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通りすがりのオーク♂な俺。金髪爆乳女剣士が触手に囚われ「お゛っ♡お゛っ♡」とガチアクメしているので、面倒臭いが救けてやる!……って嫁にしてくれって本気か?

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「んっぉお゛ン♡ ほぉぉっ♡ ひぃン♡ あ♡ あぁうあああぁ♡♡♡ ほッ…………んっ、おぉお゛お゛お゛ン♡♡♡♡♡♡♡ も、もうらめ、らめぇぇえ゛♡♡♡♡」
「…………」

朝日が森を照らす中、通り掛かった洞窟から女のド下品なアヘおほ声が漏れていた。

俺の名はレイジ。数年前に異世界に転生し、この大陸の端っこでオーク♂として悠々自適な日々を送っている。もともと人付き合いを好む性分ではなかったため、人里離れた森奥でのスローライフは至って快適だ。
嬌声が聴こえてきたのは、いつものように小屋を出て、滝壺に釣りに行こうとしていた道中だ。目の前の洞窟からは女の喘ぎ声と共に、ヌチャヌチャと粘っこい音もする。俺は半眼になりながら、その音の発生源である闇の奥を見つめた。

(触手の仕業かぁ……)

この洞窟は地底湖に繋がっており、水が豊富であるために、時折魔物が巣食うことがある。これまでにも何度か冒険者が討伐に訪れては魔物を屠っていたが、今回は不運な誰かが捕らわれてしまったようだ。

「ほっ……♡ ぉおお♡♡♡ おお♡♡♡ やめてぇっ……♡♡ もう、ゆるひてっ……ひっい♡♡♡ あ゛ぁあ゛あ゛……♡♡♡ ひっあ……♡♡♡♡♡ い゛っく……イ゛くイくイってしまいましゅ……っ♡♡♡♡♡♡ あぁあぁああ♡♡♡ イヤ、嫌ぁああっ!!♡♡♡ たっ、たまごっ、産み付けないれぇえっ……♡♡♡♡」

(おいおい……、もう産卵されそうなのかよ!)

叫喚の内容を聞き取って眉が険しくなる。通常、触手が中型以上の哺乳動物を捕らえると、それはただの捕食行為に留まらない。特にヒトメスが犠牲になった場合、事態は深刻だ。触手は媚毒によってメスの体を苗床に変え、その子宮に大量の卵を産み付ける。そして、ねずみ算式に増殖し、一帯はあっという間に触手の縄張りと化す。……余談だが俺はその性質から、やつのことをエロゲ・ローパーと呼んでいる。

(うーん……。里に降りて冒険者ギルドに連絡している時間はないか……)

……正直言って、無様なイキ声にオークちんぽがイラつく以上に、面倒事を避けたい気持ちが勝る。だが一度気付いてしまった以上、見過ごすわけにもいかない。この先には俺のお気に入りの釣り場もあるのだ。
深くため息をつきながら釣り具を洞窟の入口に置き、腰に提げていたブッシュナイフを引き抜いた。
洞窟内部に足を踏み入れると、途端にどんよりした湿気が全身を包み込む。奥に進むほど甘ったるく空気が淀み、壁は奇妙なぬめりを帯びていった。道中、ぬかるんだ地面を確認すると、奥から出入り口に向かって慌ただしく走っていく複数の足跡が見受けられた。

(さては取り残されたか――?)

討伐依頼を請負ったパーティーが、力及ばずに仲間を残して撤退する――良くある話だ。状況を推測しつつ進んでいく。
次第に道幅が広くなり、天井の亀裂から光が差し込む地底湖が見えてくる。ほとりには赤黒い巨大生物がうねっていた。大きさはトラックほどもあろうか。なるほど、これはベテランパーティーでも分が悪いデカブツだ。
太さも形状も様々な肉蔦はグチョグチョと音を立てて波打ち、その真ん中で全裸の女が媚毒粘液塗れで蹂躙されている。

「ひっ……♡♡ ぉっぉお♡♡♡ あっへぇええ♡♡ ひんっ♡♡ うぅああ……あ゛あ゛♡♡♡♡」

ぐっちょ♡ どちゅ♡ ばちゅばちゅばちゅ♡ ずりゅうう♡ ぬちょっ♡ ぬちゅぬちゅぬちゅ♡♡♡♡♡ ぬっぢゅん♡♡♡ ぢゅるるるるるる……♡♡♡ ぢゅぷぢゅぷっ♡♡♡♡♡♡

(粘液でぐっちょぐちょに輝いて、デカ乳とデカケツがぶるんぶるん揺れてやがる……)

……まさにエロゲの光景だ!
淫猥な音が響く中、俺は状況を把握するため、岩陰に身を隠し様子を伺う。
地面に散らばった重々しい鎧と大剣からして、囚われの女は前衛職――剣士だろうか。
輝く金色の長髪に、碧玉のような瞳、白皙の肌。今は舌をだらりと垂らし、情けないアヘ面を晒しているが、それでもアイドルや女優もかくやの美貌と見て取れた。艶めかしい曲線美と健康的筋肉美が調和した素晴らしい肢体――超弩級のSSランク美女――そんな言葉が自然と心に湧き上がる。
驚嘆すべきはそれだけではない。大玉スイカで済まないサイズの爆乳と薄紅色の乳頭、むっちりと脂肪が乗ったデカ尻をしている。オスの本能を奮い立たせる乳と尻の肉付きは、媚毒漬けになり触手に改造された結果かも知れないが、とんでもなくどスケベだ。

(勃ってきた……)

極上の女体が快楽に悶える様子に、思わず生唾が湧き喉が鳴ってしまう。液晶の中の光景であればナニを取り出して扱きはじめているところだが、生憎と現実。目的は救助と魔物の殲滅だ。異形の後ろには地底湖がある。迂闊に攻め入れば、女ごと水中に逃げられかねない。先ずは落ち着いて機を伺うに限る。

「ぁ、ぁうああ♡ は、ひ♡ ひぁ♡ ぁ゛うああああ……♡♡♡♡♡♡♡ は、ぇ♡♡ んひ♡♡ ぇっ♡」

ぐぢゅっ♡♡ ぢゅるうううう♡♡♡ じゅっぷ♡♡ じゅぷっ♡♡♡♡ じゅるううううううう♡♡♡♡♡ ぐちゃっ♡♡ どろぉっ♡♡♡♡ じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ……っ♡♡♡♡♡ ぐちょっ♡♡♡♡♡ じゅる♡ ぬぢゅううう♡♡♡♡ じゅるんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ じゅぷっ♡♡♡ じゅぷぷぷぷ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ じゅぐっ♡♡♡♡♡

「お゛……♡」

てらつく爆乳にみっちりと巻き付いた肉蔦が、絶え間なく蠢いている。搾り上げるような動きで収縮する度に、柔らかそうな乳がムチィ♡♡ムニュウッ♡♡といやらしく形を変える。大きく開かれた脚も大量の媚毒粘液に塗れ、その中心には淫猥な音を立てて太い二本の肉茎が出入りを繰り返し、その度に彼女の腹がぼこっ♡ぼこっ♡と歪つに膨張する。

「ぁ゛ああああああぁ♡♡♡ あひっ♡♡ は――――♡♡ あ゛――――――♡♡♡ おしり、どぢゅどちゅ、や、やめてえ♡♡ しきゅーに、たまごぉ、うみつけるの、もうやめてええ、ひ、あぁ♡♡♡ ぁあああぁああァア♡♡♡♡♡♡♡」

ぢゅぽ♡♡♡ ぐぽっ♡♡♡♡ ぐちゅんっ♡♡♡ ぬっぢゅ♡♡♡♡♡♡ にゅっこ♡♡♡♡♡♡♡ ずっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぅうううううう♡♡♡♡♡♡♡ ぢゅるるるっ♡♡ ぢゅりぢゅりっ♡♡ ねちゃああぁっ♡♡ じゅぷんっ♡♡♡♡

ヒトメスを捉えることに特化した媚毒により、急激に性感帯を発達させられた女体は、湯気が立ちそうなほどに赤らんでおり、熱気が距離を越えて押し寄せてくる気さえする。腰が天に向かって数度跳ね上がったかと思えば、つま先がピンと伸び、脚全体がプルプル痙攣をはじめた。

(……む)

「――でっ、でひゃぅ、でひゃうううのぉおぉ♡♡ あ、ひ、 ひぁあああああっっっ♡♡♡♡♡♡♡」

ぶっしゅうううううううううううう♡♡♡♡♡ びゅっっ♡♡♡♡ びゅぅうううううう♡♡♡♡♡♡♡

女は大きく身体を仰け反り、デカ尻の腰をガクガクと上下に降りしきって、盛大に飛沫を噴き出した。

ぶっしゃああああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ぶしゅっっ♡♡♡♡ ぶっしゅうううううっ♡♡♡♡ ぷっし♡♡♡♡♡♡ ぷしゅ♡♡♡ ちょろろっ……♡♡♡♡♡♡♡ ぢょろろろろ……♡♡♡♡♡♡

(おいおい! 潮吹きってレベルじゃねえぞ……!)

「あ゛、っああぁあああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ んぉ゛っ♡ おっひぃい♡ ひぁ♡♡ へぁああぁあああああ♡♡♡♡♡♡♡ きもちいぃい♡♡♡♡♡ でりゅぅうう、イっくぅううう♡♡♡♡ ぁっ♡♡ ぁあぁああ♡♡♡♡♡ イぎゅッ……♡♡♡ ぁあああイイぃい♡♡♡♡♡♡♡」

(やれやれ、無様にイキまくりやがって。だいぶアタマもやられてきてんなぁ……)

秘裂から噴き上がる透明な液体は、触手の粘液と混ざり合い、地面へとビチャビチャ降り注いだ。女剣士は白目を剥いて、全身を力みながら快絶に喚いている。
やがて数分間にも及ぶ大量放出が終わると、不意にぬらりと三本の細い蔦が女の前に立ち上がった。だらりと舌を垂らしていた彼女の情けない顔が、改めて青褪め恐怖に引き攣る。

「あっ……あっ……」

狼狽し、どろどろの体がぎしりと強張ったのが見て取れた。

(今度は一体……)

「ブ、ブラッシングはぁぁ、だめ、だめぇええええぇ♡♡♡♡ ご、ごめんなさい♡♡ それだけはぁ…わたくし、 ほんとうに、こわれちゃうかららあああ♡♡♡♡♡♡♡」

じゅっ♡♡♡♡♡ ずるりゅううぅうううううぅううううっ♡♡♡♡♡♡♡

「ひっ………、ぁ゛♡♡ ぁひ、ぁ、あぁううううあああぁあああああッ――――――――♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

(ああ、なるほど! 繊毛付きの触手か)

前世、やんごとなき作品の数々に目を通し鍛えた知識でピンと来た。まさか美女の触手ブラッシングを生で目撃する日が来ようとは。魔物がヒトメスを捉えるための進化にも、思わず感心してしまう。二本は乳首に。最後の一本は陰核を目掛けて突進し、敏感な肉粒を激しく擦り上げはじめたようだ。

じゅっ♡♡♡♡♡♡ ずりゅぅううっ♡♡♡♡ ぐちょっ♡♡♡ くちゅっ♡♡♡♡ ぬちっ♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ じゅる♡♡♡ ずぢゅぷっ♡♡♡♡ ぬちゅううう♡♡♡ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡♡♡♡♡ ズリュズリュズリュズリュ♡♡♡♡

「ぉ゛――――――っ♡♡ ぉおお゛♡♡ お、ひ♡♡ ひんっ♡♡ へぁあああァ……♡♡♡♡♡」

無数の肉ブラシで弱点を引っ切り無しに掻かれるのは堪らない刺激なのだろう。執拗に責められた彼女は、泡を噴いて手足をばたつかせている。だが、ああも肉蔦でみっちりと絡め取られては抵抗しても無駄だ。ぶぢゅるっ、ぶぢゅるっ、と容赦なく快楽責めされ、目を白黒させた彼女が、感電したように激しい身震いをはじめる。

「へ……ぁ――――……♡♡♡ へあ……ぁ♡♡♡♡♡ またイぎゅぅう――――――……♡」

その瞬間だった。

(――よし、見えたッッ)

毛糸玉よろしく複雑に絡み合っていた触手が僅かに解け、中心に紫色の球体が露出する。コアだ。このチャンスを待っていた。
俺は鋭く地面を蹴って岩陰から飛び出し、ブッシュナイフを構えて魔物に急接近する。ようやく此方に気付いた相手が、迎撃のために全身をうねらせたが、もう遅い。
肉厚の鋼刃を翻し、迫り来る肉蔦を切り裂き、紫色の球体に猛然と迫る――

(終わり、だ!!)

俺が転生時に女神から授かった能力はフィジカルの極限強化。オークとしての身体能力と女神の加護を併せ持ち、レジェンダリードラゴンさえもワンパンキルできる強さを持っている。
冒険者パーティーが苦戦する大型触手であろうと、弱点を捉えてしまえば、最早敵ではない。女の大剣では刃が立たなかったであろうコアを掴み、一気に握り潰す――――!!

バッ キ ィィイイイイイ゛!!!

触手は断末魔の雄叫びを上げるかのようにその身を戦慄かせ、ぐしゃりと地面に沈んだ。間も無くその身を夥しい粘液へと変えて斃れる。
囚われていた爆乳女剣士は、どちゃり、と地べたに投げ出されたようだ。ブッシュナイフの刃を拭い、鞘に戻して彼女に歩み寄る。

ぶしゅっ♡♡♡ ぶっしゃ♡♡♡♡ じょろろぉおおぉっ……♡♡♡♡♡♡♡

「ひ……ぁあ……♡♡♡♡」
「まったく、世話を掛けさせる……」

粘液まみれの女剣士は全身を赤く染めて、地面に突っ伏したまま情けないアヘ顔を晒していた。絶頂の余韻に浸っているのか、腰がカクつく度に秘裂から淫汁が鉄砲水のように溢れている。むわあっ♡と立ち込めるメスの発情臭に、股間が熱くなるのは雄の性だ。

(とはいえ、人命救助が最優先……)

自分に言い聞かせ、彼女の傍に膝をつき、ゆっくりと仰向けに寝かせた。長い睫毛は涙で濡れ、半開きの唇から細い息が漏れている。卵を貯蔵する腹部は相変わらずぼこぼこと膨れていた。

「……おい、しっかりしろ」
「ひ……ぁ、あっ、オーク……ッ!?」

声をかけると、彼女は驚いた様子で目を見開いた。ビビる元気があるようで何よりだ。生ける苗床にされかけていただけあって、体はドロドロでも命に別状はないのだろう。

「心配するな、俺はただの通りすがりのオークだ。お前に危害は加えない」

面倒を避けるために、なるべく紳士的な柔らかい声で告げると、彼女の緊迫は少し和らいだらしい。碧の眼差しが不安げに周囲を見回す。

「し、触手は……?」
「斃した」

潤んだ大きな目が一層大きくなった。さもありなん。突然、自分を捕らえていた強大な魔物が行きずりのオーク一人に倒されたと聞かされては、驚愕するのも無理はない。

「ほんとうに一人で……あいつを?」
「ああ。もう大丈夫だ。……次はその腹の中のものを取り出す必要があるだろう。里の医者のところまで連れてってやる。半日掛かるが、耐えられるな?」

信じられないという気持ちを露わにする女剣士を諭す。碧の目はじろじろと俺を見詰め――やがて大きなテントを張りっ放しの股間に釘付けとなった。大玉スイカ超えのデカパイが呼吸でぶるっと上下し、彼女の双眸がとろぉんと恍けていく。唇が震え「ぉっ……♡」と小さく喘ぎが盛れた。
……毒が抜けるには未だ早い以上、男根に魅了されるのは仕方ない、か。空気を変えようと咳払いをして、改めて彼女を抱え立ち上がろうとする。その瞬間、女の手にがしりと二の腕を掴まれた。

(んっ?)

見下ろせば、宝石のように眩い目に大粒の涙がぐっしょりと溜まっている。そして彼女は啜るような声で言った。

「……っ、耐えられ、ません……っ。……、たすけて……、わたくしを……今すぐ清めてください………っ」
「は?」

懇願に目が点になる。
「お前……本気で言ってるのか? もう助かったんだぞ?」
「お、願い……っ」
「え、出会ったばかりの男なんだぞ……? しかも、ヒトとオークなら孕む可能性だって……」
「お願いっ、します……っ!!」
「えええ……!?」

――俺がこの世界の書物で読んだところによると、胎内の触手の卵を取り除くには、二つの方法がある。一つは、卵を潰して排出すること。もう一つは卵により強い精液を十分に浴びせて“清める”ことだ。並のヒトオスの精液では通常、精液の強度も量も足りない。よって、一般的には医師を頼るか、古くは獣姦などで処置するのだが……。
(確かに理論的に、オークちんぽなら触手の卵を清めることができる……だが!!)

がばりと上半身を起こした女に、地面に押し倒される――。魔物に蹂躙された後であっても、さすがに冒険者だけあって大した威勢だ。馬乗りになったSS級爆乳美女は、はあはあと息を荒げて、涙で煌めく双眸で真っ直ぐに見つめてくる。口端からだらりと銀糸が垂れ落ち、俺の胸元に滴る。
女は喘ぎ、震える手付きで俺のズボンと下着をずり下ろしはじめた。

「お、おい!」

俺も男だ。ましてやフィジカル最強のオーク。全裸でどろどろのどスケベ美女に伸し掛かかられて、生命力に富んだちんぽがバキバキに滾らない筈はない。ばちん!!勢いよく、彼女の下腕よりも長く太い逸物が飛び出す。デカマラを目にし、薫り立つ雄フェロモンを吸い込んだ女の瞳に、ハートマークがくっきり浮かんだ。

「これがぁ、オークさまの、お、ちんぽ……っ♡♡♡」

ふーっ♡ふーっ♡と息が弾み、秘裂が幹に押し付けられる。
ずりゅっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぐちょぉおおっ♡♡♡♡♡♡ ぐちゅぐちゅぐゅうぅううううっ♡♡♡♡♡♡

(なん……だと! この女……っ、腰を、振り始めた……!)

「お゛……願いしますぅ……♡♡ ……っ、ここで……っ……、わたくしのおまんこを……っ、子宮を清めてくだしゃいませ……♡ 体が熱いの……っ、えっちしたくて我慢できない……、お願いぃいっ♡♡ お願いしますぅうう♡♡♡♡ おーくちんぽ……っ♡♡♡」
「!」
「オークさまぁあ……♡♡♡♡♡ オークおちんぽくだしゃいい♡♡♡ なんでもしますっ……♡♡♡ オークさまの赤ちゃんだって、産みますっ……♡♡ お嫁さんにだってぇ、なりますう……オークさまに尽くしますっ♡ だから、おまんこにおっきぃちんぽズプズプしてぇ……っ♡♡♡♡♡ ちんぽぉ……っ♡♡♡」
「いや、おい! 待て待て待て待て!? ちょっと!?」

話が!!飛躍した!! なんだこいつ! 可愛い顔してちんぽちんぽ言い始めて、ヤベー女なのか!?
いや……違う、落ち着け俺。彼女は触手媚毒にやられて頭がエロエロにバグっているだけ……な筈!!

「ぉ、オークさまっ……♡♡」
「レイジ! レイジって名前だ!」
「レイジ、さま……♡ わたくしは……アリッサと申しますぅ……♡ ちんぽ、欲しぃい……♡♡♡♡♡ レイジさまのおちんぽで、アリッサまんこじゅぽじゅぽしてぇ……♡♡♡」
「わかった! わかったから!!」

彼女の股ぐらから、触手の粘液と愛液が混ざった淫汁が溢れ出し、俺のちんぽにとろとろに絡み付いてくる。びっしょりと濡れた状態でグッチュングッチュン激しい素股をされれば、ちんぽの芯にジンジンと快楽が響き、先走りの汁が垂れてしまう。
目の前の女は言動こそ正気を欠いているが、ひどく扇情的で、肉感的な太ももや丸く厚みのある尻の感触が堪らん。そして何より、目の前でユサユサと弾む桃色乳首のデカパイの迫力がヤバい。

(ゆっさゆっさたっぷたっぷ……!!!)

「レイジさ、ま……♡♡ あ……♡ ちんぽ、おっきぃ……♡ ぁ――――♡♡♡♡ レイジさまのちんぽ、しゅごぉ……♡♡♡」

アリッサが俺のちんぽに必死に擦りつけていた秘裂を浮かせ、白い手で巨根の根元を支える。鍛えられた戦士の手だが、指は飽く迄もスラリとして、女らしいたおやかさがある。引っ切りなしに蜜が滴る膣口で、カウパー液でぬめる亀頭を覆われた。
(あ゛…………っっ)

転生してから一人、森奥スローライフを満喫してきた俺のちんぽが、発情メスの生暖かく湿った感触に包みこまれていく。

(あったかい……いや、熱いっ……! なんて滑らかさだ……!)

女剣士はふうふうと荒い息遣いでデカパイを震わせながら「しゅご♡ お゛っ♡ やべっ♡ おっきしゅぎ♡」と呻き、じりじり腰を落としてくる。――この、すけべ痴女め……!!
だが触手に犯され続けた彼女でさえ、オークちんぽは大きいらしい。徐々に細腰の動きが停滞に陥ると、俺は両腕を伸ばして、目の前でたっぷんたっぷんに揺れる爆乳を掴んだ。そして一気に引き寄せて、一息に蜜壺を突き上げる――
もにゅぅうううううう♡♡♡♡ ずりゅぅううっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぐちょぉおおっ♡♡♡♡ ドヂュンッッッッ!!!!♡♡♡♡♡

「くっ……!」
「ぁ、ひ、ぁうあああぁあああンっ♡♡♡♡」

五本指どころか、掌まで飲み込まれそうな豊乳だ。そのくせ弾力があって、深く揉み込めばもちもちと跳ね返してくる。デカ乳をむにゅむにゅ揉めば揉むほど、アリッサはうっとりとした顔で身震いし、泥濘んだ膣肉をオークちんぽにねっとりと絡み付けた。まるで別の生き物のように蠢きぬるつく肉襞に、じゅぶじゅぶしゃぶられまくる心地が、凄まじく気持ちが良い。

「ぁっぁぁあ゛あン♡♡♡♡♡♡ レイジさまぁ……♡♡♡もっと、もっとぉお……♡♡♡♡」
「この、変態エロ女剣士め……!」
「ひ、っ、あ♡ へんたい、で、ごめんなしゃい……♡♡ レイジしゃまのちんぽ、欲しいんれひゅぅ……!♡♡」

お迎え状態の子宮口に、ちんぽの先っぽが熱烈なキスをされる。応じるように下からゴリュゴリュと突き上げれば、ほどなく肉蕾が開いて、胎の中に亀頭を進めることができた。まんこが快楽にヒクついて、猛然と締め付けてくる……!比類なき爆乳を揉む俺の手にも益々力が入った。
こうなった以上は、彼女の胎内の卵を徹底的にオークちんぽで潰し、更に俺の最強精液を大量射精して、魔物の下等精液を洗浄してやる……!!

「ぉ゛……♡ レイジしゃま…ぁぁあ♡ しゅっご……♡ あ……ちんぽぉ……♡♡♡ かったぁあ……♡♡♡♡」
「アリッサ……! 助けて、やる……!!」
俺は勢いよく身を起こすと、彼女に伸し掛かり組み敷いた。そして、つるりとした膝裏を掴んで持ち上げ、杭を打つように、真上からぐちょ濡れまんこを激しく差し穿つ――
ずっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぐちょぉおおっ♡♡♡♡ ぐりゅぅううっ♡♡♡♡ ぐちゅぐちゅっ♡♡♡♡♡♡♡ ぐちゅぐちゅっぐちゅぐちゅっぐちゅぐちゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(卵をっ、徹底的に、潰してやる……っ!!)

アリッサは見た目だけではなく、まんこも極上SS級だ。触手に嬲られ続けたせいか、泥沼のように柔らかくほぐれているくせに、狂おしいほどに蠢いてちんぽを離さない。粘膜の細かな襞がヌチュヌチュと纏わりつく上に、くぱぁ♡と弛んだ子宮口でも頻りにむしゃぶりついてくるのだ。堪らない快楽に意識を持っていかれそうになりつつも、俺はドチュンバチュンと全力で腰を振りたくり、アリッサの胎を全力で突く、突く、突く!!

ばちゅっ♡♡♡ ばちゅんっ♡♡♡♡ ばちゅっ♡♡♡ ばちゅんっ♡♡♡♡ ばちゅっ♡♡♡ ばちゅんっ♡♡♡♡ ずりゅっ♡♡♡♡ ぐちょぉおおっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ドヂュッ!♡ ゴリュッ!♡ ばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「ぁぅあああ♡♡ レイジさまっ♡♡ ぁ、ああ、おまんこ、きもちぃい♡♡♡」

ぶっぢゅぅうううぅううん♡♡♡

(っ……!)

ちんぽの先端に何かゴム質のつるりと丸いものがぶつかり、爆ぜる感触があった。これが触手の卵か――!
同じ感覚を探して、アリッサの子宮にしっかりとちんぽをめり込ませ、がつがつと腰を振りたくる。このぐちょ濡れSSまんこを穿ちまくって、必ず救ってやる……!

ずっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぐちょぉおおっ♡♡♡♡ ぬちぃいっ♡♡♡♡ ぶっぢゅん♡♡♡♡♡♡♡♡ ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ♡♡ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ♡♡♡♡ ぶっぢゅんんん♡♡♡♡♡♡♡

「へ、ぁ♡♡ ぁうあああああ♡♡♡」
「アリッサ……! ほら、おまえの中の卵、潰して、やってるぞ……!」
「わかりまひゅ♡ あっ♡ 卵ちゅぶれりゅう♡ ありがとぅ、ございまひゅ♡ レイジしゃまっ♡♡♡♡♡♡♡んお゛っ♡ はげしぃ♡ レイジさまのちんぽ、しゅごっ♡♡♡ し、しょくしゅより、ずっと、強ひぃいい♡♡♡♡♡♡」

ぶっぢゅん♡♡♡♡♡♡♡♡ ぶっぢゅんんん♡♡♡♡♡♡♡ ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ♡♡ ぶちゅぶちゅ♡ ぶちゅんっ♡♡♡♡♡♡♡

アリッサのまんこは、子宮の中の卵が潰れる度にきつく狭まり、感謝の気持ちを表すかのように俺の巨根をぢゅうぢゅう啜りあげる。彼女は奥に一撃を食らう度に絶頂しているらしく、全身から汗を噴き出して戦慄いている。

ばちゅんっばちゅんっばちゅんっばちゅんっばちゅんっばちゅんっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぶっぢゅん♡♡♡♡♡♡♡♡ ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ♡ ぶちゅんっ♡♡♡♡♡♡♡ ぶちゅんっ♡♡♡♡ ぶっぢゅぅうううううんん♡♡♡♡♡♡♡♡ ごりゅんっ♡♡ ぶっぢゅん♡♡♡♡♡♡

卵を潰せば潰すほど、ぼこぼこに歪んでいたアリッサの腹が元の形に戻っていく。結合部からブピュブピュと溢れ出てきたどぎつい紫色の粘液は、卵の中身だろう。それを掻き出すように、俺は更に激しくピストンを繰り返す。

ずっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぶっぢゅん♡♡♡♡♡♡♡♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅッ♡ ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ♡ ぶちゅんっ♡♡♡♡♡♡♡♡ ばぢゅ!♡♡♡♡♡♡♡ ドヂュドヂュドチュドチュ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

(あと、一つ……!!)

アリッサのまんこをぐちょぐちょと追い立て尽くし、亀頭の先端に触れるゴム質の感触は、これで最後になった。杭打ちピストンで穿ち続ける。しかし、残り一つの卵が最大の曲者だ――穿つ度に、にゅるん、にゅるんと胎の中で逃げてしまうのだ……!

「れ、レイジしゃまっ♡♡♡♡ たすけてぇええ♡♡♡♡ ぜんぶ、つぶしてっ♡♡♡♡ おねがぃいい♡♡♡ お゛っ♡♡♡ ぉほおおおお゛ォオ♡♡♡ ひ、んっ♡♡♡♡♡」
「俺に任せろ……!!!!」

ばぢゅんっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡ ずちゅんずちゅん♡ ずりゅんっ♡♡♡♡♡♡♡ ずっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぐちゅん♡♡♡♡♡♡♡♡ ぐちゅぐちゅ♡ ぬりゅぬりゅぬりゅぅううううっ♡♡♡♡♡♡♡ にゅるぅううっ……♡♡♡♡

(くそ、手強い…………!!!!)

「ひぃ、あ゛、あうああああああ♡♡♡ レイジしゃまぁあああ♡♡♡」

ハッとする。――さては、アリッサが子宮口を突かれる度にガチアクメし、膣がぐねぐねとうねっているのも、卵が逃げる原因か。俺は低く唸ると、ごっちゅんと一際強くちんぽを押し込み、ぐりぐりと腰を密着しながら彼女に囁いた。

「アリッサ……。イくのを堪えろ……!」
「へっ!? あっ、む、無理ぃぃい♡ 無理ですぅっ……♡ レイジさまのちんぽ、きもちよしゅぎましゅぅ……♡♡♡」
「いいから……! 耐えろ……!! 我慢しろ……!!! 命令だ……!!」
「へ……あ、め、めいれい……♡♡ あぁあ、はいっ……♡♡♡♡ レイジしゃま……♡♡♡♡」
「よし……っ」

俺は従順なアリッサの両脚を肩に担ぐと、彼女の体を折り曲げ覆い被さった。そしてちんぽを垂直に突き下ろし、アリッサの子宮をオーク巨根でミチミチに満たす。
ずんっ♡♡ ミッヂィイイ♡♡ ずんっ♡ ずんずんずん♡♡♡ ドッ、ズンッ♡♡♡♡

「お゛……っ♡ へ、ぁあ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ レイジしゃま、レイジしゃま♡♡♡♡ ちんぽ、重ぉおお゛っ♡♡♡♡」

ずっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ずっぢゅん♡♡♡♡♡♡♡♡ ごりゅごりゅ♡ ずっちゅうっ♡♡♡♡♡♡♡

(あと……少し……!)
俺は歯を食い縛りながら、アリッサの子宮を何度も極太ちんぽで貫いた。揺れる陰嚢がアリッサの会陰に何度もぶち当たる。逃げ回る卵が亀頭に触れる頻度が増していく。

ばちゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡ ぐちょぉおおっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡

「お゛っ……お゛お゛お、ふ、ゔあ゛♡ あ゛――――っ……♡ ひン……♡ レイジしゃまぁぁ♡ き、きもちぃいいい、いっひゃう、いっひゃううぅうう♡♡♡♡♡♡♡」
「イくな!!!!!あと少し、耐え抜け!!!!!」
「は、ひ……っ♡♡♡♡♡ んお゛っ♡ ぉおおっほ……♡♡♡♡♡♡」

アリッサも低い声で泣きじゃくりながら、必死に絶頂を堪えている。ぎゅううううっと媚肉が狭まって、彼女の下腹が凹む。俺は長大なオークちんぽをしっかりと突き入れながら、魔物の卵を追い立て続ける――。

(ここだ……!!)

ごっっっっぢゅん♡♡♡♡ ぶっちゅぅうううんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

最後の一個の卵を、俺のちんぽが捉え、完膚なきまでに叩き潰した。その瞬間、アリッサは全身を震え上げ「お゛っ……ふ……♡」と獣声で啼いた。

「よし、アリッサ……!好きなだけイッていいぞ……」
「あ、ぁうあああ、レイジしゃま……♡ イ゛ッ いきゅ、いぐいぐいぐいぐいぐいぐイきゅううううう♡♡♡♡」
「俺もイく……っ!」

アリッサの媚肉が、俺のちんぽを根元から搾り取ろうと更に強烈に蠕動する――

ばちゅんっ♡♡♡♡ ぬちぃいいぃっ♡♡♡♡ ぐちゅぅううううんっ♡♡♡♡♡♡♡♡ ぐちゅぐちゅぐちゅ♡ ずっちゅうっううんっ♡♡♡♡♡♡♡ ばちゅん♡♡ バチュンッ♡♡ ドヂュ♡ ズンッ♡♡ ズチュンッズチュン♡♡♡♡♡♡♡♡

(ぐっ……!)

俺は最大出力を発揮し、アリッサに力強く腰を叩きつけた。アリッサの腹がぼこりぼこりと隆起する度、射精欲求が高まってくる。陰嚢がせり上がり、尿道を精液が駆け上っていく。そして亀頭の先端から大量の精液を放出し、魔物に汚されたアリッサの子宮をたっぷりと清めてやる――――

びゅくくくっ♡♡♡♡ どぴゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡ ぶりゅるるるるるるるるるるぅううううううううっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ びゅううううううう♡♡♡♡ びゅううううううううう♡♡♡

(あ……すげ……まだ出る……!搾り取られる……!!!!!)

びゅくっ♡ びゅくびゅくびゅくっ♡♡♡♡♡ びゅうううううう♡♡♡ どびゅるううううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「レイジ、しゃ、ま……ぁうあああぁあああああああ゛あ゛あ゛ぁんんんン♡♡♡♡♡♡♡♡」

SSまんこがぎゅうぎゅうと狭まっておねだりしてくるせいで、どぷどぷと大量の精液が溢れ出して止まらん……!!彼女の子宮に収まりきらずに逆流し、結合部から溢れてくるほどだ。俺の射精が続く間も、アリッサはずっとイキ狂い、アヘ顔でひんひんと泣きじゃくっている。膣壁が俺の根元から揉み上げるように蠢いて、尿道に残った精液まで全て絞り出されていく――
長い射精が終わり、俺はゆっくりとアリッサの膣からちんぽを引き抜いた。すると栓を失った彼女の膣口から、白濁液が噴水のように溢れた。卵液の紫色は既に見受けられない。
あまりの精量の多さに我ながら驚きつつ、アリッサの顔を覗き込んだ。ぐったりとしているが、なんとも言えず幸せそうな表情だ。

「レイジ、しゃ、ま……♡」
「はぁっ……、よく頑張ったな」

呼吸を整え、ねぎらいの言葉を掛けてやると、アリッサの両腕が伸びてきた。頬を掌に包まれて引き寄せられ、唇と唇が触れ合う。

(やっわらけぇ……)

ちゅ、ちゅうう♡ ちゅぷっ♡♡

暫く愛でるようにキスしあっていれば、アリッサがとろぉんと微かに呟いた。

「レイジ、さまぁ……♡♡♡ わたくし、あなたのことが、す、好きになってしまいましたぁ……♡♡♡♡」

(おいおい……)

俺はキスしながら苦笑してしまった。まだ媚毒が効いているんだろう。まったく、釣りに行きたかっただけなのにとんだ災難だ……。

「わかった、わかった」

あやしつつちんぽをゆっくりと引き抜く。雁首がマン肉を抉って抜け落ちる瞬間、彼女は腰を小さく波打たせ甘イキしたようだ。さて、触手の卵の処理も完了したし、急いで里に連れていく必要はもうないだろう。

「先ずはゆっくり、俺の小屋で湯浴みをしろ。体を休めれば、媚毒で惚けた頭もいずれ治る」

そう告げアリッサの体を姫抱きにする。彼女は碧の目を涙で濡らし、未だはあはあと蕩けた息遣いで俺の首に腕を回して縋ってくる。

「あっあ、……好きぃ……だいしゅき……っ♡♡ レイジしゃまのお嫁さんにしてぇ♡ レイジしゃまとずっとえっちしたい♡ いっぱいしたぃい……♡♡♡♡」
「ハイハイ……」

(やれやれ……)

何はともあれ触手を退治して、女を救い、お気に入りの釣り場も守ることが出来たのだから上々だ。お嫁さん云々、まさか本気ではあるまいし、この後のことは、なるようになろう。媚毒で色惚けたこいつが正気を取り戻したら、頃合いを見て望む場所に送っていけばいい。
しかし、狩りや資材集め以外でオークのパワーを奮ったのは久しぶりだったな。俺はアリッサを抱きかかえ、力強い歩で洞窟を後にしたのだった――。

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