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超名門お嬢様学校直営デリヘルサービスで最高級JKたちに性欲ぶちまけまくる話

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高揚感でそわそわと震える手で、僕はPCのブラウザを開いた。
ブックマークバーにカーソルを合わせ、『聖華学園 公式ホームページ』のアイコンをクリックする。

大企業の令嬢、旧財閥の一人娘、あるいは人気アイドルやトップ学生モデル……あらゆる意味で一流の女子生徒が集まる日本有数のお嬢様学校、聖華学園。そのホームページには大会の結果報告や入試の案内など、どこの学校とも変わらない情報が事務的に載っている。生徒が生徒なだけにコンプライアンスに厳しいのか、学生の顔が写っている写真は一枚もない。華々しい実績には似つかわしくないほど簡素な作りだった。

僕はメニューバーから、管理者用のログインページに移る。数十文字の複雑なパスワードとIDを入力し、エンターキーを押した。
数瞬の待機を挟んで、新しいページが開かれる。そのバナーにはこう書かれていた。
『超高級デリバリーヘルス 聖華』

黒い背景に、ピンクのネオン調で書かれた、およそお嬢様とは対極に位置するであろうワード。その下のピックアップと題された部分に、デカデカと写真が載っている。

白い清潔な背景に、同じく白いベッド。その真ん中に、尻をこちらに向けるようにして、女の子がうつ伏せで寝転がっている。肘を立て振り向く顔は、目線を隠されていても一発で美人と分かる整い方。薄くほほ笑む口元が、何とも蠱惑的な色気を放っていた。
淡く輝いて見える金髪のロングヘアーが、背中にかかっている。体にはレースをあしらった黒の下着のみを身にまとい、その透き通るように白い肌を惜しみなく晒している。ブラジャーからこぼれそうなほど大きい乳が、体とベッドの間で潰れ、とろけるような肉感と柔らかさを主張している。美しく反った細い腰から続くデカ尻が、写真の大きく占めている。寝転がっても重力に負けることなくむちむちと形を保ち、男の種付け欲を暴力的なまでに煽る安産型ヒップ。

一枚で、この女の子に思いっきり性欲をぶちまけたらどんなに気持ちいいか、と見た者の期待を煽り立てる煽情的な写真。それはまさしく、「嬢」をエロく見せる要素を詰め込んだ、デリヘルの宣材写真だった。
脳内が色欲で塗りつぶされていく。興奮が高まっていき、呼吸が浅くなる。この子を選べる、そんな期待感と全能感で興奮がさらに高まり、まだ呼んでもいないのに股間が固くなった。焦る気持ちで写真をクリックすると、プロフィール画面に飛んだ。

【天然物ブロンドの北欧ハーフJK! 得意技はIカップの爆乳パイズリ】
藤乃・セレスティア・芽衣 (18)
T:167cm B:104 W:62 H:90
紹介:父親はスウェーデンのIT企業社長、母親は有名ピアニストと超一級の家柄ながら、誰にでも優しいにこやかな性格。一緒に甘い時間を過ごすもよし、ドスケベボディを思う存分貪るもよし、最高のひと時をお約束いたします。

開けっ広げに晒された具体的な情報に、股間がさらにいきり立つ。プロフィール写真の他にもいくつか宣材写真が載っている。手で目を隠して恥ずかしそうに笑う一枚、腰をくねらせて胸と尻を強調する挑発的な一枚、そして──生徒証と共に写った、むっちりと一本の線になった谷間が丸見えの制服姿を写した一枚。

生徒証に写る澄ました顔写真が、紛れもなく聖華学園の一員であることを示している。本物のS級お嬢様を抱けるデリヘル。僕はそのサービスを受けられる至福を噛みしめながら、呼び出しボタンを押した。

おめでとうございます。あなたは選ばれました。

その本文と共に、URLと謎の文字列が並んだメールが届いたのが、1か月前だった。この怪しいメールをそのままゴミ箱行きにしていたら、と思うとぞっとする思いがする。
URL先に、IDとパスらしきものを打ち込む。その先にあったのが、あのデリヘルサイトだった。
詐欺サイトにしてはよくできているなと思いながら読み進めると、ある違和感に気づいた。どこかで見覚えのある服装がちらほらと見えるのだ。

動悸を抑えながら、「初めての方へ」と題されたページをクリックする。そこには、この夢のようなサイトの説明があった。

曰く、このサイトは聖華学園が運営するデリヘル嬢派遣サイトであること。
曰く、催眠によって所属生徒を派遣していること。
曰く、利用権は隠された基準で選ばれたごく少数の人間に限られること。
曰く、利用料が無料であること。

あまりにも僕にとって都合のいい説明に失笑しながらスクロールしていくと、ある女の子の写真があった。水谷美理。最近お茶の間で見かけることも多くなった、人気急上昇中のアイドルだった。確かに、聖華学園に通っていると見かけたことがある。
リンクをクリックした先には、下着一枚の宣材写真と、学生証写真。鼓動が加速し、頭が縮み上がるような興奮が襲い来る。

【お尻の大きな清楚アイドル! 初モノを味わいたい方に是非】
水谷美理(17)
T:158 B:86 W:58 H:92
紹介:家庭が厳しく男経験がほとんどない奇跡の処女アイドル(本人から確認済み)。あの水谷美理の初めての相手になれば、それだけで一生の自慢です。プレミア初モノボディを楽しみたい方、お早めに。

手の込んだ悪戯にしては、全てがあまりにリアル過ぎた。初めに覚えた違和感に、今更気づく。あれは全て、メディアで見かける聖華学園所属の芸能人だったのだ。

近くのラブホテルを指定し、やけになった気持ちで呼び出しページを押す。例え騙されても、この際構わない気持ちだった。

「あの、初めまして」
ドアを開けたそこに、本物の水谷美理が立っていた。グラドル級の豊満な体に、黒いポニーテール。凛とした目つきに、涙ほくろ。一般人とは隔絶した、ある種の雰囲気をまとう特上の容姿。どこをどうとっても本物だった。慌てて迎え入れると、鍵がかけられる。
「聞いてるかもしれないけど……私初めてなんで。あんまりテクとかは期待しないでね」

手を握られる。その感触が、夢でも見てるんじゃないかと思っていた僕を現実に引き戻した。
「じゃ、しよっか」

その日、水谷美理の経験回数は5回を超えた。息も絶え絶えの水谷の女体を、僕は何度も何度も犯しつくし、未だ受け止めきれないあまりに巨大な幸運で、気絶しそうになっていた。

呼び出す生徒を決め、実際に会うまでの時間がたまらない。尿意を催しているときのような、落ち着かない気持ちがむずむずと全身を這う。デリヘル聖華の嬢たちは、いずれも僕程度のランクの人間じゃお近づきにもなれないような別世界の人間たち。普通の風俗なら当たり前の写真詐欺も、彼女らに限っては心配する必要がない。なぜなら、どんなに加工した写真も、彼女たちの素の美しさには敵わないからだ。

到着予定時刻が近づいていくにつれて、むずがゆいむらつきが僕の頭を馬鹿にし、早く精を放ちたいという原始的な欲求に染まっていく。

5分前、4分前、3分前。

それ以上を待たず、安っぽいドアチャイムが鳴った。
「こんばんは。藤乃・セレスティア・芽衣です。セレス、って呼んでください」

玄関でにこやかに挨拶する女性を見て、息を呑んだ。
染髪した痛みがちの金髪とはまったく違う、あくまでもナチュラルな色艶のブロンドヘア。量販店で買えるような安っぽいコスプレとは生地の質からして違う、現役女子高生のブレザー。生まれながらの金持ちだけが身にまとう、佇んでいるだけで溢れる気品。そして、言うまでもなく美しい顔と、男の欲望を詰め込んだかのように豊満な胸。

セレスは、頭からつま先まで「本物」のお嬢様であり、最高級のデリヘル嬢だった。

礼儀正しくおじぎをすると、胸の豊かな膨らみを上から見る形となる。制服の上からでもわかる、ゆさっ……♡とした重量感たっぷりの揺れ方に、わずかの理性も消し飛んだ。

「お邪魔しま……んむっ!?♡」

出会って5秒で、僕はセレスの瑞々しい唇にむしゃぶりついていた。繁殖適齢期の女に特有の甘い匂いが鼻腔を満たす。唇の柔らかさ、舌で感じるセレスの口内の熱さ、腰に回した手に感じるどこまでも滑らかな髪の感触、体の全面で感じる女体の柔らかさ、その味わいに脳がチカチカするほどの興奮を覚えた。

会話も交わさずに行う、不躾極まりないディープキスに一瞬目を白黒させていたセレスも、拒むことはせず困ったような目をしながら受け入れてくれる。最高のひと時をお約束、と紹介文にあるだけあって、普通の風俗でも大抵はNGになるようなプレイもここではし放題だ。

観念したようにこわばらせていた体の力を抜き、身を預けるようにして、向こうからも腰を抱いてくる。舌をぐいっと伸ばし、舐ってばかりだた僕の舌を押し返すようにして、にゅるりと舌を重ね合わせ、互いの口内を舐め合う。

むちゅっ♡ むちゅっ♡ にゅるるっ♡ むちゅぅっ♡♡ れろぉっ♡♡ れるれるっ♡♡♡ じゅるるるっ♡♡♡♡ れろっ……♡♡♡

耳に聞こえるのは、舌で口内をかき回す粘っこい水音と、荒い鼻息と、衣擦れの音のみ。真夜中の静寂をその淫靡な音が満たし、狭いワンルームの空間を性に塗りつぶしていく。

至近距離で見つめ合う目が、とろんと蕩けている。顔を動かさないまま、舌だけをベロベロとしなやかに動かし、舌全体をこすり合わせたり、僕の舌をしゃぶり込むようにして扱いてきたりする。

やわやわとあやすようにまったりとした舌使いから、唇をすぼめて僕の舌を吸い出し、にゅりにゅりとしつこく舌を絡ませてくるベロフェラ。
緩急のついた舌技に、僕は為すすべなく翻弄され、ただただ快感を享受するだけ。
膝が震えるほどの興奮に突き動かされるまま、セレスの生肌むき出しの太ももに両手を添える。温かい。まるで痴漢のように、手をゆっくりと上に沿わせると、スカートに隠された柔肉の密集する部分、尻の段差に指がかかった。そのままスカートに手を忍ばせ、手に余るほどの生デカ尻を、むにゅっ♡もにゅっ♡と遠慮なく鷲掴みにした。

面白いほどに柔らかい、脂がぽってりと乗った媚肉が埋もれた指の隙間から溢れる。どんなに手を広げてもこぼれ落ちる尻肉が苛立たしく、こねるように揉みくちゃにすると、セレスが悩まし気に腰をくねらせた。
尻を揉みしだき、舌の表も裏も、口蓋も、頬の内側も、余すことなく舐め尽くされ、唾液をたっぷりと塗りたくられたところで、ようやく長い舌交尾が終わった。

「ん……♡ぢゅぱっ♡……あ、挨拶ベロチューオプションをご利用いただきありがとうございます……き、気持ちよくなれましたか……?♡」

今まで、この世の美しい物ばかりを取り入れてきたであろう口から発せられるあまりに低俗な言葉に、ズボンの中の肉棒が苦しいほどにいきり立つ。デリヘル業務にまだ慣れきっていないのか、恥じらいが見える口調も狂おしいほどに可憐だった。

どれだけがっついても引くことなく、こちらの快感を第一に考える抜群の肉オナホっぷりに、感動すら覚える。セレスをここまで好き放題できる幸運を噛みしめつつ、ようやく僕は彼女を部屋に招き入れた。

そろそろ、肉棒の我慢も限界に来ている。一刻も早く、この最上級の女体に向かって射精したかった。カチャカチャと音を鳴らしてベルトを外し、ズボンごと下着を脱ぎ捨てる。すでに肉棒は痛いほどに張り詰めていた。

ベッドに腰かけ、セレスを跪かせる。こちらは動くことなく、セレスにズボンを脱がさせると、反り返った肉棒が泳ぎ出た。
生々しい醜悪さをイメージさせる肉棒と、セレスの美しい顔の対比。辛抱たまらず、次の指示を出す。

「……着衣パイズリ、ですね……♡ それでは、ただいまブラジャーを……♡」

開いたシャツの襟元から、シャツを着たまま器用にブラジャーを取り外すセレス。ずろおぉ~っ♡と、Iカップを支えるにふさわしいデカブラを引き抜くと、乳肌に当たっていた面をこちらにしっかり見せてくれた。これだけ乳がデカいと熱がこもるのか、たっぷりと乳間で蒸らされたフェロモンがまき散らされ、途方もなく蠱惑的な匂いに頭がくらつく。

支えを失った乳肉は、皿に出されたゼリーかプリンのようにふるふると揺れ、僕を誘った。ベッドの下からローションのボトルを取り出し、注ぎ口をセレスのシャツの隙間から、谷間に挿入する。ぶちゅぶちゅと音を立ててローションが注ぎ入れられると、セレスが軽く身じろぎした。

にゅっぷにゅぱっ♡にゅっちゅにゅっちゅ♡

「ローション、ならしちゃいますね……♡」

セレスが乳肉を左右からすくうように持ち上げると、面白いほどに変形する、極上の柔らかさとハリ。そのまま上下に、互い違いに動かすようにして、たっぷりとローションをなじませる。粘度の高い液体が、乳房と乳房の間で潰され、塗り広げられていく。

みっちりと乳肉を密閉しているシャツのボタンをいくつか外すと、ズリ穴の完成だ。肉と肉が濃密に押し合い、一本の谷間を作り上げている。ぬるぬると乳圧に負けたローションが溢れる様子は、乳まんこと言っていいほどの性器そのものだった。
持ち上げられた双丘が亀頭を捉え、僕は悶絶しそうになる。下品なほどに実った乳肉が、亀頭に吸い付きながら降りていく。敏感な先端から根本までをすっぽりと覆う圧倒的質量感に、思わず腰が引ける。

にゅっぽにゅっぽと、肉の谷間に亀頭を突っ込む。すぐに出してしまわないよう腰を引き締めると、ゆっくりと、にゅぷぷぷぷぷっ……♡♡とデカ乳が落とされた。

根元まで肉棒を飲み込み、尚余裕を残すメロンのようなおっぱい。両手で横から抑えられたままの乳は、ぎちぎちと挟み込む凶悪な乳圧でありながら、そのとろけるような柔らかさゆえにぴっちりと肉棒の形に変形し、1ミリの隙間もなく包み込んだ。北欧産の柔肌はどこまでもきめ細かく、みちみちと上質なシルク生地も敵わない滑らかさを擦り込んでくる。腰が溶けそうなほどの気持ちよさで、声が漏れた。

「もっとにゅるにゅる擦りつけるように……?こうですか……?♡」

にゅっちゅ♡にゅっちゅ♡にゅるる~っ♡♡ セレスが両手で乳肉を寄せ、肉棒を左右から押し潰す。その圧力に抗い、腰を跳ね上げると、谷間からローションが溢れ出た。どう動かしても逃げ場のない肉の圧迫に、射精感が急速に高められる。
たぱんたぱんと乳が弾む音が部屋に響く。ぬめった乳肌がカリ首を引っかけながら上下し、裏筋を擦り上げた。一コキ一コキが泣きそうなほどに気持ちいいパイズリに、腰の奥に溜まった熱が抑えきれなくなっていく。

「……♡♡」

苦しく耐える僕の顔を見つめ、聖母のように受け止めるセレスの微笑み。その下で勢いよく肉棒を搾り上げる乳房の淫らな動き。睾丸が縮み、意思では制御できない衝動が駆け上る。出る。

びゅるっ♡びゅるるるっ♡♡どぷ♡どぷっ……♡♡♡ びゅくくぅっ……♡♡どぷっ……♡♡
あまりに濃密な乳肉のピストンに、交尾と勘違いした肉棒が、精液を吐き出す。半固形状になるまで煮詰められたそれが、尿道を押し広げ、あまりにも深い肉の谷間に向かってぶちまけられる。腰に響くデカ乳の重みを押し返すようにとめどない快感が腰を持ち上げ、僕の体を弓なりに反らす。どこまでも沈み込むようでいて、しかし圧倒的な質量感で押し返す。そんな矛盾した性質に、射精中も腰が止まらない。どぷどぷと吐き出すたびに肩が震えるほどの射精量。目の前のメスを孕ませようとする本能が、精液に変換されて尿道から吐き出されていく。

何度味わっても慣れることのない、女体を使って射精する快感。
乳肌と睾丸が触れるほど深く押し込んだ肉棒を引き抜くと、射精直後の敏感な亀頭が容赦なくズられ、腰が抜けそうになった。

「ふふふ……♡いっぱい出ましたね♡」

収穫を見せびらかすように谷間を広げ、べっとりとノリのようにこびりつく精液を見せてくる。乳と乳の間に粘着質の糸がかかり、ぶつりと途切れた。

肩で息をする僕に向かって、べろりと舌を出したセレスの顔がゆっくりと近づいてくる。ふわりと漂う髪の匂い。次いでべたべたと粘りつくような、濃く甘い匂い。湿り気を帯びた温かい舌肉が僕の唇に触れた。

にゅるっ……♡れるっ……♡れりゅっ……♡ちゅるる……♡♡♡

強すぎる快感に打たれた僕を優しくいたわるような舌使い。まったりと絡められた舌同士が、激しく動くこともなくねちっこく絡み合った。最初に僕からした身勝手なキスとは全く違う、相手のことを想いやった甘々のキス。

背筋が震え、体の熱が呼び起こされていく。唾液を流し込まれ、そのかすかな甘さに、再び肉棒が怒張していった。煽り立てるのではなく、ゆっくりと性感を高めるディープキスに、僕の方がじれったくなってしまい、自分からも舌を動かした。

にゅるっ……♡れるれる……♡ちゅぷ……♡♡

唇を離すと、二人の口の間に唾液が橋を作る。セレスは頬を上気させ、とろんとした目でこちらを見つめていた。その目の中に、ハートマークが浮かんでいるようにすら見えた。

「すっかり元気になりましたね……♡」

セレスの細く白い指が、肉棒に振れる。びくびくと震えるそれを愛おしそうに撫でると、セレスの口元が僕の耳に近づいた。
「生ハメ膣内射精オプション……♡どうされますか?♡」

「それでは、ご要望通りに……」

セレスが、服を一枚一枚脱いでいく。一糸まとわぬ姿となった横に、行儀よく畳まれた制服が並べられていた。

「失礼します……♡」

そのまま、部屋の安いマットレスに仰向けで寝転がると、膝を立てた。恥ずかしいのか、顔をそむける。やがて意を決したように、ゆっくりとひっくり返ったカエルのように大股を開き、いわゆるM字開脚の姿勢になった。
守るべき秘所を電灯の下に晒す、最も恥ずかしく感じるであろう恰好。その証拠に、セレスの顔は耳まで真っ赤に染まり、今にも湯気が立ちそうなほどだった。

「さ、撮影オプションの準備が整いました……♡心ゆくまで撮影してください……♡」

無理に作ったぎこちない営業スマイルの中、羞恥心でうるむ目に、否応なく嗜虐心が首をもたげる。ふわりと生えた陰毛は、髪の毛と同じブロンド。その下にある肉厚の割れ目に、使い込まれていない桜色の中身が見え隠れしている。シャッター音の度に、尻の穴が可愛らしくきゅっとすぼまった。

全体を引きから撮った後は、局部のドアップ撮影。
撮影しやすいようセレス自身の手で膣の入り口を開かせると、湿った音ともに女そのものの淫臭が立ちのぼる。物欲しそうにひくつく雌穴の横に、セレスの学生証を添えた。氏名も顔写真も住所も、諸々の個人情報が満載に乗ったそれが、男を迎え入れるための穴の横にあると、まるでオナホールの生産者表示のように見える。
「っ……♡」
いたずらに、指を一本穴に触れさせた。そのままにゅぷにゅぷと入口の部分で往復させる。指ほどの太さですら容赦なく締め付ける膣道が、肉のひだをもって指の腹を愛撫してくる。指を抜いて、今度は肛門をくすぐってみる。普段触れられない部分をすりすりと撫でられるくすぐったさに耐えきれないのか、「くうっ……♡」だの「うっ……♡」だの、押し殺したうめき声を上げている。
この撮影は、記録のためだ。この夢のような幸福が夢ではなかったと確認するための記録。この雌穴は僕のものだと確認するための記録。
もう片方の手でスマートフォンをいじり、いいように二つの穴をいじめられるセレスの姿も余さず撮影した。
ひとしきり撮り終わると、一枚でも流出すればセレスの人生に大きく差し障るだろう卑猥な写真でアルバムが埋まった。

「ひっ……♡」

セレスの股間に、肉棒をなすりつける。ぷっくりとしたマン肉の感触だけで、射精しそうだ。だが、まだだ。まだ出すわけにはいかない。
亀頭を入り口にあてがうと、直に感じる粘膜の熱さに腰が引けそうになった。もう止まらない。
ゆっくりと腰を進めて、肉棒をねじり込ませていく。

にゅぷっ♡、ぬるるっ……♡

浅い部分にみっしり詰まったひだが、亀頭をぞりぞりと撫でる。これだけでも、気が遠くなりそうな気持ちよさだ。だが、もっと奥まで味わいたい。

セレスの腰を掴み、さらに深く沈めていく。ぬぷぷぷっ……♡ 奥へ、奥へ。きつい肉の締めつけが、心地よい。セレスの体温が直に伝わってくるようだ。やがて、ごつんと突き当たるような感触があった。

「はっ♡はあぁ……♡♡」

蕩ける淫膣に、肉棒全部をずっぽりと埋め込んだ。
セレスの肢体に覆いかぶさるようにして、腰を密着させる。しばらくのあいだ、そのまま動かずにじっとしていた。ぴっちりと締め付けてくる蜜壷の感触が心地よい。セレスもまた、最初の一撃で軽く達してしまったのか、荒い息を吐きながらひくひくと身体を震わせている。
ゆっくりと、肉棒を引き抜いていく。神経の密集したカリ首と裏筋を、柔らかな肉で出来た突起が擦り、追いすがるように膣がちゅうちゅうと吸い付いてくる。
そして抜け落ちてしまう寸前で、どちゅんと、今度は一気に貫いた。

「あ゛っ!?♡♡♡」

セレスが目を剥いて、背中を反り返らせる。
その反応に気をよくして、何度も何度も腰を打ち付けた。ぱんっ♡ぱんっ♡と肌を打つ音が響き渡る。そのたびに膣ヒダがぞわぞわと蠢き、肉棒を愛撫する。まるで無数の舌に舐め回されているようだ。
セレスの身体を押さえつけて、上から叩きつけるようにピストンを繰り返す。その度に豊満な胸がたぷたぷと揺れ動き、汗の雫が飛び散る。

「あっ♡んあっ♡ふぐっ♡ああぁあっ♡♡」

僕の体の下でセレスが髪を振り乱しながら悶えている。僕じゃ及びもつかないようなランクの女が、体をくねらせ、口をだらしなく開け、野太い不慣れな喘ぎを垂れ流している。それがいっそう興奮をかき立てた。

「はあ……♡はあ……♡はむっ♡むちゅっ……♡れろっ……♡」

限界が近づいたら腰を休め、奥まで入れたまま密着ベロキス。ピンク色に紅潮した首筋の汗を舐め、腕を万歳させて脇を舐め、乳相応に大きい乳輪を舐めしゃぶる。思いつく限りにセレスの身体を蹂躙し、味わい尽くす。その度に何度かセレス腰がぐいっと持ち上がったり、僕の腰に絡みつけられた脚の締め付けが強くなったりして、絶頂に達したらしいと分かった。自分の肉棒でイかせているという征服感で脳が痺れ、余計に興奮を掻き立てられた。絶頂するたびに報告しろ、と耳打ちする。

「ひ、ひゃいっ♡あっイっ……♡♡ぐぅ……♡い、いってます……♡♡あひっ♡♡ああぁあ♡だめっ、またイっ……♡♡んお゛っ♡」

甘ったるい媚び声で報告するセレス。その姿がとてもいじらしいものに感じられて、つい抱きしめる力が強まり、腰の動きも速まってしまう。
ぱんっ♡ぱんっ♡ばちゅん♡ぬちっ♡♡ 腰を打ち付けるたびに卑猥な水音が響き渡り、結合部からは愛液と精液の混じった泡があふれ出てくる。

降り切った子宮口を叩かれるたび、セレスの体が痙攣し、膣がぎゅっと締まる。その刺激に耐えきれず、僕は再び射精した。種付けを懇願する子宮をぶっちゅり亀頭で捉えて、遠慮なしの密着生中出し。溶けた脳が背骨を伝って肉棒から吐き出されるような快感。

「いぐっ♡いぐいぐっ♡いっ……ぐ……♡……っ♡♡♡」

セレスの身体が大きく仰け反った。全身から力が抜けて、ぐったりとベッドに沈む。
膣はひくひくと震えながら、僕のモノを搾り取ろうとするように収縮している。その心地よさに腰が抜けそうになるが、歯を食いしばって耐えた。まだまだ、煮えたぎった欲動は収まりそうになかった。

「あっ♡あんっ♡あぅん♡ん゛っ♡」

高く持ち上げられたセレスの尻が、仰向けに寝た僕の下腹部に向かい、たぱんたぱんと落とされる。たっぷりと乗った安産型の媚肉が波打って揺れ、彼女の体が上下する度に、膣中に出された僕の精液がぐちゅぐちゅと音を立てる。
蹲踞の姿勢で尻だけを上下に往復させる、杭打ちピストン騎乗位。痴態ともに叩きつけられる尻肉の柔らかさと、彼女の体重が僕の体にかかり、全身を押し潰されるような快感を覚える。

セレスが体を上下させる度にぶるん♡ぶるんっ♡と揺れる爆乳は、お互いの体液で艶やかに濡れていて、その淫らな姿にどうしようもなく興奮してしまう。
体を持ち上げる時はずろろろっ♡と吸い付くように膣襞が絡みつき、腰を落とす時にはぐちゅうっ♡と一気に根元まで咥え込まれる感覚。

「あ゛っ♡はぁんッ♡あっ、あっ、あっ、あっ♡」

射精が近いことを察して、激しいピストンから、ぐりぐりと押し付ける密着肉布団に移行する。
子宮を亀頭でこね回されるセレスは、甘い嬌声を上げながら背筋を反らせる。
僕の射精を受け止めるため、爆乳と桃尻を揺らしながら健気に奉仕するその様は、まるで僕専用のオナホになったようで。
そんな彼女の献身に、僕もまた限界を迎える。
覆いかぶさってきた彼女の体の重みを胸板で受け止めながら、どぷっ♡どびゅるるるっ♡♡と三度目の射精。

「はっ♡お゛っ♡♡♡ふう゛っ……♡♡♡ん゛っ……♡♡♡ぁ゛っっ……♡♡♡」

四つん這いにさせたセレスのデカ尻に向かって、腰を打ち付ける後背位。重量感たっぷりの尻肉に腰がぶつかるたびに、セレスは獣のような喘ぎ声をこぼす。へこんだり反ったり、絶頂の度に震える白い腰のなまめかしさがたまらない。突き出すような姿勢で更に大きさが強調された丸尻を押しつぶすように後ろから抱きつき、奥を舐るようにぐりぐりと腰を動かす。

「そっ♡それだめっ♡おぐぅっ♡こすれるっ♡あ゛ッ♡ん゛ぁッ、あっ、あ゛ぁ~~ッ♡♡」

セレスの腹に手を当て、びくつく子宮を外から揉むと、一際大きな声を出して突っ伏した。シーツに顔を埋めて耐えようとするセレスの腕を片方、後ろに引っ張り上げるようにして掴む。腰を無理矢理反らされ、膣を抉られる快感に悶えている。

「お゛っ♡♡♡いく♡♡♡いぐうぅっ♡♡♡」

僕の体力ももう限界に近い。ばちゅんばちゅんと腰を打ち付けると、この日一番の声を出してセレスがイった。
搾るように締め付けてくる子宮に、ぶびゅぶびゅとたっぷり精液を吐き出す。

痙攣し続ける膣からやっとの思いで引き抜くと、膣口からごぽりと精液が垂れてきた。優秀な雌に思う存分種付けする、男として最高の快感に、体力を使い果たした体が震える。

急速に襲い来る眠気に従って、荒い息でびくびくしているセレスの横に倒れるようにして眠った。

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