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長身で爆乳なジムのトレーナーのお姉さんに襲われる童貞クン

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「…最近できたスポーツジムってここか」

優也は近所に出来たスポーツジムの前に立って呟く。

「最近運動全然してないし通ってみようかな…」

ガチャッ
「いらっしゃいませ」

優也がドアを開けると受付の人が優也を出迎える。ツリ目の気の強そうな女性だ。

「ご新規の方ですか?」
「は、はいそうです!」
「ありがとうございます。では会員証の作成からお願いします」

渡された書類に必要事項を書き込んでいく。そしてトレーニングウェアやタオル、シャワーなどの利用規約の説明を受ける。

「それでは更衣室で着替えて◯番のトレーニングルームにてお待ち下さい。担当の者を向かわせますので」

ここは個室で担当者が一人付き一対一で丁寧にサポートしてくれるそうだ。

(…いったいどんな人が担当になるのかな)

優也の脳内には筋骨隆々なムキムキの男性が思い浮かぶ。緊張しながら更衣室で着替え終えるとトレーニングルームに入り椅子に座ってソワソワしている。すると、

「お待たせしました~」

先程の想像とはかけ離れていた人が部屋に入ってくる。
優也より10cmは背の高いと思われる女性が近づいてくる。少し髪色を明るい色をしたセミロングの髪をポニーテールにまとめている。明るく元気そうな女性だ。

「…へっ?………あっハイ!」

優也は担当が女性であるという事実と身長の大きさ、そして何より豊満な胸に目を奪われてしまい返事をする声が裏返ってしまった。

「初めまして!今日からあなたを担当させていただく紗理奈といいます♪」

紗理奈と名乗った女性は元気よく挨拶をするとニコリと向日葵のような笑顔を見せる。

「よっ、よろしくお願いします……」

その元気さに圧倒されながら優也は紗理奈の身体をまじまじと見てしまう。
紗理奈はピッチリとしたトレーニングウェアを着ており肌はほとんど出ていないが長身でスラッとした美しい身体のラインがはっきりと見えている。
ウエストはキュッと絞まっておりうっすらと腹筋が割れている。胸はとても大きくツンッと突き出ており、ちょうど優也の目線の高さにあるため迫力満天だ。お尻も安産型の良い形をしておりウェアの中で窮屈そうにしている。
優也は紗理奈のプロポーションに見惚れている。当の紗理奈は見られている事に気づいていないのか書類をぱらぱらとめくっている。

「えっと、お名前は……優也さん、ですね。よろしくお願いしますね、優也さん♪」
「……こここ、こちらこそ…」

紗理奈は少し前屈みになり目線を合わせてくれる。その際に胸がぷるんっ♡と揺れた。
優也は急に名前を呼ばれてどもりながらも精一杯の返答をする。

「それじゃ初めはストレッチから始めましょう♪」

紗理奈はストレッチ用のマットの方に誘導すると優也をマットの上に座らせる。

「まずは床に座って足を開いてください。そしてそのまま両手を前に出してください。私が後ろから手で背中を押していきますから」
「こ、こうですか?」

優也は言われた通りに足を開き手を前に突き出す。

「はい、上手ですよ〜♪」

紗理奈は褒めるように言うとそのまま優也の背中をゆっくりと手で押していく。
グググッ~~……
優也は脚の筋が伸びていくのを感じる。
30秒ほどそのストレッチをしていると

「ちょっと失礼しますね~」

紗理奈は唐突に優也の股付近の内腿を触り始めた。さわさわと指先で内腿を刺激され優也のペニスは少し反応してしまう。

「ちょっ!?︎何を……?!︎」
「内腿の筋がどれぐらい伸びてるか触って確かめてるんですよ♪……もう少しいけそうですね」

そう言うと紗理奈は身体を優也の背中に密着させてより強く前に押してくる。優也の背中にはむにぃ♡と胸の潰れる生々しい感触が伝わってくる。

(あぁ……これヤバい……。勃っちゃう)

優也は必死に耐えようとするが…

「いっちに♪いっちに♪」

紗理奈はリズムを付けて身体を押し当ててくる。リズムに合わせて胸がむにゅっ♡ぽよんっ♡と背中に当たる。
優也は顔を俯かせて必死に反応しないように我慢する。紗理奈は様子がおかしいと思ったのか顔を覗き込んでくる。

「優也くん?…大丈夫?」

動きを止めて心配そうに声をかけてくる。そして何故かため口になっていた。急にくん付けで呼ばれて困惑する優也。

「…ゆ、優也くん?」
「あっ!」

紗理奈はしまったと言わんばかりに口を塞ぐがもう遅い。紗理奈は背中を押すのを止め謝罪の言葉を口にする。

「ご、ごめんなさいっ…お客さんなのにため口なんて…」
「い、いえ…僕は全然構いませんけど…」

正直、優也くんとで呼ばれて心地よかった。綺麗な年上のお姉さんに親しげに呼ばれるのはとても良いものだ。

「ほ、ホントに?…じゃあこれからは気楽に話させてもらっていい…?」

紗理奈は確認するように聞いてくる。

「はい、僕もそっちの方が嬉しいです」

その言葉を聞いた紗理奈は嬉しそうに微笑んだ。

「良かった♪私優也くんと同じくらいの歳の弟がいるの♪だから親近感わいちゃってね…………あっそんな事よりストレッチの続きね♪」

そう言って優也の前に来ると同じように脚を広げて座る。紗理奈の脚はほぼ180度開いており身体の柔軟さがわかる。そして股の部分にピッタリ張り付いたウェアにはうっすらと縦スジが見えていた。

「脚を開いたまま両腕を上にあげて、身体を横に倒して自分の爪先に触ってみよう。まずは右に倒して…」

紗理奈はお手本を見せるために自らもストレッチを行う。両腕を上に上げて上体を右に傾ける。
両腕を上げているため紗理奈の脇が丸見えになっている。汗ばんでいるようで少し濡れているように見えた。

「……んんっ……。(脇に欲情したのは初めてかもしれない…)」
「……んっ♪…んっ♪……ふぅ…」

紗理奈は呼吸する度に艶かしい声を上げている。
優也は同じストレッチをしながら紗理奈の脇をガン見していた。

「次は左に倒すよ〜」

今度は左に身体を倒す。すると豊満なおっぱいが重力に従いとっっぷん♡と大きく揺れる。優也は思わずそれを目で追ってしまう。

「…すっご……」

優也は思わず感嘆の声を上げてしまう。

「…ん?何か言った?」
「あっ!いや!なんでもないですよ!身体を柔らかくて凄いなぁって!!」
「ふふっ♪ありがとっ…………あっそうだ♪私こんなことも出来るよ♪…あ、優也くんはそのままね」

紗理奈は立ち上がると優也に少し近づくとゆっくりと脚を上げていく。長く綺麗な脚はどんどん上がっていき遂には頭まで到達した。俗に言うI字バランスだ。

「ふふんっ♪スゴいでしょ!」

紗理奈は自信満々にウインクをして優也にI字バランスを見せつける。大きく開脚された股間が優也の目の前にある。ふわりと甘くむせるような香りが優也の鼻をくすぐる。

「……はい……す、すごいです……」

優也は芸術品のように美しくも淫靡な紗理奈の姿に魅了され股間を見つめながら生返事を返す。

「…っ♡……優也くん♪…お股見すぎ♡」

紗理奈はニヤリと妖艶に微笑みわざとらしく腰をくねくねと動かす。

「あっ!?えっとこれはその……ごめんなさい!」

優也は慌てて視線を外す。
紗理奈の今までの活気に溢れた声ではなく艶やかな色っぽい声を聞き動揺する。

「ふふっ♡……かわいい♡」

小声でそう呟くと紗理奈は脚をゆっくりと降ろす。優也は名残惜しい気持ちになる。
紗理奈は脚を降ろしきるといつもの調子に戻って…

「よし♪そろそろトレーニング始めよっか!」

と言い出した。さっきまでのエロティックな雰囲気は微塵もない。まるで夢でも見ていたかのように錯覚してしまう。

「そ、そうですね…!」
「初めてのトレーニングだから…まずはランニングマシンで優也くんの体力がどれぐらいあるか試そうか!」

紗理奈はランニングマシンをふたつ準備した。どうやら紗理奈も一緒に走るらしい。
優也は準備されたマシンの上に乗る。

「まずは早歩きぐらいの早さでね」

ピッピッとパネルを操作するとマシンの床が動き出す。言われた通り早歩きぐらいの速度だ。まだまだ余裕がある速度なため何気なく紗理奈の方に目をやると

「……んっ♪……んっ♪……んっ♪」

紗理奈はリズムよく走っている。走る度に胸がたゆんっ♡たゆんっ♡と上下している。締め付けの強いスポーツブラをしているようだが紗理奈の爆乳を抑えきれていない。
優也はそんな光景をチラチラと見てしまう。ふと視線を感じ恐る恐る目線を上げると紗理奈と目があった。
まずいと思い目線を反らすが…

「……余裕そうだねぇ♪優也くん…♡」

紗理奈はまた妖艶に笑うと自分のマシンから降りる。そして優也のマシンに近づきパネルを触る。
ピッピッ!
すると足場の速さが急に速くなる。

「うわっ!?」

優也は驚いて体勢が崩れそうになる。しかしなんとか立ち直し走り続ける。もう余裕のある速さではなく真面目に走らないと転んでしまう。

「はぁっ…はぁっ……はぁっ!」
「これならもう”よそ見”出来ないでしょ?…ほーらっ♪頑張って♪」

紗理奈も自分のマシンに戻り走り始める。二人はその後一時間ほどランニングマシンに乗っていた。

ーーーーー

「はぁ゛……はぁ゛……はぁ゛……。」
「…ふぅ♪……ちゃんと走りきったね、すごいじゃん♪」

優也は床に倒れこみ全身で呼吸している。一方紗理奈はそこまで息が乱れておらずまだ余裕の表情だ。

「あぁ……ありが…とう……ござい…ます……。」

優也は寝転がりながら何とか返事をする。息も絶え絶えの様子だ。

「……やりすぎちゃったかな…?」

紗理奈は優也の様子を見て心配そうにしている。
すると何かを思い付いたかのように笑うと、優也に近づき横に座る。そして優也の頭を抱えると膝の上に乗せた。

「…ちょっとオシオキしすぎちゃった…ごめんね♪」
「………へ?」

ウェア越しではあるが紗理奈の太腿の感触を後頭部に感じる。
紗理奈は優也の頭を優しく撫でる。

「ふふっ♡…よ~し♪…よ~し♪……よく頑張ったね♪」
「………っ?!」

優也はやっと状況を把握した。紗理奈に膝枕をされあやすように頭を撫でられている。
ずっと眺めていた紗理奈の爆乳が目の前数センチのところにある。呼吸するたびに少し汗の混じった甘い芳香が鼻腔を埋め尽くす。

(こ、これはヤバい……っ!)

心臓がバクバクと高鳴っている。この状況はまずい。理性が崩壊しかねない。
なんとか起き上がろうとするがまだ脚が棒のようで上手く起き上がれない。

「あっ……起きたらダメだよ♪これはいっぱい頑張った”ご褒美”♡……結構無理したでしょ……?」
「……で…でも……」
「ダ~メッ♡」

紗理奈は上半身を下に倒しおっぱいを優也の顔面に押し付ける。むぎゅっと柔らかい感触を感じると同時に視界が真っ暗になる。

「んぐっ!?」
「は~い♡動かないで~♡よしよ~し♪」

紗理奈はそのままおっぱいを押し付けた状態で優也の頭を撫でる。優也は顔中の至るところから柔らかさと温かさを感じていた。

「お話中もストレッチ中もトレーニング中もず~~っと見てたおっぱいの感触はどうかなぁ?♡」
「……んっ?!……んぅっ!……んんっ!」(ばれてる?!)
「ふふっ♡バレバレだよ♡」

優也は恥ずかしさでどうにかなりそうだったが、そんな事はすぐにおっぱいの温かな感触で忘れ去ってしまう。

「ほらほら、リラックスしてぇ♪深呼吸しようね♪」

紗理奈は下乳に埋もれたまま深呼吸するように促してくる。
優也は言われた通りに深く息を吸い込むと下乳の甘酸っぱく濃厚な香りが肺を満たす。

「いい子だね♪そのままいっぱい吸ってぇ♪…吐いてぇ♪…」
「スゥ……はぁ……スゥ……はぁ。」

優也は数分の間、紗理奈のおっぱいの香りを堪能した。吸って吐いてを繰り返しているうちに段々と落ち着いてきた。

「……そろそろ落ち着いたかな?」
「は……はい……ありがとうございます……。」
「ふふっ♡どういたしまして♪」

ようやく紗理奈のおっぱいか解放される。紗理奈が立ち上がるのに合わせて優也も立つ。

「ねぇ…どうだった?」
「……え?」
「私の下乳に顔をうずめて深呼吸してみて♪気持ちよかった?♡」
「……そ、それは……その……。」

優也の顔は再び熱を帯びる。顔を伏せ恥ずかしそうにしている。

「ふふっ♡ほんっとにカワイイ♡♡」

ペロリと舌を出し淫魔のように笑う紗理奈。しかしその顔はすぐに消えいつもの明るく元気な表情に戻る。

(……他のジムもこんな感じなのか…?いや、ありえないよな…)

優也はそんな詮無きことを考えて水を飲んでいた。

「それじゃ、トレーニング始めよっか♪」
「は、はい!」

優也はドギマギしながらもトレーニングを開始するのだった。

ーーーーー

膝枕を境に紗理奈の過剰なスキンシップはなくなり真面目なトレーニングが始まった。紗理奈は優也の体力に気に掛けながら丁寧に指導してくれている。優也もそれに応えて真剣にトレーニングに取り組む。

「はぁっ!…はぁっ…いや~さすがに疲れました…」
「お疲れ様~♪」

一通りトレーニングを終えて休憩をしている二人。吸水をしていると紗理奈が提案してくる。

「最後になにかやってみたいトレーニングとかある?」
「えっ?……あー、そうですね…」

唐突な紗理奈の提案に少し驚きつつ周囲を確認する。するとベンチプレスの台が目にはいる。仰向けの状態で両端に重りの付いた棒を持ち上げるトレーニングだ。

「じゃあ……あれをやってみたいです」
「オッケー!じゃあこの台に仰向けになって」
「はい……よいしょっと……。」

優也は指示された通りに仰向けに寝転ぶ。紗理奈は優也の頭側に来て前屈みになり機材を調節している。

「…ここをこうして…よし♪」
「……っ!……。」

またしても優也の眼前に大きな乳房がゆさゆさと揺れている。膝枕された時の事を思いだし優也のペニスは隆起していまう。咄嗟に自分の股間を抑え勃起しているペニスを隠す。が…

「それじゃこの棒を持って上に持ち上げてみよう♪」

紗理奈の指示ですぐに手を離すことになった。可能な限り邪な考えを捨てて平常心でバーベルを掴む。しかしどうしても紗理奈の大きな胸が視界に入ってくる。

「初めは軽めの30kgからしてみようね♪」
「は、はい……。」
「それじゃいくよ?……上げて~♪下げて~♪……上げて~♪下げて~♪」

紗理奈は中腰になり優也を補助するようにバーベルに手を添えている。バーベルの動きに合わせて紗理奈も上下に動く。するとバーベルを下げる度におっぱいも顔に近づいてくる。そして上へ押し上げる時にはおっぱいがぷよんっ♡と目の前で揺れる。

「上げて~♪下げて~♪……はいストップ。なかなかいいね♪」
「…うっ……。あ、ありがとうございます…。」

なんとか10回ほど上げ下ろしを終える。優也は思ったより力を使ったようで腕をぷらぷらさせている。
すると紗理奈は追加の重りを持ってくる。

「うん♪これならもう少し重くても大丈夫かな?最後に40kgに挑戦してみよう!」
「…へ?」

困惑する優也を余所に、紗理奈は重りをバーベルの両端に付けると器具を調節し優也の頭側に戻ってくる。そしてしゃがんで耳元で囁くようにこう言った。

「……これが終わったらまた”ご褒美”あげる♡」

そして優也の頬にチュッ♡と軽くキスをした。

「ッ!?︎」

聞き間違いかと思いつつも頬に残った仄かな唇の感触が真実だと告げる。その言葉を聞いて興奮してしまう優也。
動揺している優也を余所に紗理奈は元の位置に戻りトレーニングを始める。

「それじゃ始めるよ〜♪…はい、上げて~下して♪……上げて~下して♪…」
「わっ!……ぐっ!……うぅっ!」

優也は何とかバーベルを昇降させるが今までの運動の負荷もありギリギリ持ち上がるかどうかといった状態だ。

「ほら頑張って♪あと3回♪」

紗理奈はわざとらしく胸を揺らして応援している。しかし優也はその絶景を見る余裕も無いようだ

「……っ!……ぐっ!……あっ!」
「ほらっ♪が~んばれ♡が~んばれ♡」

必死にバーベルを上げようとする優也を見て紗理奈は更に煽ってくる。優也は最後の力を振り絞り何とかバーベルを持ち上げる。

「これ…でっ!……最…後っ!!!」
「スゴいっスゴいっ!よく頑張ったね♪」

そう言うと紗理奈は優也の上半身を起こし頭を抱え込むようにして強く抱き締める。
むぎゅうううう♡♡♡

「……んぶっ!」

膝枕の時とは違う力強いハグにより顔がウェア越しの谷間の中に少し入り込む。柔らかい胸が顔に押し付けられ必死に呼吸をしようとする。
紗理奈はそのままの状態で頭を撫でながら囁いた。

「お疲れ様♡とってもかっこよかったよ~♪」

紗理奈はハグを少し緩め呼吸が出来るようにする。

「…んぅ……。」
「よしよーし♪良い子良い子♪」

暫くの間紗理奈は頭を撫で続ける。その間も豊満な胸に包まれたままである。膝枕の時似た幸福感が再びの優也の脳を支配する。

(ヤバい……。やわらかい……)

包み込むような柔らかさ、温かさ、心地良さが全身に伝わる。さらに紗理奈の良い匂いも脳を刺激する。優也は最高のご褒美だと思いながら感触を堪能していた。

しかし終わりの時はくる。紗理奈はハグを解き優也の頭を離す。

「…あぁっ……。」

優也はつい弱々しい声を上げてしまい恥ずかしくなる。
そんな優也に紗理奈は微笑みかける。

「それじゃ、”ご褒美”あげないとね♡」
「…………え?」
「あっ、今のがご褒美だと思った?違う違う♪もっと”イイコト”だよ♡」

そういうと紗理奈はトレーニングウェアの上を脱ぎ始める。ウェアの中から現れたのは黒のスポーツブラだった。

「ちょっ!?︎何やって!?︎」

優也は立ち上がり慌てて目を逸らす。いくら何でもいきなり脱ぐなんてと思い、手で隠すが男の性なのか隙間から紗理奈の様子を伺ってしまう。

「ふふ、もっと見ていいのに♡」

そういいながらスポーツブラも脱ぎ去ってしまう。するとそこから出てきたのはなんとも大きな爆乳であった。優也は手で隠す事も忘れおっぱいを直視する。

「……うぁ…………でっか…。」

優也は無意識に感嘆の声をあげた。
締め付けのキツいスポーツブラとトレーニングウェアに押し込められていたおっぱいは今や自由となりその豊かな母性を主張している。
乳房全体は張りのある白く決め細やかな肌をしており綺麗な半球を描いている。乳輪はぷっくりと膨れておりその先端の乳首は薄ピンク色で重力に逆らうように上を向きピンッと立っている。
優也はその大きさと美しさに見惚れていた。紗理奈は自分の胸を熱心に見つめる優也に向かってゆっくりと歩み寄っていく。

「これがご褒美♡♡」

優也の両手を手に取ると自らの胸へと誘導する。ムニュウゥ……♡♡♡ 手のひら全体に柔らかく温かいものが押し付けられる。
手のひらに当たる乳肉はとても柔らかいが、しかしハリもあり揉んでみると弾力もある。まるでマシュマロのような感触だ。

(なんだこれぇ……♡♡やわらかい♡♡♡)

今まで触れてきたどんなものよりも素晴らしい感触。指を少し動かすだけで形を変えていく。ずっと触っていたい。そう思わせるものだった。

「んっ……♡ふふっ♪すっかり夢中になっちゃって♡」
「……うっ……っ?!」

優也は股間に何か当たる感覚を覚え下を見る。すると紗理奈が器用に膝でペニスをスリッ♡スリッ♡と愛撫していた。

「うっ!……ぐぅ…紗理奈さん…そこは…」
「逃げちゃダ~メ♡♡」

優也が紗理奈の膝から逃げようと後ろに下がる。しかし優也は力も体格も紗理奈に遠く及ばない。すぐに追い付かれ壁際に追い込まれてしまった。

「つ・か・ま・え・た♡」

紗理奈の顔が優也に近づいてくる。鼻と鼻がくっつくほど近くにくると紗理奈はこう言った

「優也くんって童貞でしょ♡」
「な、なんで…わかって…!?」

優也は驚きのあまり聞き返してしまった。紗理奈はクスリと笑う。

「えっちぃ視線で見すぎ♡バレないよう見てるつもりだろうけどバレバレ♡♡」

そう言うと紗理奈は再び優也の手を取り胸を鷲掴みさせる。そして膝での愛撫も再開する。すぐ後ろが壁なので優也は逃げられない。

「ほらっ♪ずっと見てたおっぱいですよ~♡♡♡」
「あっ♡あぁ……っ!!」

優也は声を抑えられなかった。それほどまでにこの感触は気持ちよかったのだ。目前には美女の顔、手には柔らかいおっぱいの感触、ペニスは甘く愛撫されている。こんな状況を我慢できる筈がなかった。すぐに射精感が沸き上がってくる。

「さ、紗理奈さんっ!……これ以上されるとっ……!!」
「…射精しそう?♡いいよ♪お姉さんの脚でイッていいよ?♡」
「〜〜ッ!!うぅっ!!!」
ビュルルルッッ!ドピュッドプッ!ビュッビューーッッ!!♡♡♡

優也は紗理奈の脚でイき果てた。生おっぱいをギュゥッ♡と両手で鷲掴み、焦点の合わない目で朧気に紗理奈の瞳を見つめている。
紗理奈は満足そうに笑い優也のイキ顔を観察していた。

「はぁっ!…はぁっ!……はぁっ……」
「あぁん♡もぅ♡カワイイ♡♡♡」
「…んっ!?」

紗理奈は唐突に優也の唇を奪う。優也の舌に自らの舌を絡ませる濃厚なディープキスだ。
クチュックチュクッチュパァ……♡♡♡
口内で2人の唾液が絡み合い淫靡な音を立てる。

(なんだこれぇ……頭ぼぉっとする……)

頭が真っ白になり何も考えられない。優也は紗理奈にされるがまま舌を突き出し快楽を受け入れる事しか出来なかった。

「ぷはぁっ……♡♡♡」

紗理奈はようやく口を離す。その顔は火照り目はハートの形をしており完全に発情していた。

「…優也くん、キスも初めてだった?」

紗理奈はペロリと自分の唇を舐める。その姿は妖艶でとてもエロかった。

「…ぁ………ぅ……(コクン、コクン)」
「じゃあファーストキス貰っちゃったね♡」

優也は射精後の脱力感と初めてのキスの心地よさで頷くことしか出来なかった。

「もう1回しよっか♪」

返事を待たずに紗理奈が再び迫ってくる。
ちゅっ♡♡♡れろっ♡レロォ~♡♡♡

今度は先程よりも激しいキス。紗理奈は何度も角度を変えながら激しく貪るようにして優也の口に吸い付く。

「んふぅっ♡……んっ♡……んふっ♡♡……ちゅっ♪ちゅ~♪………じゅぱっ♡……れろぉ♡♡」
「……んむぅっ!……んっ……んん……っ……。」

優也の顔はトロけきっていた。抵抗する気力はとうに失われていた。
無抵抗な事を良いことに紗理奈は数分に渡って濃厚なディープキスを堪能した。

「ぷはぁっ♡……とってもおいし♡♡♡」
「……はぁっ……はぁっ……」

優也は遂に腰を抜かし床にへたり込んでしまう。紗理奈はそれを見下ろしてクスリと笑う。

「フフッ♡ここまでにしようと思ってたけどや~めた♡……もっとご褒美あげる♡♡♡」

紗理奈は優也をマットの上に寝転がすと下のウェアを剥ぎ取る。するとボロンッと優也のペニスが勢いよく出てくる。

「わっ♪…こんな立派なチンポもってて童貞だなんて…♡もったいないなぁ♡……さっき射精したばかりなのにもうこんなに元気いっぱい♡♡♡」
「うぅ……///」

優也はペニスを直視されて恥ずかしそうにしているが紗理奈は意に介さずうっとりとした表情でソレを見つめる。優也の足の上に股がり亀頭に優しく手を乗せるとゆっくりと上下にしごく。
シュッ♡シュッ♡…シコシコッ♡♡♡

「あっ!?……ううっ!!?」

優也は思わず声を上げてしまう。優しく撫でるような手コキだが絶妙な力加減で気持ちいい。しかも相手が美人なお姉さんという事もあり興奮度はMAXだ。

「すごいビクビクしてきたぁ……♡まだゆっくり触ってるだけなのに♡」
シュッシュッ♡シュッ♡しゅこしゅこ♡♡♡
「あああ!!やめてぇ!また出ちゃいます!!」
「……はい。ストップ♪」

突然紗理奈の手の動きが止まる。優也は呆然としてしまう。

「あっ……?えっ?」
「またすぐに出しちゃうとつまらないでしょ♪」

そう言うと紗理奈は身体を180度回転させお尻を優也の方に向ける。そしてそのまま優也の顔に騎乗するように股間を押し付ける。いわゆる顔面騎乗位だ。ムワァッ♡♡♡っとウェア越しの蒸れた匂いが鼻腔を刺激する。

「……んっぷっ?!…んんっ!?……んーーっ!!」
「あんっ♡喋るとアソコに響くよぉ♡♡」

紗理奈は楽しそうに優也の顔の上で踊るように腰を振っている。その度に優也の顔に紗理奈の秘部が擦れる形になる。
ぐいっ♡ぐりゅんっ♡ぬりゅっ♡ぬちぃっ♡♡
ウェア越しにクリトリスが擦れて気持ちいいのか紗理奈は甘い吐息を漏らす。

「あっ♡……んっ♡…ふぅ♡♡………こっちも可愛がってあげる♡」

優也はペニスにぬるりとした慣れない感触を感じる。紗理奈がペニスを舌でぺろぺろと舐め回していた。れちゅっ♡れろぉ〜っ♡♡ぴちょっ♡♡

「んぷっ!?……くぅっ……!……んっ!んっ!」
「あぁんっ♡♡声出したら感じちゃうってば♡♡♡」

紗理奈は股間を押し付けながら優也の亀頭をチロチロと舐めている。お気に入りのキャンディーでも舐めるように我慢汁が染み出している亀頭を丁寧に舐める。
紗理奈が亀頭を舐める度に優也が声をあげる。その声は紗理奈の股間に振動として伝わり紗理奈の秘部を濡らす。

「んむっ!!?……うぅっ!……んぅっ!んぅっ!!!」

優也はもう我慢の限界に達したようだが声が出せないので紗理奈のお尻をギュッゥゥゥ!!!と掴み限界を知らせようとする。

「んんっ!♡♡必死にお尻にしがみついてカワイイ♡♡♡……あ~んっ♡」

紗理奈は優也の限界を感じとるとパクリっ♡と優也の亀頭を口に含んだ。そして亀頭に吸い付きながら上下に口を動かす。
じゅぽっ♡♡♡……ぬぼっ♡……ずぞっ♡♡……ぢゅぱぁっ♡♡♡

「んんんっ!!!……んっ!う゛うっ!……んっ!!…ん゛ん゛んんんっ!!………ん゛ん゛ん゛?!?!」
びゅーーーっ♡♡♡どぴゅっ♡♡♡びゅるっ♡♡♡
「んぶっ!♡♡♡…ごくん♡……ごくん♡♡…んくっ……んー♡…んっんっ♡……ちゅる♡…れろ♡……んんっ♡…んくっ♡♡♡」

優也は紗理奈の股間に埋まりお尻を鷲掴みながら絶叫する。すると紗理奈の股間がビクンッ♡ビクンッ♡♡と数回跳ねた。
紗理奈は優也の精液を口で受けとめ飲み干した。そして口から零れた白濁液を指で掬い、自分の口に運びペロリ♡と舐めた。

「ご馳走さま♡……優也くんったらアソコに口をつけて大声で叫ぶんだもの♡私も少しイっちゃった♡♡♡」
「…ぁ………あぁ……。(…気持ちいぃ♡……いい匂い♡……やわらかい♡)」

優也にもはや思考能力はなくただただ床に倒れ、次に来る快楽を心待ちにしているだけの状態だ。
紗理奈は満足そうな表情を浮かべたあと立ち上がり優也の方を向く。そして仰向けの優也の顔の上でボトムウェアをゆっくりと脱ぎ始める。
ボトムウェアを脱ぐと色っぽい黒のTバックが現れた。紗理奈はTバックを見せつけるように立ち位置を変えながらゆっくり脱いでいく。そしてTバックを投げ捨てると紗理奈は生まれたままの姿になった。
綺麗な形の胸はハリがあり薄ピンク色の大きな突起はピンッ♡と大きく勃起している。お腹には縦長の臍があり腹筋がうっすらと割れていた。股間には薄く陰毛が生えており小さなハートの形に切り揃えられている。秘部からは愛液が溢れ太腿まで垂れていた。

「……ごくっ…はぁっ………はぁっ!……はぁっ!!」

優也は極上のストリップショーを目の前で目撃し興奮が抑えきれないようだ。ペニスには大量の血流が流れドクンッドクンッと脈動している。既に二回射精をしているがペニスは今までで一番大きく屹立していた。

紗理奈は仰向けに寝ている優也に跨り顔の前に腰を持ってくる。
そしてそのまましゃがみこみ優也の顔の前で膝たちになり秘部を見せつける。

「ほぉ~ら♡見てぇ♡私のおまんこ♡初めて見るおまんこはどうかなぁ?♡♡」

優也は興奮で頭がおかしくなりそうだった。
紗理奈はさらに追い討ちを掛けるように秘部を両手で広げクパァ♡と開き膣内を見せてきた。膣内は桃色の肉壁がヒダになっておりその奥に子宮口が見える。
くぱぁっ………♡♡♡くちゅ……♡♡♡♡

「フフッ♡♡すっごい見てる♡♡♡♡」

紗理奈は秘部を直視され微かに感じていた。その証拠に膣口から一筋の愛液が垂れてきた。

「はあっ!はぁっ!……へぇ…れろぉっ……!」

優也は舌を伸ばして愛液を舐め取ろうとする。しかしすんでのところで紗理奈が腰を引く。

「フフッ♡必死に舌伸ばしちゃって…♡わんちゃんみたい♡♡」

紗理奈は舌がギリギリ届かない位置で腰をユラユラと揺らし挑発している。優也はその動きに合わせて舌を伸ばすがあと少しというところで逃げられてしまう。

「んもぅ♡そんなんじゃずっと舐められないよぉ♡♡もっと頑張って♡♡♡」
「ふうっ!!……れろぉっ……!れるっ!れろっ!……っっっ!!!」

その時、優也が紗理奈の腰を手で掴みグイッ!と口元に引き寄せた。

「じゅるっ!!♡♡…れろっ♡れろぉ♡……じゅっぢゅるぅぅ~~っっっ♡♡♡♡」
「キャ?!………もうっ♡悪い子っ♡♡」

優也は紗理奈の秘部に勢いよく吸い付いた。紗理奈はいきなりの激しいクンニに驚いてしまうがすぐに気持ち良さそうな表情に変わる。

「あんっ♡……んっ……♡♡…もう…しょうがない子ね♡♡……ふぁっ♡♡」
「はぁっ!はぁっ!!……んぐっ……じゅるっ……ずぞぞっ!!」

紗理奈は腰を後ろに下げようとしたがガッシリと押さえつけられているため逃げることが出来ない。さらに優也は紗理奈の太腿に手をかけながらクンニしているため足を閉じれない。

「んっ♡………ふぅっ♡…あっ♡♡これっ♡♡やばいかもっ♡♡♡♡」

テクニックなど関係ない獣のような口淫を受けて紗理奈はしだいに絶頂が近づいてくる。

「んっ♡……はぁ♡……だめっ♡♡イクっ♡♡イっちゃう♡♡♡童貞くんにイかされちゃうっ♡♡♡♡」
「じゅっ!……ずぞぞぞぞぞっ!!!」「んああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!♡♡♡♡♡♡」
ビクビクゥッッッ!!♡♡♡♡ビクンッ♡♡♡♡♡

紗理奈は激しく痙攣しながら果ててしまった。優也の頭を掴み背中を反らせて絶頂を堪能する紗理奈。

「はぁっ……♡はぁっ……♡……んっ♡」
「ちゅぱっ……!れろぉっ……!」

優也は未だに必死にクンニを継続している。クリトリスを舐めると効果的と学習したのか今度はクリトリスを重点的に舐める。

「ちょっ……ちょっと待って♡♡……今クリダメっ♡♡……イッたばっかりで敏感なの♡♡♡♡」

しかし優也は全く聞く耳を持たない。むしろ紗理奈の弱点を見つけたことに興奮してどんどん攻め立てていく。

「らめっ♡またキちゃう♡♡♡……クリ好きっ!♡♡……イくっ♡♡♡……イクイクイクっ!!♡♡♡♡♡」
ブシャァッッッ!!!♡♡♡♡♡プシュップシャアアアッッッッッ!!!!!♡♡♡♡♡♡♡

潮吹きをしながら再び絶頂を迎えた紗理奈。足がガクガクと震えている。
優也は紗理奈の潮を意に介さず、潮を全て飲み干す勢いで秘部に食らい付く。

「ア゛ッ♡♡♡イ゛ッグ♡♡お潮出ちゃう♡♡♡♡クリイキ♡♡好きぃ♡♡♡♡」
「んんっ!………ゴクッ…ゴクン……じゅる……ちゅっ……んくっ…んくぅ…………ぷはっ…。」

優也は呼吸のために淫核から口を離す。

「はぁーっ♡はぁーっ♡はぁーっ♡……もぅ♡いきなりクンニなんて…エッチなんだから♡♡♡」

紗理奈は顔を赤らめて息を整える。その表情はどこか満足げだ。
優也も理性を取り戻したようだ。

「はぁ……はぁ……ごめんなさい……でも…あんなことされたら我慢なんて出来ませんよ…。」
「ふふっ♡別に怒ってないよ?ちゃんと私をイかせてくれたから許してあげる♪…………でも♡♡」

紗理奈はすでに息を整え終わっており、優也の上に覆い被さってきた。紗理奈は獲物を見つけた飢えた獣のような目をしている。

「私も我慢出来なくなっちゃった♡♡♡最後までするつもりは無かったんだけど……♡あんな素敵なクンニしたんだからこれはもう合意の上だよね?♡♡♡」
「……ごくっ……!」

優也は淫獣の目に見据えられて動けない。紗理奈はペニスを手で探り当てるとゆっくりと膣口にあてがう。

「嫌なら抵抗してもいいよ♪私も全力で組伏せるから♡」
「……あぁっ……あっ……っ!」

優也は完全に紗理奈の目に呑まれ身体に力が入らない。紗理奈がそっと腰を落すと亀頭まで膣内に入った。ズブブッ……ヌプププププ……♡♡♡♡♡♡

「あぁ♡来てるぅ♡♡亀さんが膣内にいるのわかる?♡♡♡あったかいでしょ?♪」
「はっ!…はっ!…うぅっ!」

優也は呼吸を乱しながら結合部を見ている。今まで経験したことのない生温かい感触が亀頭を包んでいる。
紗理奈はお腹を突き出しわざと結合部が見やすいようにすると…

「優也くんの…童貞♡………いただきます♡」
ジュッッップン♡♡♡♡♡♡♡♡

一気に腰を落としペニスを丸飲みにした。
「ぐぅぅぅっ!?」
「ああぁぁん♡♡♡♡」

あまりの快感に2人とも声を上げてしまう。紗理奈はペニスの感触を楽しむように腰をクイッ♡クイッ♡とグライドさせながら優也の顔を見ている。その優也はというと、初めての挿入の快楽で視界ががチカチカと点滅し意識を失いそうになっていた。

「フフッ♡優也くんの童貞♡貰っちゃった♡♡……んっ♡カリもしっかりしてるし…あっ♡……長さも太さも申し分ない♡♡♡♡んぁっ♡♡奥まで届いてる♡♡♡♡」

紗理奈は優也のペニスにご満悦のようだ。

「ねっ♪童貞卒業の感想はどう?♡♡♡」
「ぐぅ!……うぅ…紗理奈さんっ!……動かないでっ……!射精ちゃうっ!!」

優也はすぐにでも射精しそうなのをなんとか保ち必死に耐えている。

「え~♪まだピストンもしてないのに射精しそうなの?♡………いいよ♡一回中に出しちゃおっか♡♡」

紗理奈はそんな優也の様子を見て射精を促すように腰を前後にぐちゅ♡ぐちゅ♡と揺らす。

「あっ!……ああっっ!!……ダメですって!!!…………あ゛ぁ!もう射精るっっっ!?!」
どぴゅっ♡びゅーーーーっ♡びゅーーーーーっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あぁあんっ♡♡射精きた♡」

紗理奈は優也の指に指を絡ませ恋人繋ぎで手を握る。優也も手をギュッ~~♡と握り腰を突き上げ射精している。紗理奈も精子を子宮に叩きつけられて感じているようだ。

「はぁん♡精子♡♡子宮に来てる♡♡ビチビチッッって精子が子宮に当たってる♡♡」
「あ゛~~♡♡……はぁはぁ……あ゛っ……」

優也は射精が終わると脱力しぐったりとしてしまう。

(……セックス…凄い……気持ちいい…)
「ふふっ♡子宮あったかい♡♡優也くんの精子♡ココにい~っぱい溜まってる♡♡♡」

紗理奈は子宮がある位置の下腹部を愛おしそうに撫でている。優也はその仕草を見て目の前の美女に中出ししたのだと実感し、またペニスがそそり立ってくる。

「んっ♡…もう勃起してきたの?♡♡優也くんってば絶倫さんだね♡♡♡」
「うっ……で、でも…流石にすこし休憩したいです……。」
「ん~…わかった♪……でも抜くのはダメ♡挿入したままね♪」

そう言うと紗理奈は挿入したまま再び優也に覆い被さる。優也の顔の横に両手をつき大きなおっぱいをカーテンのように優也のすぐ目の前に垂らす。

「私のおっぱい好きにしていいよ♡♡♡」

優也の目の前で爆乳がゆさゆさと揺れる。優也は無意識的に目前の乳首にちゅぅ♡と吸い付いた。

「きゃん♡♡♡」
「んむっ……れろっ……じゅるっ……」
「ふふっ♡おっぱいおいしい?♡♡」
「んくっ……はい……おいひいれす……」
「はぁ♡♡……優也くぅん♡♡♡」

優也はデカパイを両手で掴み中央に寄せると両方の乳首を口に含んだ。口の中で舌を使ってコロコロ転がしたりちゅう〜っと吸ったりする度に紗理奈からは甘い声が上がる。

「あぁん♡♡……おっきな赤ちゃんみたい♡♡♡かわいい♡♡♡かわいい♡♡♡♡」
「ちゅぱっ……ちゅっ……ぺろっ……んぐっ」
「はぁ♡♡……もっとちゅっちゅっしてぇ♡♡♡♡」

紗理奈はおっぱいに夢中になっている優也の頭を優しく抱きしめよしよしと撫でているが優也が乳首を舐める度に身体がビクッ♡と震えている。

「あっ♡乳首気持ちいい♡……乳首でイキそう♡♡♡……イッちゃいそぉ♡♡♡♡」

紗理奈は絶頂が近くなり膣内がキュッ♡と締まる。優也は紗理奈の絶頂が近いと察すると乳首により激しく吸い付き両乳首を甘噛みする。
カリっ♡♡コリコリ…♡ちゅっ♡ちゅっ~~♡♡♡♡♡あむぅ♡♡カリカリカリカリっ♡♡♡♡

「あああんっ♡♡♡♡♡噛んじゃらめぇえええ♡♡♡イックゥウウッ♡♡♡♡♡♡」
ビクッビクンッ!!!!♡♡♡♡♡

紗理奈はビクビク痙攣しながら絶頂を迎える。膣内もキュッ♡キュッ♡と強く締まり絶頂していることを示していた。
優也は優しく乳首に吸い付きながら紗理奈がアクメから戻ってくるのを待つ。

「あんっ♡……乳首アクメぇ♡♡♡……きんもちぃぃ♡♡♡……はぁ♡♡♡……んっ♡」

優也は乳首から口を離し紗理奈の様子を伺っている。紗理奈は乳首でのアクメがまだ続いているのか身体をピクピクさせて時折喘ぎ声を上げていた。優也は紗理奈が落ち着くのを待っていると…
ずちゅっ!!!パンッ♡♡パンッ♡♡パンッッ♡♡♡

「なっ?!……うぅっ!…紗理…奈さん?!」

紗理奈が予告なくピストン運動を開始する。まだアクメの余韻が残っているのか先程よりも締め付けが強くなっている。

「ごめんね♡……やっぱダメ♡♡……我慢できない♡♡♡セックスしよ♡♡♡♡」
「ちょっと…待ってっ……♡……締まるっ♡♡膣内……ヤバいですって!」
「んっ♡…はっ♡はっ♡……ふふっ♡おちんちんピクピクしてる♡♡かわいい♡♡
優也くんはおちんちん勃起させるだけでいいよ♡♡♡後はぜ~んぶ私がシてあげるから♡♡♡♡」

紗理奈は騎乗位の状態からペニスを挿入したまま優也の上半身を抱き起こし、対面座位の形になる。そのまま優也の頭を抱え込むと胸に抱き寄せる。

「ほーら♡優也くんの大好きなおっぱいだよ〜♡♡♡」
「……っんぷ♡」

優也の顔を谷間に押し付けながら腰を動かし始める。
ぐちゅっ♡くちゅっくちゅっ♡ぬぷっ♡♡ ぱちゅんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡♡

「あぁあああっ♡♡♡これ好きいいいっ♡♡♡奥まで届くぅううう♡♡♡」

紗理奈は自分の良いところに当たるように動きを変える。激しい上下の動きから小刻みに子宮口を刺激するようなグラインドに変える。
ぐちゅっ♡ぐりゅりゅ♡♡こつっこつっ♡♡♡

「あぁあああっ♡♡♡イイッ♡♡気持ちいっ♡♡♡ポルチオ好きっ♡♡♡コリコリ気持ちいいよぉ♡♡♡♡」
「んっ……ふぅっ!……うっ…くぅっっ!」

紗理奈の絶頂が近づく度に膣内の締め付けが増していき優也にも限界が訪れる。

「もうイクッ♡♡♡私もうイっちゃう♡♡♡♡優也くんも一緒にイこ♡♡♡ね?♡♡♡♡また子宮にザーメン流し込んでぇ♡♡♡♡♡」

紗理奈はペニスの先端を子宮口に擦り付けるようにしてピストンする。
優也はピストンに合わせて下から子宮目掛けてペニスを突き上げるっ!
ゴリッ♡ゴリュッ♡♡どちゅっ♡♡どちゅん♡♡♡♡

「お゛っ?!♡♡♡♡それ゛ヤバっ♡♡♡イグイグイグっっっ♡♡♡♡♡イ゛っっっっっ♡♡♡♡……オ゛ッ♡♡…イグっっ♡♡」
「はぁっ!はぁっ!…………うっ!!!!射精るぅっっ!?!?!」
びゅーーーっっ!!!びゅるるるっっっ♡♡♡♡♡♡びちゃっ♡♡どぽっ♡♡……ごぽっ♡♡♡♡

二人は同時に絶頂した。紗理奈の膣はペニスを搾り取るかのようにギュッゥゥ♡♡と収縮し精液を全て飲み干そうとする。優也も紗理奈の身体に抱きつき下からペニスを突き上げて精子の一滴までも子宮に届けようと必死だった。
紗理奈は最後の一滴まで逃さないようきつく優也を抱きしめ、ビクビクと痙攣している。その表情は完全に快楽に染まったメスの顔をしていた。

「あ゛っ…♡♡♡……気持ちぃぃ♡…イッグ♡♡♡♡………子宮♡精子でいっぱい♡♡♡♡」
「ふぅっ!……ふぅっ!……はぁ…はぁ!………はぁ…。」

優也は何とか息を整え紗理奈を見る。すると紗理奈はまだ絶頂の中のようでうわ言のように言葉を発している。

「はぁ♡…はぁ♡……優也くん♡好き♡♡かわいい♡♡好き好き♡♡♡♡大好き♡♡かわいい♡♡愛してる♡♡♡♡」

紗理奈は愛の言葉を囁きながら優也の頭を撫でている。優也も紗理奈の胸の中で目を閉じて幸せに浸っていた。
二人は10分程の間ただただ抱き合っていた。

ーーーーー

「んっ♡……名残惜しいけど…そろそろ時間がやばいかも…」

紗理奈は寂しそうに言うと膣からペニスを引き抜く。ぬぽんっと音を立ててペニスが抜かれるとどろりと白濁色の液体が流れ出る。

「あっ……ん♡精子漏れちゃう♡♡」
「はぁ…はぁ………あっ」

優也は激しい営みが終わりやっと冷静になる。そして再確認する。ここはスポーツジムだ。

「ああああの!色々汚してしまってすいませんっ!」

優也は慌てて周りを見渡す。床には先ほど自分が出した大量の精液やら紗理奈の愛液やらが飛び散っている。
しかし、紗理奈はそんなことは全く気にしていない様子でニコニコしながら答える。

「ふふっ♪大丈夫よ。私がちゃ~んと綺麗にしておくから♪………それに誘ったのは私だしね♡」
「で、でも……すみません……」
「もうっ♡そんなショボくれた顔しないの♪……そんなかわいい顔してたらまたシたくなっちゃうじゃない♡♡♡」

紗理奈はいたずらっぽく笑いながら優也の額にキスをする。

「ひとまずシャワーを浴びましょ♪」
「そ、そうですね…。紗理奈さんお先にどうぞ」

優也はシャワーは先に紗理奈に譲り自分は可能な限り片付けをしようと辺りを見回す。すると紗理奈は優也の手を握る。

「へ?……あ、あの?」
「シャワーに行くんでしょ?……もちろん、ふたりでね♡♡♡」

ーーーーー

シャワールームにつくと紗理奈はさっそくシャワーを浴び始める。

「ふぅ~♪シャワー気持ちいい……ほら♪早くこっちおいで♪」

紗理奈は優雅にシャワーを浴びている。まるで映画のワンシーンのような光景だった。紗理奈の身体の曲線美にそって水が滴って行く。それだけで淫靡な雰囲気を醸し出していた。
そして優也に向かって手招きをしている。

「で、でも……この広さだと…」

確かにこのシャワールームはガラス張りの一人用だ。二人で入るならある程度密着する必要があるだろう。

「さっきまで裸で抱き合ってたじゃない♪…まぁさっきまで童貞くんだったもん ね……しょうがないかな♪」

紗理奈はクスッと笑うとゆっくりとガラスの壁に近づいてくる。そしてそのままおっぱいをガラス壁に押し付ける。むぎゅうっ♡とおっぱいが潰れて乳首の形がくっきりと浮かび上がる。その光景を見て優也は思わずごくりと唾を飲み込む。

「ね?♡ほら、一緒に入ろう?♡♡」
「……わ、わかりました…。」

優也は導かれるようにシャワールームに入る。そしてガラス扉を閉める。するとシャワールームの狭さ故にどこを向いても顔か頭に豊満なおっぱいが当たる。

(うぅ…おっぱいやわらかい……)

優也はその柔らかさにドキドキしてしまう。何度触れても飽きることのないやわらかさを顔に感じていると紗理奈が優しく優也の頭を抱え込むようにして抱きしめてくる。

「ふふっ♡いらっしゃい♡♡…………ぎゅ~っ♡♡♡」

紗理奈は微笑みながら優也をおっぱいの谷間に誘う。今までで一番優しく穏やかなハグだった。優也は誘われるがままおっぱいの間に顔を挟み込み温かな感触を堪能する。

「あぁ…もう♡ホントにかっわいい♡♡♡……よしよ〜し♡♡♡」

紗理奈はそのまま優也の頭を撫でてくれる。その優しい手つきに優也は心を奪われてしまう。
二人はしばらくの間ハグをしながらシャワーを浴びて汗を流していた。
汗が流れ少しさっぱりしたところで紗理奈が口を開く。

「そろそろ身体洗おっか♪」
「…んっ……でも狭くてうまく洗えなくないですか?」
「大丈夫♪私がしっかりサポートしてあげるから♡」

紗理奈はそういうとボディソープを手に取り泡立てる。そしてそのまま両手で自分の胸に塗りつける。ぬりゅ♡ぐちゅ♡っと音を立てて大きな胸を揉みながらしっかりと泡立てていく。
そんな淫靡な光景を優也は目の前でじっくりと見せつけられる。

「あぁ♡………ぅぁ♡………すっごぃ♡♡」
「ふふっ♡じ~っくり見ていいからねぇ♡♡」

紗理奈は入念に自らの胸にボディーソープを塗り込む。細長く綺麗な指がおっぱいを這い回る度にもにゅん♡むにゅん♡と形を変えている。優也はその光景から目が離せなかった。ボディーソープを十二分に泡立てると紗理奈はおっぱいを自信満々に突き出し…

「それじゃ♪Iカップの爆乳おっぱいで身体洗ってあげるね♡」

そう言ってスクワットのような動きで優也の身体におっぱいを這わせる。
ずにゅううう♡♡ ぬちゃぁ♡♡♡ぬるぅん♡♡♡♡

「あぁっ♡……うっ♡♡……ヤバいっ♡♡」

紗理奈の大きなおっぱいが優也の身体を滑るたびにおっぱいが擦れる音が聞こえる。まるで全身をパイズリされているような感覚に優也は思わず声を出し身動ぎしてしまう。

「あっ♡こ~らっ♡あんまり動くと洗えないでしょ♡大人しくしてなさい♡♡」
「ご、ごめんなさぃ♡」

優也は素直に謝ると再びおっぱいによる奉仕を受ける。今度は優也の背中におっぱいを押し付けたまま上下にスライドさせて丁寧に身体中を洗ってくれる。その度におっぱいのやわらかさとボディーソープのヌルつきによって優也の下半身は反応していく。優也のペニスはもうすでにフル勃起していた。

「…あっ♡……また元気になってる♡♡♡」
「あぁっ♡♡……うぐぅ♡♡♡」

紗理奈は後ろから手を伸ばし優也のペニスをボディーソープだらけの手でシコシコ♡としごく。
優也はすっかり魅力されており抵抗することなく手コキを受け入れている。

「ここもしっかり洗わないとね♡♡♡」

紗理奈の手の動きが激しくなる。ぬるぬるの手で行われる高速手コキに優也は我慢など出来るはずがなかった。
シュッ♡♡しゅっ♡♡しゅっ♡♡しゅっ♡♡ くちゅ♡♡♡ぬちょぉ♡♡♡ぬちゃ♡♡♡

「はぁっ♡♡……ぁ♡♡……だめっ♡♡♡イっちゃいますっ♡♡♡また射精しちゃいますっ♡♡♡♡」
「いいよ♡いっぱい射精して♡♡ほらっ♪ぴゅっぴゅっ♪お姉さんに手コキされて気持ちいいねぇ~♡♡ぴゅ~~~♡たっくさん白いおしっこぴゅっぴゅっしようねぇ♡♡♡♡♡」
「あぁっ♡♡……ぁ♡♡……出るっ♡♡♡出ますっ!!!!♡♡♡♡」
どぴゅっ♡びゅーーーっ♡♡♡♡どぷぅ♡♡♡♡どくんっ♡どくんっ♡びゅっ!!♡♡びゅーーーーっっっ!!!!♡♡♡♡
「わっ!すごい勢い♡♡♡」

優也の精液はガラス張りの壁に激突しビチチッ!♡ビチャッ!!♡♡と音を立てて飛び散った。紗理奈はその光景を見て感嘆の声をあげる。

「わぁ♡…こんな勢いで子宮に精子打ち付けられたんだ♡♡……こんなの絶対イッちゃうヤツじゃん♡♡♡」

紗理奈は射精したてのペニスの亀頭をサワサワと撫でたり先端をカリカリッと爪で刺激したりして遊んでいる。

「ふぅっ♡……うぅっ♡♡……」
「あはっ♡流石に今日はもうギブアップかな?」
「は、はいぃ♡♡♡」

優也はすでに限界を迎えていた。一方紗理奈はまだまだ余裕といった気概だ。

「それじゃあ、今度は私の身体を洗ってくれる?♪それなら優也くんは疲れないでしょ♡」

紗理奈はスラッとした脚を肩幅に開き両手を後ろに回して無防備な体勢を取る。おっぱいを強調するように胸を張り優也の行動を待っている。

(あぁもうっ……エロすぎる!……)

優也は目の前に広がる魅惑的な景色にゴクリと唾を飲み込む。優也は意を決すると先程までの仕返しと言わんばかりに紗理奈のお尻を思いっきり鷲掴みにした。
むぎゅぅぅぅっ♡♡♡

「ひゃあんっ!?♡♡♡」

突然の強い刺激に紗理奈は甘い声を上げる。そのまま優也は片手でお尻を揉みながらもう片方の手でボディーソープを付けた手で紗理奈の乳首を摘まんだり弾いたりする。
くりくりっ♡♡こねこねっ♡♡くにくにっ♡♡♡きゅっきゅっ♡♡♡

「あっ♡やぁっ♡いきなりそんなに強くしたらダメぇっ♡♡♡」
「あれだけ僕のこと弄んだんですからこれくらい当然ですよねっ!」
(あぁ♡♡やる気満々の優也くんもかわいい♡♡♡食べちゃいたい♡♡♡♡かわいいよぉ♡♡♡♡)

紗理奈は弱点の乳首を弄られても体勢を崩さず優也のされるがままになっている。その表情はまだまだ余裕そうだが確実に快楽を感じていた。

「だめぇ♡♡乳首きもちいいっ♡♡♡もっと強くつまんで♡♡♡」
「こうですか?!」
ぐいっ♡♡ぐりぐりっ♡♡ぎゅぅっ♡♡
「きゃうんっ♡♡♡そう♡♡♡もっと引っ張ってぇ♡♡♡」

紗理奈は興奮しているのか、腰をビクッ♡
と動かしながら優也の手の動きに合わせて胸を揺らす。その姿はとても淫靡だった。

「あぁん♡♡優也くん?おっぱいもいいけどこっちも洗って?♡♡♡♡」

そう言うと後ろを向きお尻を突き出して秘密をぐぱぁ♡と開く。そこは既に粘度の高い愛液で濡れておりヒクヒクと物欲しそうに蠢いていた。

「うわぁ……エッロい……」

思わず本音が漏れてしまう。

「ほら早くぅ♡♡♡」

紗理奈はお尻をふりふり♪と振りながら挑発する。
優也はゴクリと生唾を飲むとゆっくりと紗理奈の秘部に指を挿れた。
くちゅっ♡♡ぬぷっ♡♡ずぶぶっ♡♡じゅぽっ♡♡♡♡

「あぁんっ♡♡♡ゆびきたぁっ♡♡」

優也は初めて指で膣内を触り感動をおぼえていた。

(これが紗理奈さんの膣内……。すごい熱い……それにヌルヌルしてて気持ち良いかも……)
「ねぇ♡♡♡早く指動かして♡♡♡♡気持ちよくしてぇ♡♡♡♡」

紗理奈は我慢できないという様子で自ら腰を動かし始める。それを見て優也は自分が主導権を握っていることに優越感を覚え指をぐちゅぐちゅと動かしはじめる。

「ふぁっ♡♡いいよぉ♡♡♡ゆうやくぅんっ♡♡気持ちいい♡♡♡」

優也は中指と薬指で膣内をくまなく愛撫する。すると少し奥に入ったお腹側の膣壁に少々ざらざらした部分を見つける。そこを指でトントンットントンッ♡♡とリズムよく刺激すると…

「んゃあんっ!?♡♡見つかっちゃったぁ♡♡♡そこ私のGスポット♡♡♡♡あっ!♡♡だめっ♡♡そこ弱いのぉ♡♡♡♡」

Gスポットを見つけた途端、紗理奈の反応が明らかに変わる。先程までの余裕のある態度とは一変し、身体をビクビクと痙攣させながら甘い声を上げる。

「ここが良いんですねっ!」
「そう♡♡だから激しくしちゃダメ♡♡激しくされるとすぐイッちゃうからね♡♡♡♡」

そう言いながらも腰を動かすことはやめない。その光景を見た優也は更に責めを強める。すると紗理奈の声が大きくなってきた。

「あ゛ぁっ♡♡♡イグイッグ♡♡♡♡優也くんの指でイクゥウウッ♡♡♡♡♡」
びくびくびくぅうっ♡♡♡♡♡ ガクガクッ!!ビクンッ♡♡♡♡♡♡ぷしゅぅ♡♡♡♡ぷしゃ~~っっ♡♡♡♡♡♡

紗理奈はがに股になり潮を吹き出し絶頂を迎えた。

「はーっ♡はーっ♡♡……もぅ♡♡…ダメって言ったのに♡♡♡……あっ♡またイクっ♡♡」

紗理奈は絶頂の余韻に浸りながら小さく絶頂を繰り返している。その度に形の良いお尻がぶるんっ♡ぶるんっ♡と揺れる。
優也は秘部から指を抜くと両手でお尻を揉みほぐす。
むちぃっ♡♡♡むぎゅぅっ♡♡♡♡

「ひゃんっ♡♡♡なにするのぉ♡♡♡♡」
「紗理奈さんのお尻……柔らかくて大きいからつい触りたくなって……」
「もうっ♡♡スケベなんだから♡♡……んっくぅ♡♡……好きなだけ揉んでいいよ♡♡♡♡」

紗理奈は優也にお尻を差し出して揉みしだかれながら絶頂が収まるのを待った。

その後二人はシャワーでボディーソープや愛液などを落としシャワールームを出た。

ーーーーー

「いや~♪結局シャワーでもヤっちゃったね♪」
「そうですね……。あの、時間があるって言ってましたけど、他のお客さんの時間とか、大丈夫なんですか?」

二人は着替えを終えるとトレーニングルームの椅子に腰かけていた。優也は時間を心配しているようだ。

「うん、大丈夫大丈夫♪どのみち今日のお客さんは優也くんで最後の予定だったから」

紗理奈はあっけらかんとした態度で答える。どうやら他の客の予定は入っていないようだ。

「で、でも掃除とか大変じゃないですか…?僕も手伝いますよっ!」
「もぅ~♪いいったら♪掃除道具は揃ってるからパパっとやって終わりだから」
「でも…」

ガチャッ

そんな応酬を繰り返しているとトレーニングルームの扉が開く。そこからはツリ目で気の強そうな女性が入ってきた。

「はぁ…紗理奈……またヤってたの?」
「あっ…史織っ!」
「う、受付の!」

史織と呼ばれた女性は受付で優也の対応をしてくれた女性だった。受付時にはわからなかったがマラソン選手のようなスレンダーな体型をしており紗理奈と同じロゴの入ったトレーニングウェアを着ている。
史織は部屋の惨状をみてため息をついている。

「えっと…あのっ、そのっ!」

優也は何とか取り繕おうとするが上手く言葉が出てこなかった。すると紗理奈が後ろから抱き着いてきて助け船を出すように言う。

「と~ってもかわいい子が新規で来てくれたからつい手を出しちゃった♪」
「……つい、でこんなことやられると困るんだけど?」

史織は再びため息をつく。

「なによ~…優也くんの担当にしてくれたの史織じゃない……」

頬を脹らませむすっとした顔をする紗理奈。優也は子供っぽくてかわいいと感じた。

「……まぁ好みだろうなと思ったけどね……まさか初日に手を出すなんて思わなかったわ」
「だってぇ……優也くんがかわいすぎるんだもん♡」

紗理奈は優也の頭に頬擦りする。

「はいはい……とにかく!私はもう帰るから、ここの掃除とジムの施錠。忘れないでね!」

史織は鍵の束を紗理奈に投げ渡すと部屋から出ようとする。紗理奈は鍵を受けとると優也の耳元で小声で話す。

「ああ見えて史織もお客さんに手を出してるのよ♪……イケメンのおじさん見つけたら誘惑してす~ぐヤっちゃうんだから♪しかもドMで目隠しとか拘束とかが好きなの♡」
「えぇ?!」
「ちょっ!紗理奈!!」

突然暴露された史織は慌てる。しかし時すでに遅し、優也は史織の顔を見て驚愕の表情をしている。
史織は顔を真っ赤にしながら否定の言葉を口にする。

「ち、違うの!それは……その……相手が縛ったりしたいっていうから///……しかたなく……♡」
「ふぅーん♪どうだか…♡」
(エッチなこと自体はしてるんだ…)

史織は性癖については否定するが客に手を出している事は否定しなかった。

「もうっ!帰るっ!」

史織はそう言うと足早に部屋を出ていった。

「ふふっ♪史織も正直になればいいのに♡」

史織を見送ると紗理奈は優也の正面に立つ。

「もうわかったと思うけど、ここは”こういう”ジムなの♡他のスタッフも似たようなことしてるよ。もちろん秘密だけどね♪」

優也はごくりと生唾を飲む。

「これから一緒にい~っぱい”トレーニング♡”して体力つけようね♪」

紗理奈は最後にまたサキュバスのようにぺろりと舌を出して笑うとこう言った。

「私たちのジムにようこそ♡」

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