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長身デカ乳デカ尻クールメイドと精液管理という名の甘々本気交尾するお話

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「それではご主人様……本日より始まる精液管理について説明させていただきます」
午後9時。夏の寝苦しい暑さは隔たれ、部屋はエアコンで快適な温度に保たれていた。内装は小さい洗面所にダブルサイズのベッドが一つ、サイドテーブルが一つ。薄暗い照明が、それをぼんやりと照らしている。僕はベッドの前に立ち、ふわふわと現実感のない思考のまま、屋敷に勤めるメイドの一人──嵐山さんの話を聞いていた。
「ご主人様は、将来この屋敷と旦那様の全財産を継ぐお方です。その莫大な財産にふさわしい人間であると内外から認められるには、より強い男性となる必要があります」
嵐山さんの言葉は淡々と続く。僕の目の前で、白いエプロンの胸元が上下している。黒いショートカットにやや切れ長の目。テレビの向こうにいる女優やらアイドルやらも敵わない容姿の、有り体に言えば超のつく美人だ。背は高く、180cmほど。成長期で越してやると思っていたが、結局嵐山さんより大きくはなれなかった。身長に比例するかのように、胸も尻も大きかった。もっとも、メイド服越しにしか見たことはないので想像の範疇を出ないが。とにかく、そんなド級と言っていいルックスの女性から、真面目くさった顔でこんな話を聞かされるのはどうにも落ち着かない。
「にもかかわらず──ご主人様はゲームやら漫画やらばかりに精を出し、パートナーを作る気配すら見せない。旦那様は焦らなくていいとおっしゃいましたが……私は不安でなりません」
痛いところを突かれ、ぐうの音も出ない。「家名に負けぬ人間に」と小さい頃から言われ続けてきた。勉強もスポーツもそのために頑張ってきたが、こと異性関係だけはまったくやる気が出なかった……と言えば言い訳になるだろうか。ともかく、嵐山さんとの付き合いも長い。中学生の頃から見守ってくれた嵐山さんの前では、言い返す気力もなくなってしまうのだった。しかし、その後に続く言葉を想像すると、膝の力が抜け、心拍数が上がってしまう。そんな僕を見て、嵐山さんはさらに話を続ける。
「これから一日かけて、ご主人様の精液をチェックいたします。その結果によっては、私の口から旦那様に報告し、今後の方針を決めることになります。それでは……」
ごくっ、と生唾を飲み込む音が妙に大きく感じた。嵐山さんの手が伸びてきて、肩に触れた瞬間、体がビクッとはねてしまう。そして、正面から抱きしめられた。かすかな甘い匂い、厚手の生地越しからでも伝わる体温、そして体に押し付けられる柔らかな感触に頭がくらくらする。
「大丈夫です。緊張がほぐれるまで、こうして抱きしめてあげますから」
嵐山さんの細く白い手が、赤子をあやすように僕の背中をさすり、徐々に下へと降りてくる。
「腰のあたりの筋肉が張ってますね。こうして撫でてあげるだけでもリラックス効果はあるんですよ」
ささやかれる度に、やや低めの声に乗って温かい吐息が耳にかかり、緊張ごと脳をとろかされる感覚に陥る。やがて、下腹部に熱が集まり、ふにゃふにゃだったちんぽが固さを帯びていくのがわかった。反射的に、こんな状況にもかかわらず、勃起がバレないよう腰を引いてしまう。だが、嵐山さんは僕の反応を見逃さず、僕の腰に手を回し、さらに密着してきた。柔らかい嵐山さんの下腹部に、ちんぽを埋める感覚で、一瞬体が飛び跳ねる。
「ご主人様からも、抱きしめてください」
言われるがままに、細い腰に両手を回し抱きしめる。先ほどよりも増した密着感と、二人の体温が合わさった熱気で息が荒くなる。
「ご主人様が顔を埋めてるこのおっきいおっぱいも、股間にぎゅっと押し付けられてる柔らかいお腹も、揉み応えのあるお尻も、囁いてる口も……全て、あなたの物です。好きな時に、好きなようにしていいんです。あなたの精液搾り担当メイドに、いっぱい射精してください……♡」
「ご主人様」から、「あなた」へ、愛し合った夫婦が呼ぶような二人称に変わる。
「申し訳ありません……♡つい愛しさのあまり、馴れ馴れしい呼び方をしてしまいました……え?そのままでいい……?♡」
普段のクールな佇まいからは想像も出来ないほど、甘く蕩けた声が、淫靡な言葉とともに耳に流し込まれ、脳の快楽神経を撫でる。下半身に集まった血流が加速し、はちきれんばかりになった肉棒が痛いほどズボンを押し上げる。もう、先ほどまでの緊張は立ち消えていた。嵐山さんはちんぽの固さを確認するかのように腹を押し付け、やがて抱きしめていた手を緩めた。
「はい、準備が完了しましたね。それでは、本日はよろしくお願いします……あなた♡」

「まず、少しずつ慣らしていきましょう」
そう言うと、嵐山さんは僕のベルトに手をかけ、カチャカチャと音を立てながら外し始めた。そして、パンツごとズボンをずり下ろされる。露わになったちんぽが嵐山さんの眼前に現れ、まじまじと熱を帯びた視線で見られる。いつものメイド服を着た姿の前で、恥部をさらけ出すという恥ずかしさも、もはや興奮の材料にしかならない。
「ちゃんと勃起できて、とっても偉いですね♡おまんこの奥までしっかり届くガチガチ勃起ちんぽ♡ 御家の名にふさわしいちんぽです……♡」
嵐山さんは相好を崩し、普段の凛とした佇まいからは想像もできないセリフで、僕の勃起したちんぽを褒め上げる。180cm長身デカ乳デカ尻美人メイドが、股間の前に跪き「どんなことをしてもいい」と実感させるかのように、とろんと相好を崩し、こちらを見上げている。その光景に、雄としての欲求がさらに突き上げ、僕はゴクリと生唾を飲み込んだ。
愛おしむかのように亀頭を撫でる指に、床に垂れるほどにじみ出たカウパーがなすりつけられる。滑りが増した柔らかい手の感触が、手という本来性交に関係のない部位が性器であると錯覚するほどに、どうしようもなく射精欲求を煽り立てる。嵐山さんはそんな僕の様子を確認してから、ゆっくりと口を開けた。やや荒くなっている嵐山さんの吐息が、ふうふうと愛撫によって敏感になった亀頭にかかり、その度に意思に反してちんぽがビクビクと跳ねる。
「焦らすようで申し訳ありません……♡少し確認していただきたいことがありまして」
唇が亀頭に触れる寸前まで近づけ、しかしあくまで触れない絶妙な距離を保ちながら、嵐山さんが言葉を続ける。
「この射精管理の本分はあくまで性交によって、きちんと相手を孕ませることができるか、ということを確かめるものです。ですから……お口で精液お漏らしすることのないようお願いいたします……♡」
言い終わると同時に、嵐山さんの舌が鈴口にぺとりと触れる。一瞬だけ触れてすぐに引っ込められた舌の感触が、まるでキスされたかのような生々しい感覚をもたらし、背筋にぞくりと快感が走る。
射精しそうになる衝動をぐっとこらえると、力を込めすぎたのか少しめまいがし、ベッドにへたりと腰かける。そんな様子を見て、嵐山さんはクスリと笑みを浮かべた。
そして再び、嵐山さんの口がちんぽに吸い付く。今度は先ほどのように一瞬ではなく、たっぷりと唾液を含んだ舌で、にゅぷぷっ……♡♡という音を立てねっとりと咥えこまれていく。温かくぬめった感触が、カリ首を包み込む感触に、腰が引けるような感覚に襲われる。口内の温度でキャンディをゆっくりと溶かすように、にゅるにゅると亀頭が優しく舐めまわされ、思わず情けない声が漏れてしまう。
射精を促すためのものではなく、射精しそうなちんぽを刺激しすぎないよう細心の注意を払った、丁寧で優しいフェラチオ。時折、上目遣いで様子を確認してくる嵐山さんの顔は、慈母のような優しさと娼婦のような淫靡さが同居し、僕の理性をどろどろに溶かしていった。
やがて、嵐山さんの口の動きが速くなり、ちゅぽっ……くちゃ……♡と水音が響くようになる。一転して射精させるための激しい動きに、一気に射精欲が高まり、あっという間に限界に達しそうになる。
だが、嵐山さんは口を動かすのを止め、ぬろろろぉ~っ♡とちんぽを引き抜いた。突然の中断に、僕のちんぽは物足りないと言わんばかりにぴくんと大きく跳ね、カウパーと唾液が混じり合った透明な糸が鈴口から嵐山さんの舌につーっと伸び、やがて切れた。
「お射精我慢出来て、とっても偉いですね♡」
我慢せずに、じっくり焦らされた精液を思いっきり嵐山さんの口に出せたら、どれだけ気持ちよかったことだろう。限界ギリギリまで刺激されたちんぽに溜まった欲情が、使用人の分際でお預けをし、得意げにあやしてくる目の前の雌へ苛立ちという形で沸き立ってきた。その熱に浮かされるように、興奮で震える手で嵐山さんのメイド服に手をかける。エプロンを脱がし、前開きのワンピースのボタンに触れると、「あっ♡」と短く嬌声を上げた。この期に及んで主人のちんぽを更に苛立たせる姿に、焦りと興奮で顔が熱くなる。じれったい気持ちでボタンを全て外し、乱暴にはぎ取った。
「上手に脱がせましたね♡ 下着も頑張りましょうね……♡」
黒い飾りっ気のない下着だけを身にまとった嵐山さんを見て、息を呑む。下着に覆われていない肌が、抜けるほど白い。露出がほとんどないメイド服に閉じ込められていた熱気が広がり、今までとは段違いの濃く甘い匂いを漂わせている。
「このままでは脱がしづらいと思うので、はい♡」
そう言うと嵐山さんは膝を曲げかがんだ。まるで親が幼児に向かって「できるかな~?」とおぜん立てを整えるような、甘やかしきった態度。ある意味では舐めているとも言えるその態度に、余計にちんぽが固くなった。
抱きしめる様な形で嵐山さんの背後に手を回し、ブラジャーのホックに指をかける。首筋から立ちのぼる汗の匂いに頭がくらくらしたが、なんとか外し終わった。
柔らかく、もちもちして、ずっしりとした豊かな乳房が、たぷんっ……♡とまろび出た。支えを失ったそれは重力に従いやや垂れさがりながらも、ぷるぷるとその柔らかな形を保っていた。薄桃色の乳輪に、ぷっくりと主張する乳首。女性経験のない僕でもわかる、男の欲望をかきたてるためだけに存在している媚肉。
そんな性器と呼んで差し支えない乳肉を、僕は夢中で揉みしだいた。いっぱいに広げた手のひら全体に伝わる、すべすべもちもちとした感触。指を埋めると、どこまでも沈んでいくのではと錯覚するほど柔らかく、それでいて程よく押し返す弾力を秘めている。乳首の周辺はまた違った感触で、ぷにぷにとした柔らかさだ。前戯でも愛撫でもない、ただ欲望を満たすためだけの乱雑な乳揉みにもかかわらず、この極上の乳を持った極上の女は、合間合間に「んっ……♡」と喘ぐことで、一切後ろめたさを抱かせない。どこまでも男を肯定する、奉仕するためだけの肉体。
一通り堪能し終えると、次は下半身に視線を移す。太もものあたりが、ぐっしょりと濡れそぼっていた。秘部から溢れ出した愛液が、内腿にまで滴っている。またも黒い下着に手をかけ、ゆっくりと下ろした。デカすぎる尻肉が抗うかのように生地に乗り、やがてぷるんっ♡と揺れてその姿を現した。胸はセックスシンボルとしての尻の代わりだと言われるが、それも納得できるほど、生殖欲を煽り立てる淫猥な丸みがそこにあった。乳以上のボリュームを持ちながら、上向きに張った奇跡と言っていいバランスの尻肉は、どこまでも白い。感動的なほどにエロい桃尻だった。
たっぷりと時間をかけてパンツを脱がすと、股間の割れ目とクロッチの間に透明な糸が伸び、やがて切れた。股間には、短い陰毛が柔らかく生えている。完璧と言っていい女体に、ちょろりと生えているそれを見て、何故かとても興奮した。
「ふふっ♡ これからあなたが一日かけて堪能する体はどうでしょうか?♡ どこを触っても柔らかくて、すべすべで、絶対にあなたを拒まない体ですよ♡」
嵐山さんの言葉に、ごくりと唾を飲む。早く、この女の体を味わいたい。ちんぽはもう限界まで張り詰めていて、爆発寸前だった。
「はーい、あなたも脱ぎ脱ぎしましょうねー♡」
僕の上も脱がされ、二人は全裸になってベッドに入った。
「……触ってみます?♡」
誘われるがまま、僕は嵐山さんの股間、入口に手を伸ばす。陰毛が当たる感触が少しこそばゆかった。すると、指先が熱く濡れた部分に当たった。そして──
ぬぷぷぷぅ……♡♡
僕の指が、嵐山さんの膣内に飲み込まれた。ぬるぬるしたひだが、みっちりとまとわりついてくる。ざらざら、ぞりぞりとした、いわゆる刺激の強いオナホなんかにありがちな構造だが、そんなものとは精液を搾り取る肉穴としての性能がまるで違っていた。もう少し奥に指を送ると、今度は
きゅっと締まる感覚があった。入り口付近よりも狭く、しかし中はもっとぬるついており、その狭さと熱さのギャップで指を入れてるだけなのにたまらなく気持ちよかった。
「どうでしょうか……私のおまんこ……♡ 入口のひだひだでピストンの度にカリをにゅるにゅる撫でて、中は柔らかいお肉がぎゅうっ♡と締めてきて、一番奥はぶにぶにの子宮口がちゅっ♡て先っぽにキスしてくれる、とっても気持ちいい柔らかきつきつおまんこでございますよ♡」
指を入れるだけで気持ちいいのに、パンパンに張り詰めた亀頭で、思う存分この膣肉を撫でたら、どれだけ気持ちいいのか想像もつかない。
「ですがご安心を♡ 今回は精液の状態チェックも兼ね、コンドームを着用していただきます♡」
少し残念な気持ちもあったが、もう四の五の言ってられるほど我慢はできなかった。慣れた手つきでゴムを被せられ、その刺激で出そうになった時、付けておいた方が挿入に耐えられるだろうな、と内心納得した。
次いで嵐山さんは僕を仰向けに寝かせ跨ぐように馬乗りになり、腰を落として屹立する亀頭の更に先端に濡れそぼった割れ目を押し当てた。
「それでは最終確認に入らせていただきます♡」
「私で童貞卒業したいですか……?♡」
返事をするまでもなく、太ももの付け根を掴むようにして、僕はそのまま腰を下ろさせた。
にゅぷぷぷ~~~っ♡♡♡♡
「んんっ……♡ あっ……♡ あっ♡ おぉっ……♡」
受け入れた肉棒の形をひだの一つ一つで味わうようなねっとりとした挿入。ぬるぬるした柔肉をかき分けていく快感に、思わず声が出る。根元まで入れ終え、嵐山さんが僕の上に座り込むような体勢になった。
「ふふっ……♡ 全部入りましたね♡」
嵐山さんはやや背を屈めるようにしてこちらを熱のこもった蕩ける目で見つめてくる。目の前には、呼吸に合わせてたぷたぷと揺れるお餅のようなおっぱいと、ぷっくり膨れた乳輪があった。僕はその片方を口に含み、母乳をねだる幼児のように乳首に吸い付いた。
むにゅううっ♡♡♡ びくんっ!と嵐山さんの体が跳ね、同時に膣内のひだが一斉にざわめき、ちんぽを包み込んでくる。
「お゛っ……♡ おいたはダメですよ、あなた……♡ これからもお~っと気持ちいことをして差し上げますから……♡♡」
そう言うと、嵐山さんは僕の胸元に手をつき、足をがに股に開く様にして体を浮かせた。愛液がまぶされ、ぬらぬらと濡れた結合部が丸見えになっている。
「スパイダー騎乗位……ってご存知でしょうか?♡ この体勢のまま、女性にお尻を上下に振らせ
おちんぽをおまんこでしごき上げてもらう体位です……♡ ご主人様に仕えるメイドのご奉仕として、最適な交尾方法だと存じますが……♡」
言い終わるや否や、決して暴発させないよう、ずろろろろぉ~っ♡♡♡と慎重にデカ尻を持ち上げ、肉壺から引き抜けてしまうギリギリで止めた。
そして── どぢゅんッ!!!♡♡♡ 再び、一気に腰を落とした。

ずっぷんっ!!♡♡♡ぶぴゅんっ!!♡♡ぱんっぱんっ……♡ぱちゅんぱちんっ……♡ばちぃんっ♡♡♡

激しい水音と共に、肌同士がぶつかり合う音が響く。嵐山さんは僕の腹に手をつくようにして上体を反らすと、腰だけを器用に振り始めた。

ぱちゅんっ♡♡♡ぱちゅんっ♡♡♡どちゅんっ♡

尻を突き下ろす度にうねうねとうねる膣壁がちんぽを舐めしゃぶるように絡みつき、一番奥でこりこりとした感触の子宮口が出迎え、尻が持ち上がる度にひだが名残惜しむかのように吸い付いてくる。男を射精させることに特化した腰振りに、ゴム越しと言えど耐えがたい快感が襲ってくる。嵐山さんの膣内は熱く、狭く、柔らかく、きつく、ぬるぬるとしていた。こんなの、我慢できるわけがない。
「そろそろ……んっ♡ですね……♡先っぽ一番奥にぐりぐりしながら……あっ♡今までたぁ~っぷり煮詰めたどろどろの精液っ……♡びゅ~っ♡びゅ~っ♡とお出しください……♡」
腰の動きが一層激しくなる。もう限界だった。それに呼応するかのように、嵐山さんは僕に覆いかぶさってきた。極上のシルクのような肌触り、そして発情しきった雌のフェロモンを谷間に溜めた大きなおっぱいで顔を押しつぶされる。
びゅるるるるぅ~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡びゅるっ♡♡♡ぶっぴゅっ♡♡♡♡どぷっ♡♡♡♡びゅるっ♡♡♡♡ぶぴゅーーっ♡♡♡♡

どんなオナニーも馬鹿らしくなってしまうほどの、人生で一番長い射精。満点の顔と体で奉仕してくるこの雌を孕ませるべく生産された精子でゼリー状になるまで濃度が高められた精液が尿道を通り排出される快感に、僕は全身を震わせた。必死に息を継ごうとするが、みっちりと顔を挟んでいる谷間の汗の匂いが、鼻腔を通り脳を埋め尽くす。PC筋をぎゅっと締める度にどく、どくとあふれ出てくる精液に子宮口をノックされ、嵐山さんも膣肉をぷるぷると震わせ、軽く絶頂した。
もう何分経っただろうか。射精を終え、引き抜くよう嵐山さんに腰を上げさせた。射精直後の敏感な亀頭を刺激され、一瞬意識が飛びかけたがなんとか終わった。まだほじくられ足りないとでも言うかのように、嵐山さんのまんこがひくひくとしているのを見て、出して直ぐなのにも関わらず、すでにちんぽが勃起の準備を始めている。
ずるる……♡と引き抜かれたちんぽからコンドームを外すと、中はたっぷりと白濁液で満たされていた。
嵐山さんはそれを見て、くすっと笑う。
「素晴らしいお射精でした……♡ こんなにずっしりとした精液……中で出されてしまったら確実に妊娠してしまいますね……♡」
そう言うと、彼女はベッドの脇にあるティッシュ箱から数枚取り出すと、僕のちんぽを拭いてくれた。
「それでは、味の確認をさせていただきます♡これも検査項目の一つですので、お気になさらず……♡」
そして、その先端を自分の口元へと運び── れろぉ……♡ と舌を這わせる。

ちゅるっ♡♡♡じゅぞぞっ♡♡♡れるっ♡♡♡♡

液体というより半固形状になったそれを、下品な音を立てて丁寧に口内に含めていく。精液溜まりが空になると、戦利品を見せびらかす動物のように、口を開け”戦果”を見せてきた。
「はひ……♡それへは、おまんこへ受け止めて差ひ上げられなかったぶん、お口で飲みほまへていたはきまふ……♡」
白いスライムのような精液を口いっぱいに溜め、舌足らずに報告してくる。口内に溜まった精液を、ちゅく、ちゅく、と咀しゃくし終えると、ごくっ♡と喉を鳴らし、嚥下して見せた。
「味も濃厚、喉にべっとり絡みつくねばつき……しっかり相手を妊娠させられること間違いなしの、完璧孕ませザーメンでございます♡」
雄としての性能を褒めたたえる口上を述べ、最後にもう一度、ちゅぽっ♡とちんぽにキスをした。

「あっ……♡それは……それはいけませんっ……♡」
一回目の射精を終え、少し準備をしてくると席を外した嵐山さんが帰ってくるなり、僕は顔を近づけてキスをねだった。
「私がしているのはあくまでメイドとしての職務……唇同士のキスをしてしまったら本気のセックスになってしまいます……♡」
と、拒否する姿勢を見せたが、すぐに観念したのか目を瞑って受け入れてくれる。だいたい、準備とか言っていたが、その実嵐山さんは洗面所で丁寧に歯を磨いていたのだ。キスの準備をしっかり整えておきながら、建前だけでも拒否する卑しさに、理性が吹っ飛ぶ。
ちゅっ♡ちゅるっ♡ちゅぱっ♡と最初は触れるだけの軽いキスだったが、次第に舌を入れ合い、唾液を交換し合うようなディープなものになっていった。

ぶちゅぅっ♡♡♡べろっ♡♡♡ちゅうっ♡♡♡れろっ♡♡♡じゅるるっ♡♡♡じゅっ♡♡♡

お互いの口腔を犯しあうように、なめくじのように舌を絡ませる。体格相応に肉厚な嵐山さんの舌を、たっぷりと舐めまわした。すると、嵐山さんも負けじと僕の舌を吸い上げ、絡めてくる。嵐山さんの方が幾分か背が高いので、少し屈みこむような体勢だ。粘膜同士が溶けあってしまうのではないかと思うほどの濃密恋人キスに、僕のちんぽは完全に元気を取り戻していた。辛抱たまらず抱き着き、もうお前を犯せるぞとアピールするようにぐいぐいと下腹部にちんぽを押し付ける。服を着たまま抱きつかれて腰を引いてた頃とは大違いだ。腰に回していた手を下に持っていき、たっぷり肉の乗った尻肉を、手一杯に味わう。
「んむっ……♡ ぷはっ♡ はむっ♡ んんっ……♡」
尻を揉みしだかれて、嵐山さん声にも熱が乗ってくる。それにしても、手から伝わってくるデカ尻の感触は、感動的と言ってよかった。指を埋めればその分だけ変形するほど柔らかく、最上級の毛布の様に温かい。雄を誘惑し、迎え入れるためにある媚びた脂肉。おもちゃを与えられた子供のように、一心不乱に揉み回していると、嵐山さんが僕の口からにゅろっ♡と舌を引き抜いた。
「お尻、好きなんですか?♡ それなら……♡」
嵐山さんは僕にそのデカ尻を向け、ベッドにうつ伏せで寝転がった。顔よりも大きな尻が、どたぷん♡と鎮座している。
「寝バック、です♡ 先ほどは私の方から動いて差し上げましたが、今度はあなたが、私を好きにしてください♡ お望みのままに、この身体を使ってください♡」
目の前でふり♡ ふる♡と揺れている桃のような尻が、どうしようもなく魅力的な誘引力を発生させている。僕はその引力に引き寄せられるかのように、寝転がった嵐山さんの太ももを跨ぎ、膝立ちになった。
「あ、コンドームを付けるのをお忘れなく……♡先ほども申し上げたように、これはあくまで管理の一環……本気の種付け孕ませ交尾と勘違いなされては困ります♡」
そう言いながらも、彼女は自分の手でおまんこを広げ、中を見せつけるようにして見せてきた。膣内のひだまではっきり見えるくらい綺麗で鮮やかなピンク色が、蜜を垂らしてこちらを誘っている。どうせゴム越しでしか味わえないでしょうから、せめて見るだけでも、とでも言うかのように挑発され、頭に血が上る。僕は無言で亀頭の先端を太ももの付け根と尻たぶの境界にあてがった。
「いけません……♡ いくらピルを飲んでいて妊娠の心配がないとはいえ、コンドームは付けなければなりませんよ♡ 万が一ということがあります……♡」
白々しく生挿入を誘うセリフに、もう我慢も限界だ。尻肉をかき分け、湿った入口を手探りで探し当てる。亀頭をそっと当てると、ちゅうっ♡と吸い付く生の粘膜の感触に、背骨から脳にかけて痺れるようなゾクゾクとした感覚が走る。ゴムを隔ててもあれだけ気持ちよかった場所を、遮るものが何もない状態で味わうその期待感に、頭がくらっとした。そして、いざ気を引き締め、

にゅぷっ……♡ ぬちゅっ……♡ にゅぷぷ♡♡♡ にゅちゅっ♡♡♡

先ほどとは段違いの、直に感じる肉の柔らかさと温かさ。カリ首や裏筋に絡みつく肉ひだが、極上の快楽をもたらしてくれる。ずっ……♡ ずるっ……♡ ゆっくりと、腰を沈めていくと、尻肉がクッションのようにこちらを押し返してきた。そのまま押しつぶすように、さらに深く突き入れると、先端に行き止まりの感触があった。
「ふっ……♡  全部入りましたね……♡ さすがで…んおっ!?♡♡」
言い終わる前に、一気に腰を引き、そして突く。ずっと上から庇護するかのように保っていた口調が崩れ、腹の底から押し上げられた空気が品のない喘ぎとなって嵐山さんの口から洩れていった。
「ん゛っ♡♡♡ ちょっ♡♡♡まっ♡♡♡んぉっ♡♡♡まってぇっ♡♡♡んほっ♡♡♡んぉっ♡♡♡」

パンッ♡パァン♡ ぱちぃん♡ ぱちゅっ♡ ぱちんっ♡

湿った音が部屋に響く。僕のちんぽが出入りするたび、嵐山さんのデカ尻が波打ち、ひしゃげて形を変える。その光景のいやらしさに、ますます興奮が高まった。
「んううう゛ううぅ~~~~っ♡♡♡ 」
カっとなった勢いで腰を振っていてはとても持たないと思い、奥に押し当てた状態で動きを止める。どうやら子宮口を押し込まれる快感に身もだえしているようで、動かないちんぽをせっつくかのように膣内がにゅちにゅちとうねる。そのまま先端で、こりこりと当たる箇所を軽く突っついたり、擦ってやったりしていると、うねりが一層激しくなり、やがて脱力するかのように緩まった。同時に嵐山さんの首元からくらくらするほど濃い匂いが立ちのぼり、汗が噴き出る。
「う゛っ……♡♡♡はあぁっ……♡はぁ゛っ……♡ふぅっ♡はぁ……♡」
枕に押し当てた口から洩れる低い喘ぎ声と、ピンク色に染まる耳を見て、どうやら本気の絶頂を迎えたらしいと悟った。
しばらくイキまくっている膣内の感触を楽しんだのち、射精欲が収まってきたので再びピストン運動を開始する。

ぱんっ♡ ぱつっ♡ ばっ♡ たんっ♡ にちゃぁ♡ ぐっちゃ♡ ぬぢゃ♡ にゅるん♡

嵐山さんのお尻に腰を叩きつけるたびに、肉と肉がぶつかる音とともに、粘っこい水音が立つ。再び出てしまいそうになると、一番奥に突き入れ、収まるまで待つ。そして快感の波が引いたら、今度はまんこの入口に近い部分、肉ひだがみっちりと集まっている部分をカリの出っ張りで擦り、出そうになればまた奥に向かって埋める。
その繰り返しで、いつしか嵐山さんの声も抑え込める範囲ではなくなり、獣のような大声を上げ始めた。
「あ゛っ♡♡♡イっ……ぐっ……♡♡♡♡ああ゛っ♡♡♡♡♡んお゛っ♡♡♡うあ゛っ♡♡♡」
だらしなく開かれた口からとどめなく溢れた唾液がべちゃべちゃと枕を濡らし、往復する度に竿にまとわりついた粘っこい本気汁が太ももに垂れた。僕の方も、そろそろ限界が近い。それでも、一分一秒でも長くこの快感を味わおうと、うつ伏せの嵐山さんに後ろから抱きつく。さらに密着感を増した体勢に、金玉が精子を送り出すべくせりあがってくるのを感じた。

ちゅぷっ♡ちゅぱっ♡んちゅうっ♡

真っ白な肌がうっすらとピンク色に色づいている。その肌に、証を残すように何度も何度も唇を這わせ、吸った。ともすれば痛いだけの刺激ももはや快感になるらしく、キスマークをつける度に嵐山さんは体を震わせた。ほっそりとしたうなじが、神々しいほど美しかった。そこに鼻を押し当て、思いっきり嗅ぐ。あやうく精液を漏らしかけたが、なんとかしのいだ。
嵐山さんの体とベッドの間に手を差し入れ、おっぱいを思いっきり揉みしだく。逃げ場のない体温で蒸された乳房は湯たんぽのように熱く、汗でローションをかけられたかのようにぬるぬるになった柔肌が、手に吸い付いてきた。たまらず握る手に力を入れると、またイったらしい。
「だっ……♡♡♡♡あ゛っ♡♡♡らしてっ♡♡♡♡せいえきっ♡♡♡わたしのおまんこにいっぱいだしてくだしゃいっ……♡♡♡♡」
こんなに余裕のない状態でも、主人の限界を見抜き一番気持ちいいタイミングで射精するよう促す忠誠心に、少し感動してしまう。耳に唇を当てると、きゅうっ♡、と膣が締まった。どうやら特に感じるポイントらしい。そのままふちを軽く噛み、舐めまわす。ちゅうううっ♡♡♡っとその時を待ちわびたかのように奥が降りてくる。そして、

びゅるっ♡♡びゅくくっ♡♡♡びゅうう~っ♡♡びゅっ♡♡♡びゅっ♡♡どぷっ……♡♡♡♡ぶびゅぅっ……♡♡♡♡♡♡

快感に悶える膣に、直に放った射精は1回目にも劣らない勢いだった。残った精液を搾り出すようにちんぽが跳ね、それに反応したまんこがさらにねだるように締まり、まだ精液が搾り出されていく。痙攣するひだからやっとちんぽを引き抜くと、ごぽっと音を立てて精液が流れ出てきた。激しい出し入れに耐えかねたのか、入口はぽっかりと開き中を外気に晒している。
中出しセックスを終えた達成感と激しい疲労感で、僕は荒い息をついている嵐山さん横に倒れ込み、気絶するように眠りについた。

「ご主人様、お目覚め下さい」
気づくと、次の日の朝になっていた。
「それでは、今回の精液管理はこれで終了となります。ご苦労様でした」
いつ目覚めたのか嵐山さんはいつものメイド服に身を包み、すっかり元のクールな口調に戻っていた。
「ご主人様にもしっかり御家の名にふさわしい精力が備わっていて、私も安心しました。これでいつパートナーができても大丈夫ですね」
あれだけ喘いでいたのが嘘かと思うほど、何気ない口調で話され、調子が狂う。それで、つい悪態をつくように言ってしまった。
「あのさ」
「はい。なんでしょうか?」
「僕が彼女作らなかったの……嵐山さんが好きだったからなんだよね」
分かっている。本来成り立たない関係だし、今回のこともあくまで世継ぎを円滑に作るための業務にすぎない。ただ、会った時から憧れていた女性で童貞卒業を果たした熱に浮かされ、つい口をついて滑り出てしまった。
「……」
「ごめん、もう忘れて……」
気まずさを打ち消すように、言葉を被せる。すると嵐山さんはいつものクールな表情とも、”管理”の時に見せた淫靡な表情とも違う、慈しむような表情でこちらを見つめた。
「ご主人様、ご安心ください。メイドとそのような関係を持つことは……お父上が望む強い男ならば当たり前でございます。好きな女の四人や五人ものにできなければ御当主とは言えません」
じっ、と視線に熱がこもる。一歩前に、嵐山さんが近づいてきた。
「ですから、今後の管理も……たっぷり、可愛がってくださいませ♡」
やっぱりまだ、この人には敵わない。いつかこの最高の女性をものにできるような男になろうと、心に誓った。
軽く頬に当てられた唇の感触が、まだ生々しく残っていた。

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