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綾瀬モナの新入生パイズリ

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今日はBF高等学園、バトルファック部の一年生が上級生と男女でペアを組んでオリエンテーションが行われ
る日。
新入生としてバトルファック部に入部した少女、綾瀬モナが息を切らして先輩である二年生の宇津木トオル
が待つ個室へと入っていった。
プレイルームと呼ばれる学園がバトルファック部のために用意したこの個室で上級生によるバトルファックの指
導が日々行われている。今日はトオルからモナがバトルファックでの立ち回りを教わることになっている日だった。
「はぁ、はぁ。先輩、お待たせしましたぁ」
モナは部屋に入ると呼吸を整えるように深呼吸をする。
モナはBF学園の制服であるミニスカートとブラウスを着て甘い香りを振りまいていた。
部屋には既にトオルが待っていた。
モナはトオルと向かい合って立ち、彼に挨拶をする。
「よろしくお願いします、先輩♡」
彼女はこれから始まるバトルファックに心躍らせながらも緊張していた。相手は二年生の先輩であり、モナはバ
トルファックの経験が皆無だからである。モナは自分のアイドルのような美しい容姿にある程度自信を持っていた
。しかし実際にバトルファックでお互いにイかせ合うとなるとその容姿がどこまで役に立つかも分からないとモナは
感じている。
「ああ、よろしく」
対するトオルはにこやかにモナに返事を返す。新入生が物怖じしないように優しい空気を身に纏ってトオルはモ
ナと相対していた。
トオルはモナに微笑むと、彼女の全身を舐めるように見つめる。彼は上級生としてモナの容姿をバトルファック
の観点から見て採点していた。
トオルの目にはモナがとても美しく映っていた。学園のアイドルと言われても納得できる容姿に小柄な体躯。そ
れでいて出ているところは出ているメリハリのあるボディと綺麗な身体のライン。トオルは第一印象からモナを高く
評価していた。
トオルは制服に隠れているモナの乳房を見る。
(まずは……おっぱいか)
ブラウスを押し上げる大きな膨らみはモナの大きな魅力であり、武器。
次に、スカートから伸びるすらりとした足を見つめる。しなやかで健康的で美しい脚がそこに存在した。
(おお……いいな。この娘はレベルが高い)
トオルはモナの体つきのバランスと肉感的な足に舌なめずりをする。どこを見ても綺麗なモナの身体にトオルの
期待も高まった。今はまだ入部したばかりで拙い技量のモナであっても、将来部を牽引できるほどの実力者にな
れるとトオルは確信している。
そのためにもここは先輩として気を引き締めてモナのポテンシャルを引き出さなければならないとトオルは感じて
いた。
「今日は試合形式の練習だ。モナちゃんの準備は出来てるかな?」
柔和な笑みを浮かべてトオルはモナに言う。
「はっ、はい! 頑張ります!」
初々しく元気な返事を返すモナにやる気を感じつつ、トオルは練習のルールを説明する。
「今から僕とモナちゃんがやるのはバトルファックの試合。試合って言っても練習だけどね」
微笑みつつ、トオルは言葉を続ける。
「バトルファックっていうのは男女のイカせ合いの競技なんだ。男女両方二回イッてしまうと負けになる。プロリーグ
のルールなんかはもっと厳密で負ける射精量なんかも詳しく定められてるんだけど、僕らは学生だからね。あまり
意識しなくてはいいかな。モナちゃんも僕も二回絶頂してしまったら負けになる。勝つ条件は逆で相手を二回イ
かせてしまえばいいんだ」
「二回、イかせる……」
顔を赤くしてトオルの言葉をモナはなぞる様に繰り返す。
「モナちゃんは確かバトルファックの経験は無いんだよね?」
「はっ、はい! 先輩とこれからするのが初めてになります!」
「ならあまり肩肘はらずにやろうか。今日はモナちゃんの得意なプレイを見つけたり、良いところを見つけられるよう
にしたいね。あと男性がどういう風にバトルファックの試合で女性を責めてくるのか体験してみる機会だと思おう。
お互いリラックスしてやれるといいね」
「は、はい!」
「じゃ、始めようか。時間は三十分くらいでセットしておくね」
トオルは中学時代からバトルファックの試合を続けている猛者。モナのポテンシャルの高さをトオルは感じていた
が、現状のモナのプロフィールが真実であればモナ相手に射精することはまずありえない。そうトオルは思っていた。
だからこそ優しくモナをリードするようにトオルはモナを腕の中に引き入れる。
「あっ、先輩」
「おいで、モナちゃん」
トオルは制服の上からモナの身体を焦らすように触って、モナの性感を高めていく。トオルの手付きにモナの身
体が時折、ビクンと震えていた。
服の上からモナの乳房、その乳首の周りをトオルは責める。モナの様子を観察しながら乳首を弄らずに一方
的にモナへと快感を与えていった。
「あっ、あっ♡ 先輩の手気持ち良くてっ♡」
トオルの責めを受け入れ、感じているモナの姿をトオルは素直に可愛いと感じていた。男性を誘惑し、翻弄す
るようなバトルファックのスタイルが多い女性の中で素直に快楽を受け入れるようなモナのスタイルはトオルには
新鮮に映る。
「っ」
モナ以外の新入生の女子部員相手には勃たなかったトオルのペニスがここで反応してしまう。モナはトオルに
何も仕掛けられていなかったが、その喘ぎ声と容姿の可憐さだけでトオルのペニスを勃起させた。トオルが勃起し
たことに気付かないまま、モナはトオルに身体中を撫で回されていった。
「はあっ、はあっ、先輩っ。私ぃ♡」
自分が勃起してしまったことは想定外だったが、モナを絶頂させるプランは既にトオルの中で完成している。トオ
ルは性感の高まったモナの服の中に手を入れて、直接キュッと乳首を摘んだ。
「あっ♡」
瞬間、モナの脳裏に火花が弾けて身体が跳ねた。
一際震えるモナの身体をトオルは強く抱き締める。
モナの一回目の絶頂だった。
「はぁ、はぁ。先輩の指の動きがえっちでイっちゃったみたいです♡」
「モナちゃんも可愛くて良かったよ。次はモナちゃんも僕に攻撃してみようか」
「攻撃ですか?」
「うん。さっきは僕ばかり責めてばかりだったからね。今日はモナちゃんの得意プレイも見つけたいし」
「わ、わかりました。少し緊張しますけどやってみます! でも何をしたら良いか……」
「モナちゃんは胸が大きいから胸を活かした責めなんて効果的じゃないかな。僕相手で色々試してみるといいよ」
新入生、その女子部員の中で初めてトオルを勃起させたモナにトオルの期待がさらに高まっていた。
「なら先輩の言う通りおっぱいで色々試してみます。まずは先輩のペニスをおっぱいで挟んでみようかなって」
「うん、いいんじゃないかな」
俗に言うパイズリをモナがトオルに提案する。本来はモナのパイズリを防ぐためにトオルが立ち回るわけだが、こ
れは練習。モナの得意プレイを見つけるためにトオルはペニスを出して、モナのパイズリを受け入れる姿勢を取って
いた。
モナに限らず、経験の浅い新入生の責めではトオルは射精しないと考えていた。中学時代にバトルファックを
経験していた新入生だとしてもそれは同じ。高等部と中等部のバトルファックはまた違う。バトルファック未経験
のモナであれば尚の事。トオルはリラックスした状態でモナの乳房を見ていた。
勃起したトオルのペニスが吸い込まれるように、柔らかそうなマシュマロを思わせるモナの乳房の間へと溶けてい
った。トオルのペニスをモナの乳房が覆うように包む。
ドクン。
一拍おいて、モナのおっぱいの中でトオルのペニスが脈打った。硬くなっていたペニスはモナの乳房に包まれた
瞬間に完全に勃起し、睾丸が精子を尿道へと瞬時に送り込む。
「うあっ」
「せんぱ、い……?」
トオルの声にならないような声を聞いて、一瞬不安げな顔を見せるモナ。しかしその表情はすぐに歓びの表情
へと変わった。
どぴゅうううううううううううううううう!!!!
「え、あっ、先輩これって♡」
モナのおっぱいの中で射精するトオル。これまでモナとのプレイで柔和な笑みを浮かべていたトオルが苦悶の表
情を浮かべながら、射精を堪えきれずに精子を漏らしていた。プロリーグであれば一発で敗北してしまう射精量。
睾丸の中身が枯らされてしまうのではないかという快感にトオルは襲われていた。
ペニスをヒクつかせながら黙って射精を続けるトオルに顔を赤くしながら、モナはトオルの射精をアシストするよう
に乳房を動かし始めた。
「先輩、射精ありがとうございます♡ もっと先輩が気持ち良くなれるようにおっぱい動かしてみますね♡ バトルフ
ァックってこういう競技ですもんね♡」
「や、やめっ――」
「えいっ」
トオルの静止の声も届かずにモナはむにゅっと自分の乳房を掴みながら大胆に胸を動かし始めた。一度放た
れた精子が潤滑油となって滑らかにトオルのペニスが乳房に扱かれる。
「イ、イクっ!」
どぴゅ、どぴゅっ!!!!
モナの乳房の動きに合わせて追加されるように射精してしまうトオル。射精中の射精は追加の判定で二回目
の射精になるのだが、モナは胸を動かす手を緩めない。勝負は既にモナの勝ちだったのだが、新入生ということも
あり経験の浅いモナはその事に気付けない。
モナはトオルの射精がまだ一回目だと思い込んで胸を動かし続けた。
「えいっ、えいっ。えいっ、えいっ。気持ちいですか、先輩♡」
「ああっ!!」
どぴゅっ、どぴゅっ。どぴゅっ、どぴゅっ。
最早先輩としての余裕のかけらもないトオル。トオルは本気の喘ぎ声を上げながらモナの掛け声に重なるよう
に射精を続けていた。モナの乳房がトオルの射精を催促するように這い回り、急ピッチで射精の後に再び射精が
重なっていく。
「私で気持ち良くなってくれてるの嬉しいです♡ 先輩から二回目の射精は奪えなさそうですけど、もっと出して
良いですからね♡」
既に二回目どころじゃ——トオルがそう訴えかけても勘違いしているモナのパイズリは続いていく。断続的な射
精が続いていき、遂にトオルの精子が出なくなるまでモナはトオルの精子を搾り取ってしまった。
「凄い、先輩のせーしで私のおっぱいべとべとです♡」
トオルの射精が終わり、モナの胸の谷間は既にトオルの精液塗れになっていた。これで快感地獄も終わりかと
トオルは安堵していたが、
「でもどうせなら先輩を二回射精させてみたいです。これだけ先輩を気持ち良さそうに出来たんですから、少しチ
ャレンジしてみます!」
「ちょ――」
新入生としての向上心なのか、何なのか。トオルの静止の言葉も聞かずにモナは再びトオルのペニスを胸で
挟み込んでしまった。瞬間的にトオルのペニスは再び硬くなってしまう。
「やった、先輩のまた硬くなってくれた♡ でも今度は白いの中々出ませんね……」
モナのパイズリによって既にトオルの精子は全て搾り取られていた。よってトオルが射精することはもうないが、ト
オルは本能的にモナの乳房に向かって腰を振り始めてしまう。
「んっ、先輩オスっぽい動きですね♡」
最早先輩後輩という関係ではなく、女としてモナを受け入れているトオル。トオルのペニスと柔らかなモナの乳
房が溶け合って、響き合う。
「先輩のヌメっとした我慢汁いっぱい出てます♡ 射精はできそうですか……?」
モナの言葉を無視してトオルはモナのおっぱいに腰を振り続けた。
「流石、先輩です。二回の射精で試合は負けになってしまいますからきっちり射精を我慢されてしまうんですね。
ならこちらもおっぱいを動かす速度を上げてみます!」
「ああっ!!!!」
ずちゃ、ずちゃ、ずちゃ、ずちゃ♡
プレイルームにモナのおっぱいが揺れる音が響き渡る。トオルが射精できる状態であれば何度精を漏らしている
か分からない快感の中で、トオルの下半身の感覚が狂っていく。
「先輩、お漏らししちゃっても良いですからね。男性の白いお漏らし見せてください♡」
モナのその言葉にトオルは無意識に腰を振るスピードを上げてしまった。
ペニスがモナの乳房の中で暴れ、精を吐き出そうとする。モナに搾りつくされてしまったはずの精子を吐き出そう
とペニスが快感でパクパクと震えた。
「モナちゃん、も、もう出るっ!」
「はい♡ 先輩の射精見せてください♡」
どぴゅうう!! ぶびゅ、ぶびゅうううう!!!!
「きゃっ♡」
トオルの再びの射精。もう精子が打ち止めで射精できないと思われていたトオルの睾丸から、精子がモナの乳
房の中に向かって放たれる。射精は断続的に何度も続き、トオルの精子がモナの乳房の中を汚していった。おっ
ぱいの中に白い液体をたっぷりと溜めたモナは嬉しそうに笑っていた。
最後の射精から数分経ち、ようやくトオルのペニスがモナの乳房から解放された。モナの胸から解放されたトオ
ルのペニスは最初と比べて一回り小さくなっていた。しかしそれはまだ硬さを保っており、びくんびくんと震えている
。トオルはプレイルームの床に膝をついて息を荒くしていた。あれだけ射精すれば息も上がるが、それは肉体的な
疲労によるものだけではない。
トオルは新入生であるモナに負けたのだ。
モナに何度も射精させられて、最後はモナの胸の中で白い液体をたっぷりと吐き出してしまった。それだけに留
まらず、一回目にモナに何回分も搾り取られてから最後の射精までに十回以上はモナのパイズリでトオルは達し
てしまったのである。トオルは何回分か分からないほどの負けに相当する射精量をモナの前で見せてしまっていた
。これでは先輩としての威厳が保てない。それを自覚したトオルは項垂れる。
そんなトオルにモナは抱きついた。柔らかいおっぱいがトオルの身体に当たる。そして耳元でそっと囁くようにモナ
は言った。
「先輩のお漏らし、とても可愛かったです♡」
「モナちゃん……」
「私のおっぱいそんなに気持ち良かったですか?」
「う、うん。凄く……気持ち良かった」
モナに囁かれるままに正直に答えるトオル。そんなトオルを見つめながらモナは淫靡な笑みを浮かべる。
「それじゃあ次は先輩の番ですよ♡ 私を気持ちよくしてください♡」
トオルに抱きしめられながらモナは耳元で囁いた。
モナに求められたトオルは再びペニスを勃起させてしまう。
それから一分ほど経っただろうか。
お互いに服を全て脱ぎ、全裸で向かい合う二人は改めて抱き合い、唇を重ね合わせていた。部屋のマットの
上で裸になって抱き合う二人の肌と肌が擦れ合い、お互いの熱を共有するように二人の身体がくっつき合う。ト
オルはモナのピンク色の乳首に吸い付き、モナはトオルのペニスを手で握って上下に扱いていた。
お互いにテクニックはなく、ただ快感を求めるように相手の身体を刺激し合う。
「んん♡ せんぱぁい、赤ちゃんみたいです♡」
「モナちゃん……」
「よしよし……ママのおっぱい美味しいですか?」
乳首を舌で転がし、ちゅうちゅうと母乳を飲むようにモナの乳首を吸うトオル。そんなトオルをまるで赤子のよう
にあやしながらモナはトオルのペニスを手でゆっくりと扱いていく。
お互いに裸になり、プレイルームで抱き合いながらお互いの身体を愛撫する二人。初めて来た場所で恋人の
ようにお互いを求め合う二人は先輩後輩という関係を超えて、本気で求め合っていた。
後日、モナとトオルは付き合うことになるのだがこれはまた別のお話。

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