巨乳キャラあつめました 巨乳のキャラクターが登場する漫画や小説を集めたサイト

黒ギャルの尻と煮卵を見分けるゲームをしていたら、クラスのギャルが尻を見せてくれてその上ヤらせてくれました

」の他の作品を見る

――放課後。

クラスの生徒たちが、教室を去った。
しかし僕は、教室の自分の席に座ったまま。

ポケットからスマホを取り出し、指のおもむくままにいじる。

放課後になったのだから、僕も帰りたい。
だが、僕は電車通学だ。

今すぐ学校を出たところで、電車が来るまで待たされる。

同じく待つなら、駅よりも席がある学校の方がいい。
そんなわけで、僕は放課後になっても教室の自席でスマホを触り続けていた。
「…………」

SNSを見たり、知らない言葉を調べたり、ゲームの情報を眺めたり。

ふと、妙なものを見つけた。
〝黒ギャルの尻と煮卵の画像を見分けるゲーム♪〟なる文字列だ。

何気なくタップすると、奇妙なゲームが始まった。

「……?……!……」

……意外にも難しい。

煮卵と黒ギャルの尻なんて、似ていると思ったことすらない。
しかし小さく切り取られたサムネイル画像では、ろくろく区別がつかないのだ。

「……あ゛ぁ゛~↓ ヒ゛マ゛ぁ゛あ゛あ゛~↓」

黒板の方から、にごった声が上がった。
声の主は、典型的な黒ギャルといった見た目の、日焼けした肌の女子だ。

短いスカートで教卓の天板に腰掛けているせいで、僕からはパンツが見える。
豹柄パンツの薄い布地が、女の子の性器の形に神秘的にふくらんでいる。
盛りまんだ。

ギャルの名前は竹崎かのん。

ウェーブのかかった長い茶髪に、日サロで焼いた褐色肌。
つけまバチバチの濃いギャルメイク。

つり目気味の可愛い顔で、おっぱいもお尻も女の子らしく丸くふくらんでいる。

服装は制服。
学校指定の白いブラウスに襟飾りのリボン。
グレーのチェック柄プリーツスカート。

制服なので、基本的に他の女子と同じ。
異なるのは着こなしだ。

ブラウスのボタンは上2つまで開かれている。
ために巨乳の谷間が見えている。
姿勢によっては、ブラウスに透けている豹柄の端がチラ見えする。

そしてスカートの丈がおそろしく短い。
校則では膝丈のところ、腰の部分で折り畳まれマイクロミニ丈になっている。

こちらも場合によっては、豹柄のパンツが見えてしまうだろう。
ていうか、さっきから見えたままだ。

竹崎さんは僕の出身地の隣町にある中学の出身で、最寄り駅も隣。

つまり僕と同じ理由で、不本意ながら教室に残っているのだ。
僕と竹崎さんのほか、教室には誰もいない。

「……ヒ゛マ゛……あ゛ぁ゛……
――あ!」

驚いたような声を上げて教卓を降り、竹崎さんは僕の方にやってくる。

「なあオタク、何やってん?
……さっきより気合入れてスマホいじってっけど……この茶色いのなにー?」

……黒ギャルの竹崎さんに気づかれてしまった。
まあいいか。

「煮卵か黒ギャルのケツですね」

「は? どゆこと?」

「なんか煮卵と黒ギャルの尻を見分けるゲームってのを見つけまして。
で、やってみたら意外に難しいんです、これが……」

「は?
言ってる意味がわからないんだが? が?」

「お言葉はごもっとも。
でもやってみてくださいよ、そうすれば僕の言うこともわかりますって……」

僕は竹崎さんにスマホを渡す。

「はー? 何言ってんだよオタク。
ケツと煮卵とか何がどう似てるってん……お前頭おかしいんじゃねーの……?」

訝りつつも、竹崎さんはスマホを受け取る。
〈スタート〉と書かれた画面上のボタンをタップし、ゲームを開始。

「……あー、なるほどね、この茶色いのが卵かケツか見分けろって……
いやこんなの簡単だろ……ホイ」

〈煮卵〉  〈黒ギャルの尻〉

竹崎さんは左の〈煮卵〉をタップ。
直後スマホ画面に、大きく青い×が表示された。

「はぁー!?」

竹崎さんが叫ぶと同時に、画像の全体像がスマホに表示される。

煮卵と誤認された茶色の物体は、Tバックを着用した黒ギャルの尻だった。
画像に書き込まれた煽り文とタイトルから、AVのパッケージだとわかる。

「えー! うっそだろこれぇ……! この女ケツテカりすぎー!」

ぼやきつつ、竹崎さんは二問めへ。

「……んん……?
……背景の薄茶色が家系のスープっぽい……? 今度こそ卵だろ……ホイ!
――ッシャァオラッ!」

正解した竹崎さんは快哉を叫び、片手で大きくガッツポーズ。

「やっぱ楽勝じゃんこんなの~ ヌルいわ~」

竹崎さんはどや顔を作り、続く問題に挑む。

「……これはぜってーケツっしょ。
割れ目あるしオイルでテカってるし……楽勝ホーイ!」

竹崎さんは〈黒ギャルの尻〉を選択。
しかし不正解だった。

「え? あ? はぁー!?
こりゃどう見たってケツっしょ……採点機能壊れたかー?」

ぼやきながら竹崎さんはスマホ画面を見つめ、驚愕に叫ぶ。

「はー!? うっそだろ……?
……なんで煮卵が、ちょうど都合よくケツの割れ目作るんだよ……
桃じゃねえんだぞ、オイ……!」

その後もやかましく騒ぎ立てながら、竹崎さんはゲームを継続。
12問中6問正解という結果を出した。

「ッ、はー……
ヤベぇゲームだった……しょーもないくせにクッソむずい……」

「案外見分けつかないものっすよね……」

「なー。ヤベぇわ……
オタクー、お前このゲーム何点だった?」

「12問中8問正解っす」

「カァーッ! ……やるな、オタク……ケツソムリエかよ。
――おし。
そんならチャレンジ問題だ」

竹崎さんは僕の前の机に片膝を突き、僕の鼻先に腰を突き出す。
制服プリーツスカートを盛大にまくり上げ、豹柄パンツのお尻を露わにする。

エロさと驚きに息を呑む間もなく、イカついネイルの手が動く。

豹柄パンツを引っ張って、お尻の割れ目に食い込ませる。
パンツの布地が、ほぼ全て尻の割れ目の内側に入り込む。

食い込みで、パンツがTバック状態だ。
竹崎さんのお尻がほとんど完全に露わになっている。

丸く豊かで魅力的な曲線を描く褐色のお尻。
竹崎さんの日焼けした生尻が、鼻息が掛かりそうなほど近くにある。

「これはケツと煮卵、ど~っちだ!? さあ答えろ!」

「……もちろんケツですね。
丸わかりです」

僕は唾を飲み込み、つとめて冷静な口調で返す。

制服のスラックスを突き破らんばかりに股間が膨らんでいるが、平常心を保つ。

「ンだよー
せっかくアタシがボケたんだからさー、お前もーちょっと面白い答え返せよー
ったくよー」

竹崎さんはそうぼやき、自分のお尻をピシャリと叩く。
張り手の振動で、大きなお尻が肉感的に揺れた。

「おっと失礼。
ですがこうしてですね……」

僕はスマホで、目の前に掲げられた竹崎さんの見事なお尻を撮影する。

「アタシのケツ写真撮ってどうするん?」

「このようにですね……
……ごく一部をトリミングして……サムネイルをいくつか作り……」

「おー」

「僕が前に食べた煮卵付きラーメンの写真や、フリー素材の煮卵写真を集め……」

「うん」

「竹崎さんのお尻画像と似たようなサイズのサムネにしまして……
ちょちょいのちょいと組み合わせ……」

「おう」

「『黒ギャルの尻と煮卵を見分けるゲーム 竹崎さんVer』完成です!」

「ぶわははは! くだらねぇ!
……なんかよくわからねーが! すごいじゃねぇかオタクー!」

「さあどうぞ、ぜひプレイなさってください!
……僕はちょっと、長めのトイレに行ってきますので……」

いきなり見せつけられた竹崎さんのお尻。
豹柄パンツが食い込んでTバック状態になった様子が、脳裏を離れない。

一発シコって、頭も股間もすっきりしたいところだ。

「ちょい待ちィオタク」

席を立った瞬間、竹崎さんは僕の肩に手を置いて言った。

「お前、アタシのケツ画像でオナニーするつもりだろ?
ごまかすな。わかっからよ」

竹崎さんは僕を横から抱きしめ、おっぱいを服越しに押し付ける。
やわらかな感触に脳が痺れ、何もできない。

「どうせ精子出すんならさぁ、シコるのもアタシのマンコ使うのも同じだろ?
なわけでさ、オタクぅ~!
セックスしよう、ぜっ♡
ヒマだしムラついたしで、チンポ貸してほしんだよ、アタシは……♡」

竹崎さんの手が、制服スラックスを膨らませる僕の股間の上に伸びる。

「な? ええやろ?
アタシとスケベしようや、オタク……♡」

「……っ、はい……」

「シャァオラッ! 合意! 和姦! SEX!
じゃあお前チンポ出せ」

竹崎さんは気安くそう言って、制服プリーツスカートの内側に手を入れる。

僕の目に焼き付いた豹柄パンツを、一瞬でずり下す。
上履きを履いたまま左足から引き抜き、右腿に戻して片足パンツ状態になる。

そうして前の席に両手をついて、上半身を預ける。
よく日焼けした大きなお尻を、僕に向かって突き出した。

キュッと引き締まった肛門や、
黒いちぢれ毛の繁みの合間に佇む、早くも濡れそぼった赤黒い女性器。

女の子である竹崎さんのお尻全体に、僕は目を奪われる。

「ほれ♡
とりあえずマンコにハメてみろ……オタクチンポの味見してえんだわ」

「あっ、はい……いいんですか、ほんとに?」

「駄目なら生ケツ差し出したりしねーって」

「コンドームとかは……?」

「平気だろ。アタシ今日セーフな日だし。
病気とかも持ってねーから。
早いとこ、オタクのチンポ突っ込んでくれよぉ~♡」

「あっ、はい。
わかりました……」

言って、僕はベルトを外しにかかる。
スラックスの前を開いてトランクスをずり下す。

すると、待ち切れないとばかりに勃起ちんこが飛び出した。

「それでは失礼します……」

言って、僕は竹崎さんの褐色のお尻に手をつく。
やわらかくて揉み心地の良さそうな、女の子の生尻だ。

「おう、入れろ入れろー」

僕は腰を前に突き出す。
ちんこの先っぽを竹崎さんのおまんこに近づけ、触れさせる。

「おっ♡」

瞬間、竹崎さんがくすぐったそうな声を漏らした。

「オタクチンポ熱ぅ……♡」

ちんこの先から伝わる竹崎さんの体温に、僕もびっくりして動けない。

「早く挿れろよーオタクぅ……♡ 焦らすなよぉ……♡」

竹崎さんにねだられて、僕はさらに深くちんこを入れることにした。

腰をちょっとだけ前に突き出す。
するとちんこの亀頭部分が、竹崎さんのおまんこの割れ目の内に入り込んだ。

濡れた膣肉に、きゅっと締め付けられる感触。
おまんこでちんぽにキスをされているような気持ち良さ。
すぐにでも射精してしまいそうだ。

快感に耐えながら、さらに挿入を深める。

「ぉっ♡、お♡……!
オタクチンポ入って来たぁっ……あ゛ぁ゛~♡」

挿入を始めると、竹崎さんが気持ちよさそうな声を出す。
温泉に入って思わずもれる溜め息のような、てらいのない自然な声だ。

「……ぁんっ!♡」

なんかおっさんっぽいな、と思った直後に竹崎さんの呼吸が甘く跳ねる。

女の子っぽい反応に、おまんこに入りかけのちんこが硬さを増す。

にゅにゅにゅ、っと、僕のちんこが竹崎さんのおまんこの中に入っていく。
ぬめった膣肉が、いやらしくちんこ全体にまとわりついてくる。

竹崎さんのおまんこの中に、僕はどんどんちんこの全体を入れていく。
息を吐くことで、挿入の快感に堪えながら。

――にゅ、にゅ、にゅ、にゅ……ぅ……っ!

そうして、一番奥までたどり着いた。

僕のちんこは今、竹崎さんのおまんこの一番深いところに突き立っている。
コンドームの薄膜に隔てられてさえない。

粘膜と粘膜が直に触れ合っている。
動けば、僕のカウパーと竹崎さんの愛液とが混ざり合うことになるのだ。

「ふおぉ……♡ やるなぁ、オタク……♡
お前、いいチンポしてんじゃんかよ……♡
マンコの奥まで突っ込まれただけなのに……もぉイかされそうだわ……♡」
竹崎さんは首を曲げて僕の方を見て、熱っぽい声で言う。
瞳は潤み、頬はいくぶん赤くなっている。

恋愛中のうぶな女の子みたいな顔だ。
おまんこに僕のちんこを挿入されたことでこうなったのだ。

そう思うと、ちんこはまたも硬くなる。
「は♡ ぁ、っ……!
また硬くなったぁっ……♡ スゲェな、オタクぅ……♡」

「竹崎さんこそ……素敵ですね……
すっごく気持ちいいです」

「んひひ♡
そっかきもちいいかー。よかったよかった……♡
じゃあさ、オタク。
……腰振ってチンポズコズコして……もっと気持ちよくなっていいぞ……♡」

「……はい。
動き、ます……」

言って、僕は竹崎さんの褐色のお尻を握り込む。
手に体重をかけながら、ゆっくりと腰を引いていく。

「ぉ……♡
オ、オタクチンポ動き出したぁ……♡」

退く動きで、竹崎さんの膣壁と僕のちんことが擦れ合う。

敏感な粘膜で敏感な粘膜を刺激する。
男と女の感じるところで快感を与えあう、セックスの醍醐味。

ぬるぬるとした快感に息をつきながら、ゆっくりと腰を引き続ける。

「……っ!
……は♡ ら、ぁ……♡」

そうして、亀頭の先がただおまんこの内側に入り込んでいるだけの状態になる。

「はぁ……♡
……早くぅ♡ またチンポ挿れてくれよぉ、オタクぅ……!」

ほんの短い距離ちんこを往復させただけなのに、走ったように息が切れる。

そこから、僕は再び腰を前に突き出す。

にちにちとちんこに絡みついてくる膣肉を、ちんこの固さでかき分ける。
竹崎さんのおまんこの奥に、ちんこをまたゆっくりと挿れ直していく。

「ぉ、は、ぁ……♡ いいぞぉ……♡
オタクのチンポがぁ……♡ またアタシん中に入ってきてる……♡
ぉ、ほぉ……♡
気持ち、イイ……♡ っ!」

「やっぱすごいですね……セックスって……」

竹崎さんに言葉を返しながら、挿入を深める。

そうして、またおまんこの一番奥までちんこを挿入した。
全身を優しく抱擁されるような満ち足りた快感を、ちんこの全体で感じる。

今、竹崎さんとセックスしているのだという事実に思いを馳せる。

この上なく深くつながった性器と性器。
下半身の状態を乏しい知識で、脳内に断面図を描画。
ピンク色の膣肉で、僕のちんこがにちにちと締め付けれられるさまを想像する。

興奮して、ちんこの固さが増した。

吸って吐いての深呼吸を一度する。
そうして、またゆっくりと腰を引いていく。

退いた後はまた入る。
おまんこにちんこを出し挿れさせる、セックスの基本動作を始める。

――ず、ぅ、っ! ず、ぬ、っ! ず、ぅ、っ! ず、ぬ、ぅ、っ……!

動きと竹崎さんのおまんこに慣れるにつれて、わずかながらペースを上げる。

僕は腰を振っていく。
ゆっくりと、しかし確実なリズムの元で。

竹崎さんのおまんこの中に僕のちんこを行き来させる。
女子の性器の粘膜にちんこの粘膜を直にこすり付け、男女の体液を混ぜ合わす。

「ぉあっ♡
いいぞぉ、オタクぅ……♡ もっとっ♡ もっとアタシのマンコ犯せっ♡
んぉ♡」

「っ、はい……!」

僕は竹崎さんに応えながら、ペースを保って腰を振り続ける。
ちんこの先で、おまんこの奥を突き続ける。

膣粘膜と擦れ合う快感に、ちんこからはカウパーがにじむ。
竹崎さんの愛液と、混ざり合っているのだろう。

そのさまを想像してしまって、危うく精子を漏らしそうになる。

「あ゛ぁ゛♡ イイ、ぞぉ……♡
なぁっ♡ オタク、アタシのケツはたいて♡
ぁ♡ ハメられながら、ケツはたかれんの好きなんだ、っ! 頼む♡」

「っ、はい……!」

形のよい竹崎さんの褐色のお尻。
そんなものをはたくのは、さぞかし心地が良いことだろう。

僕は答えを返して、スパンキングをするべく手を振り上げる。

「こんな、感じですかっ!?」

やり過ぎないように加減しながら、手のひらをお尻にぶつける。

「ヌリぃ! もっとっ♡」

「はいっ!」

今度は、もっと力を込めて尻を張る。
おまんこにちんこを出し入れする水音に、張り手の音が重なった。

「んひぃっ♡ いいぞオタクぅ! その調子だぁ♡」

重ねて、僕は竹崎さんの褐色のお尻を叩いていく。
やわらかな尻肉が、張り手の衝撃に震えて揺れる。

はたく瞬間に膣がキュッとしまって、ハメたちんこがとっても気持ちいい。

「ほお゛ぉ゛っ♡ あんっ♡
ヤバ♡ オタクチンポで突かれながらケツ叩かれんの最高っ♡ ぉ゛っ♡」

茶髪を振り乱しながら、竹崎さんは喘ぐ。

「んぁ゛♡ はん゛♡……っ!」

お尻を好き放題に痛めつけられてのこの痴態。

普段の気ままに過ごす様子との対比もあって、僕のちんこはなお固くなる。
おまんこの中で存在感を強めながら、さかんに肉穴の中を行き来する。

「僕も……お尻叩くの楽しいですっ!」

言いつつ、僕はさらに勢いをつけて腰を振りたくる。
粘膜と粘膜を擦り合わせ、ぐちょぐちょと体液を混ぜ合わす。

――ずっ、ぱぁっ! ずっ、ぱぁっ! ずっ、ぱぁっ! ずっ、ぱぁっ……!

「お゛ぉ゛♡ あ゛! ぉ゛っ♡
はぁ……♡ オタク♡ ぉ゛ん♡ いいぞぉ♡ んぁ゛っ♡ は♡」

竹崎さんは濁った声で悦がる。

褐色のお尻を、僕の腰にぐいぐいと押し付ける。
ちんこを少しでもおまんこの奥に入れて、より強い快感を貪ろうとする。

「イ、く♡ イク♡ イクっ♡ んぉ♡
はぁ゛♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ み゛ゃ゛!♡? あ゛ーっ♡ ぉ♡」

言葉の通り、竹崎さんは限界が近いらしい。
あるいは、既にちょっぴりイっちゃったんじゃないだろうか。

ビクビクっと変わった調子でおまんこが蠢き、精子を搾り取られそうになった。

このまま快感に任せて、竹崎さんの膣内に射精したら気持ちいいだろうな……

でも、子宮に精液を注ぎ入れられるのは、問題なんじゃないだろうか?
いくらセーフな日とはいえ、こう、女の子の精神的に……

なので、そろそろちんこを引き抜こうと思う。

「っ、はぁっ、竹崎さん……
そろそろ、イきそう、です……」

僕は竹崎さんに声をかける。
そして腰を離そうとしたところ、僕を制止するように竹崎さんの手が伸びる。

「んぁ゛っ♡ もう、ちょっと!
中で出していいからぁっ♡ ――んぉ゛っ♡! チンポ抜かないでっ♡
ぁんっ♡
抜いたらオタク殺すっ♡ ほぉ゛♡ あ゛ぁ゛♡ んん! っ♡」

「はいっ、竹崎さんっ!」

「今はかのんって呼べぇ♡」

「かのんさんっ!」

やっとのことで言葉を返し、僕は褐色のお尻をつかむ手に力を入れる。
姿勢を調え、最適の位置に身体を持っていく。

そうして、一切の遠慮なしに全力で腰を振る。
欲望のまま、猛々しくちんこをおまんこの中で暴れさせる。

「んお゛ぉ゛♡ あっ♡ 好き♡ オタクチンポ好きぃ♡ っ!
はぁ!♡? ぉ゛ッ♡ あん♡ ぁっ♡ ぁ! ォ゛♡ ッッ~~♡♡!!」

かのんさんの声と身体が、急に速まったピストンのために跳ねる。

僕のちんこを挿れられて、こんな可愛い声を上げているのだ。
そう思うと、今にも精液を出してしまいたくなる。

最高の快楽を味わうために堪えながら、ひたすらに腰を振る。
絶頂までの時間を測りつつ、おまんこの一番奥をちんこの先で突き続ける。

精液を受け入れるためにほぐれた子宮の口を突きまくる、最高の快感。
気持ちよさが重なり続け――そして、ついに堰を切った。

「っ!」

――びぐ! びゅ! びゅる! びゅるるる! びゅっ!

金玉を出た精子が、一気にちんこの中を駆け昇る。
ふくらんだちんこの先端から、爆発するように白い奔流となって噴き出す。

女の子を妊娠させ得る雄の体液が、かのんさんのおまんこの一番奥で荒れ狂う!

「ほ!?♡ ぉ゛っ!♡?
ふぁ♡ は♡ぁ♡ぁ♡あ♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ♡あ♡あ♡ーーーっ♡♡♡!!!
ん♡は♡ぁ♡ あ゛♡ あ゛♡ っ♡!」

かのんさんが甘いアクメ声を上げながら、ビクビクっと全身を震わせる。

イったのと同時に、膣肉が周期的に収縮。
震えに合わせてちんこを締め付け、出しかけの精液も一滴残らず搾り取る。

――びゅる、びゅ、びゅっ……!

「っぁ……!」

長い射精が終わる。
達成感のある疲労が、身体に襲いかかってくる。

結合部を見れば、体液が泡立ってはいるものの、白濁が漏れ出た様子はない。
つまり、大半を子宮内に注ぎ入れることができたのだ。

僕の精液でたぷたぷに満たされたかのんさんの子宮。
体内の様子を思うと、胸が熱くなるようだ。

「はああ……は……♡
……すっげー良かったぞ、オタクぅ……♡
お前、ほんといいチンポしてんな……♡
もっと早く手ぇ出しとけばよかった……♡」

「かのんさんも、素敵でしたよ……」

「……えひひ、そう言われて悪い気はしねえなぁ、オタクぅ……♡
……はぁ……えがったぁ……♡」

僕らは繋がったまま言葉を交わし、セックスの余韻に浸る。

「は……」

褐色のお尻を一揉みして、僕は呆然と天井を仰ぐ。

瞬間、疲労のために全身の力が抜ける。
かのんさんのお尻に密着していた腰が離れ、ちんこがズルっと膣から抜け出る。

「あひんっ♡」

ちんこという栓を抜かれたおまんこから、精液が垂れ始める。

どろり、と粘ついた動きで白濁の雫が溢れ出す。
いつになく濃い精液は、緩慢な動きでかのんさんのおまんこの外に出る。

重力に従って動き、陰毛を濡らし、褐色の太腿を白く汚す。

「わぁっ! ヤバ! オタクザーメンこぼれる!」

つつ、と細く垂れゆく雫を見て、かのんさんが焦った声を上げる。

制服からゆるキャラの描かれたポケットティッシュを取り出す。
二、三枚手早く引き出して、慌ただしく太腿に垂れた精液を拭い取っていく。

「はー、あぶねーあぶねー……」

太ももを拭った後、かのんさんの手は自らのおまんこへ。
奥からまだまだ溢れ出てくる僕の精液を、ティッシュの層に溜めていく。

「……ほんとにいっぱい出たな……
なあオタク、そんなにアタシのマンコ気持ちよかったん? ん?」

「はい、最高でした……!」

「んひひ♡ そうかそうか……♡
喜んでもらえたみてーでアタシも嬉しいわ……気持ちよかったしよ……♡」

おまんこを拭ったものをまとめると、かのんさんは新たにティッシュを出す。

仕上げに割れ目を軽く拭き、こちらに目線を向ける。

「拭いてやるからチンポ貸せ」

「あっ、はい……すみません、かのんさん……わざわざ……」

「ん、何、いいってことよー」

言ってかのんさんは八重歯を見せて朗らかに笑い、僕のちんこも拭いてくれる。
豹柄のパンツが、ふと膝からずれ落ちた。

おまんこ露出状態でのそんな仕草は、何かとても色っぽい。
思わず、僕のちんこがぴくっと跳ねた。

「うわっ、またボッキした……♡
何オタク、まだアタシとヤりてーの?
惚れた?
めろめろ?」

「いやまあ、はい……」

「ヤるのは構わねーけど、ガッコに残り続けんのはつまんねーからさ。
とりま下校するべ」

「そうですね……」

僕とかのんさんは、制服を着直す。
床にこぼれた体液を拭き取って後始末をし、痕跡を消してから教室を出た。

「……おー、マジでちょうどいい時間になった。
オタクとセックスしたのホント正解だったわ……」

校門を出て数歩歩いたとき、かのんさんがスマホで時間を確かめて言う。

「電車を待つ時間は終わっても、車内は車内で暇っすけどね……」

「そりゃそうだが、たっぷりおしゃべりしようぜー♡
アタシがオタクのこと知りてーように、お前もアタシんこと知りたいだろ?
な?」

「はい、かのんさん」

「よし! 行くぞオタク♡」

かのんさんは僕の片手を握り込んで、駅に向かって歩いていく。

他の漫画を見る