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超希少な精子を持っている事が発覚したので絶世の美女ナースに搾精される

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「……んん…ここは?」

山崎優也は見知らぬ部屋のベッドの上で目を覚ました。身体を起こすとそこは白を基調とした壁に囲まれた清潔感のある部屋だった。
周りを見回すと点滴を吊るしておく棒や体温計、心拍数を測るための機械などが置かれており、どうやら病室らしい事が伺えた。

「もしかして俺…病気か何かで倒れたのか?」

病院着を着せられている自分の身体を色々と探ってみるが痛みや変調は見られない、
そんな事を考えていると入口のドアが開き、一人の女性が姿を現した。

「お目覚めですか」

ナース服に身を包んだ女性は起きている優也を見つけると淡々とそう言った。
マスクをしているため正確にはわからないが歳は20台後半辺りだろうか、つり長の目に落ち着いた声、深いブルーの髪を肩辺りで纏めて下ろしており、クールな雰囲気が漂っている。

「突然の事で驚いているでしょう。なぜここにいるのか、私の方から説明させて頂きます。」

そう言うと女性は優也のいるベッドに近づいてくる。カツカツと音を立ててモデルのように歩く女性を見て思わず優也は息を飲む。

「私は綾瀬サユリといいます。よろしくお願いします」

ベッドの横まで来るとサユリと名乗る女性はペコリとお辞儀をした。その際にサユリの胸がゆさっ♥と一つ大きく揺れた。優也は思わずその様子に目を奪われてしまう。
改めて近くで見るとサユリの体型は驚く程グラマラスだった。
身長はとても高く180cm以上はあるだろうか、全体的には細身でスラッとしているが胸とお尻の肉付きがとてもよく、特にその大きな胸はナース服の中にぎっちり♥と詰まっており、今にもボタンが弾け飛んでしまいそうだった。まさに爆乳という言葉がふさわしい身体つきをしている。
ヒップラインも素晴らしく、キュッ♥と引き締まったウエストから大きく突き出したお尻がとてもセクシーだ。ナース服のスカート丈がお尻によって押し上げられているためミニスカートのようになっており、白のガーターベルトに包まれたムチッ♥とした太ももが顔を覗かせている。

「……なにか?」
「い、いえ…なんでも////」
「そうですか」

思わず見惚れてしまっていた優也は慌てて視線を逸らす。そんな様子の彼をサユリは感情のこもってない瞳で見つめていた。

「それで……あの、なんで俺は病院にいるんですか?」
「まず結論から申し上げますと、あなたの精子がとても貴重な物である事が判明しました。」
「………………は?」
「最近、健康診断をなさいましたね」
「は、はい」
「あなたの尿から精子が検出されました。それを調べてみると極めて希少な
遺伝子を持っている事がわかりました。」
「その精子が……珍しいんですか?」
「はい。とても稀少なものです。命を狙われるぐらいには」
「えっ?!」

優也は思わず声を上げる。命を狙われる?なんで自分が?そんな疑問が頭の中を駆け巡った。
戸惑う優也にサユリは淡々と説明を続ける。

「という訳で、睡眠中のあなたを保護させてもらいました。」
「はぁ……」
「ご家族や仕事先などには既に了解を得ておりますのでご安心下さい。」
「えっと……それで、俺はどうなるんです?」
「これから優也様には毎日一定の精子を提供して頂きます。その代わりに衣食住、すべてを保証致します。必要なものがあれば何なりとお申し付けください。」

優也は今までの説明を脳内でまとまて整理する。

「つまり…オナニーして精子を提供さえすれば好きに生活していいって事ですか?」
「……?精子は私が採取させて頂きますが…」
「…………へ?」
「精子は、私が採取致します。」

ハッキリとサユリはそう告げた。優也は思わず言葉を失う。

「吐精する場合、自慰を行うより異性に刺激された方がより濃く、大量に採取出来ますので」
「で、でも……////」

戸惑う優也をよそにサユリはベッドサイドに腰を下ろす。ギシッと音を立ててベッドがサユリの体重を受け止める。
そのまま顔を至近距離まで近づけると耳元で囁く。

「私があなたの性欲を満たしてさしあげます」
「ッッッ~~~////」

透き通るような声が優也の脳内に響く。顔がみるみる熱くなり自分で見なくても顔が赤くなっている事がわかる。
サユリはベッドサイドに座ったまま姿勢を正して今一度挨拶をした。

「これから優也様の身の回りのお世話、及び搾精を担当致します。綾瀬サユリです。ご要望があれば何なりとお申し付けください。」
「……あ、えっ…はい、……その、よろしく…おねがいします…?」

未だに優也は理解が追い付いていなかった。目の前の美女が身の回りの世話をしてくれる。それだけでも実感が湧かず困惑しているのに、性欲の発散まで手伝ってくれるときた。役得以上の何物でもないが急にそんな幸福が降って沸いた事実に混乱するしかない。
そんな優也とは反対にサユリは冷静な声色で会話を続ける。

「それでは早速ですが搾精させて頂きます。」
「なっ!えっ?!ちょっ待っ……!!!」

優也の制止も虚しくサユリは掛け布団を剥ぎ取った。
すると、優也の股間は見事なテントを張っていた。病院着という薄い生地の服では隠し切れる訳もなく、勃起したペニスは今にもパンツを突き破らんとしていた。
優也は慌てて両手で股間を隠すが時すでに遅しだ。

「隠してはいけません。立派に勃起が出来るのは健康なおちんぽの証拠です。さぁ手を退けてください。」
「ぅっ……////」

サユリのような美人の口から勃起♥、おちんぽ♥という単語が発せられるとどうしても股間に響いてしまう。
モジモジと恥ずかしながら抵抗する優也の手にサユリは上から被せるようにして手を添えた。そして指をゆっくりと絡ませて優しく解きほぐすようにして優也の手を開かせてゆく。
そしてついにサユリの手が優也のイチモツに触れた。

「…服越しでも分かります。こんなに熱くて立派だなんて、搾精のしがいがありますね」

サユリの細くしなやかな指が優也の竿に絡みつく。さわっ……♥と優しく撫で上げられるような感覚がペニスに伝わりビクンッと優也の身体が震えた。そしてそのまま亀頭部分にまで指先が移動し、カリ首の周りをこちょこちょっ♥と指で弄られ始める。

「ぅぁっ……くっ……///」
「気持ちいいですか?この部屋は防音になっていますので声を出して頂いても構いませんよ」

サユリは淡々と服越しの愛撫を続ける。くすぐったいような、焦れるもどかしい快感が優也を襲う。
それでも必死で声を抑え、優也は快楽に抗い続ける。
すると、唐突にサユリがナース服のボタンを外した。ぶるんっ♥️と音が聞こえそうな勢いで豪奢な黒レースのランジェリーに包まれた爆乳が露出される。

「なっ?!////なにしてッ?!」
「優也様、快楽に抗うのではなく受け入れてください。」

サユリはそう言って優也の側まで行くと胸を押し当てるようにして身体を密着させる。そして優也の頭を抱え込むと、自身の乳房にうずめる様にして抱き寄せた。優也の顔の半分近くがサユリの谷間に埋められる。

「んむっ!?!/////」
「私が部屋に入って来た時から、しばしばおっぱいを見つめておられましたね?」
「……うぐぅっ…////」
「良いのですよ。今日からはこのおっぱいは優也様のモノですから。好きなだけ視姦して、好きなだけ触って頂いても」

サユリはペニスへの刺激を再開させる。服越しである事は変わらないが、今度は明確に竿を掴んで極めてゆっくりとシゴき始める。

「シコ……シコ……シコ…シコ…♥️」
「んむぅ…ッッ////……フゥー♡…フゥーッ♡♡」

頭上からの甘い囁き声と共に行われる緩やかな手淫は優也を快楽へ溺れさせる。思わず呼吸が荒くなるが、呼吸をする度に谷間に染み付いたメスフェロモンが肺と鼻腔を満たして更に優也の性欲を高めていった。

「そろそろ本格的に搾精を始めますね」

サユリはズボンに手を掛けて留め金を外すとパンツごとずり下ろす。するとボロンッッ♥️と優也のペニスが露出される。既にガチガチに勃起しており、我慢汁で亀頭は濡れそぼっていた。
ペニスが露出した瞬間、サユリは珍しく驚いたような表情を一瞬浮かべるが直ぐにまた冷静な表情に戻り優也のペニスを見つめる。

「……とても雄々しいおちんぽですね。固くて太くて…とてもあつい…」

しなやかな手をゆっくりとペニスに伸ばしてゆく。ガラス細工でも触るように指先だけで優しく撫で上げると、それだけで優也はビクッと身体を痙攣させた。先端から我慢汁がとぷとぷと溢れる。

「ぅ゛ぅ……♡♡…くぁ…っ////」
「興奮していますね。良いことです。私は手コキを続けますので、優也様は私のおっぱいに存分に甘えてください。」

サユリは優也をより強くその爆乳の谷間へと誘う。ふにゅうっっ……♥️ 顔全体に幸せな柔らかさが広がっていく。
子供のように甘えたい欲求にかられる優也だったが、自制心と理性を総動員させてギリギリのところで踏みとどまる。

「それではシコシコしていきますね。」

その宣言と共にサユリの手がゆっくりとペニスを扱き始めた。竿の根元を掴んでしゅっ♥しゅっ♥とリズミカルに上下させる。亀頭から我慢汁が絶えず溢れ、サユリの手を汚している。
にゅっこ♥にゅっこ♥にゅっこ♥にゅっこ♥
鼻で息をすると脳髄が蕩ける様なメス乳媚香が嗅神経を刺激する。ペニスをシコシコする度に爆乳も共にプルンッ♥️バルンッ♥️と揺れて優也の顔に柔らかい刺激をもたらす。

「ぁ゛っ゛♡……くぅ♡…綾瀬…さんっ♡……や、やめっ///」

優也は懇願するがサユリの手が止まることは無い。むしろ徐々に速度を早めてゆく。しゅこ♥しゅこ♥しゅこ♥と一定のリズムで扱かれる度に亀頭から我慢汁が溢れて滑りを良くしてよりスムーズな手コキへと変わってゆく。
竿を握る強さも絶妙で強すぎる刺激は与えず、常に心地良い快楽を与え続けている。
優也は既に限界寸前まで追い込まれていた。

「っうぅ♡♡……待ってっ♡♡…くださっ////」
「お射精する時はおっしゃってください。私が全て受け止めますので」

ペニスを握るサユリの右手が更に早くなる。亀頭やカリ首、裏筋を重点的に責め立てて射精感を高めてゆく。左手では優しく頭を撫でながらおっぱいへ顔を埋めさせる。

「ダメッ♡♡……もぅッ゛♡♡……射精ますッッ♡♡♡////」
「はい。どうぞ。私の手にたくさん射精してください」

優也の宣言を合図にサユリは手を受け皿のようにする。中指と薬指で裏スジを支えて親指で亀頭の上側をこすこすっ♥️と押し撫でる。

「ぁ゛♡♡い゛、くぅッ♡♡♡……でるっっ♡♡♡♡」
どぷっ♥️どぴゅるるるっ♥♥ぶびゅっ♥♥ぶりゅりゅりゅぅぅ~~ッ♥️♥️♥️♥️

優也のペニスから大量の精液が放たれる。想像以上の快楽に思わずサユリの女体に抱きついて甘えるように自分から爆乳に顔を押し付ける。
サユリはそれを受け入れ、優しく包み込む。そしてより射精を促すために顔を近づけて甘い声色で囁く。

「びゅ~~♥️♥️びゅ~~っ♥️♥️上手にお射精出来てえらいですね♥️射精し終わるまでシコシコしててあげます♥️ゆ~~っくりお射精して下さいね♥️はい♥️ぴゅっ♥️ぴゅ~っ♥️♥️」
「~~~っ゛♡♡……ぅぅ♡♡……ッ♡♡♡////」

今までの事務的な口調のまま、媚びるような声色になって優しく爆乳を押し付けながら射精を褒め称える。
射精中にそんな極上の甘やかしを受けてしまい、優也の脳内は多幸感と快感で埋め尽くされる。

「……っ♡♡♡、ぅ♡……ふぅっ♡ふぅーっ♡…んっ♡」

射精が落ち着いた頃、爆乳の谷間で深呼吸しながら余韻に浸る優也。既に抵抗の意志は消え失せていた。頭の中は射精後のぼんやり感と快楽の余韻、そして柔らかく温かい乳肉に包まれている幸福感。
そんな優也を慈しむように、サユリは優しく頭を撫でる。

「沢山お射精出来ましたね。えらいですよ」
「……ッ♡……ぅっ♡……」

褒められたことによる嬉しさと照れで顔が赤く染まる。ただ、目の前にいる綺麗な女性に褒められる事は幸福そのものだった。
優也が幸福を噛み締めている間にサユリは手で受け止めた大量の精子を試験管のような容器に納める。そして手指をウェットティッシュで綺麗に拭き取ると、衣服の乱れを整えてゆっくりと優也から離れてゆく。

「今日は初めての搾精なのでここまでにしておきましょうか」
「…ぁぁ……♡…い、いや!なんでもないです////」
「……そんなに名残惜しそうな声を出さなくてもこれからいつでもお相手して差し上げますよ」
「ッッ~~~~/////」

情けない声を発した事がバレていた事を知り、恥ずかしさのあまり優也は布団に顔を埋める。

「私は一度研究室に行ってきますね。この部屋の中では自由にしていただいて構いません。もし何かありましたらそこのナースコールを押してください。どのようなご用件でも私が対応しますので」
「…………わかりました」
「それでは」

まだ恥ずかしいのか布団に埋もれたまま返事をする優也。そんな姿を見るサユリのマスクの下の表情はほんの少しだけ微笑んでいた。

~~~~~

「んん~っ……あぁ、そういえば病院だったな」

朝、優也の意識が覚醒する。そして見慣れない部屋を見て昨日の出来事を思い出す。身体を起こしながら、まだここが夢なのではないかとぼんやりと考えているとガラリと扉が開いた。

「おはようございます。優也様」

サユリが部屋に入ってきた。今日もマスクを付けている。そのままベッドの近くまで歩いてきて、優也の前で姿勢良く立つ。
すると昨日とは違うサユリの姿が優也の目に写る。

「あ、あの…その格好は…?」
「ああ、コレですか?優也様が勃起しやすいように衣装を変えてみました。いかがでしょうか」

見せつけるように腰に手を当てて脚を開きポージングしてみせるサユリ。その姿はナース服ではあるもののコスプレらしい衣装であり、エロナースという言葉がピッタリだった。
脚を開いた股の間から尻肉が見える程に短いマイクロミニスカートになっており、赤色のレースで作られたスケスケで情熱的なランジェリーショーツが常にチラチラと見ている。そしてそのお御脚にガーターベルトストッキングを着用している。
上は赤色の十字の模様が付いた面積の少ないビキニトップとナース服をモチーフにした極短のブレザーを着ている。ブレザーの丈は脇腹程までしかないため細くくびれた腰回りやへそが丸見えだ。少しでも動けばビキニトップでは支えきれていない爆乳がたゆんっ♥️と揺れる。
全体的に妖艶な色気を放つ衣装となっており、冷静沈着でクールなイメージとギャップが凄まじく、よりいやらしさを強調していた。

「どうっていわれても…////」

寝起きからこれ以上にないほどに刺激的な光景を見せられて顔を背ける優也。既に朝立ちしていたペニスにより多くの血流が集まってくる。

「お気に召しませんでしたか?」
「気に入る入らないとかではなく……」
「…………(チラッ♥️)」
「~~~ッッ/////」

サユリが唐突にビキニトップを指でクイッ♥とズラすと、ハートのニプレスに覆われた乳頭が顔を出す。しかも、ニプレスには収まり切らなかった乳輪がはみ出ていた。
咄嗟に目を反らした優也だが、チラチラ目線がサユリのおっぱいに引き寄せられている。

「……お気に召したようで何よりです」
「…うッ////」

サユリはビキニを元の位置に戻す。
優也は見透かされた恥ずかしさから何も言えなくなってしまう。

「元気に朝立ちしておられますね。それでは朝の健康診断をさせて頂きます」

サユリがベッドに乗る。そして四つん這いになってギンギンになっているペニスに這い寄るようにゆっくりと身体を寄せてくる。
まだ抵抗がある優也はそれとなく手で制そうとするがそれは阻まれてしまう。

「ち、ちょっと…///」
「優也様、慣れて頂かないと困ります。これから私が毎日のようにおちんぽのお世話をする事になるのですから」

強めの口調で言い聞かせると、サユリは躊躇なく病院着のズボンをパンツごとズリ下げる。朝立ちとエロナース姿でフル勃起したペニスが顔を出す。
勃起ちんぽにマスク越しの鼻が触れる程に顔を近づけてそのまま深呼吸を始める。

「すぅう~~っ……はぁぁあ~~っ…♥️」
「……なッ///////」
「…優秀なオスの香りですね。……もう少し失礼します」

サユリはマスクを外し、勃起ちんぽに鼻先をちょんっ♥️と触れさせる。
初めての見るサユリの素顔をちんぽ越しに覗き込んでしまう優也。
吸い込まれそうな瞳、淡い桃色の唇、シュッとした整った鼻筋、顔のどのパーツも一級品の美しさであり、そしてそれらが精密に配置されサユリの顔を作り上げている。
間違いなく今まで優也の見た中で一番の美女だった。
そんな美女が勃起ちんぽに顔を寄せて匂いを嗅いでいる。

「……すぅうぅ~ッ…………ふぅ~~~~っ♥️」

鼻息が亀頭を撫でるたびにピクッ♥️と反応してしまう。そしてサユリの美貌にぺちっ♥️とペニスが軽く当たる。

「ご、ごめんなさっ…♡」
「いえ、お気になさらず…」

そのまま顔を右へ左へ振りながら勃起ちんぽを愉しんでいく。鼻先が亀頭を撫でていく。直接に触れられるわけでもなく、ペニスをねっとりと観察するような艶めかしい目線を向けられてもどかしい快感が優也を襲う。鈴口には我慢汁が溜まっている。

「ふぅ…♥️健康的で元気なおちんぽですね。まったく問題ありません」
「……え?」

サユリはそう言うと顔をペニスから離した。
心どこかで昨日のようにヌいてくれると期待していた優也が困惑していると、

「あぁ、少し失礼します」

そう言った瞬間、サユリは亀頭をパクリ♥️と口に含み、ちゅるるるっ♥️と一瞬だけ吸い上げる。

「ぁうッ♡♡♡////」

情けない声を出してしまう優也。しかしその刺激はほんの一瞬であり、ちゅぽっ♥️とすぐに口を離される。

「んっ……亀頭に我慢汁が溜まっていましたので、軽くお掃除させて頂ました」
「え、あ、……?/////」

一瞬とはいえサユリの口と密着した亀頭がじんわり温かくなり、未だに快感の余韻を引きずっている。
まだ思考が追い付いていない優也を置いて、サユリは話を続ける。

「それでは私は朝食を作って参ります。今朝はトーストとハムエッグですよ」

淡々と話を進めるサユリ。ついさっきまでの行為が夢だったかのような振る舞いだ。
だが、優也の股間はギンギンにいきり勃っており、それが現実だと告げている。
欲情させるだけさせておいて最後までしてくれないサユリに悶々とした気持ちが高まる。
サユリが背を向けた事を確認し、収まらない勃起に思わず自分で慰めようとする。すると、

「オナニーは禁止でございます」
「……/////」

顔だけを振り返らせるとサユリは抑揚のない声で告げる。
オナニーをしようとしている事に気が付かれてしまった優也は羞恥から何も言えなくなってしまう。

「優也様、お射精したい時は必ず”私”をお使いください。私はそのためにいるのですから」

サユリは優也に向かってそう言い放つと、台所の方へと歩いていってしまった。
結局優也は溜まりに溜まった劣情を発散することが出来ず、悶々とした時間を過ごす事になった。

~~~~~

台所の方からカチャカチャと食器を片付ける音が響く。サユリが作ってくれた朝食は宣言通りにトーストとハムエッグだった。
ただ、エロナースの格好の美女が常に視界に入っているためそちらに意識が集中してしまい、味はほとんどわからなかった。
改めて、ここは病室というよりはワンルームの部屋に近かった。ベッドの他にソファーやテレビ、今サユリのいる台所、食事用のダイニング、トイレと浴室へつながる扉もある。ただベッド周りは病室のような作りになっているだけだ。
優也はソファーに座って漠然とテレビを眺めていた。

「優也様、午前中の予定はお決まりですか?」

食器の片付けが終わったのだろう、サユリがやってきた。優也は一瞬視線をおっぱいに持っていかれたあと、気を取り直して答える。

「えっと……特には考えてないですね、」
「そうですか、なら私も少々くつろがせて貰いますね」

そう言うとサユリは優也の隣に座った。そっと肩が触れ合う距離。ふわりと香るサユリの甘い匂い。目線を少し横にやればビキニしか着用していないデカパイがすぐこそに広がっている。今朝の生殺し状態がまだ後を引いているためそれだけで勃起が収まらなくなる。

(あ、これやばいかも……///)
「どうかしましたか?」
「え?いや!なんにもないです!」

テレビもそっちのけでサユリのデカパイに目を奪われていた優也が慌てて返事をする。すると、サユリが座ったまま優也の方に身体を向けた。

「…触りますか?」
「へっ!?」
「ずっと私のおっぱいを見ているようでしたので、触りたいのかと」

両手でおっぱいを下からたゆん♥️たゆん♥️と揺らしてアピールしてくる。無表情のまま、さも当然のようにセクハラの提案をしてくる。
今すぐにでも手を伸ばして鷲掴みにしたい欲求に駆られるが常識と理性によって抑止される。

「いや、…ちがくて……そのっ」

優也が言い訳を考えていると、サユリがズイッと身体を近づけた。爆乳は胸板でむにぃ♥️と潰れ、スラリと長い太腿が脚と脚の間に侵入していく。

「ななな、なんですか?!」
「優也様、我慢はいけません。」

女体をゆっくりと絡ませながらサユリは続ける。

「ストレスは精子に悪影響です。ここではしたいと思った事をすれば良いのです。私は優也様のお世話係であり、性欲発散用の玩具です。遠慮する必要はありません」

耳元でそう囁かれた優也は脳がとろけていくような感覚になる。サユリの囁き声と色気に当てられて下半身に熱が集まっていく。
そして、無意識的に伸びた手がサユリの尻に触れる。
ずっしりとした重みを手の平全体で感じながら意思を持って揉みしだく。すると、サユリは抵抗せずに身を委ねてくれる。

「んっ……そうです、私はあなたの精奴隷だとお考えください」

座っている優也の正面に移動し、対面座位に近い体勢になる。ムチムチのお尻が優也の太腿に乗っかる。優也の目と鼻の先、吐息が掛かる距離にデカパイが鎮座している。視界にはビキニの爆乳しか写らず、サユリの呼吸に合わせて上下にゆさっ♥️と揺れている。

「う…////」

優也が躊躇いがちに手を伸ばすが、あと一歩の所で羞恥心が勝ってしまう。
するとサユリが顔を近づけて耳元で囁いた。

「……触って♥️」
「ッッッ♡♡♡♡」

脳が蕩け落ちるようの甘ったるい声、今までの事務的な声色とはまったく違うメスの声だった。
それは優也の理性を溶かすには十分すぎるものだった。もはや本能が優也を支配し、サユリの言葉のままに爆乳を鷲掴みにする。手の平全体に柔らかな感触が広がり、指がどんどん乳肉に沈み込む。

「よくできました。どうぞお好きなように揉みしだいてください」

いつもの事務的な声色に戻ったサユリは優也の頭を撫でる。恋人でもない女性の胸を無遠慮に揉むという背徳感。
揉み込む度に指が乳肉に埋まり、ぐにゅっ♥️と形を変えていく。柔らかさの中に弾力もあり、それでいて指を跳ね返すようなハリもある最高のおっぱいだった。

「はぁ…っ♡…はぁっ♡……でっか…♡おっも♡」
「109cmのKカップです。街を歩けば男性に必ず視姦されるのが少し困りものですね」
「ひゃく…ッ♡…Kカップ♡」

具体的な数字を告げられるとペニスがビンッ♥️と反応してしまう。その数字だけでこの爆乳がどれほどのものかが想像してまた昂ぶってしまう。
柔らかくもちもちの乳房。いくら揉んでも飽きない魔性のおっぱいだ。夢中でおっぱいを堪能していると、目の前のデカパイが少しづつ優也の顔に迫ってきた。

「っ♡……あのっ、ちょっ♡…んむッ♡♡」

優也の顔はたちまちおっぱいに包み込まれ、視界が遮られる。鼻と口がちょうど谷間の中に埋まり、息が出来ない程ではないが鼻が押し潰れて少し苦しい。しかしそれよりもデカパイの圧迫感と柔らかさを感じられるだけで幸せな気持ちに包まれる。

「いかがでしょう、心地良いですか?」
「んん…♡ぅん♡♡」

自分からもおっぱいに甘えながら優也は思わず返事をした。
サユリがぱふっ♥️ぱふっ♥️とおっぱいを左右から揺らして谷間に押し付けてくる。その振動が優也の顔面にも伝わり、脳まで揺らしてくるようだ。
もはや、恥じや外聞など捨てて溺れるようにサユリの女体にしがみつく。マイクロミニスカートからほぼはみ出している肉厚なお尻をぎゅぅぅうう♥️と強く揉みしだく。

「んぅ……そんなに夢中になって頂けるなんて、嬉しいですね」

優也の頭を優しく抱き込み、深い谷間に押し込みながら頭をなでなで♥️とあやすように撫でる。その行動一つ一つが優也の思考をピンク色に蕩けさせていく。
もはやサユリの女体に溺れて何も考えられない。一心不乱に尻肉を撫で回して揉みほぐし、おっぱいにぐりぐり♥️と顔を押し付ける。
そしてギンギンに勃起したチンポをサユリの腰に擦り付ける。

「ふっ♡♡……ぅッ♡♡…んむッ~♡♡」
「勇ましい腰振りですね、服の中でちんぽがビクビクしていてとても可愛らしいです……苦しいでしょう、失礼しますね」

サユリが優也の下腹部に手を這わせ、病院着のボタンを外す。するといとも簡単にチンポが飛び出しサユリのお腹にぺちっ♥️と当たった。
血管が浮き出ていてカリ高で、普段の優也の勃起よりも一回りは大きくなっていた。既に我慢汁が大量に滴っている。
変わらずの無表情でサユリは巨根を優しく撫でながら優也の耳元で囁く。

「……セックス、なさいますか?」
「ッッーーーーー♡♡♡」

それだけで優也のペニスは射精してしまいそうになる。先程からの生殺し状態、たっぷりのメスフェロモンを浴びせられ続けて脳が惚け切っている。
そんな状態でサユリから交尾のお誘いを受けたのだ。優也に我慢が出来るわけがなかった。

「しますっ!♡♡…サユリさんと♡エッチしたいですッ♡♡」

より一層おっぱいに顔を沈め、谷間に包まれながら返事をする優也。

「かしこまりました。少々お待ちください」

サユリがエロナース服のポケットからコンドームを取り出す。優也を甘やかしながら器用に包装を破り、天を突くように勃起したペニスに装着していく。サユリの温かい手が触れてビクッとしてしまう。クルクルとチンポに沿ってゴムを伸ばすその動作ですら射精しそうになる。
最後にパチンとゴムで竿を締め付けられた。

「…っ♡♡、ぁっ♡……くっ…♡」
「大きめのサイズを持ってきて正解でしたね、それでも少し収まりきっていないようですが…」

窮屈そうにゴムを装着した肉棒をサユリが優しく撫でる。それだけで腰が跳ねてしまう程に優也は出来上がっていた。
そんな優也をよそに、サユリは腰を上げてランジェリーショーツを指でずらす。優也からは見えていないが、透明な液体がねっとり♥️と糸を引いていた。
そして膣口を亀頭ににちゅっ♥️とあてがう。

「優也様のチンポが私のマンコの入口にキスをしていますよ、わかりますか?」

視界が爆乳に制圧されている優也に向けてサユリが説明をする。腰を上下に揺すり、ぬるぬる♥️の膣口に亀頭をぐりぐり押し付ける。
ゴム越しにでも膣口から伝わる熱、トロトロと溢れる愛液で亀頭が気持ちいい。

「~っ♡♡♡♡……すぅーっ♡♡……
ん゙ッ♡♡んんっ♡♡♡」

既に脳内麻薬が出まくっている優也は息を荒くしながら腰を揺らし、先っぽをサユリの膣口に挿入しようとする。しかし、その頑張りも虚しくヌルンッ♥️とずれてしまう。何度も挿入しようと腰を浮かすがその都度に滑ってしまう。

「っ……焦ってはいけません優也様、私がゆっくり腰を落としますので、尻肉をしっかり掴んだままお待ちください」

サユリが亀頭の先っぽを膣口にあてがい直してゆっくりと腰を沈めていく。ずぷずぷっ♥️と膣内に飲み込まれていき、そのまま奥へと導かれていった。

「ッッッ?!?♡♡♡♡んんッッ♡♡うゔぅぅ♡♡♡」

優也はこれまで経験したことのない程の快楽に意識が飛びそうになる。膣内はキツキツで温かく、ヒダが亀頭やカリ首に絡みついてくる。緩やかに挿入する事でその全てをじっくりと味わう事になる。

「~~っ♡♡♡♡、ぉッ♡♡……ふっ♡ぅうう~~♡♡」

優也にとってこの極上の膣は刺激が強すぎた。快楽に脳を犯され、涙目になりながらサユリの女体にすがりつく。爆乳の谷間で乳肉に包まれながら何度も深呼吸し、ムチムチのお尻を痛い程にぎゅうぅぅぅ♥️と握ってなんとか射精を耐える。

「ん…っ……ふっ、優也様、大丈夫ですか?」
「…っ♡んぅ…♡♡、ひゃい♡♡♡」
「それでは最後まで挿れてしまいますね」

ずぬ゙ぬ゙ぬ゙っ♥️と根元まで完全に膣内に飲み込まれる。ゴム越しに感じる熱と柔肉の感触、そしてねっとりした愛液で包まれた感覚に腰が震えて脳が蕩ける。ただでさえ我慢汁をだだ漏れにしている亀頭に肉ヒダがしつこく絡みついて扱いてくる。
最後に亀頭がトチュッ♥️とゴム越しに子宮口に触れてサユリが腰を完全に密着させた。

「っ…♥️……最後まで挿入りました。いかがですか?私のマンコは気持ちいいでしょうか」

谷間にすがりついている優也に目線を送りながら問いかける。
もちろんこの上なく気持ちいいのだが、快楽に脳を支配されている優也にそんな事を考える余裕は無く、ただ膣内の圧迫感と温もりに耐える事しか出来なかった。
そしてずっと我慢してきたチンポの決壊がとうとう訪れた。

「ぅぅっ♡♡……ん゙ッ♡ん゙~~っっ♡♡ぐッ♡♡射精るッッッ♡♡♡イッッぐぅ♡♡♡」
どびゅるるるる♥️♥️♥️♥️びゅーーーッッ♥️♥️びゅ~~ッッ♥️♥️どぷぅッ…♥️♥️♥️

情けない声を上げての射精。溜まりに溜まったザーメンがゴムの中に吐き出されていく。
唐突に精子の濁流が膣奥で暴れ回り、サユリも思わず声を漏らす。

「?!ッ♥️…優也、様……ふぅ…ッ♥️」

ゴム越しとは言え子宮口に射精の直撃を食らったサユリはたまらず切なげな声を上げた。
ビクビクと身体を震わせながら優也が膣内で射精し続ける。パンを捏ねるようにデカ尻を無遠慮に揉む。胸の谷間に顔を埋めて匂いを嗅ぎながらサユリの極上マンコに射精の快楽を叩き込んでいく。
膣内で脈動するチンポから伝わってくるその熱と勢いはサユリにも性欲や母性といった物を否応なく引き出す。頭を撫でながら背中をトントン♥️と軽く叩いて優也を存分に甘やかす。

「は…ぁッ♥️……構いません。私のマンコで好きなだけお射精してください。この身体は全て優也様のものです」
「ぁぁッ♡♡サユリさんっ♡♡♡サユリさん…ッ♡♡♡」

挿入しただけで情けなく射精してしまったにも関わらず、サユリは全肯定してくれる。そしてより興奮させるために優しく甘やかして褒めてくれる。
極上のメスの身体に甘え倒しながら、極上のマンコで射精する。
今までのオナニーなどは児戯に思える程の快感を全身で味わいながら、優也は何度も何度も腰を跳ね上げて快楽の虜になっていった。
どぷっ♥️とぷ……ッ♥️とくっ……♥️と少量の精子が何度か吐き出され射精が止まった。

「はぁ…ッ♡はぁ…ッ♡……んっ♡、はぁ~~♡」
「お疲れ様でした。とても雄々しいお射精でしたね…♥️」

凄まじい脱力感が優也を襲い、全体重をサユリに預けて放心する。
サユリは母親のような包容力でゆったりと抱きしめ、頭を撫でてくる。その優しい手つきに甘えながら優也は射精後の余韻に浸った。
優也に話しかけるサユリの声が少しだけ甘く聞こえるのは射精後の惚けた頭の所為だろうか。

「優也様…こちらを向いて頂けますか?」
「はぇ…?♡♡………んっ♡むぅッ♡♡」
「チュッ♥️♥️れるっ♥️……じゅるッ♥️……んっ♥️♥️ふっ♥️♥️♥️」

谷間から顔を上げた優也を待っていたのは熱烈なキスだった。
射精の余韻で惚けている優也を慈しむように、甘く深いキスをする。すぐに舌がぬるりと差し込まれてねっとりと絡め合う濃厚なディープキスをされる。

「ちゅ~~ぅぅ♥️♥️……んっ、上手にお射精出来たご褒美です。じゅるるる♥️♥️ん…ぇっ♥️れろぉ♥️あむっ♥️♥️」

サユリの甘い唾液が口の中に流し込まれる度に優也はそれを嚥下していく。
挿入したままで全身を優しく撫でられながらのディープキス。ついさっき吐精したばかりだというのに、既に優也のチンポは回復の兆しを見せていた。

「んぅ゙っ♥️んれろぉッ♥️ちゅっ♥️………っ…また大きくなってきましたね。回復も早いなんて本当に優秀なチンポです。…んっ、一度抜きますね」

そう言ってサユリは腰を引いて優也の巨根を膣から引き抜いていく。
ずりゅ~~~……♥️♥️ちゅぽっ♥️と音を立てて完全に引き抜かれたチンポの先にはパンパンに膨らんだコンドームが付いていた。先端に大量の精子を蓄えて頭をもたげている。

「こんなに沢山射精して頂けるなんて…やはり搾精はセックスが一番効率が良いですね」

サユリはコンドームを取り外すとランジェリーショーツの腰紐の部分に結い止めた。使用済みのコンドームがアクセサリーのように腰の横でゆらゆらと揺れ、エロさをより引き立たせる。
それを見て優也のイチモツは完全に硬度を取り戻し、まだ足りないと言わんばかりに天を衝く。

「…もう次の準備が整ったようですね、次はベッドで致しましょう……こちらへ」
「……はい…ぃ♡」

サユリに誘われるまま夢見心地の優也はおぼつかない足取りでベッドへと向かった。
優也がベッドに仰向けに倒れると、サユリは腰に跨がって膝立ちになる。
完璧に均整の取れた美術品のような女体を優也は下からマジマジと眺めて堪能する。爆乳、デカ尻、美脚に綺麗にくびれたお腹に臍……その全てが優也の劣情を掻き立てていた。

「はぁ…ッ♡ぅぅ♡…サユリさん♡エロすぎ…♡♡」
「私の身体で欲情されているのですね、光栄です」

その極上の女体をより見せつけるために優也の腰の上で妖艶に身体をくねらせるサユリ。擬似セックスをするようにねっとりと腰を上下に動かす。爆乳おっぱいがたっぱん♥️と跳ねながら上下に振られる様は、まさに圧巻の一言だった。サユリのいやらしいダンスを見ていて、優也は興奮のあまり暴発しそうになるが歯を食い縛りなんとか耐える。

「ぅっ♡…はぁッ♡……サユリさん♡エッチしたいっ♡はやくっ♡」
「かしこまりました。挿入していきますね」

サユリがチンポの真上で腰を止め、ショーツのクロッチを横にずらす。するとねっとりとした愛液が糸を引き、それが優也の亀頭に垂れ落ちた。それをコーティングするように亀頭に指で塗りたくった後、コンドームで蓋をする。
そしてサユリは、自分の指でぱっくりと開いたおまんこの入り口でチンポを挟み込む。
そのままゆっくりと腰を下ろして、ぬ゙るぅっ…♥️とチンポを咥え混んでいく。

「失礼しま゛……す…っ♥️」
「あぁ゛っ♡♡……柔らかっ♡あっつい♡♡」

とろとろにほぐれた柔らかい肉厚マンコが、ぬ゙るっ……♥️とチンポを包み込んでくる。腰を下ろせば下ろすほど柔らかくて暖かい柔肉がチンポを優しく包んでくる感覚に、優也はまたしても情けない声を上げるしかなかった。
ソファーでの営みのと違いはサユリの様子だ。顔は無表情を続けているものの顔は上気し、声もかろうじて事務的な声を保っている様子だ。
そして、亀頭が最奥の子宮口をごりゅっ♥️と直撃した瞬間、 サユリの腰は止まって低い声が漏れた。

「ぉ゛っ♥️♥️……し、失礼…しました。っ……お聞き苦しい声を…出してしまいました…」
「…サ、サユリさんも♡……気持ちいいんですか?♡♡」
「はい…っ♥️先ほどの…滝のような射精をっ…♥️ゴム越しとは言え子宮口にまともに浴びてしまいましたので♥️…っ子宮が優也様の子種を欲して発情しているようです…♥️」

優也の問いかけにサユリは正直に答える。ふっ…♥️ふっ…♥️と短く早い呼吸を繰り返しながら据わった目で優也を見下ろすサユリ。愛しいモノを抱き締めるように膣肉が優しく、しかし力強くチンポを包み込んでいる。

「…っ♥️……それでは、動きますね…ッ♥️」

ゆっくりと腰を浮かせておまんこからチンポを引き抜いていく。
ずるるるぅぅ……っ♥️と抜いていくだけなのに膣肉がねっとり絡み付いてきて、カリ首に引っかかりながら抜けていく感覚に優也は酔いしれた。サユリも快楽に悶えて腰をピクッ♥️と跳ねさせている。
そして今度は、亀頭が見えそうになった辺りで一気に腰を落とす。ばちゅんッ♥️と肌がぶつかり合う音が響く。

「ふぅ゛…ッッ♥️♥️ぉ゛っ……♥️♥️」
「ぅぅぁッ♡♡♡……くっ♡すごっ……♡♡サユリさっ♡♡ぃッ♡」

ゆっくりと腰を浮かせ、一気に腰を落とす。そしてまた腰を浮かせ、体重をのせて一息にチンポを呑み込む。
腰を落とすたびにサユリの爆乳がぶるんっ♥️と跳ねて暴れるように揺れ動き、尻肉はピストンのたびにたっぱん♥️たっぱん♥️と大きく波打つ。
すぐにでも射精したい欲求に駆られる優也だが、必死の思いで我慢する。

「ぁうッ…♡♡やっ♡……く、ぁぁッ♡♡」
「フー…ッ♥️フー…ッ♥️……ん゛ッ♥️♥️あ゛ぁ…♥️」

サユリも息を荒げ、甘い声を我慢しながら身体を震わせて腰を振っている。騎乗位ピストンを数十回繰り返して爆乳がばるんっ♥️ばるんっ♥️踊っている間にビキニはズレて捲り上がり、ハートのニプレスが露になる。
サユリの乳首はニプレスを押し上げてビンビン♥️に勃起しており、その存在を存分にアピールしていた。
脳を淫惚に支配されながら優也は爆乳に両手を伸ばして鷲掴むと、その隆起した突起を人差し指でカリカリっ♥️と軽く引っ掻いた。

「ソコはっ……お゛ぉっ♥️♥️…ん゛ん゛~~ッ♥️♥️♥️」

顔を逸らして口を手で覆い、必死に嬌声を堪えるサユリ。ピストン運動を止め、ムッチリした太腿を内股にしてビクビク♥️と痙攣させている。

「申し訳…ッ♥️ございま…せんっ♥️…ソコを弄られますと…ぉ゛♥️♥️…声が…あっ♥️あ゛ぁっ♥️♥️」

今までとは打って変わってサユリは切なげな喘ぎ声を出して善がっている。無感情な声色は消え、情欲たっぷりなメスの声になっていた。
乳首をイジった途端に攻守が入れ替わった。サユリが優也を感じさせて鳴かせていたのが、今や主導権は優也にあった。
絶世の美女を自分の腰の上で善がらせている優越感、サユリをもっと感じさせたいという欲求がどんどん膨れ上がってくる。
両方の乳首を人差し指と親指でキュッ♥️と摘まみ上げる。

「お待ち下さ…ん゛ん゛~~~ッ♥️♥️♥️」

膣がキュゥゥゥゥ♥️♥️とキツく締まり女体が何度かビクンッ♥️と跳ねる。足腰の力が抜けて優也の腰にずっしり♥️とした重みが掛かり、デカ尻が密着する。
サユリの身体からムワッ♥️と濃いメスの香りが立ち込める。優也は本能的にサユリが絶頂したことを察すると指の動きを止めた。

「……んッ♥️…あッ♥️申し訳…ッ♥️ございませんッ♥️♥️」

片手で顔を隠しながら謝罪の言葉を告げたサユリは、何度か大きく深呼吸をする。絶頂の余韻から早く立ち直ろうとしているようだ。深呼吸に合わせて爆乳も大きく揺れ動いている。
そのデカパイを支えていた優也の手に何か湿った感触が伝わってきた。そこに目をやるとハートのニプレスから薄白い液体が漏れ出ていた。
優也はニプレスの端を摘まみ上げるとそのままペロン♥️と剥がす。

「い、いけませんッ……ぁ゛ん♥️♥️」

剥がす時にニプレスの粘着力が乳首に刺激を与えたのか、サユリは喘ぎ声を上げた。
露わになった乳首はぷっくり♥️と勃起し、乳輪も盛り上がっている。そして何より乳首からは母乳が溢れ出ていた。幾本かの白い液体の線が乳首からぴゅ~~ッ♥️と飛び出し、優也の身体に振り掛かってくる。

「あっ♥️あっ♥️…服が…♥️汚れてしまいますっ♥️」

母乳がかかった部分の服がじんわりと濡れて肌に張り付く。そんな事は意に介さず、優也はデカパイを鷲掴みにしてぎゅぅぅぅっ♥️と搾ってみる。

「やめッ♥️……ぁ゛あ゛~ッ♥️♥️ミルク出るッ♥️♥️止まらなっ♥️♥️…んぅ゛っ♥️♥️♥️」

プッシュ~~ッ♥️と乳首からミルクが噴き出し、優也の上半身はミルクまみれになる。甘く芳醇な香りが部屋中に充満して脳内まで染み渡ってくるようだ。
見たことのないサユリの痴態に優也の興奮が最高潮に達する。母乳を噴き出す爆乳を揉みしだきながら、本能のままに下から突き上げるように腰を突き上げ、子宮口にチンポをねじ込む。

「サユリさん…♡サユリさんッ♡♡、はァッ♡♡はぁ…ッ!♡♡♡」
「お゛ッ♥️♥️お゛ぉッ♥️♥️♥️……優、也さまぁ…♥️♥️」

サユリも腰をくねらせ、チンポを迎え入れる。お互いに性欲に身を任せて求め合うセックス。二人の理性は完全に飛んでしまっていた。搾精とは名ばかりの合意の上の熱々交尾。
優也の突き上げに合わせてサユリも腰を落としてより深く交ざり合う。だぱんッ♥️ばちゅんッ♥️とデカ尻に腰を打ち付ける音が鳴り響く。

「あ゛ぅぅッ♥️♥️ん゛っ♥️お゛ぐぅッ♥️♥️♥️えぐれ…てぇッ♥️♥️」

チンポが子宮口にぶちゅんッ♥️と何度もキスをする。それと同時に亀頭が吸い付かれるような感覚が走る。精子出せ♥️と催促されるような膣の動きに、男の本能が刺激される。
ラストスパートを掛けるべく、優也は上体を起こしてサユリの女体にしがみつく。そして目の前で母乳を噴き出す乳首にむしゃぶりついた。

「ッッ♡♡♡、むちゅぅぅ♡♡ちゅ~~ッッ♡♡♡じゅるるるッッ♡♡♡♡」
「゛ッ゛ッッ?!?♥️♥️♥️それ゛ぇぁ♥️♥️ミルク゛ッ♥️吸われ…ぇ゛ッ♥️♥️んぉ゛~~ッ♥️♥️♥️」

舌先で固くなった勃起乳首をこねこね♥️と舐り回す。同時にサユリのおまんこに杭を打ち込むかのように強く腰を打ち付ける。ぶちゅん♥️ばちゅんッ♥️と子宮口を何度もノックする。亀頭がグリグリ♥️と押し付けられてサユリは膣をキ゛ュ~~ッ♥️と締め付ける。
お互いの行動でお互いが性的快楽が増大し、そして限界に達する。

「あ゛ッ♥️ぉ゛ぉっ♥️♥️……もう゛っ♥️イクッッ♥️♥️♥️イクイクイク♥️♥️♥️……イ゛ッッッ♥️♥️♥️ぐぅ……ッッッ♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

先に絶頂したのはサユリだった。ぷっくりと膨らんだ大きめの乳首を歯で甘噛みされながら、膣奥をチンポで突き上げられて絶頂する。
絶叫と共に膣がチンポを強く締め上げる。
するとサユリの子宮口が亀頭に吸い付くようにクパァッ♥️と口を開けた。そしてムチュゥゥ♥️と亀頭を貪る。精子を貪欲に求める動きに、優也の男根も限界を迎える。

「ぐぅぅッ♡♡♡射精るッッ♡♡……イクイクッ♡♡射精ッ…るぅッッ!!!♡♡♡♡」
どぴゅッ♥️♥♥ビュルルルル~~~ッッ♥️♥️ごぷぅッ♥️♥️♥️どぷッ……ごぽっ……♥♥♥️♥️

大量の精子が子宮に吐き出される。優也も絶頂を迎え、腰を突き出して膣の最奥で射精をキめている。
最後の一滴まで絞り出さんと膣内はキツく締め付けてチンポをシゴいてくる。優也は尿道の残りカスまでも吐き出すように腰を何度もカクつかせる。

「まだ…♡射精るッッ♡♡♡締め付け…っすッッごい♡♡♡……あむっ♡じゅるるるっ♡♡♡」
「ぉ゛~~ッ♥️♥️お゛っ♥️…ふーッ♥️ふーっ♥️♥️……あぁッ♥️イクッッ♥️♥️♥️母乳でるっっ♥️♥️」

サユリは優也の身体を両脚でガッシリ♥️とホールドしながら長く続く絶頂を味わっている。
一方の優也も、ムチムチ♥️で張りのある極上の女体が絡み付いてくる状況に浸りながらサユリの母乳を飲み下している。
二人は強く抱き締め合いながら、ナメクジのようにゆっくりと身体を擦り合わせて絶頂の余韻に身を委ねていた。

「はぁ…♥️はぁ…ッ♥️♥️……んっ♥️」
「ちぅ…♡……んんっ♡、ちゅっ♡んくっ♡……ちゅぱっ♡」

数分か十数分か、時間が経ち二人の呼吸が落ち着き始めた頃にようやく優也はサユリの乳首を解放した。それでも乳首からは今なお白いミルクの線がぴゅるぅぅッ♥️と噴き出ていた。
優也がそれをぼんやりとした目で見つめていると、恥ずかしいのかサユリは乳首を腕で隠してしまった。

「……////♥️♥️……一旦抜きますね…♥️」

サユリは未だに優也のチンポが刺さったままの腰を持ち上げ、ゆっくりと男根を引き抜いた。

「あ゛ッ♥️ぅぅッ♥️♥️またっ♥️……ックぅぅ♥️♥️♥️」

まだ余韻が抜け切っていなかったのだろう、ちんぽがずるぅ♥️と抜ける拍子に、サユリがプシィッ♥️と小さく潮を吹いて絶頂した。そしてそのままベッドに尻餅をつき、M字開脚しながら脚を痙攣させた。

「……♥️ッ……はぁーー♥️…はぁーー♥️」

キツキツのマンコによってコンドームは精液を蓄えたまま取り残され、膣口から少しだけ顔を覗かせている。
乳首からは母乳を、膣からは愛液を垂らしながらビクンッ♥ビクンッ♥と絶頂の余韻に浸りながら肩で息をしているサユリはこの世のモノとは思えないほど淫靡だった。

~~~~~~

濃密なまぐわいの後、二人は裸のまま布団の中で抱き合っていた。サユリが横向きに寝そべり、豊満なおっぱいで優也の顔を柔らかく挟み込んでいる。
お互いの背中に手を回して抱き締め合い、脚を絡めて肌と肌を擦り合わせている。

「優也様、今日の搾精はいかがでしたでしょうか」

すっかりいつもの無表情と敬語に戻ったサユリ。さっきまでの乱れっぷりが嘘のようだ。
優也の身体にゆっくりと指を這わせて撫で回しながら感想を聞いてくる。

「さ、最高でした…///♡」
「それは良かったです。精液の採取量も格段に増えました。これからは毎日セックスを行いましょう」
「毎…日♡」

思わずチンポがビクンッ♥と跳ね上がり、ムクムクッ♥と起き上がってサユリの腰に当たってしまう。それでもサユリはハグを止めず、むしろ腰をより密着させていく。

「…また勃起してしまいましたか、しかし今日はここまでにしておきましょう……これ以上は明日に響きますし、…我慢したほうが気持ちいいですから、ね……♥️」

そう言いながら優也を女体であやすように身体を擦り付けている。珠のようにキメ細やかで温かく柔らかい女肉が全身に絡み付き、快楽と幸福感に包まれる。
我慢しろと言われるがこんな状態では勃起が治まるわけもなく、優也はサユリの下腹部にチンポを擦り付ける。

「………ッ///♡♡♡」
「…優也様、他の仕事が残っているので私はそろそろ……んぁ゛ッ♥️♥️」

サユリが布団から出ようとすると、優也は引き留めるように強く抱き締める。そしてぷくっ♥️と膨れている乳首にしゃぶりついた。

「んんっ♥️あんッ♥……優也様っ、♥️ソコを吸っては……あ゛ッ♥️♥️」

サユリは乳首が弱点であり、性感帯であることを優也は先ほどのセックスで理解していた。乳首をイジればサユリのエロスイッチが入りすぐに発情する。それをわかった上でサユリを引き留める為に甘えるように乳首に吸い付き、甘噛みする。

「あっ♥️ん゛ぅっ♥️乳首は…っ♥️また母乳が出てしまいます…っ♥️」

多少の抵抗を示すサユリだったが、優也を退かそうとはしない。
性感帯を完全に掌握されてしまったサユリは次第に抵抗をやめ、再び優也を優しく包み込んだ。そして授乳しやすいようにおっぱいをやや突き出すようにして優也に乳首を捧げる。それと同時に母乳がぴゅるっ♥️と溢れ出てくる。

「ふ、ぅっ♥️……あ゛っ♥️ミルク出ます…ぅっ♥️♥️、ッッ…♥️あと一回だけ…♥️一回だけですからね…♥️」

サユリは甘い声を上げながら、布団の中で脚を開いた。そして優也の剛直をやさしく握り、自らの秘裂にあてがう。

「っっ♡♡♡んんっ♡……~~~ッ♡♡♡」
「ん…ぅっ♥️おっきぃ♥️♥️……ぉ゛ぉッ♥️全部…♥️満たされてぇ♥️♥️」

その後二人は日が沈むまで交わり続けていた。

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