎖骨のほうへ伸びていく。後ろは肩のあたりでふわりと内側に向かっているのが見えて、どこか内気そうな印象を受けた。
そんな容姿を台無しにしている、或いは性的な印象にしているのが汚れた服装とその下に潜む体型だった。
遠目に見れば、暖かそうな灰色セーターを着ていることしか分からないかもしれない。近くからぐるりと見渡せばモジモジさせた手首まで袖が余っていて、大きめに作られているようだった。
……オーバーサイズなのも当然か。僕はその豊満な乳房を直視する。鎖骨のあたりから編み込みの模様がぬるりと前方に飛び出して、U字にパイナップル大の柔らかなカーブを描いている……。
(で……デカい……♡)
確か今日一緒にいた先輩が『Lカップ』。学校の特色を表すかのような爆乳ぶりだったけれど、彼女のおっぱいはそれと同じくらい大きく……長く見える……!
そして上半身の中で何より目を引くのは、たっぷりした爆乳の先っぽが二段目の急カーブを作り『ツン♡』と隆起していること……しかも、裏側まで濡れたような染みと精液がついている。
つまり、セーターの下はノーブラ。しかも誰かに乳首をイジられぶっかけられたまま寮に戻ってきて、今もはしたなく勃起乳首を浮かせているってことだ。
「い……一体なにがあったんですか……?」
気分はまるで探偵だった。僕の知る常識ではちょっとあり得ないファッションだ。
「ぁ♡えっと……知りたいですか……?♡」
「まあ、えっと、はい」
僕はもうおかしくなっているのかもしれない。遠回しに質問をしながらも、何かを期待しているんだ。彼女自身に説明をさせようという発想そのものが卑猥なんだから。その証拠に、ぐるぐる動く瞳は精液でマーキング済みの長乳を視姦しまくり。みるみるうちにズボンの中のモノが張り詰めていた。
そして、彼女は自らの下半身を指差す。
グレーのセーターに合わせられたのは真っ黒なスカート。細い腰をキュッと引き締める根元から、浅いひだとスベスベした布が伸びて……あろうことか、その端と1cmも離れない場所に太股の付け根が見えた。とんでもないミニ丈のマイクロスカートだ。
肉感たっぷりの太ももは黒紫のカラータイツに覆われている。色つきのタイツってなかなか見かけないけれど、珍しさがますます太ももに視線を集めてしまうような気がした。
それで……やはりと言うか、上半身で浮きあがっているコリコリの乳首と同様、内股のほうからベタリと精液の跡が垂れていた。
その量と場所からすれば……明らかに何人もの男性に精液をぶっかけられている。
「これ、電車の中で……切られちゃったんです……♡」
「切られた? スカートを……?」
かなり卑劣な痴漢行為に思える。
しかし彼女は、トラウマものの出来事をどこか嬉しそうに語っていく。
「ぇっと……そうなんです♡ 空いてるなぁって座席に座っていたら、どんどん周りの男の人が近づいてきました♡ 『お金あげてもいいからヤらせて♡』『ちんぽシコシコして♡』『セックスさせて♡』って……♡」
「そんな馬鹿な……!」
「はい、わたしもその、ちょっとだけ怖いと思ったんですけど、くっさぁいおチンポすりすりされて♡ おっぱいもお尻もムニュムニュって触られてるうちに……♡ こんなにセックスしたがってるんだ♡わたしのおまんこでコキ捨てたいんだって思って♡♡ それなら……気持ち良くしてあげなきゃ、って……♡♡」
──そして彼女は見知らぬ男に身体を許し、乳首をしゃぶられ、膣を犯され、何度も何度も精液をぶっかけられ射精されて帰ってきたのだろう。
「……ごくっ」
理性を直接浸食するような卑猥さにつばを飲む。
彼女の声色は、痴態を見られ、辱められた体験を語っているのにも関わらず嬉しさを隠さない。下卑た欲情を向けることが正しいと錯覚してしまう、そんな包容力があった。
気付けば握りこんだ手には汗がにじんでいる。彼女はそれを一瞥すると、挙動不審な僕を落ち着かせるかのようにゆっくりと微笑み……そっと膝を曲げながら、スカートをつまんだ。
その先の仕草はまったく逆効果だ。たくし上げられたスカートの下には、精液入りのコンドームがいくつもぶら下がっている。そんなカラータイツの中心には、ふっくらと生地を押し上げるびしょ濡れの恥部。着衣のままハメるために開けられたのか、いびつな裂け目から白い素肌が見え隠れする。もちろんそこにも大量のザーメンがかけられている……。
くらくらするほどに性的だった。
痴漢を受け容れてしまうほど受け身なムチムチ爆乳美少女JK。そして彼女を囲む大勢の変態たち。これだけでも大量検挙されそうな話だ。
「一応聞くけど……け、警察とか行かないんですか……?」
けれど、どうやら事態は想像の遥か上を行っているらしい。
「いいえ♡ わたし……痴漢とか、レイプしてもらうのが、その……好き、なんです……♡♡」
どろりと彼女の股間が濡れたように思えた。
「……自己紹介、させてください♡ わたし、櫻井瑠璃
さくらいるり
って言います♡ 清光学園には推薦入試でこの春から通うことになりました……♡」
痴漢されるのが趣味?
清光学園には推薦入試で……?
「あ、あれぇ……? どうしてそんなに驚いてるんですか?」
キョトンとした素の表情だけが『彼女は僕と同級生になる女の子なんだ』という実感を与えてくれた。それ以外の情報は狂っているから。
「そりゃ驚きますよ! 痴漢ってふつう犯罪じゃないですか!?」
「あっ、確かに普通はそうですね。でももともと清光学園都市では規制が緩いんですよ。合意の上ならどこででもエッチなことしていいんですって……♡」
彼女はポチッと膨らんだ胸の前で両手を合わせ、嬉しそうに言った。
「……わたし、それが良いなって思ってこの学園都市に来たんです。子どもの頃から、電車に乗るたび『ヤらせろ♡』『チンポしごけ♡』ってたくさん痴漢されてまして……♡」
日常的に痴漢されていたという記憶をたどる表情が、こんなに幸せそうなものだろうか。
「ホントはダメなことだって分かってても、男の方に求められると嬉しくって♡ つい身体を……差し出してしまうんです……♡ もちろん、外では何度かわたしのせいで逮捕された人もいます……可哀想ですよね。エッチがしたかっただけのはずなのに……」
そう言ってシュンとなった様子を見て、ようやく彼女の境遇が分かってきた。
瑠璃ちゃんは生まれつき男を誘うスケベな体型に育ってしまった。そしてその女体に受ける卑猥な視線を、海さえ呑み込むような包容力と優しさで肯定的に受け容れてきたんだ。
名前も知らない男の肉棒を天使の微笑で想起するような櫻井さんにとって、『痴漢=犯罪』という常識は生きづらいものだったのかもしれない。
「……ごめんなさい、僕ちょっと櫻井さんのこと勘違いしてたかもしれません……」
「いえ……実は、鳴神くんなら分かってくれるかもしれないって思ってました」
「えっ? 僕の名前……?」
まだ自己紹介をした記憶は無い。そっと胸元を触れてみるけれど、中学の頃みたいに名札をつけてるわけでもないんだ。
「うふふっ、知ってて当然ですよ。鳴神くんは……女子寮で唯一のオトコノコ♡ おチンポのかっこよさを学園に認められた『特待生』じゃないですか……♡」
特待生。この性教育が盛んな学校において、ますます強い性的な特権を認められた存在。それが僕だということを、ここ1週間の生活ですっかり忘れていた。
櫻井さんが一歩前進してくる。
全身から漂わせるオスくささと、それを上書きするように立ち上る少女らしい甘い香りが強くなった。
「ウワサで聞きました。鳴神くんもここに来る前は、エッチなことが得意すぎて苦労してたって」
自分よりずっと背の低い同級生だけれど……その目に秘めた優しさはとても頼もしい。。
ああ、こんな女の子に一度でも欲情したら許されるがまま勃起チンポをさらしてしまうのも分かる気がする……。
「僕、その話だれにしたか覚えてないんですけど……」
「ふふ♡ 知ってますか?女の子のウワサってすぐ広まるんです♡」
そこだけは気を付けようと思いつつ、共通点が見つかって打ち解けた気分になったのも事実だった。
「あの……櫻井さんのこと、なんて呼んだらいい?」
「下の名前でいいですよ。呼び捨てでもお好きなように♡」
「る……瑠璃ちゃん。可愛い名前だね」
「うふふっ、嬉しいです♡ わたしも雄斗くんって呼んでいいですか……? カッコいいですよね♡」
「もちろん。……ありがとう」
「こちらこそですっ♡」
きゅーんと可愛さ満点に目を細められて、照れくさくって頬を掻いた。
一目惚れしたかのようにドキドキする。そして空恐ろしい。
初対面からこんな積極的に接してしまうなんて普通じゃない。少なくとも僕はそういうキャラじゃないと思ってたのに……あっという間に下の名前で呼ぶ仲だよ。
「そういえば今日ってみんなで掃除をする日のはずだよね。電車に乗ったって言ってたけど……」
「今朝まで実家に帰っていたんです。間に合う予定だったんですけど、スカートを切られたくらいで電車から降りてトイレに連れ込まれちゃって……」
「あー……」
彼女は低姿勢な敬語のまま、ますます卑猥な情報を出してくる。
僕の口はもう欲望の塊だ。
「そ、それで?」
「たまたまその場にいた方も加わって……6人?7人?いっぱいセックスさせられちゃいました……♡ 寮のメイドさんには連絡済みなんですけど、エッチしてる最中だったので下品なアクメ声を聞かせてしまって……は、恥ずかしかったです♡」
ただ話しているだけで次々にいやらしい言葉が出てくる。グツグツって性欲が湧き上がってくる。
そして僕は、もう一歩踏み込んだことを聞いた。
「……洗わないんだね。その服」
彼女は僕が抱いた疑問をすんなり理解した。いや、はじめから分かっていたようだった。
顔を真っ赤にしながらも頬を緩めているのがその証拠だ。
「すみません……じ、実は……わたしの恥ずかしいところ……見て欲しかったんです……♡ えっちなこと我慢できなくて♡ 求められたらすぐにお股開いちゃって♡ 精液のくっさぁいニオイが大好きなところぉ……♡」
また一歩近付いてきて、袖からちょこんと出た小さな手が僕の股間へ触れた。
「雄斗くんは、その……興奮してくれましたか……?♡」
「うっ……あぁ……」
僕のペニスは彼女の手を待ち望んでいたに違いない。
ズボンの上から触れられた途端にじわりと痺れるような快感が広がる。腰も足もブルッと震えたようになってぞくぞくした。
「あの……わたし、いいですよ♡ もしよかったら……雄斗くんのおチンポ汁もわたしでどぴゅどぴゅ♡ コキ抜いてみますか……?♡」
敏感な先っぽをカリカリと刺激しながら、片手は僕の腕に這い、恋人のように手のひらを絡める。
流される。どろどろに淀んだ欲望でぬかるんだ場所へ。
──そうして僕は、自分勝手になることを決めた。
「瑠璃」
「はい♡」
「そんなイヤらしい子には、お仕置きが必要だね」
そんな上から目線のセリフを吐く。
愛撫されてすくんでいた身体はいつの間にかしっかりと背筋を伸ばしていた。
「は……はい……♡」
瑠璃の瞳孔が開く。大きな目をぱちぱちさせる様子はどこか怯えているようにも見えた。
僕はその肩を抱き、ぴくりと跳ねた身体を逃がさないようにする。
「痴漢されまくったせいで大事な予定に遅れたんだ。悪いおまんこをしつけてあげなくちゃ」
「ん……♡ す、すみません♡ 何でも♡シてくださいっ……♡」
片手をゆっくりと肩から滑らせ、その肢体を撫でていく。腰に差し掛かったところでピクリと震えるのが分かった。
はぁっと艶めかしい吐息が聞こえる。そんな彼女の弱々しさを楽しみながら、少しずつ少しずつ追いやり建物の壁へ近づいていく。
──僕は欲望の核に触れる。
「何でもって言うなら、僕専用の女になってよ。二度と他の男にヤらせたくない」
「ふぇっ……♡」
『お仕置きが必要だ』と思ったのは本当だった。
これだけスケベな身体をしているのに、赤ちゃんを産むのに適した女体を持っているのに、野放しにして行きずりの男と遊ばせておくなんてダメだ。
オスとして許せないだろ。
一人占めにしたいだろ……!
「悪い子だよね。男の精液を無駄撃ちさせてぶっかけられるのをファッションみたいに楽しんでる。すぐに浮気しちゃいそうだ」
咎めるように乳と尻を力強く揉んだ。
ただその一掴みだけで、彼女の心さえ鷲掴みにしたような感触があった。
「んぁあっ♡ ご、ごめんなさい……♡♡」
「敏感なんだね? そうやって痴漢されるたびにすぐイって精液作るの誘ってるんだ」
ぞくぞくする。自分勝手になることが、気持ち良い。
「ほら見て。瑠璃のせいでこんなにイラついてる」
──ぼろんっ!
ドスッ……!!
「きゃぁっ?!♡」
自分のズボンを引きずり下ろすと、勃起しきった剛直が彼女のお腹へ向けて飛び出した。
「う……で、でかすぎです……♡ でっか♡かたぁ……♡♡」
「ふぅーっ、お腹ぷにってしてるのもエロいね♡ よく味わって。これが『特待生』のちんぽだよ」
前傾になって肉棒をぐりぐりと下腹部に押し付ける。風船を潰すみたいに喘ぎ声が漏れてきて、外側からでもメスを征服しているような気分になった。
「んんぅ♡ あっ♡ はぁ♡ん♡ふおぉう……♡♡」
「感想はどう? このへんが子宮かな?」
ぐりぐり♡グリッ♡ぐりゅ♡
トン♡トンッ♡トン♡
「ん……お♡おっきいです♡ 今まで見たことないくらいデカチンです♡ 先っぽ熱くてパンパンでっ……ぁ♡そこ♡らめぇ……♡」
「なんでダメなのかな」
「し、しきゅ♡ぉっ……グリグリされたら感じちゃい、ます♡ 降りろ降りろって♡ おまんこほぐれちゃうぅ♡」
「まだ高一にもなってないのにスケベすぎだよ。実はもう何人も産まされてたりして」
「ぁ♡ そ、そんなことは……♡」
またまた。精液入りのコンドームぶら下げて寮に帰ってくるような女の子なら、妊娠を経験していたっておかしくない。
そう思ったけれど、彼女は意外な事実を告白した。
「妊娠なんてしたことないですっ……膣内
なか
でイけたこともありません。普段はこんなに……おなかで感じたりしませんよぉ……♡」
「……ホントに?」
声色からしてウソをついているとは思えない……
「わたしの身体って、骨盤が大きいせいかもしれないんですけど、子宮が……その……けっこう奥にあるみたいで。おまんこもなかなか感じなくて……」
「何度も何度もエッチしてるみたいだけど」
試しにアソコへ手をやってみる。
ぐちゅ♡と卑猥な音が鳴って、人差し指と中指の先がカラータイツに染みた熱々の愛液で濡れたのが分かった。
ぷにぷにの恥丘を持ち上げられただけでビクリと身体を震わせる敏感ぶりだ。これで中イキしたことがないなんて……
「んっ♡ん♡ ぁ♡うぅおっ……♡」
「ほら。中に突っ込むよ?」
タイツの生地ごと穴の中に指を入れていく。
すると、彼女の反応は緩やかになってしまった。
「ふぅー……♡ はぁ♡ ん♡ あー……♡」
「……ほんとに感じにくいんだ」
こんなことってあるんだ。こっちに移り住んで来てから、女の子ってだいたい膣内のほうが敏感なものだと思い込んでいた。そうじゃない人もいるんだ……。
「はい……だからその、えっちしてても……浅いとこでピュッ♡ピュッ♡て精液おもらしされちゃったりして……♡」
──『あぁっ♡お姉ちゃん♡イクッ♡イクッ♡好き好き好きっ……僕の赤ちゃん産んでぇ……♡』
『うんうん♡ がんばれがんばれ♡ 奥まで届くようにいっぱい出そーね……♡♡』
「そういう風にパコパコ♡してもらうことはたくさんあるんですけど……その、妊娠とかは、まだ……♡」
今もクチュクチュと膣内をいじっているのにこの調子。以前したセックスの様子を振り返りながら「あはは……」と苦笑する余裕があった。いや、こういう体質だからこそうんざりすることなく男性器を受け容れ続けられるのかもしれない。
しかし──
「ぉんっ♡」
「こっちは感じる……?」
グリグリ♡
ぐりぐり♡ぐりっグリ……♡
「は、ぃい……♡♡」
どうやら膣内の一番奥、子宮は外側から近くを触れるだけでも感じてしまうくらいに敏感らしい。もしかしたらさんざん痴漢プレイをして開発された風な乳首やお尻より、よっぽど感じやすいかも。
それなら。
「瑠璃」
「ふぁい……♡」
「これから僕専用の性奴隷になるなら、思いっきりイかせてあげるよ♡」
キュンッ♡
浅く挿入した指がおまんこの中で締め上げられる。
それを抜こうとすると惜しむようにマン肉が吸い付いてくる。ヌポン♡と生暖かい膣内から外へ飛び出させ、ぬるぬるのソコに肉棒をあてがった。
「あっ……くぅ……♡」
「わかるでしょ。瑠璃の長~いおまんこの奥まで届くちんぽだよ♡」
「や、やば♡ダメです♡こんなカリ高おチンポ♡ダメなのぉ……♡」
瑠璃はハァハァと荒い息を吐きながら、恥ずかしそうにそっぽを向く。膣口にチンポを滑らせて刺激すると唇を尖らせて喘ぐのがたまらなくイヤらしい。
恥ずかしそうな表情がエロいのは最初と同じだけれど……今度のそれは『見られて嬉しい♡』という感情じゃなく、本当に誰にも見せたことのない姿を晒すことへの戸惑いに思えた。
だから、余計に興奮する。彼女に欲情する他の男がさせられなかったスケベ面を僕がさせるんだ。これからもっと味わわせてもらう。僕だけにエロい顔を見せてもらう……!
「……ダメ? じゃあ、そのぶっとい太ももに挟んで『練習』しよっか♡」
─────
──ぬちゅ♡ぬちゅん♡ぬっちゅ♡ぐちぅ……♡
「んぁ♡あっ♡あ、んぅっ……ぅうん♡」
「ふぅ……ふぅっ、あぁ、瑠璃……」
「雄斗くんっ……♡♡」
僕たちは壁際で抱き合い、ねっとりと素股セックスに興じていた。
瑠璃と僕は少し体格差がある。瑠璃の背を壁に預けて、片脚を軽く上げ自らのおまんこをチンポと擦りやすいように差し出してもらっている。
こんな体位をしてもらうのも中々に優越感があるものだった。脚を支えながら密着しているうちに、たっぷりした爆乳が胸板でたぷたぷ弾むのも心地良い。
お返しに僕ができるのは、彼女の股でぷっくら膨らんだ恥丘とクリトリスをカリ高ちんぽで舐ってあげることだ。
「んぁ゛ああっ♡ 気持ち良いですぅう♡」
イイ擦れ方をするとはっきり反応してくれるのが嬉しい。自分はオスなんだ、彼女に性感を与えているんだとすぐ実感できる。
それに、僕が貰う快感だって膣内セックスをしているかのような気持ち良さだった。
なんと言っても彼女のムチムチぶりはおまんこにまで及んでいる。ぐにゅりと動く肉が亀頭に吸い付きながら滑って、まるで膣口でフェラをされているみたいなんだ。
イタズラで亀頭をちゅぷりと穴に沈み込ませてみると、その途端メス犬が餌を与えられたかのような勢いで反応する。
「ぉっ♡あ♡うぅん……っ♡」
「可愛いね……」
「あうぅ……♡♡」
耳元で褒めてあげると、また。
ゾクゾクするような求愛行動ですぐ射精したくなる。そういえばしばらく平和そのものだったから、精力も溜まってしまっているのかもしれない。
まあ……我慢する必要なんてないよね。
だって、これから瑠璃ちゃんは僕の女になるんだから♡
「そろそろイこっか♡」
僕は腰の動きを速めた。ぬちぬちとマン肉を擦る動きから、膣を攻めるような長いストロークで前後する。
「あ♡ っは、ふぁいっ……♡んん~♡♡」
僕の身体に回る彼女の手が力を強めた。
その声に応えてもっと激しくする。丸ごと愛液でコーティングされたどろどろのチンポを引いて、押して、クリトリスからケツ肉までがんがん擦っていく……。
──ぐにゅぅッ♡
「うおぉっ!」
脳をとろかすような快感に情けない声が出る。
黒紫のカラータイツのざらざらした表面、それを滑ってもっちもちの巨尻にチンポを突っ込む瞬間、それはもう性の限りを詰め込まれたオナホよりもなお性的な空間だった。
重力に引っ張られて亀頭へ乗っかる肉。パンパンの竿でかき分ける谷間の柔らかさ。無理やり押し込まれた肉棒へ反発するタイツ生地と筋肉の弾力……
もう、ここで、射精したい。
瑠璃ちゃんのスケベ尻に種付けしたいっ……♡♡
「で、出るっ……♡」
「んぁあっ♡膨らんで……っ!?」
──むぎゅぅぅぅう~~っ♡♡
僕は彼女のペースも構わず、お尻を思いっきり掴んでチンポケースにして──
そして、全部が弾けた。
ほびゅるるるるるるるっ!!!!♡♡♡♡ ぶびゅぅぅぅぅっ!!!♡♡♡♡ びゅぐっ!!ぶっびゅ!!!♡♡♡♡ どびゅるるるるる……♡♡♡♡
「あぁぁぁっ……瑠璃っ♡瑠璃♡濃いのでるっ……うぅ……♡」
「お゛っ♡♡おぉっ♡♡あちゅいぃっ……♡ っク♡ぃきましゅっ……♡♡」
キンタマに溜まったザーメンをめちゃくちゃに吐き散らかす。バカになって舌を出して腰をカクつかせて、とにかく尻と太ももとマン肉で快楽を得ようと必死だった。
自分勝手なセックスなのに瑠璃もイっていると気付いたとき、また精液のだまがドプリとせり上がってきた。射精されまくっただけで絶頂してしまうマゾ美少女。スケベすぎるよ……♡
「あぁ、まだ出る♡出る♡出る……♡」
ケツを掴む自分の手もぐちゃぐちゃになったころ、ようやく一発目の射精が終わる。
脱力した足で後ずさりすると、瑠璃ちゃんもまたクタッと体重を壁に寄せた。
その股間、太もも、前から見えるほどのデカ尻……そして白く塗装された壁面。それぞれが黄ばんだ精液でたっぷりと汚されている。
「はぁっ、はぁっ、はぁ……」
僕はまだ止まれない。
耳元へ囁きながら、彼女の太ももへ再び手を伸ばした。
「どう? ……他の男のチンポ汁、全部上書きしてあげたよ♡」
「うぁ♡あっ♡はあぁん……♡」
カラータイツを染め直すかのようにしつこく撫で回す。ぐちゃぐちゃに絡まった精液がまんこ汁と混ざりながら卑猥な音を立て、淫臭を生地へ纏わり付かせていく。
今度はその肩を抱き、そっとひっくり返してみる。
「ぁっ♡」
「こっちに身体預けて。そう。見てみなよ」
ボブヘアーから甘ったるい香りがして癒される。おっぱいや腰をやんわりと揉み、愛撫しながら壁を見ると、予想通りの光景で胸が高鳴った。
ついさっきまで瑠璃ちゃんの孕ませ尻がくっついていた壁面は、優に100cmはありそうな巨尻の跡を白濁液で刻んでいた。
……前に『お尻をコピー機で撮る』なんてプレイがあるって聞いたなぁ。瑠璃ちゃんが顔真っ赤で口をパクパクしているの見てたら、ようやく何がイイのか分かってきた気がする。
「……これ全部、瑠璃のデカケツとスケベまんこで搾ったんだよ♡」
「あ……あうぅ……♡ す、すごすぎます……♡」
「まぁ、せっかくの掃除デーだし『協力』してよ」
僕は瑠璃の身体をそっと斜め下に向かって押していった。しっかりと地面に足をつかせ、腰を突き出させながら体勢を変える。
あぁ、本当に凄い量を出しちゃったな……瑠璃ちゃんのケツには一面、あの壁の跡と同じようにザーメンがついてしまっている。自分のズボンにまで糸を引く始末だ。
とにかく僕がやりたかったように、瑠璃ちゃんの身体は……前傾姿勢でデカパイを垂らす。
「っあ、あの、これっ♡」
「そのまま」
「んひゃあぁぁっ♡♡」
快感に全身が震え、引っかかった精液ごとぶるりと巨尻を揺らした。
彼女はおっぱいを壁に押しつける格好になったんだ。それもあのザーメン跡に向かって。
さらに肩や背中を押して誘導すると、瑠璃ちゃんの大好きな濃厚精液が胸いっぱいに塗りつけられていく。そしてデコボコした壁面に敏感なふっくら乳首を擦りまくるんだ。
「おっ♡ん♡はふっ♡うぉあ……♡♡」
「自分の出させた精液は自分で拭かなきゃ。がんばれがんばれ」
ぐるり、ぐるり、身体を愛撫しながらおっぱいでザーメンを拭かせる。
繰り返し行われる下品な行為に、瑠璃ちゃんは怒るどころか、いつしか自分から腰を突き出していた。
高く掲げられた黒紫のタイツ尻は、ぶっかけ射精を受けてテラテラと光る。激しい素股でいつの間にか裂け目が広がっていて……そこから土に向かってどろっどろの愛液が垂れていった。
振り返ってきた瑠璃ちゃんはトロンと蕩けた目をしている。
「ゆ、雄斗くん……♡ おねがい……します……♡」
「……なにを?」
分かっているくせに、言わせたくなる。
僕はあえて一歩引いた。腰に力を込め、胸を張り、見せつけるようにチンポを勃たせる。瑠璃ちゃんの唇からよだれが垂れ……同時に、陰唇も粘っこい本気汁を垂らす。
「すごい……♡♡ 出したばっかりなのにぃ……♡」
「ほら。そんなに見てるだけでいいのかな」
「はっ、はいっ♡」
フリッ♡フリッ♡ふりふり♡カクカク♡
ぶるんっ♡ぶりん♡ぶりんっ♡
とろぉォ~~~ん……♡♡♡
「もう素股だけじゃむり、です♡ 我慢できないですっ♡ おまんこぉ♡ 雄斗くんのデカチンポでおまんこ突いてくださいっ……♡♡」
彼女はストリッパーのごとく淫らにケツを振っていた。壁へ手を突きながら上下に左右に艶めかしく揺れて、前かがみに下がったぬちゃどろの着衣爆乳もタイツ尻もその肉感をこれでもかとアピールする。
もう僕だってハメたくてハメたくて限界だけど……まだだ。
「ダメだよ」
「ふぇっ♡どうしてですかぁ……♡♡」
「さっき言ったこと忘れた? 瑠璃ちゃんみたいなスケベ娘に種付けするなら、相応の条件がなくっちゃ」
ずっしりした長チンを尻肉に乗せ、そっとお腹を揉んであげる。
「……おっ……♡」
びっくりして明後日の方を見る瑠璃ちゃん。その横顔は気が抜けたように舌を伸ばし、上ずった瞳で快楽に浸っていた。
それからゆっくりと僕を見つめなおした彼女は……目を細めて情熱的な笑みを浮かべると、ジリッと音を鳴らし一段とガニ股になった。
「ぁ……あなたの、専用ザーメンお便所になりますっ……♡♡ もう他の男の人を誘ったりしません♡ ちゃんと断りますっ♡ だから、だからぁ……♡ お願いします♡ わたしの子宮にチンポ汁ぅ♡雄斗くんのぶっ濃い種汁いっぱい流し込んで♡ ニオイ取れないくらいマーキングしてぇっ♡♡」
「……よく言えたね♡」
──ぬぷんっ♡
「ぁああ゛っ!♡♡」
──ぬりゅ゛るるる゛るるるッ……♡
「キッツ……やばっ、瑠璃ちゃんのおまんこ気持ち良いよっ……♡」
お互いにたっぷりと我慢した上での立ちバック交尾。それは挿入した直後から、仰け反るほどの快感を伴うものだった。
完全に出来上がった瑠璃ちゃんのおまんこは名器そのもの。ムッチリしたマン肉を貫けば、ざらついた天井で余すところなく肉棒をもてなしてくれる。抜群のハメ心地に誘われて奥へ奥へ腰を押していくと、確かに僕のデカチンじゃなくちゃ届かないくらいのところに……一段、狭いところがあった。
──ぐちゅッ♡
「んぉ♡ほっ♡ほへぇっ……♡♡」
誘われるがままに亀頭をその小さな穴へ突き刺す。チュッ♡チュッ♡とキスを繰り返されるような感触、食いつきに腰が跳ねる。
僕はもうまっすぐ立てなかった。ただチンポだけが上向きに立ち上がろうとしている。だらしなく膝を曲げ、瑠璃ちゃんのデカ尻に軽く体重を預けながら……それでも快楽を求めて止められない。一心不乱にグリグリと腰をかき回す。
ついにはのしかかるような体勢になって、背中を見て、後頭部を見て、後ろ姿さえ可愛いのかって美少女ぶりに感嘆しながら汗ばんだ首元を嗅ぐ。全く情けない格好だ。でも瑠璃ちゃんがエロすぎるのだって悪いと思う。何もかも、キンタマを元気付けるために育ったみたいな女体じゃないか……♡
そうして熱に浮かされた身体が腰をゆっくりと前に送り出そうとしたとき、同時に瑠璃ちゃんも身体を支えようと壁に手を突き直す。
僕らは心の準備ができないまま、お互いの腰を一気に密着させてしまったんだ。
──ぐぽんっ♡グポッ♡
トンッ……!♡
「お゛おっ?!♡♡ おっ!♡♡ ほぉお゛~~♡♡♡♡」
「ぁ!これ、は……♡ 瑠璃ちゃ♡ダメだっ、そんな……締めすぎだって……♡」
何が起きたのか分からない。
亀頭が喰われている。冗談みたいだ。膣の奥に、絵で見る子宮みたいなキツキツの部屋がある……でもこれはただの唇みたいなもの。ぐっぽり呑み込まれたあとには……今度こそ、一番奥の子宮口があるっ……♡
未知の体験に混乱した身体がハマった肉棒を前後へ動かす。だけど瑠璃ちゃんのポルチオ部屋は扉のところでカリ首をぴったり咥え込んでいる。焦ってもお互いに敏感なところを擦るだけだ。
「んぉ゛お♡ぅっ♡フッ♡ん゛~ッ♡♡ らめれしゅ♡これ♡むりむりむりっ……♡♡ イグッ♡♡ ぃクのとまらにゃっ♡♡ぁ゛ッ♡♡♡」
「うぉおおっ……♡♡」
すがるように掴んだのは精液と汗に濡れてドロドロの着衣Lカップ。柔らかく手にぬめる二ット生地を揉みしだいていき、夢心地の感触にますます精液を濃くしてしまう。
思わず跳ねた肉棒はベットベトの天井に押し返され、裏筋もカリもぞりぞりしたマンひだが張り付き直してブラシみたいに磨かれる。先端はコリコリの子宮口とぶつかってむっちゅりとキスして……腰がガクガク震えていると知覚するのさえ時間がかかった。
脳みそが溶ける……ずっとここにハメていたい♡ いつまででもおまんこの奥にチンポくっつけていたい♡ 瑠璃ちゃんの良いニオイ嗅いで……おっぱい揉んでっ……♡ でっかいプリケツに腰押し付けてクッションみたく歪ませながら犯す♡ 犯す♡ 犯すっ♡
射精、するッ……♡♡
──びゅぐっ……!♡♡
「ォ゛ほ♡♡ぉうっ♡♡まっへ♡♡♡おチンポまってぇえっ♡♡♡」
「ごめ、ん♡ 出るっ♡♡ 中出しするよッ……♡♡♡」
──ぶびゅるるるるるるるっ!!!!♡♡♡ ビュ~~~~~~~ッ!!!!♡♡♡ ぼっびゅ♡♡ぶびゅッ♡♡ぶびゅぅぅぅぅゥ~~~~~~~っ!!♡♡♡♡♡ びゅ~~~~~~~~♡♡♡♡ ビュッビュッ♡♡♡ びゅ~~~~~~~~~……♡♡♡♡♡♡
「瑠璃っ♡るり♡うぅッ……はぁああ゛……♡ 飲んで……僕の精子♡全部飲め♡子宮トイレでのめっ♡ザーメン漬けにしてやるからなぁ……♡♡」
「ぉ゛おぉおぉぉォ~~~゛~~~゛……♡♡♡♡」
二人して息も絶え絶えだ。でもそれさえ心地良い。酸素が薄くなって。崩れ落ちて。それでも子宮にくっつけたチンポは脈動し続ける。膣はうねって精液を搾り続ける。湧き立つ性欲が精液を濃くして、多くして、次々に送り出して止まらない……♡
ああ……このまま、どこまででも気持ち良くなってしまえる────
──どさっ
それから僕は、ふらりと意識を失った。
ただ最後の瞬間まで、世界は瑠璃ちゃんのマゾ穴に精液を流し込むためだけのものになっていたような気がする……。
─────
「これはねー、セックスのしすぎですかねー」
「「ごめんなさい……」」
一時間後。
掃除済みの裏門をいろんな汁で汚しまくった僕らは、気絶して倒れていたところを保健委員の風美先輩に助けられた。
そうしていまは保健室のベッドに寝かされている。
「幸せそうな表情でございましたね。妬けてしまうくらいに」
ふぅと溜息をついたのは女子寮つきメイドのサラさん。二人がかりで運んでもらったらしく、若干疲れた顔をしていた。
というか、まあ、疲れて当然か。今はホテルにあるみたいなルームウェアを着せてもらっているけど……『アレ』片付けてもらったんだもんな……。
申し訳なく風美先輩のほうを見たら、パチッと目が合う。
「ん……そんな子犬ちゃんみたいな顔しないで。まあ流石に倒れてるのはビックリしたよ? でもでも、推薦入学の櫻井さんと特待生な鳴神くんのカップルなら、ありえなくはないよねー♡」
「か、カップルだなんて……♡」
今さら恥ずかしがる瑠璃ちゃんに対し、風美先輩はL字にした手をアゴに当てながらニヤつく。興味津々といった様子だ。
横に立ったサラさんも、静かだけど僕と瑠璃ちゃんを交互に見ながら何事か考えている。
そして次の一言は……
「あの……もしよろしければ、あの鳴神様が気絶するほどチンポ快楽に浸ってしまった原因を教えていただきたいのですが♡」
「ぇえっ?」
「あ♡ 私も私もー♡ 『初めての女』としては負けられないなぁ……♡」
それからベッド横に並んだ二人はぴらぴらとスカートをまくり上げ、パンティまでずらし、既に期待し始めているスケベおまんこを見せびらかす。ちょろりと染み出た愛液のにおいが鼻をくすぐり、また性懲りもなく肉棒をムラつかせる……。
「え、えっとぉ……♡」
控え目な声に振り返ったら、瑠璃ちゃんもルームウェアをはだけさせ、いそいそとおっぱいを出してきて……
──だぷんっ♡だぷ♡どぷぅん……♡
「エッチなことするなら……わたしも混ぜてほしいです……♡♡」
ただただ平和に終わるはずだった一日は、こうして休む間もなく、僕専用な美少女たちとの甘々セックスで過ぎていくのだった……。
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