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競泳水着の似合うLカップ高身長なアスリート女子が、校長先生のねちっこい責めとデカチンで一晩かけて浮気中出しを懇願させられる話

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『祝! 全国高校総体 女子200m背泳ぎ 優勝
加賀蜜希 選手(3年)』

この学校の門にはそんな横断幕がでかでかと張り出されていた。

水泳界で一躍注目を浴びた女子選手が自分の学校にいる。それは部活動の仲間だけでなく、一般の生徒や教師たちもテンションの上がる出来事だ。

そんなわけで、今日も彼女──
加賀蜜希
かが みつき
は、放課後の廊下に出た瞬間からファンに押しかけられていた。

「加賀先輩! サインくださいっ!」
「わたしもわたしも! お願いします!」

「分かった分かった。順番に書くから、どうかケガをしないように並んでくれないか」

諸手を上げて後輩たちをたしなめると、それだけでもまたキャアキャア騒がれて苦笑する。

加賀蜜希はそんな女子だった。

「──加賀先輩、ほんっとカッコイイ……!」
「すごいよね。うちのクラスの男子が束になったって敵わないくらいイケメン♡」
「お父さんよりも背が高いや……ツーショ撮りたいなぁ……」

女子たちにとって蜜希は王子様だ。

もともと、『高身長でイケメンな女子の先輩がいる』というのは有名な話だった。

172cmの身長に、女優のような凛とした顔立ち。格好の良い低めの声と、肩で切りそろえたつやつやのミドルヘア。水泳よりモデルをやってはどうかとスカウトされたことも数知れない。

そういう噂に釣られて一目見に来た女子たちは、だいたいその性格でもう一度惚れることになる。

「はいっ、会いに来てくれてありがとう。これからも水泳部の応援、よろしく頼むよ」

顔を近付けてギュッと握手。ぱちっとウインクをすると、ファンサービスを受けた後輩女子は小さな悲鳴をあげた。

「ひぇっ……♡ は、はいぃ……!」

こんな調子でみんなの期待に応えてくれるので、彼女は思春期の女子たちの注目を浴びながらも、妬みの一言さえ聞かれない人格者として知られている。

一方、男子たちも蜜希には注目しきりだ。

女子たちが彼女をチヤホヤする中、いまも男子たちが廊下の角から様子を伺っていた。

「おっぱいでけぇ~……♡ エグいって♡ 水着が可哀想だよなぁ♡」
「ぶるんぶるんって感じだよな。やば……見てるだけで勃起する……♡」
「ケツもでかすぎだろ。赤ちゃん産ませてぇ……♡ 野球部作れるぐらい盛り上がる自信あるわ……♡」

声が届けば女子にリンチされそうな会話だが、蜜希にはそれだけ男を狂わせる魔力があった。

美人で誰にでも優しい女子、これだけでも思春期の男は彼女を優秀なメスと認識してしまうのに、身体つきの色気までずば抜けている。

蜜希のスリーサイズは107/57/95。Lカップの爆乳とくびれと安産型の巨尻を兼ね備えた、精液をひり出させるのに特化した女体である。

引き締まった身体には余計な贅肉がない。むっちりという感じではないが、それだけに、筋肉に支えられて前を向く長乳や、キュッと肉を詰めた巨尻が卑猥に思えた。

制服でさえその色気が遺憾なく発揮されているというのに、これで競泳水着を着るというのだから驚きである。

男子の間では盗撮が日常茶飯事と化してしまっていた。

「……お前らさあ、インターハイのときに撮った動画いる?」
「……え。買うわ。万出すよ俺」
「いや普通にあげるけど……」

スマホを凝視する彼らの目に映るのは、まさに蜜希が背泳ぎをしている最中の映像。

パツンと締め付けたLカップのデカパイが上を向き、ブルン♡ブルン♡と揺さぶられている。水の流れがその柔らかさと丸みをますます強調した。

水中を蹴る脚はスラリと伸びているのだが、力強く蹴る度に、付け根から腰にかけて豊満に実った尻肉が浮き上がってくる。

それ以外にも性的な部分をあげればキリがない。激しい運動で食い込みぎみな水着のライン。薄く盛り上がり、水流にスジを露わにされた恥部。水をかくごとに覗くすべすべの腋……。

まさに喉から手が出るほど欲しい『雌』。見ているだけで射精したくなる優秀なオナペットである。

「っはあ、はあ、やっべぇぇ……♡ シコれる……♡」
「も、もうトイレ行って抜こうかな俺。でもなぁもっと先輩のこと見てたいし……」

「へえ。ちなみにお前は蜜希にどういう妄想するんだ?」

「え? あのひっくい声がさ、乳揉んだらどんなエロい声になるのかな~とか考えるよなぁ……♡」

猥談がますます盛り上がる中、男子の一人がゾッと背筋を強張らせた。

「お、おい。そのへんにしとけよ。帰ろう」

「はぁ~チンポ突っ込みてぇ~……♡」

鼻の下を伸ばして妄想し続ける男子の肩に、手が置かれる。

「──まあ、お前が蜜希に相応しくない男だってのは分かったよ」

バキッ!

「ぐえっ!」

男子たちに静かな怒りを見せながら現れたのは、水泳部の主将、
兼田隆二
かねだ りゅうじ
だ。

「ったく、お前らマジでTPOってもんを弁えろよ。顔覚えたからな」

「ひっ、ひぃ! すみませんでした……!」

ついさっきまで蜜希に夢中だった男子たちが脱兎のように去って行く。

はぁと溜め息をついた隆二だったが、今度は黄色い悲鳴に包まれることになった。

「──キャーッ! 兼田先輩!」
「あ!! ほんとだ!!」
「彼女さんのお迎え……ってこと!?」

「あ~……うん、まあ、そんなとこ」

隆二は少し顔を赤らめた。

蜜希はそんな彼にニコッと笑いかける。

「あはは、待たせてしまったかな、隆二」
「ファンサはいいけど部活には遅れんなよ。頼むぞほんとに」

自然と人だかりが割れた。蜜希をチヤホヤする時間は終わり、カップルの時間になると察したのだ。

ごめんね、と言って歩き出す蜜希と隆二を女子たちは羨望の眼差しで見送る。

「ほんとお似合いだよねぇ……」
「隆二先輩もさ、180cmでしょ。イケメンでしょ。ムキムキの水泳部エースでしょ。完璧」

「蜜希先輩から告ったってほんとなのかな」
「隆二先輩がいっつも照れ照れしてるから、そんな気がする」
「はあ~……そりゃあんな男の人いたらねぇ、蜜希サマでも惚れるよねぇ……」

隆二と蜜希は誰もが認めるお似合いのカップル。水泳部のエース同士で、美男美女。下手な女も男も寄りつけない天上の存在と化していた。

「……今の見た? 蜜希先輩……」
「やめなよ! メスの顔とか言うのよくないよ!」
「いや、うん、そうだよね」

蜜希に適う男は隆二だけ。逆に、隆二に適う女も蜜希だけ。

ファンの生徒たちはそんなことを思いながら、二人の幸せをにんまりと見守っているのだった。

─────

9月末。

蜜希は放課後、校長室に呼び出された。

「こんにちは」

「うむ、よく来てくれた。実は内密に話したいことがあってのう」

校長は学校内ではあまり目立たない存在だった。歳は初老くらい。背は平均より低いくらいで、髪は薄く、ヒゲを生やした顔にはどうも覇気がない。

端的に言って冴えない男だ。

そんな彼が突然恐ろしいことを言いだした。

「単刀直入に言おう。兼田くんの治療にわしのポケットマネーを出す。その代わり、蜜希ちゃんのまんこに一発ハメさせてくれんか♡」

「は……?」

(隆二の治療? ポケットマネー? それより……は、ハメる、だと!?)

気分を害して当然。同時に、寝耳に水の話だった。

「なんじゃ。君らは恋人同士と聞いておったが、知らんのか? 教師の間ではもう共有された話じゃよ、水泳部主将の兼田くんに難病が見つかったと」

混乱した頭にショッキングな情報が浴びせかけられる。

兼田の身体には健康診断で珍しい難病が見つかっていた。筋肉が衰え、放置すれば水泳はおろか歩くことさえ困難になる病。その診断結果は未来が絶たれるという宣告だった。

「何かの、間違いでは」

現実を否定したくても、医療に詳しくなくても、校長室のデスクに並べられた資料の数々を見れば抗いようのない悲劇が迫っていると理解せざるを得ない。

蜜希の喉はいつの間にかカラカラになっていた。

「そうか。蜜希ちゃんには隠しておったんじゃなあ……」

「……」

どうして。そんな言葉が一瞬浮かび、その直後には消えていた。『彼はそういう男だ』。校内の誰もが認めるイケメン男には、弱みを見せたがらないきらいがあった。

それに……教えられたところで、どうしようもないのだろう。

「──じゃがな。惜しいじゃろ。彼のように将来有望な男が人生を棒に振るのは。……だから、わしが金を出そうと思うのじゃ」

校長は念押しをするように付け加える。

「蜜希ちゃんがわしに股を開いてくれれば、な♡」

「っ……!」

普段はチヤホヤされ、王子様然として振る舞っている蜜希だったが、今はひとり緊張で汗をかいていた。

「あなたに、援助交際などしてもらわなくても、お金くらい、他に方法が……」

「億じゃ」

「はっ?」

「海外で専門の医師がおる病院に行かねば手に負えん。薬品も希少じゃからなあ」

──ニュースで稀に聞く、遠い世界の話だと思っていた出来事が、身近に急接近してくる。

愛する彼が何千万分の一という貧乏クジを引く。そんなことがあるとは蜜希には想像もできなかった。

「さて、蜜希ちゃんはどうしたいかの? わしのチンポに一晩媚びてくれれば兼田くんを助けてやれるぞ」

「そ、そんなことをしてくれる保証がどこに……」

「心配するな。そう言われると思っての、ここにもう契約書を用意してある。後はハンコを押して送るだけじゃ」

ぴらぴらと書類を見せる。さらにデスクからはランプの点いたICレコーダーまで出てきた。

「後はそうじゃの、もうこの会話は録音済みじゃから、言質は取ったということでどうじゃ。わしを破滅させたければ好きにしてよいしの──もちろん、その場合はわしも寄付どころではなくなるが」

校長が立ち上がり、蜜希のもとへ近付いてスッとレコーダーを握らせる。

「これくらいせんと、人様の女と交尾させてもらうにはフェアじゃなかろう♡」

あえて真っ当な取引をしようという誠実さが、身の毛もよだつ悍ましさとともに……『信じても無駄だ』という逃げ道を塞いでいく。

蜜希はもう泣きそうだった。

「っ、く……それで、彼が助かるなら……」

「私の身体を……好きに、してください……ッ」

その日のうちに、彼女は校長にホテルへ連れ出された。

─────

「その……セックスをするのに、こんな衣装が必要なのですか」

「大事なことじゃよ。眼福、眼福じゃあ♡」

ホテルの一室に着いた校長はまず真っ先にコスプレを要求した。

白を基調にした競泳水着……を模した、全身スケスケの淫猥な衣装だ。

蜜希は従うしかないと思い、従順に着替えたものの、やはりジロジロと見られるのは鬱陶しく胸と股間を腕で隠していた。

「くっ……隆二以外の男に、自分から見せるなんて……」

「ええのぅ……わしより高身長の美少女にこんな赤裸々な表情をさせておる♡ ちんぽがいきり立ってたまらんわ♡」

「だ、黙ってくれませんか……!」

顔を真っ赤にした立ち姿に、校長はニヤニヤしながらスマホを取り出す。

「は!? おい、撮るつもりなのか!?」

思わず声を荒げるのだが、校長は眉一つ動かさない。

「なあに、個人用じゃよ。万が一何かあったら、蜜希ちゃんはさっきのレコーダーで道連れにすればええじゃろ?」

「む……むぅ……」

舐めるようにぐるぐると周囲を移動しながら写真を撮る。パシャ、パシャ、パシャ……蜜希の痴態が何枚も何枚も保存されていく。

「どうかの? スケベ衣装で撮られるというのは」

「……嫌な気分、です」

「そうかそうか。ちと足を開いてくれるかの♡ ガニ股が見たいのお♡」

度重なるフラッシュといやらしい目線が肌を炙る。乳房も、尻も、顔も腋も生足も執拗に視姦される。

(本当に嫌な気分だ……こ、これほど性的な目でじっくりと見られるなんて……)

視姦にじっと耐える蜜希。それと対照的に、校長は恥ずかしげもなくスケベな言葉を投げかける。

「はぁ~、たまらん♡ もうバキバキで苦しいわい、蜜希ちゃんにわしのチンポ見て貰おうかの♡ 脱ぐぞ脱ぐぞ~♡」

「っ……勝手にしてください……」

目を瞑っておいてやる──蜜希は反抗的に考えた。ぐっとまぶたを閉じた向こう側でぱさぱさと服を脱ぐ音が聞こえる。

(隆二とは大違いだ。こんな人を弄ぶような方法で独りよがりに楽しんで、男性器を勃起させるなど……)

彼に早く会いたい。元気になってほしい。彼とのセックスで嫌な思い出を塗り潰したい。

しかしそのためには、忌々しい校長のちんぽを膣に受け入れる必要がある。

相反する不愉快な感情に苛まれるなか、校長は無遠慮に次の行動を始めた。

すり……すり……♡
ギンッ♡♡ ギンッ♡♡

「なっ?!」

パチッと開けた視界では校長の服が脱ぎ捨てられているだけ。いつの間にか本人は蜜希の背後へ周り──勃起チンポを尻に擦り付けていた。

「うほぉお~♡ なんちゅうデカケツじゃ♡ わしのチンポがケツの谷間に埋まってしまいそうじゃぞ♡」

「ひっ、うぅ……!?」

背中から抱き着かれ、ハアハアと生暖かい息を吹きかけられる。

さらに、大きな男性の手が身体を這い回った。まるで自分の嫁とセックスするかのような遠慮のなさ。『お前は今、わしのものだ』と検品しているのだ。

蜜希は手を上げたくなるくらいにムカついた。だが動けない。それは彼の気分を損ねないほうがいいという判断も、思ったより腕力が強いという物理的な問題もあったが、何より驚きで動けなかったのだ。

(こ……これが、男性器……?)

ずりっ♡ ずりっ♡

(隆二とは大きさが違いすぎる……っ)

いま蜜希の大ぶりな尻肉へ挟まれた肉棒は、はっきり言って隆二とレベルの違うものだった。

皮はズル向け。竿はごつごつとして鉄のように硬く、優に20cmはある幹をぐぐっ♡と上向きに反らせている。

「ふーっ、ふーっ、気持ちええぞぉ♡ モチモチほかほかの柔肌がちんぽに吸い付いてきおる♡ ちんぽに媚びるいいケツじゃあ♡」

尻肉にごしごしと亀頭を擦りつけてくれば、魚のエラのように張った高いカリができていることまで分かった。

(わ……私は、今から、コレに犯されるのか……?)

無意識な思考が駆け巡る。

『デカチン』『隆二じゃ勝てない』『これが本物のオスなのか』『これが校長の……』

身体はもう、ちんぽを擦りつけられただけで校長のペニスが『男として上』だと認めてしまっていた。

キュンッ……♡

「お。反応したのう♡」

「な、何を言って──んぁあっ♡」

むにゅっ♡ むにゅ♡ もにゅん♡ むにゅぅ♡
ずりっ♡ ずりっ♡ ずりっ♡ ずりっ♡

「おぉ~とんでもないデカパイじゃあ♡ わしの手に余るほどデカイとは♡ それに……案外と可愛い声で鳴くのう♡」

全身をゆっくりと愛撫していた両手が乳を襲う。何度となく指を沈ませ、スライムのように形が変わる柔らかな爆乳を堪能していく……。

「んっ♡ ぁ♡ ふぅ、くっ、んん、喘いで、なんか、ないっ、くうぅ……♡」

「まあそうじゃろうな。認めたくはないじゃろう。彼氏よりデカいちんぽで発情してしまったなんてなぁ♡」

「うるさい……っ♡ んうぅ♡♡ お前みたいな、ゲスのちんぽで、誰が発情するか……っ♡」

「お~威勢がいいのう♡ みんなそう言うんじゃよ……最初はな……♡」

「ふあぁっ♡」

校長は愛撫の仕方が手慣れていた。

抱き着かれチンポを擦りつけられた身体はすでに熱くなっている。その熱を性感帯へ集めていくかのように、乳の根元から何度も揉み搾っていく……。

蜜希はもはや形ばかりの敬語も忘れ、怒りとともに抵抗しようとするが、動けない。どこに隠していたのかと思うほどのパワーで抱き着かれ、胸を揉みしだかれている。手を弾くことさえ叶わなかった。

「だんだん感じ方が分かってきたじゃろう? ほれっ♡」

ぐにゅぅぅぅぅ♡

「んぉっ……♡♡」

「はふーっ♡ デカ乳な上に敏感とは見上げたメスじゃ♡ おまけに、この乳輪っ、わしの手ほどもあるではないか……♡」

「言う……なぁっ……ああぁぁぁ♡」

両手が先端に集中する。開いた指をサーモンピンクの大ぶりな乳輪に当て、カリカリ♡カリカリ♡とくすぐった。
たっぷり愛撫されてからの局部への刺激は今までと比べものにならない。嫌悪感も悔しさも押し流す快楽が叩きつけられ、勝手に乳首が膨らんでしまう。

カリカリ♡ カリカリ♡ カリカリカリカリ……♡

ぷくっ♡ ぷっくぅ~ん……♡

「ぐうぅぅうぅ~~……♡♡♡」
(嫌だ♡ 嫌だぁ♡ こんな奴に喘がされたくない♡ 気持ちいいのバレたくないぃ♡)

涙を滲ませながら我慢しようとしたところで、意味がない。白い透け水着の下、汗ばんだ乳の頂点はもはやガチガチになって犯される準備を済ませていた。

ぼき♡♡ ぼきっ♡♡ ぼっきぃ~~ん♡♡♡

「おおっ、勃ってきたな♡ ええ子じゃええ子じゃ♡ オス様に乳首を差し出せたご褒美に、よしよししてやろうなあ♡」

カリカリカリカリカリカリカリカリ……♡

「ぅ゛あぁあぁぁっ♡♡ やだっ♡ やだ♡ ゃだぁっ♡ あぁぁぁぁ♡♡」

執拗に乳首をいじられる。蜜希は未知の快感に悶えるしかなかった。

子どもが泣くようにぶんぶんと首を振りながら、それでもなお屈強なオスの手に犯されるしかなかったのだ。

「……ほれ。イけ♡」

合図とともに、校長の手が水着の裏地へビンビンに張った勃起乳首を引っ張った。

むぎゅぅうぅぅぅ♡♡♡

「お゛ッ♡♡ おぉ゛~~~~……♡♡♡」

ぷしゅっ♡ ぷしゅっ♡

全身がガクガクと震え、股からは情けなく潮を噴く。初めて味わわされる下品なアクメに視界がぱちぱちした。

「おうおう、ガニ股でちんぽに尻を擦りつけてきおる♡ こんなデカい乳輪とマゾ乳首をぶら下げて、よくこれまで王子様面してこれたのお……♡」

「うっ、はぁ、はぁ、はぁ、あぁ~……♡ も、もう、やめてぇ……♡」

「イヤじゃなあ。忘れておるかもしれんが、今日はわしがまんこにハメる約束なんじゃぞ♡ それまではたっぷり楽しませてもらおう──ほれ♡」

ヌポッ♡

「んんぅ?!♡」

片手は乳首をゆるく摘まんだまま。もう片手で股間をまさぐり、秘部に指を侵入させた。

膣内に走った刺激は蜜希にとって不意打ちだった。しかし痛みや不快感はない。神経から送られてくる信号は快楽だけ……彼女は自覚のないままとろとろの愛液を垂れ流し、太ももまでぐっしょりと濡れてしまっていた。

「な、なんっ、で、ぉう゛ぅ♡♡ おっ♡ んあっ♡ ふあぁ、はぁっ♡ あぁん♡♡」

「休ませるわけなかろうが。蜜希ちゃんの感じるホジり方はこうかの? こうかのお♡ たっぷりわしの指を味わわてやるからの♡」

校長はイキ癖のついたザコ乳首をカリカリと虐めながら、ねちっこく膣の感じ方を探る。

硬い関節が当てられる。指の腹でなぞって指紋をつけられる。入口を拡げるようにグルグルとかきまぜられる。

敏感になった膣ヒダは校長の指が動くさまを細かに感じ取ってしまい、びくびく打ち震えては蜜壺から汁を出し『この触り方が好きです♡』とみっともなく自己申告している。

「んぅ゛うぅぅっ♡♡」

「暖かいまんこじゃのう♡ ねとねとで絡みついてきおる♡ わしの指を兼田くんのチンポと勘違いしておるのかのぉ~♡ 大したサイズじゃあなさそうじゃ♡」

「隆二の、ことをっ、悪く言うなッ……ぁ?!♡♡♡ んぉ゛っ?!♡ うぁっ♡ あっあっ♡ ひぃっ♡ あぁぁぁぁぁ♡♡」

カチンときて文句を言ったそばから快楽で黙らされる。乳首を握り潰され、膣内をかきまぜられる度にあっさりと喘いだ。

「口で言おうが無駄じゃ無駄じゃ♡ 今の蜜希ちゃんはなあ、お金欲しさに浮気相手に媚びる淫乱まんこなんじゃよ♡」

ぷしゅっ♡ ぷし♡ ぷっしゅぅぅぅ♡

「おへっ♡ おっ♡ いん、らん、なんかじゃ……あ゛ぁあぁぁっ♡♡」

「そろそろ立てなくなってきたか? 仕方ないのう、お仕置きじゃ♡ 今度はベッドでたっぷり虐めてやるからの……♡」

快楽でめちゃくちゃにされながらも、蜜希はまだ心までは明け渡していなかった。

(うぅ……こいつが、満足すれば終わりだから……っ♡ それまで耐えてみせる♡ こんな奴に負けたりしない……絶対にぃ……♡)

三時間後。

「ぉお~~~~……♡♡♡ んぉっ♡ おっ♡ おへぇ~……♡♡♡」

ぷしっ♡ ぷしゅ♡ ぷしゅ♡

「うむ、しっかりアナルでもイけるようになったの♡ ご褒美にクリを撫で撫でじゃあ~♡」

ぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちゅ……♡

「ひっ♡ もぅやらっ、あ、あ、ぁ~~~~♡♡♡」

蜜希は全身の性感帯を開発されていた。

指を使うだけなら一度に刺激されるのはせいぜい二カ所──だが、校長のねちっこい責めはヒートアップし、ラブグッズまで持ち出してあらゆる場所を同時に責めていったのだった。

乳首と膣内にはローターを着けられ、クリは吸引器で拡張され、アナルも30分かけて浣腸とローションでほぐされた後バイブを突っ込まれた。

汗をかき淫汁を垂れ流す彼女を鑑賞しながら、校長は全身の肌を舐め回し性感帯をしゃぶった。

唇を奪われ、舌を絡められ、隆二としたことがないイヤらしいベロキスもされた。乳首はふやけるほど舌に犯されてしまった後だ。

「ほれほれ、また乳首をしゃぶっちゃるぞ♡ イキそうなときはどう言うんじゃったかの? ん~? れろれろれろれろ……」

「おっほ♡ ぉおんっ♡ やべっ♡イグ♡イぎますッ♡ イッグゥッ♡♡♡」
(隆二……たす、けてぇ……♡♡)

蜜希はスケベな言葉遣いを仕込まれ、完全にイキ方を覚えさせられていた。

そして今更になって校長の企みを理解する。

自分から校長のチンポをねだるまで、彼は執拗な責めをやめないつもりだ。

「──さて。この後はどうしようかの。舌でイけるようになるまでベロキスでもするかぁ♡」

校長はニタニタと笑いながら問いかける。

「蜜希ちゃんはどうしたい? わしは生徒の意思を尊重するぞ~♪」

「……ひっく……ぅ、ううっ……おかして、ください……♡」

「……お?」

「私の、おまんこを、犯してください……どうか、終わりに……うぅ~……っ♡」

三時間前まで、彼女は校長とのセックスを甘く考えていた。相手は初老の変態親父だ。どうせそのうち無理やり身体を求めてくる。すぐにみっともなく射精する。だから耐えれば終わりだ、と。

しかしそうではなかった。彼はむしろ隆二が情けない子どもに思えるほどの性豪だ。

頭の中はもう、隆二の元に帰りたい、快楽地獄から抜け出したいと子どものようにダダをこねている。

彼女はもう、改めて自分の女性器を差し出すしかなかったのだ。

「くく……もっとエロい言葉で言ってみてくれるかのう♡」

校長はいつの間にかスマホのカメラを起動している。涙でぐずぐずになった蜜希が、屈服する瞬間を動画に収めている。

「はぁ、はぁ、おまんこ、おまんこっ、犯してぇ♡」

「誰に、何で犯して欲しいんじゃ~?」

「うぅぅぅぅ……♡ ぁあああっ! 校長のっ、デカチンでぇ! 私のおまんこハメ潰してくださいっ!♡♡ 奥までどちゅどちゅ突いて!♡ 種付けしてほしいですっ!♡ 浮気交尾して欲しいですううぅっ!♡」

「……よかろう、わしのチンポを貸してやる♡」

それからはあっけなかった。

正常位の体勢で股を開かせ、校長がペニスをあてがうと、愛液にまみれた蜜希の膣はあっさりとチンポを飲み込んでいく。

ぬっぷぅぅぅぅ……♡

「ぅお゛ぉぉ……♡♡♡」
(きもちいい♡ きもちいい♡ チンポきもちいい……♡)

蜜希は挿入されただけで、校長よりも高身長な身体をエビのように仰け反らせた。甘く痺れるようなアクメが全身を蕩かす。

わざとゆっくりしている、なんとなくそう感じたところで、彼女にできることはない。執拗な責めとチンポに負けたという事実を、串刺しにされた膣でひしひしと実感するしかないのだ。

校長はまだ余裕を見せてはいるが、とうとう言わせてやったという興奮と優越感にゾクゾクしていた。

「はぁ~、気持ちええ~♡ この瞬間が最高じゃ……生意気なメスにちん媚びさせるのがいっちばんオイシイ……♡」

先ほどまで指でかき回していた膣内を、極太のペニスでさらに拡張していく。

幹のように太い竿の動きもメスに立場を分からせるには充分だったが、お互い特別気持ちいいのがカリでえぐる瞬間だった。

柔らかくほぐれたツブツブの膣ヒダに高いカリを押し付ける。ぐちゅっ♡と沈み込んだかと思うと、くびれた首がヒダを引っかけてこそげ落としていく……。

「ぉ゛ッ♡ やだ♡ やっ♡ あぁぁあっ♡ イグッ♡ イギますぅぅ♡♡♡」
(チンポ♡ チンポしゅごい♡♡ やだ♡ いやっ♡ 好きになる♡ 校長のこと好きにさせられるうぅ♡)

屈辱に涙が流れる。だが膣内は愛液でベトベトになり、一足早く校長のチンポに抱き着いてぎゅ~っ♡ぎゅ~っ♡と愛おしそうに媚びていた。

校長はそんな心地良い蹂躙を繰り返しながら、ゆっくりと奥へ侵入していく。

「っおお、まったく我慢した甲斐があったわい♡ 思春期のガキに使わせるにゃ惜しい名器じゃ♡ 男みたいな顔しとるくせに、カズノコ天井隠しもっとったとは♡ スケベ女め……っ♡
わしのチンポで教育したる……♡」

女を食い物にするヤリチンそのものの言動だ。メスを快楽でメチャクチャにし、涙を流しても構わずデカチンで自分の女に染め上げていく。勝ちを確信した今となっては、そんな本性をさらけ出すことがますますチンポをいきり立たせた。

ズポッ♡ ぬぽっ♡ ぬぽっ♡ ズポッ♡
ぐちゅ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅぐちゅ♡

「ぉほっ♡ ま、またおっきぐうぅ♡♡」
(これ以上なんてむりぃ♡ 隆二のじゃイけなくなる♡♡ がばがばにされてしまうぅ♡♡)

初めて見た時こそ、理性では『デカい肉棒など痛いだけ』と考えていたが、数時間かけてほぐされたマンコは雑な腰振りだけでイキまくっているというのが現実だった。

デカチンで彼氏との格の違いを分からされたあと、校長はなおも彼女の尊厳を踏みにじろうとする。

「そろそろ気付いたかの~? わしのチンポ、まだ全部は入っておらんぞ♡」

「オッ♡ んぁっ♡ ひっ、ぁ、まだ……っ?♡」
(うそ、うそ、こんなに深いとこまで犯されてるのに……っ♡)

「わしが突いてやっておるのは兼田くんの届くトコだけじゃよ♡ ココから先、生娘のようにキュッと狭くなっておると思ってなあ……♡」

隆二とのセックスで経験したことがあるのは、そこまで。

彼女はそれ以上奥を突かれたことがない。ポルチオも、子宮も、責められたことはないのだ。

「まったく情けないオスじゃ♡ こんな優秀なメスを引っかけておきながらなあ、奥まで届かん粗チンじゃあ子作りもできまいよ♡」

校長はその違いをわざと悪し様に言う。

それを聞いた蜜希は、思わず反抗的な目をした。いくら快楽でめちゃくちゃにされようと、露骨に彼氏を悪く言われて黙っていることはできなかったのだ。

「く、うぅぅっ♡ 隆二のことを悪く言うなッ♡ はあ、はぁ、お前みたいな奴のセックスより、愛のあるセックスのほうが──」

どすっ♡♡
ぐちゅうぅっ……♡♡

「おっ?♡ んっほぉおぉぉっ♡♡♡」

「ふぅ~……あったかいのお♡ 誰にもホジられたことのない膣奥じゃ♡」

校長のペニスが一気に奥まで侵入する。狭い膣道をこじ開け、子宮へ密着し、押し潰す……。

未知の快感にビクビクする膣ヒダを心地良く感じながら、校長は思いっきり突けるように体勢を整えた。

「……ではこれから、わしの方がイイということを嫌というほど分からせてやる♡」

どちゅっ♡♡ どちゅっ♡♡ どちゅっ♡♡ どちゅっ♡♡

「うぉ゛っ?!♡♡♡ おっ゛♡♡ お゛んっ!♡♡♡ ぉ゛っお゛っ♡♡ んおおぉっ♡♡」
(ふっ深いいぃぃ♡♡ こんなとこまで入ってくるなんて♡♡ おっ♡ 全部埋められてりゅ♡♡ デカチンしゅごいぃぃぃぃ♡♡)

彼氏のセックスとは比べ物にならない快楽が押し寄せる。

極太のチンポが膣を押し拡げ、骨盤と挟んで圧迫するほどの硬さでミチミチと詰まった膣肉を掘削する。

抜けるときはカリにぐぐぐ……っと引っ張られ、このチンポ以外では味わえないマジイキを何度も覚え込まされる。

Gスポットだろうがポルチオだろうがその容赦ないピストンにまとめて蹂躙される。意識が明滅するほど激しい快楽の渦に叩き込まれ、彼こそツガイとして相応しいオスだと認識した子宮がぱくぱくと口を開けてしまう。

「ほほっ、ええぞぉ、子宮にディープキスじゃっ……♡」

女慣れした校長がメスの堕ちる兆候を見逃すはずもない。蜜希のくびれた腰を掴みながら前のめりになり、小刻みなピストンで膣奥を責める。

どちゅ♡♡ どちゅ♡♡ ぐちゅぐちゅ♡♡
トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡

「お゛っ?♡♡ おほっ♡♡ んっほ、ぉおっ、おっ♡ おっ♡ おおぉおっ♡♡」
(あっ♡ 好き♡ これ好き♡ はじめてのイキ方してる♡♡ ふわふわしてジンジンしてぇ♡♡ おまんことんでるぅぅ♡♡)

子宮の入口を叩かれると、もはや理性など消えてしまう。

蜜希の表情はケーキを与えられた女児のように緩み、だらしなくチンポに媚びていた。

これが校内で王子様扱いされるスクールカーストトップの女子だと聞いたら人は笑うだろう。

今の蜜希は、心の底から初老のチンポにメロメロのド変態にしか見えないのだ。

「ふーっ♡ ふーっ♡ そんな顔見せられたらたまらんわい♡ そろそろ、ふぅっ、出すぞっ♡ どこに出されたいか言ってみなさい♡」

「お゛ッ♡ なかだし♡ 子宮がイイですっ♡ 校長のつよつよチンポれぇ♡ オヘッ♡ 濃ゆぅいせーえきぶちまけてぇぇん♡♡♡」

数時間に渡る『教育』の成果。彼女は見るも無惨なメスの言葉遣いをしっかりと身に着けている。

デカパイをぶるんぶるんと揺らし、尻をキュッと締めチンポに媚びる極上のマゾメスだ──

「出る♡ 出るぞっ♡ わしの精子じゃ♡ わしの子宮じゃあ♡ たんと飲み込めぇぇっ♡♡」

ぶびゅっ♡♡ どびゅぅぅぅぅぅう~~~~~~~♡♡ ぼびゅるるるるるるるるるるる♡♡ びゅるるるるるるっ♡♡ ぶびゅるるるるるる♡♡ びゅぐ~~~~♡♡♡

「お゛っ♡♡♡ んぉ゛お~~~~~~~………………♡♡♡♡♡♡♡」
(し、しぬっ♡♡♡♡ ザーメンで子宮溺れてじぬっ♡♡♡♡ し、しっ、幸せぇぇぇぇ……♡♡♡♡)

何もかもが真っ白になる。痛いくらいに背を仰け反らせて、差し出した子宮がおぞましい量の濃厚精液で満たされていく快楽に浸る……。

校長の射精は、その後数十秒にわたって蜜希の子宮を蹂躙した。

「──蜜希、蜜希! どうしたんだよ、ぼーっとして」

「え? ああ……すまない」

翌日の夜、蜜希は隆二とファミレスで食事をしていた。

ぼんやり考えていたのは校長のことだ。

(……翌朝、気が付いたら校長はいなくて、ただ隆二に寄付をした証拠と、アフターピルが残されていた)

彼はどうやら本当に一発だけ射精して満足したらしい。そして約束通り、蜜希がすがった隆二への治療費の提供を済ませて帰っていた。

「でさ、家族旅行のときのお土産なにがほしい? 食べもの系は飛行機だときついから、アクセとかがいいかな?」

「そうだな、私は隆二に選んでもらったものなら何でも嬉しいんだが」

(今日いきなり呼び出されたのは、海外へ家族旅行をすることになったから、らしいが……まあ、その飛行機も校長が手配したみたいだったしな……実際はその途中で手術をするんだろう)

ある意味で誠実な対応だった。

ただレ〇プに及ぶ真性のクズならいくらでも報復を考えられるが、ここまで丁寧にアフターケアを済まされると恩を感じてしまう。

──あれほどこっぴどく、陰湿に浮気交尾を覚えさせられたのに。

「……っ♡」

「ん、やっぱりなんか調子悪い?」

「いや……まあ、そうだな……すまない」

「いいよいいよ。急に呼び出した俺が悪いし。出る前にお手洗いだけ寄っていい?」

「うん、構わないよ」

さっとお手洗いへ向かう隆二の背を目で追いかけていると、蜜希のスマホが短く震えた。

「? ……こ、校長から連絡?」

『言い忘れておったが、蜜希ちゃんがまた浮気セックスをしてほしければいつでも相手をするぞ♡ 撮った写真と動画も送っておくからな~♡』

送られたデータは、蜜希が恥ずかしい格好で校長を睨んでいる写真や……本番を始める直前にはしたなくおねだりした動画……

それに、中出しアクメで気絶した蜜希のお腹がポッコリと膨れ、ヨーグルトのような白濁液を股間から垂れ流している写真だった。

「ひっ……♡」

疼く。

デカチンに作り替えられた膣内が疼く。まんこのような感じ方を覚えたアナルが疼く。たっぷり舐めしゃぶられた乳首も、大きくなったクリトリスも。

無意識に腹を撫でると、子宮の中に大量の精液が封入されパンパンに膨らんでいることを思い出した。

――ミチッ♡ ミチッ♡
ごぽ♡ ごぽぽ……♡
にちゃぁ……♡

「うッ……んぉ゛っ♡ おぉ……♡」

身体が急速に熱くなり、腹の底から堪えがたい劣情が昇ってくる。押さえた口から漏れ出る声は獣のように下品な喘ぎ――

こうもあっさりとイってしまうほど調教されたのだ。たった一晩で。

蜜希は必死に息を整え、自らに言い聞かせるように呟く。

「違う……私は、あんな男の手籠めになるために身体を売ったわけじゃない……隆二と幸せになるために、やったんだ……」

──彼女が数年後、校長の精液で孕まされることになるのは、また別の話である。

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